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  • エリート御曹司と秘密の恋愛~副社長の偽装恋人はじめました~【分冊版】1
    完結

    エリート御曹司と秘密の恋愛~副社長の偽装恋人はじめました~【分冊版】

    ラノベ
    -
    全3巻275円 (税込)
    笹山美和、二十五歳。恋愛に奥手な彼女は、女子会の帰りにナンパをされて困っていた。 突如現れ救ってくれたのは美和が勤める大手総合商社の御曹司でもある副社長の園川翔平。 偶然の出会いに驚く美和。彼は意に沿わない見合いから逃げてきたところで、追ってきた両親に見合いを断るため、美和に恋人の振りをしてほしいと頼む。 美和は訳が分からないまま、翔平の“恋人”として紹介されることに――。 その場はなんとか取り繕ったが、翔平から偽装恋人の役目を頼まれてしまう。 翔平が誠実な人だと知っている美和は、迷いながら自分が同じ会社の社員だと話す。驚いた翔平は、美和に迷惑がかかると思い、偽装恋人を撤回しようとするが、美和は力になりたくて、彼の恋人役を引き受けることに。 割り切った関係のはずだったけれど、一緒に過ごす内に二人の気持ちが少しずつ変わっていって……。 『エリート御曹司と秘密の恋愛~副社長の偽装恋人はじめました~【分冊版】1』堂々配信!
  • 貯まる人が知っている 賢くお金と付き合う21の方法
    値引きあり

    貯まる人が知っている 賢くお金と付き合う21の方法

    ビジネス・実用
    -
    全1巻275円 (税込)
    「今の貯金額では将来が不安…」「常に金欠で貯金の仕方がわからない!」そんなお金の不安とはもうサヨナラ! 使う・貯める・備える・稼ぐ・増やすの5つのステップで、お金と賢く付き合う方法が身につく一冊。 今すぐ実践できる消費テクニックから、投資の基礎知識まで、お金にまつわる最新情報が満載です! 【目次】 第1章 使う~節約消費・良いお金の使い方~ 第2章 貯める~貯蓄のマネー事情~ 第3章 備える~保険・年金・相続のマネー事情~ 第4章 稼ぐ~副業の最新マネー事情~ 第5章 増やす~資産運用・投資のマネー事情~
  • あした世界が終わっても

    あした世界が終わっても

    樋口勇太は、向陵学園高校の野球部に在籍する三年生。夏の大会の地区予選で左足を負傷し、病院に搬送される。チームの負けを告げられたのは、病院のベッドの上だった。八月七日、全国大会が開幕した。地区予選の決勝で戦った国枝猛彦がノックアウトされる場面をテレビで見てしまい、勇太はショックを受ける。足を運んだ屋上で、昨年教育実習に来ていた一色静加という女性と再会する。勇太は入院中、静加に国語の宿題を見てもらうことになり……。傷付いた少年が出会った、一生の恋。
  • 日中英対訳辞書 実用ハンディブック
    値引きあり

    日中英対訳辞書 実用ハンディブック

    ビジネス・実用
    -
    全1巻275円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国語初心者でも、読むだけでコミュニケーションが可能になる! 本書は日本語・中国語・英語の三カ国語の意味を並列し、分かりやすくまとめた1冊です。 [目次] 辞典(あ~わ) 会話集 あいさつ 紹介 電話 道を尋ねる 買い物 食事 宿泊 娯楽・観光 約束 トラブル 海外の人と交流を図るには、彼ら・彼女らの“お国言葉”を話すのが一番。 本書は日本語-中国語でなく、日本語-英語だけでもなく、 日本語-中国語-英語の対訳を分かりやすく解説した辞典&会話集です。 たとえは、「足」なら、中国語は「脚/トォイ/tui」、英語は「foot/フト」というように スッキリ簡潔に紹介しています。 後半は、さまざまなシーンで役立つ多彩なフレーズ集を掲載。 中国語と英語の両方からアプローチできるので、一層理解が深まると同時に、 より多くの人とのスムーズなコミュニケーションを可能にします。 カナがふってあるので読むだけでいいのはもちろん、それでも通じない時は指差しもおすすめです! 旅や仕事、勉強のお供に、心強い相棒になること間違いナシです。
  • 戦国時代を駆け抜けた武将銘銘伝
    値引きあり

    戦国時代を駆け抜けた武将銘銘伝

    激動の時代を生きた19人の戦国武将に迫る! 知れば知るほど面白い戦国時代と武将たちについて、分かりやすくまとめました! [目次] 第一章 東北・北陸の戦国武将 第二章 関東・甲信地方の戦国武将 第三章 東海・近畿地方の戦国武将 第四章 西日本の戦国武将 コラム 武将たちが天下取りをめざして、力の限り戦いあった戦国時代。 彼らが繰り広げたドラマは、令和になった現代でも色褪せるどころか さらなる輝きを持って、私たちにさまざまなメッセージを送っています。 真相は誰も分からない、だからこそ、歴史ロマンが掻き立てられるのです。 本書では、伊達政宗、上杉謙信、朝倉義景、柴田勝家、前田利家、 北条早雲、武田信玄、徳川家康、 斎藤道三、織田信長、豊臣秀吉、松永久秀、明智光秀、石田三成、 長宗我部元親、毛利元就、宇喜多直家、尼子経久、島津義弘ら 19人の戦国武将を地域別に取り上げ、彼らが歩んできた道や人となり、 知っておきたいエピソードなどを分かりやすく紹介しています。 名前は知っているけれど、詳しくはよく分からない…… そんな時にぜひ手に取りってほしい1冊です。 テレビドラマや映画、マンガやゲームの舞台にもなることの多い戦国時代。 基礎知識が頭に入ると、もっと深く面白く楽しめるようになりますよ!
  • あなたの人生が輝き出す偉人たちの恋愛名言
    値引きあり

    あなたの人生が輝き出す偉人たちの恋愛名言

    ビジネス・実用
    -
    全1巻275円 (税込)
    偉人たちの名言を読むだけで、あなたの“恋愛観”が劇的に変わります! 歴史に名を刻んた偉人たちの言葉は、現代人にも通底する“生きる指針”を示してくれます。 ここでは、今も昔も変わらず、最も尊く美しい”愛”について、 偉人たちの人生や名言を背景に紐解いていきます。 【目次】 第一章 恋愛のはじまりは全て出会いから 第二章 人が恋に落ちるとき 第三章 片思いを乗りこえるために 第四章 そして告白へ… 第五章 恋から愛へ 今こそ、人との出会い、人とのぬくもりを大切にしたいとき。 全ての人に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です!
  • しゃべり下手でも安心!ゼロから身につくプレゼン術
    値引きあり

    しゃべり下手でも安心!ゼロから身につくプレゼン術

    ビジネス・実用
    -
    全1巻275円 (税込)
    来週、プレゼンをすることになった! そんなとき、あなたは落ち着いて準備して、発表できる自信がありますか? 数多くの経験を積んで、「完璧だ!」と思えるプレゼンができる人は、ほんの一握り。 一朝一夕で「プレゼン玄人」になるのは、なかなか難しいですよね。 そもそもプレゼンは何をするところなのか? 何を準備すればいいのか? どうすれば上手なプレゼンができるのか? 自信がないプレゼン初心者さんも、今までなんとなくプレゼンをしていた人も。 本書を読めば、「プレゼンの全て」がわかります! はじめに 第一章 プレゼンの基本 第二章 要点を伝えるテクニックを身につけよう 第三章 プレゼンの準備をしよう! 第四章 プレゼンを成功させるための最終確認をしよう! 第五章 プレゼン力に活かせる偉人の名言集 おわりに 基本の考え方や、準備の内容、心構えなど、必須のスキルとテクニックがもりだくさん! 「ぼんやりプレゼン」から一歩抜け出した、「褒められプレゼン」になっちゃいましょう! ■こんな悩みがある人にオススメ! ・プレゼンに苦手意識があるので、上手になりたい ・プレゼンの経験が浅くて、何から準備したらいいかわからない ・プレゼンをうまくこなして、社内の評価を上げたい ・ぼんやりしたプレゼンではなく、プレゼンを聞いた人を「行動」させたい
  • 誠実な没落貴族は氷の令嬢との契約結婚を受け入れる
    値引きあり

    誠実な没落貴族は氷の令嬢との契約結婚を受け入れる

    TL
    3.4
    1巻275円 (税込)
    これまでの苦労が実り、橋梁建設を破格の金額で請け負った没落貴族のヴァン。だが、発注元の会社に計画倒産され、資金繰りに窮していた。このままでは病弱な妹の薬代や、職人たちに給金も払えない。そんなときに親友のノートルから、ある貴族のお披露目会に「氷の令嬢」の異名を持つ資産家の令嬢が参加するから口説き落とせとそそのかされる。そんなことはできないと一度は断るものの、妹や職人のことを思うと、背に腹は変えられない。ヴァンはお披露目会に参加する。一方、「氷の令嬢」ことアメル・アスターは、遊び人のゴードンを冷たくあしらううちに、周囲から受ける冷ややかな空気にいたたまれず帰ろうと……。そこで声をかけてきたのは美麗だが、どこか野暮ったさが抜けないヴァン・スチュアート伯爵。アメルは香水に酔ったようだという口実を真に受けたヴァンから親切にされ、少しずつ心を開いてダンスを踊るまでに。だが、アメルはヴァンの手が、まるで労働者のようだと気づく。何かあるに違いない。アメルは侍女のミリアにヴァンの身辺を調べるよう命じ、ヴァンの事業が行き詰まっていることを知る。財産目当てで自分に近づいたことを詫びるヴァンに、アメルは契約結婚を申し出るのだった。そして二人の新婚生活がはじまり……。
  • あなたの背中を押してくれる仕事に役立つ名言
    値引きあり

    あなたの背中を押してくれる仕事に役立つ名言

    ビジネス・実用
    -
    全1巻275円 (税込)
    偉人たちの名言を読むだけで、あなたの“仕事観”が劇的に変わります! 歴史に名を刻んた偉人たちの言葉は、現代人にも通底する“生きる指針”を示してくれます。 そうした偉人の“名言”に耳を傾けることが、 人生や仕事で抱えるさまざまな困難を乗り越えるきっかけとなるでしょう。 【目次】 第一章 仕事の目標を立てる 第二章 仕事の計画を立てる 第三章 仕事を実行する 第四章 問題点を改善する 第五章 仕事は人だ 今、新しい仕事を探している人…仕事が上手く行かずに悩んでいる人… さまざまな局面で困難と闘う人たちの背中を押してくれる、至高の名言をご紹介します。
  • 病弱な伯爵令嬢は王子の宝物になりました
    値引きあり

    病弱な伯爵令嬢は王子の宝物になりました

    TL
    3.0
    1巻275円 (税込)
    伯爵令嬢だが体が弱かったため、屋敷の中だけで生きてきたフロレンシアはある日、馬車の事故で両親を突然亡くし天涯孤独の身になってしまう。両親の葬儀が終わったばかりだというのに、美しいフロレンシアとその爵位を狙い、強引に言い寄ってくる男たちから彼女を救ってくれたのは、国王の嫡子であるクラウディオだった。クラウディオにより王宮へ招かれたフロレンシアは、生まれてはじめて恋を知った。しかし、生まれつき血が少なく子供を成すことはできないだろうと言われているフロレンシアは、子孫を残さねばならない立場にあるクラウディオを思い身を引く覚悟を決め……。
  • そらど駅前の貸物件
    完結

    そらど駅前の貸物件

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    そらど駅前のアパートメントを舞台にくり広げられる物語。主人公であるト音記号と、メトロノームとアーモールとの日常を描くライフユーモア。
  • 1日1分ではじめる!モテる男のウェディング英会話~国際結婚したい人のために~
    値引きあり

    1日1分ではじめる!モテる男のウェディング英会話~国際結婚したい人のために~

    ビジネス・実用
    -
    全1巻275円 (税込)
    国際恋愛、国際結婚は難しい……そう思っていませんか? そんなことはありません! 必要なのはやっぱり〝基本の表現〟。 人間関係の基本が「あいさつ」から始まるように、 外国人女性と交際するきっかけだって、「基本の英会話」がなってなくちゃ始まりません。 これさえ押さえておけば間違いなし! 駆け引きなんていらない! 外国人女性とゴールインするための、〝いちばんストレートに伝える〟ための恋愛英会話術。 第1章 パーティに参加して出会う 第2章 メールでやり取りをして、距離を縮める 第3章 相手をデートに誘う 第4章 デート(1)お茶に誘い、相手とお喋りをする 第5章 デート(2)食事に誘い、ひと時を共に過ごす 第6章 デート(3)映画に誘い、感想を共有する 第7章 デート(4)遊園地に誘い、一緒に満喫する 第8章 デート(5)家で二人だけの時間を過ごして、関係を深める 第9章 相手のことについて、知り合いの外国人に相談する 第10章 相手に結婚を申し込む 第11章 パートナーと結婚生活を送る
  • できることからやろう 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策と感染症関連腎臓病

    できることからやろう 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策と感染症関連腎臓病

    ビジネス・実用
    -
    1巻275円 (税込)
    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を一日も早く終息させるために私たちは日常生活でできることを普通のこととして行わなくてはなりません。 新型コロナウイルスが猛威を振るう昨今。しっかりと感染症の理解と消毒などを知りたくはないですか?腎臓病や透析患者と新型コロナウイルスはどういう関係があるのかなどをわかりやすく紹介しています。今を生きる私たちができる新型コロナ感染症(COVID-19)などの対策と感染症関連腎臓病の治療・予防に活かしていただきたい一冊。 【著者】 富野康日己 1974年 順天堂大学医学部卒業 1986年 オーストラリアロイヤルアデレード病院客員研究生 1987年 アメリカミネソタ大学客員講師 1994年 順天堂大学医学部腎臓内科教授 2004年 順天堂大学医学部附属順天堂医院副院長 2006年 順天堂大学医学部医学部長 2008年 順天堂大学大学院医学研究科長 2015年 順天堂大学名誉教授、東海大客員教授、東都医療大学(現、東都大学)客員教授、医療法人社団 松和会常務理事  2019年 医療法人社団 松和会理事長
  • 返り道

    返り道

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    生まれ育った新潟県新発田市―― “散らかしたまま放置した子供部屋のような町”から まもなく旅立つ少年は、思い出の場所を巡るうちに 自らの記憶の狭間迷い込んでいく。 幼い頃に遊んだ城のお堀、市役所の庁舎、そして学校―― 歩き疲れた少年の前に、そのSLは現れた。 無遠慮で奇妙な車掌と言葉を交わし、街で過ごした時間を走馬灯のように振り返りながら走る汽車はどこへ向かうのか。鮮烈な幻想青春譚。
  • 一歩先は崖

    一歩先は崖

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    困った時の借金は身内から次に同級生後は誰でもいい 一郎は何でも誰よりも先に手掛ける。手本になる物が無いので結果失敗する。時代が変わると一郎が苦心して挑んだ事を企業が手掛け成功した。それでもこりず一歩先を信条として生きている。 【目次】 ・従兄弟の訪問 ・連帯保証人 ・京漬物 ・京都へ ・漬物の準備 ・偽の新店舗 ・破産 ・事件 ・遺体遺棄 ・ダイナマイト ・手を吹き飛ばす ・誰か見ている ・火事 【著者】 眞弓保治 1948生まれ・郡山工業高校卒業後東京の建設会社に入社・5年で退社 東京デザイナー学院デザイン科に入学・卒業後婦人制作会社に入社・13年働く・その後1級建築士資格摂取し、1級建築士事務所を開設し現在に至る。
  • さよならのキス

    さよならのキス

    ビジネス・実用
    -
    1巻275円 (税込)
    ひょんなことから幽霊、公子と同居するハメになった。そうとうに古い霊である公子を地縛霊から解き放したところ頭を抱える奇行を繰り返す。しかし公子はオレのなかの生き神と相性がいい。無念の霊を公子とともに成仏させる日々はハプニングだらけ。
  • 異世界転生したら政略結婚の相手が愛する彼でした
    値引きあり

    異世界転生したら政略結婚の相手が愛する彼でした

    TL
    3.7
    1巻275円 (税込)
    夜景の美しいホテルで婚約者・立花洸希から「結婚しよう」と告げられ、谷中真衣は幸せの絶頂にいた。しかしホテルからの帰路、洸希とともに交通事故に遭った真衣は命を落としてしまう。目を覚ますとそこには広い草原に立派な城。真衣は、アンジェル・ローランとして異世界に転生したのだった。しかし前世である真衣の頃の記憶は残っている。当然、洸希のことも…。しかし再会はすぐに訪れた。アンジェルの婚約者であるレジェス・カルデイロは洸希に瓜二つ。レジェスは洸希の生まれ変わりだと確信したアンジェルだったが…。
  • 結婚相手がコミュ障伯爵だなんて聞いてません!
    値引きあり

    結婚相手がコミュ障伯爵だなんて聞いてません!

    TL
    4.2
    1巻275円 (税込)
    伯爵家の長女・クロエ・ブラウエルは義母と折り合いが悪く、婚約者のエミール・コーレインともうまくいっていない。そんな中、招待された仮面舞踏会で義妹のベアトリスがエミールとキスをしているところを目撃してしまう。ベンチに座り泣かないように堪えていると、真っ白な仮面を被った誰とも知れない男性がクロエにハンカチを渡し、去って行った…。数日後、ベアトリスにエミールを奪われる形で婚約破棄を言い渡されたクロエ。そしてクロエの新たな婚約者は『ビュルシンクの悪魔』と名高いフリードリヒ・ビュルシンクだと告げられ…!?
  • 黒いニットのタイ

    黒いニットのタイ

    小説・文芸
    4.0
    1巻275円 (税込)
    【短編小説の航路】喋ることが中心なら、食べ物はフライドポテトだけで十分。 ライターの西野晴彦は、ビーンという空豆を模したようなカウンターのある、バーのような、しかしそうではない店のオーナーで出版社も持っている米沢光太郎から、小説を書かないかと誘われています。ビーンで彼に付いた吉川久美子もまた、米沢から誘われて、この店で働き、この後は米沢の出版社に勤めることになると言います。西野が久美子に渡す黒いニットのタイに合わせるシャツの色、フライドポテトに付けるソースの色、コーヒーの色、スパムと目玉焼きの色、西野が目にする色彩が、BLTサンドのイメージとなってひとつの物語が生まれます。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『コミックス作家 川村リリカ』(中央公論新社)、『彼らを書く』(光文社)などがある。
  • 翡翠の姫は夢を見る

    翡翠の姫は夢を見る

    ラノベ
    5.0
    1巻275円 (税込)
    ≪第2回「IIVクリエイターアワード」小説部門・選考委員奨励賞受賞作!≫ 翡翠の産地・新潟県糸魚川市に建つ、蔵のある旧家。 ここに住む姉妹の祖父は蔵に「宝がある」と言うが、 宝がなんなのか姉妹には明かさないまま他界した。 そこで、美貌を備える姉の翠は「祖父の言う宝」が何かを当てた男性と交際することを宣言。 宝を見つけ出す男性は現れるのか?そして蔵に眠る宝とは・・・
  • 黒石の明暗

    黒石の明暗

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    地下深く暗黒の世界で採炭に携わった人々の苦悩 昭和時代太平洋戦争前後炭鉱で働く人達が戦争や産業発展の名もとに石炭の増産を強いられ、未整備な環境で過酷な労働を強いられ怪我やじん肺で苦しむ。昭和後半になると元従業員が立ち上がり会社側と争議になり裁判で補償をかちとる。 【目次】 はじめに 朝の出勤 他人事 石炭関連施設跡 闘う 初期の石炭産業 地下からの脱出 初仕事 昼食が楽しみ 【著者】 眞弓保治 1948生まれ・郡山工業高校卒業後東京の建設会社に入社・5年で退社 東京デザイナー学院デザイン科に入学・卒業後婦人制作会社に入社・13年働く・その後1級建築士資格摂取し、1級建築士事務所を開設し現在に至る。
  • お砂糖とクリームはお使いになりますか

    お砂糖とクリームはお使いになりますか

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    【短編小説の航路】情報の積み重ねによって、物語が組み上がっていく様が目の前で鮮やかに展開する一種のドキュメンタリー 小説というものは、形になりにくい何かを情景の具体的な描写によって想像の中で形にしてしまう力を持っています。この小説は主人公である矢吹由美の服装の細かい描写、珈琲についての描写、彼女が毎週のように珈琲豆を出前して、一晩を過ごす大学教授の吉野夏彦による詳細な銃の解説、その銃が文鎮となって押さえている原稿用紙に書かれた、シナリオ風の小説の下書き、それらが積み重なって、一つの物語が出来上がっていく様子を目の当たりにできる、これはそういう小説であり、愛情の色んな側面を小説によって形にする実験でもあります。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『コミックス作家 川村リリカ』(中央公論新社)、『彼らを書く』(光文社)などがある。
  • これでいくほかないのよ

    これでいくほかないのよ

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    【短編小説の航路】まるでドキュメンタリー映画のカメラのような、徹底して三人称で描かれる、東京の私鉄沿線の町の小さなバーを舞台にした物語。 バーの近くのキャバレーが閉店することになって、職を失ったホステスとバンドマン、お互い顔は見知っていても、口をきくことは無かった二人が、バーで出会い、バーの店長の男が話した、この町にあった団子屋のみたらし団子をきっかけに、元ホステスの彼女とバンドマンの男が、この町の団子屋を復活させようと動き出します。団子を作った経験もない男女と、団子が好きなバーの店長の三人の物語が始まるまでが映像のように語られる小説です。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『コミックス作家 川村リリカ』(中央公論新社)、『彼らを書く』(光文社)などがある。
  • 金曜日、雨模様、気温8度

    金曜日、雨模様、気温8度

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    【短編小説の航路】これまで片岡義男が書いてきた、東京の私鉄沿線を舞台にした東京の記憶についての物語の集大成のよう 起点・終点の駅から3つ西に行った街に住む27歳のフリーライター、上杉邦彦は、そのまま降りればまっすぐ目的の出口に出られるのにも関わらず、踏切を渡るために跨線橋を渡り、反対側に出て踏切が開くのを待ちます。そこで旧知の女性ライター、関根亜紀子に声を掛けられることから物語が動き出します。踏切のある街をモチーフにした短編集で30歳までに作家デビューを考えている上杉は、亜紀子が今年いっぱいで街を離れるという話を聞きます。その後も出会う女性たちから、環境を変えるという話を聞く上杉。これは街の変化についての物語です。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『コミックス作家 川村リリカ』(中央公論新社)、『彼らを書く』(光文社)などがある。
  • みつはしちかこ ちい恋通信2020夏 vol.16
    値引きあり

    みつはしちかこ ちい恋通信2020夏 vol.16

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここでしか読めない、チッチとサリー新作描きおろし!「小さな恋のものがたり」第43集でひとつの区切りをつけた、チッチのその後を描きます。その他、エッセイや俳句・ポエム、1970~80年代の本編の完全復刻版など、「ちい恋」ファン必携の1冊。
  • みつはしちかこ ちい恋通信2020春 vol.15
    値引きあり

    みつはしちかこ ちい恋通信2020春 vol.15

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここでしか読めない、チッチとサリー新作描きおろし!「小さな恋のものがたり」第43集でひとつの区切りをつけた、チッチのその後を描きます。その他、エッセイや俳句・ポエム、1970~80年代の本編の完全復刻版など、「ちい恋」ファン必携の1冊。
  • みつはしちかこ ちい恋通信2019冬 vol.14
    値引きあり

    みつはしちかこ ちい恋通信2019冬 vol.14

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここでしか読めない、チッチとサリー新作描きおろし!「小さな恋のものがたり」第43集でひとつの区切りをつけた、チッチのその後を描きます。その他、エッセイや俳句・ポエム、1970~80年代の本編の完全復刻版など、「ちい恋」ファン必携の1冊。
  • みつはしちかこ ちい恋通信2019秋 vol.13
    値引きあり

    みつはしちかこ ちい恋通信2019秋 vol.13

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここでしか読めない、チッチとサリー新作描きおろし!「小さな恋のものがたり」第43集でひとつの区切りをつけた、チッチのその後を描きます。その他、エッセイや俳句・ポエム、1970~80年代の本編の完全復刻版など、「ちい恋」ファン必携の1冊。
  • みつはしちかこ ちい恋通信2019夏 vol.12
    値引きあり

    みつはしちかこ ちい恋通信2019夏 vol.12

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここでしか読めない、チッチとサリー新作描きおろし!「小さな恋のものがたり」第43集でひとつの区切りをつけた、チッチのその後を描きます。その他、エッセイや俳句・ポエム、1970~80年代の本編の完全復刻版など、「ちい恋」ファン必携の1冊。
  • みつはしちかこ ちい恋通信2019春 vol.11
    値引きあり

    みつはしちかこ ちい恋通信2019春 vol.11

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここでしか読めない、チッチとサリー新作描きおろし!「小さな恋のものがたり」第43集でひとつの区切りをつけた、チッチのその後を描きます。その他、エッセイや俳句・ポエム、1970~80年代の本編の完全復刻版など、「ちい恋」ファン必携の1冊。
  • みつはしちかこ ちい恋通信2018冬 vol.10
    値引きあり

    みつはしちかこ ちい恋通信2018冬 vol.10

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここでしか読めない、チッチとサリー新作描きおろし!「小さな恋のものがたり」第43集でひとつの区切りをつけた、チッチのその後を描きます。その他、エッセイや俳句・ポエム、1970~80年代の本編の完全復刻版など、「ちい恋」ファン必携の1冊。
  • みつはしちかこ ちい恋通信2018秋 vol.9
    値引きあり

    みつはしちかこ ちい恋通信2018秋 vol.9

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここでしか読めない、チッチとサリー新作描きおろし!「小さな恋のものがたり」第43集でひとつの区切りをつけた、チッチのその後を描きます。その他、エッセイや俳句・ポエム、1970~80年代の本編の完全復刻版など、「ちい恋」ファン必携の1冊。
  • 堕ちた教会

    堕ちた教会

    少年たちを収容する快楽の泉が焼き払われた。犯人は国教会において信仰の象徴として重んじられている神子のミリエルだ。そんなミリエルの暴走をとめ国教会を自分の傘下に置くために、皇帝ハインリッチはイエルマにミリエルを牝に作り替えるよう命令する。 そんなイエルマの体にはある変化が生じていた。その変化を通じ、イエルマは過去の出来事を思い出す。イドゥンの林檎を孕ませられ、神子にされそうになっていた過去を。 (注)本作は帝国の花嫁シリーズ『少年矯正法』の続編になります。
  • 『春と修羅』

    『春と修羅』

    小説・文芸
    -
    1~3巻275円 (税込)
    宮沢賢治による作品。
  • 嫁入り狐神~約束のための女体変化

    嫁入り狐神~約束のための女体変化

    ラノベ
    -
    1巻275円 (税込)
    忘れられていた狐神は迷い込んだ幼児の願いを受諾した。三十路となった男の元に現たのは、美少女と見まがう真っ白なショタ狐。 「オレは嫁だから、スケベしたっていいんだぜ?」 神様、男じゃん…? と困惑している内にショタはロリ巨乳な狐耳娘に変わって誘う。 触れた感触はれっきとした現実だというのに、視覚が二次元めいていて…
  • SF小説 始まりのフェルメイユ

    SF小説 始まりのフェルメイユ

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    人間とアンドロイドの『未来』を考えるSF小説 人間とアンドロイドの戦争が終わり、気の遠くなるほどの時間が経った世界。 カメラマンのドレ・リクサーはフェルメイユ行きの汽車に乗り、千年の旅を続けてきた。 戦争を終わらせた街『フェルメイユ』まであと少し。 ドレは人間とは何かアンドロイドとは何かについて考える。 しかし、そんな考えを揺するような事件が幾度となく彼に襲いかかる。 これは人間とアンドロイド、二種族の「未来」を考えるSFロードノベル。 イラスト・岩村月子 【目次】 「プロローグ」。第一章「ラヒュイム」。第二章「クランセラ」。第三章「汽車」。第四章「ベール」。第五章「メシリア教国市」。第六章「ケイストリート〜メハ島」。第七章「キリアス」。第八章「オールドステイト(過去)」。第九章「フェルメイユ」。「エピローグ」 【著者】 杉村修 杉村 修(すぎむら おさむ、1988年12月13日‐)は日本の作家。岩手県出身。 人物 小説家、SF作家。いわて震災小説2020「さよならプレゼント」入選。 著作 『神話世界のプロローグ』(2019年、マイナビ出版) 『始まりのフェルメイユ』(2020年、株式会社ボイジャー)ほか
  • 転生令嬢は前世の想い人と再会愛を実らせる
    値引きあり

    転生令嬢は前世の想い人と再会愛を実らせる

    TL
    3.5
    1巻275円 (税込)
    婚約者がいることを知りながら、想い人に告白した瑠美。答えはわかっていた。諦めるために必要だった。思わず掴まれた右手を振りほどいて、恋を終わらせた瑠美。だが直後に交通事故に遭って命を落としてしまう——。その後転生し、公爵令嬢ミルヤとして二度目の人生を送りはじめる。前世の記憶を持つ者を狙う組織がある世界、箱入り娘として両親に大事に育てられてきたミルヤも18歳。結婚相手を見つけるため、いよいよ社交界デビューをすることに。そんな彼女の前に現われたのは、偶然にも前世人を狙う闇の組織を追う守護魔法団のアロルドとマリウス。そしてマリウスは夢に何度も見た“彼”によく似ていた。時を忘れて見つめ合うミルヤとマリウス。やがてマリウスがミルヤに正式に求婚したことを父から知らされるのだが……
  • 反逆の蛇

    反逆の蛇

    BL
    -
    1巻275円 (税込)
    かつて無理やり子を孕める体にした少年ルカを、ウォルフは愛するようになっていた。ルカもまた、ウォルフの子を身籠ったことをきっかけに、彼を愛するようになったからだ。そんなルカが、東の国を治める兄王によって連れ去られる。ルカを取り戻そうとするウォルフに、兄王の子カッティンは取引を持ちかけるのだった。 (注)本作は林檎を孕む蛇、増補版の続編になります。
  • 僕をつきうごかすのはいつも君で(黄勢編)

    僕をつきうごかすのはいつも君で(黄勢編)

    ラノベ
    -
    1巻275円 (税込)
    時は江戸。簪や化粧品を扱う問屋の娘、黄勢(きせ)は17歳。大きな足袋屋の若旦那の黎太とは幼馴染。男前で町娘の憧れの的の黎太は、昔は優しかったのに、今では男前の若旦那仲間と町へくり出し、顔を合わせるたびに黄勢の失敗談を面白おかしく囃し立てる。実際にそそっかしく、恋にも自信をなくしている黄勢は、両親がこっそり進めている黄勢の縁談相手にも申し訳ない思いでいっぱいだ。多くの町娘に結婚を望まれる黎太と自身との差を感じる黄勢の前に、人気女形の花之丞が現れ……。
  • 荒城の空のちぎれ雲

    荒城の空のちぎれ雲

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    中学二年で野球部エースの勝行は、仲間らと花見し婦人のコートを団子の汁で汚し大喧嘩、荒城の城跡で祖父から町史を聞いてラブホを知る。墓参で祖母から実の父母の墓に眠りたいと打ち明けられた。姉の美貌の同級生の自死事件、預かった山羊の獣姦事件、盆踊りの輪に級友とフォークダンスで乱入、神社の祭礼の綱引きの伝統を破り神主を怒らせ、誕生会にクラス仲間31人が出席し家族は大童。年の瀬に中三からは都会の伯父宅に間借り一流中学から進学校合格を命じられエースの座を棄てた。
  • ヴァレンタイン・イブによろしく

    ヴァレンタイン・イブによろしく

    小説・文芸
    5.0
    1巻275円 (税込)
    日本の東京に住むベルナール・千代古は都内の百貨店で、チョコレートバイヤーとして勤めていた。だがある日、会社が買収されるという噂を耳にする。そして会社では買収を防ぐためのある作戦が実行されていた。その作戦とは、幻のチョコ『ヴァレンタイン・イブ』を見つけ出すこと。千代古は会社のため、友人のために奔走することとなる。
  • 発達障害とともに歩む

    発達障害とともに歩む

    ビジネス・実用
    -
    1巻275円 (税込)
    子どもに発達障害があると知ったとき、どう受け止めればよいのか。長年、障がい児支援に携わってきた著者が、障害への理解と、子どもの個性を輝かせる親の関わりについて、そのエッセンスを語る。『子どもへのまなざし』(福音館書店)、『「育てにくい子」と感じたときに読む本』(主婦の友社)ほか、多数の著書をもつ児童精神科医によるコラム(月刊教育誌『灯台』連載)を書籍化。
  • 寒い季節の恋愛小説

    寒い季節の恋愛小説

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    暑い日に、寒い季節の恋愛小説を考える。小説の舞台裏を描いた物語。 作家の剣持剛は、京都へ向かう新幹線のグリーン車で、かつて自分の本を担当した編集者であり親友の栗原圭介とばったり出会うところから物語は始まります。「寒い季節の恋愛小説」というタイトルの小説を考えているという剣持は、栗原が少しだけ付き合った女性で、相手が広島に引っ越して以来、1年以上会っていないという話を聞いて、彼女とすぐに連絡を取れと言います。それを小説に書くから、また会って話そうということになります。物語は確かに恋愛小説なのですが、実際に描かれるのは50歳を過ぎた2人の男の会話だけなのです。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『コミックス作家 川村リリカ』(中央公論新社)、『彼らを書く』(光文社)などがある。
  • とろける契約結婚~王太子殿下と私の秘蜜の駆け引き~
    値引きあり

    とろける契約結婚~王太子殿下と私の秘蜜の駆け引き~

    TL
    3.0
    1巻275円 (税込)
    私はこれから王太子殿下に近づいて色仕掛けをしなくてはならない――。ローラ・レヴェックは、ナヴァラ王国の騎士の娘。父が病に倒れ、その病を治す為の唯一の手段はブロア侯爵家という貴族が調合した薬の服用――。懇願しに屋敷へ行くと、ブロア侯爵・シャルルに目をつけられナヴァラ王国の王女・イヴォンヌ姫の侍女として働くことに。イヴォンヌ姫は腹違いの弟であるアルフォンス王子の暗殺を目論んでいる。その計画にローラを利用しようという魂胆のようだが、命じられたのは暗殺ではなく『アルフォンス王子を誘惑すること』で――!?
  • 右衛門七 雪の永訣

    右衛門七 雪の永訣

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    「四十七士」の一人、矢頭右衛門七(やとうえもしち)17歳。 大石内蔵助の長男主税の次に若い浪士。その彼が、お波と恋におちたが……。

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  • 土左衛門の白星

    土左衛門の白星

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    幕末、強い力士で人気の土左衛門(つちざえもん)は、ある日、幼なじみのお信が洋妾(ラシャメン)になっていることを知った。 土左衛門はアメリカ人ペリーの屯所で「屈強なボクサーとの親善試合」と銘打った土俵に立つことになり、その取組で紅蓮の炎と化した。 その後、一人相撲で人気を得るが……。

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  • いのちの花火

    いのちの花火

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    病で両親をなくしたおあきは、貧しさの中、幼いきょうだいの面倒をみながら暮らしていた。 花火師の捨吉は、そんなおなきに寄り添い見守っていた。 ある日、おあきが御家人に弄ばれた。 捨吉はその御家人に一世一代の「花火」を仕掛ける!

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  • 柚子味噌を買います

    柚子味噌を買います

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    個人的な非常時と作家としての日常、男女の関係性の境界、作家と言葉の関係についての物語。 46歳の作家、池田新平の元に叔父から、名古屋で一人暮らしの母親が入院したという電話を受けることから物語は始まります。仕事のスケジュールを考えながら病院へ急ぐ新平は、途中で付き合っている3歳年下の女性作家、北沢美也子に連絡します。物語は、二人の作家の作家としての思考と、母の病気という現実を二重写しのように描いていきます。新平は、冬をテーマにした短編を構想し、美也子はエッセイ集のテーマとタイトルを考えます。作家という職業の特殊性と、誰にも降りかかる可能性のある緊急事態が不思議な緊張と緩和をもって語られます。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • 愛淫堕ち ―若頭に仕込まれて― 番外編

    愛淫堕ち ―若頭に仕込まれて― 番外編

    BL
    4.7
    1巻275円 (税込)
    北林組の若頭・健一は、色事師の師匠である大滝組の若頭補佐のひとり・岩下から逃げ回っている。聡との関係が岩下にバレていることを知る健一は、女を堕とすことに長けている彼に紹介することで、聡がターゲットとなるのを恐れていた。ある日、昔は飲み仲間で、今は取引先の社長代理となっているヤクザ・田辺に呼び出され、岩下と顔を合わせることになり――…。 商業誌未発表作品!! ※本文にイラストは含まれていません
  • 夜景が見えます

    夜景が見えます

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    男性にとっての酒場の本質を穿つようでもあり、一篇のファンタジーのようでもある 駅の東の端、もっとも店が少ない出口から出て、人通りの少ない道を歩き、たどりついた十字路の一角にある四階建てのビル。その二階にパール・ノワールという小さなクラブがあります。各テーブルには店の女性が一人、その女性たちはホステスという言葉が似合わない、会話ができる才能を持った女性たちが選ばれています。その店の店長である中津川恭介と、一人で店に来ている客、榊原雄三との会話で物語は進み、店の秘密のサービスが明らかになります。男性にとっての酒場の本質を穿つようでもあり、一篇のファンタジーのようでもある不思議な物語です。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • おばちゃんのめっちゃ泣ける話(1) ソウルの恋人

    おばちゃんのめっちゃ泣ける話

    小説・文芸
    -
    1~14巻275円 (税込)
    ソウルで出会った十六歳年下の恋人とのロマンスが、四十を過ぎた女の胸をときめかす。悲しいほど純粋で、やさしく熱い男の思いに女の心が激しく揺らぐ。この恋の結末は……。
  • 「新型コロナウイルス」感染の仕方と予防を知ろう

    「新型コロナウイルス」―正しく怖がるにはどうすればいいのか―

    ビジネス・実用
    -
    1巻275円 (税込)
    新型コロナウイルス対策は、マスクより手洗い!? 新型コロナウイルス感染症が拡大し、不安が広がっています。 「今私たちに必要なのは、正しい知識に基づく感染予防・治療です」と話す、 20数年間にわたって感染症の問題を取材し続けてきた著者が、 新型コロナウイルスの正しい感染経路や自分たちでできる感染予防策などをまとめた1冊。 ※この電子版は、扶桑社より3月末発刊予定の『「新型コロナウイルス」-正しく怖がるにはどうすればいいのか-」の一部を電子版として先行発行したものです。
  • 近くて遠い貴方へ

    近くて遠い貴方へ

    BL
    -
    1巻275円 (税込)
    東京に住む陽一と大阪に赴任した譲は遠距離恋愛中。 しかし大阪で開催されるテニスの全国大会に出場するために譲の部屋を訪れたとき、そこに有るはずのないものを見つけてしまう。 譲に言えず、動揺したまま試合に臨んだ陽一は、一回戦で敗退。譲に理由を訊かれても答えることができない。 そこに、譲の義理の妹の沙羅がやってきて試合でのことを責めた上に、譲との関係を匂わせて帰っていく。 譲は否定するが、陽一は信じきることができない。 そんなとき沙羅が陽一のもとにやってきて…… ※本作品は、まほろば文庫で配信していた作品を再販した作品です。
  • エスプレッソ

    エスプレッソ

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    様々な人と出会うライターの行動を通し、場所と人との繋がりだけで物語を生む 先ごろ短編集を出したばかりの作家、柊甲介氏にインタビューしているライターの吉澤輝久は、70歳を越えてなお旺盛に執筆活動を続ける柊に、短編小説がどのように出来上がるのか話を聞きます。作中に登場する海老フライが食べたくなった話などをしつつ、吉澤は最寄り駅に真っ直ぐ行かず。タクシーで下北沢へ。そこで、かつて聞いたエスプレッソの店を訪ね、ふと、この店の常連になりたいと考えます。あちこちへ移動し、様々な人と出会うライターの行動を通して、場所と人との繋がりが、それだけで物語を生むという、その過程が短編小説なのでしょう。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • 完璧王子はいたずらがお好き! ~無垢な伯爵令嬢、翻弄される~
    値引きあり

    完璧王子はいたずらがお好き! ~無垢な伯爵令嬢、翻弄される~

    TL
    3.0
    1巻275円 (税込)
    見目麗しく、聡明で、しかも誰にでも優しく接する、完璧なまでの理想の王太子フェリクス。そんなフェリクスを一目見て恋に落ちたのは、地方に領地を置くディシール伯爵の娘リズベット。なんとかフェリクスとダンスを踊りたいとあの手この手を使ってフェリクスに近づこうとするもことごとく失敗。所詮はかなわぬ夢……と思いきや、偶然、誰もいない場所でフェリクス王子と二人きりに!? 緊張するリズベッドをよそに、フェリクスはぞんざいな口調で淫らないたずらを仕掛けてきて……って、どういうこと!? ほんとうの殿下は、手が早くて、優しくなくて、自分勝手。でもでも、殿下のこと、もっと知りたい! そんなリズベットに、フェリクスのいたずらはエスカレートしていく――。
  • 私は泣いています

    私は泣いています

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    結婚について考える男性の思考が不穏な方向に。。。リリィの歌を背景に結婚について考える。 彼女が結婚を切り出したら受けようと覚悟を決めていた男性に、彼女は言います。「今年は私たちの結婚の年ね」。彼の思惑を飛び越えて、結婚が規定事実になってしまったフリーランスの彼は、結婚生活の維持のために就職を決めます。その帰路に喫茶店でふと聴いたのが、リリィの「私は泣いています」でした。その歌の歌詞を聴いている内に、彼は今の境遇が歌の主人公の女性のようだったらと考え始めます。リリィの歌を背景に、結婚するとはどういうことなのか、自分は結婚する相手をどう考えているのかと思考が進む、結婚についての物語。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • QUEEN Behind The Story 第1夜 ブレイク前夜 初代レコードディレクターの予感

    QUEEN Behind The Story

    小説・文芸
    -
    1~8巻275円 (税込)
    大人気の英国ROCKバンド【QUEEN】彼らが初来日から関わっていた日本のスタッフ等による回顧録本。 2018年に映画も大ヒットし、大人気の英国のROCKバンド【QUEEN】。 映画からの新しいファンも増え、彼らがどのような存在だったのか、どのようなことがあったのか、新旧ファン関係なく今、彼等のことを知りたがっている。そんな中、初来日から彼らの近くにいたスタッフなどの方々にインタビューをし、ここでしか読めない回顧録シリーズ。 第1回目は日本の初代レコードディレクターを中心に話を聞きました。 【著者】 舟崎泉美 小説家・脚本家・映画監督。富山県出身。 『ほんとうはいないかもしれない彼女へ』(学研)にて、第一回本にしたい大賞を受賞し小説家としてデビュー。 2019年から音楽関連を中心にした書籍レーベル‟art sonic Books”とタッグを組み、さまざまなアーティストや関係者を取材。 主な作品に、ドラマノベライズ『仰げば尊し』(学研)1〜3巻、短編映画『夜を駆ける』(監督・脚本)、朗読劇『文絵のために』(脚本)ショートアニメ『ラブナイツ! A×D』(脚本)等がある。 artsonicbooks編集部 小説家・脚本家・映画監督。富山県出身。 『ほんとうはいないかもしれない彼女へ』(学研)にて、第一回本にしたい大賞を受賞し小説家としてデビュー。 2019年から音楽関連を中心にした書籍レーベル‟art sonic Books”とタッグを組み、さまざまなアーティストや関係者を取材。 主な作品に、ドラマノベライズ『仰げば尊し』(学研)1〜3巻、短編映画『夜を駆ける』(監督・脚本)、朗読劇『文絵のために』(脚本)ショートアニメ『ラブナイツ! A×D』(脚本)等がある。
  • 恋にも等しくとても愛しい~銀狼族と砂エルフの雪国暮らし~

    恋にも等しくとても愛しい~銀狼族と砂エルフの雪国暮らし~

    BL
    2.0
    1巻275円 (税込)
    砂エルフのラルディと銀狼族のカミールが出会ったのは八年前。死に際であったカミールの父親に子供だったカミールを託される。最後に抱かせて欲しいという願いを聞き入れるが、ラルディは初めて本気の恋を死にゆく父親に抱いてしまう。 やがて父親そっくりに育つカミールは国に定められた成人の年齢、一六歳を迎えて獣人特有の発情期を迎える。 求愛行動として夜毎ラルディに半端な夜這いを仕掛けるが、寝たふりをしてやり過ごすラルディだが…
  • あんな薄情なやつ

    あんな薄情なやつ

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    台風が接近中の夜。とあるコーヒーの店で、不思議な「薄情の連鎖」が始まる。 東京に台風が接近中の夜、「コーヒーの店で、ひとときを」と看板に書かれた店の客は、カウンター前が好きな女性とスーツ姿の男性客の二人。その女性客は、店がある建物の四階に住んでいると話します。男性客が帰った後.店主は女性客に、この店で知り合って結婚して離婚した男女の話をします。その話に出てくる女性は、女性客の友人であり、薄情な人なのだという話をして、店主の元の奥さんのカフェについて訊ねたことから、不思議な「薄情の連鎖」が始まります。コーヒーの香りを背景に語られる「薄情」という言葉の意味をふと考えてしまいます。 底本:『この冬の私はあの蜜柑だ』2015年、講談社 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • なんのために生きるの

    なんのために生きるの

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    男性が女性の中に見る、自分を分かっている女性の明晰を描く 三十代後半の男性が二十代後半の女性に結婚しようというような話をしています。男は友人に頼まれて彼女に彼との結婚を勧め、それをキッパリ断られると、今度は自分との結婚はどうかと聞きます。彼女の答えは、その話し方同様にキッパリしていて、その歯切れの良さは心地よい程です。その後、彼女は恋人と会い、「そのために生きている」と思う瞬間を味わうのです。これは、好きな人と一緒にいる悦びについて、冷徹に分析するような、ちょっと捻った恋愛小説。男性が女性の中に見る自分を分かっている女性の明晰が描かれています。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • 近衛騎士隊長は愛玩人形がお好き!? 初な王女は愛されすぎてトロトロです
    値引きあり

    近衛騎士隊長は愛玩人形がお好き!? 初な王女は愛されすぎてトロトロです

    TL
    3.9
    1巻275円 (税込)
    末っ子王女として父や兄、そして姉たちに過ぎるほどに愛されて育ったリュシエンヌ。可愛さのあまり国外へ嫁に出すことが耐えられない父王の言いつけで、王宮親衛隊長兼、国王の筆頭近衛騎士であるランヴァルトの元へ降嫁することに。ランヴァルトのことを憎からず思っていたリュシエンヌは、彼の妻になれることが嬉しい反面、ランヴァルトの気持ちが分からず不安でもあった。しかし新婚生活がスタートすると、ランヴァルトの優しさに包まれそんな不安は吹き飛んでしまう。初夜も無事に終え、これで晴れて彼と正式な夫婦になれた! あとは可愛い子供ができるのを待つばかり、と喜んだのも束の間、貴族のご婦人とのお茶会で耳にした噂話により、リュシエンヌにまたしても不安が押し寄せる。ランヴァルトとの初夜は気持ち良いばかりで痛いことなんてなにもなかった……。痛くて仕方ないようなことを初夜にするべき、だったのでは? しかもそれをランヴァルトに確かめた夜以降、彼は夫婦の寝室へ立ち入らなくなってしまう。不審に思って調べてみると、彼は地下室へ人目を忍んで足繁く通い詰めているという。もしかして地下室に愛人が!? 地下室の秘密を探るべく、彼の後を追ったリュシエンヌが見たものとは……。
  • 転生令嬢につき夜の営みはお断りします
    値引きあり

    転生令嬢につき夜の営みはお断りします

    TL
    3.7
    1巻275円 (税込)
    アンジュリーナには前世の記憶がある。日本という島国に生まれ、三十歳を前に死した。前世の自分はひどく醜かった。だが転生した今世では、公爵令嬢として約束された身分と、周囲が感嘆するほどの美貌を兼ね備えている――ゆえに、外見を褒める者たちを信じることができない。そんなある日、突如、海の向こうの大陸にある冷戦中のハードフィルト国王太子エヴァンとの結婚が決まる。そして彼は『不能』らしい。前世からブスが理由で男性に冷たく揶揄されていたことから男性不信だったアンジェリーナは、これ幸いと受け入れる。輿入れのためエヴァンの私船に乗ったアンジェリーナは、そこで自ら出迎えてくれたエヴァンに出会う。漆黒の髪、陽光に透ける榛色の双眸、彫りの深い整った顔立ち、美術品のごとく鍛え上げられた体躯……。思わずときめいてしまうが、彼は『不能』。これは形だけの結婚なのだ。
  • 銀座化粧

    銀座化粧

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    二人の女性の持つ膨大な情報量がそのまま物語になる 銀座のガス燈通りにあるグリルで待ち合わせた二人の女性は、「鴛鴦(おしどり)道中」や「裏町人生」といった、演歌以前の昭和歌謡をレパートリーとするデュエット。これからホステスの仕事に出る美江子も、同級生の美容師にヘアメイクを施してもらった由加里も、2019年現在の流行の濃過ぎないメイク姿です。彼女たちは食事をしながら、「祇園小唄」「銀座化粧」などをレパートリーにしようかと打ち合わせをして別れます。同居している彼女らは、夜に四谷三丁目の集合住宅で、会話を再開。彼女たちの持つ膨大な情報量がそのまま物語になる構成を楽しんでください。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • Cmで低く甘く

    Cmで低く甘く

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    東京で生まれ東京で生活する人々の普通はどういうものなのかを描いた昭和の物語 1978年の東京で、軽やかに付き合っているサックスプレイヤーの男女、川原樹里子と前田俊之。都会的なバカ話でジャレ合い、音楽の仕事の話をします。その中で思いつきのように俊之は樹里子に結婚を申し込みます。そこからは話が一転、浅草の洋食屋の娘である樹里子の、生活人としての側面が描かれます。そして物語は、片岡義男の短編小説のレギュラーとも言えるコロッケの話へ。ここで描かれるのは、頭が良い女性とはどういう事かについての物語。そして、東京で生まれ東京で生活する人々の普通はどういうものかを描いた昭和の物語です。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • 謎なら解いてみて

    謎なら解いてみて

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    ミラノサンドを巡る小さな謎を解く。喫茶店に入るごとに、物語に巻き込まれていく。 代々木上原の通称「おととい」と呼ばれる喫茶店での新しい連載についての打ち合わせは、ドトールのミラノサンドを巡る謎を解く話から、「謎を解いてみる」という内容に決まります。28歳のライターの藤崎浩は、その後に立ち寄った喫茶店で、店主にドトールへ誘われ、そこで驚くような話を持ちかけられ、先輩の女性ライターに連絡を取り、話がどんどん転がっていきます。喫茶店を巡るたびに謎が重なっていき、コロッケ屋が緩衝地帯となりつつ、藤崎はただ流されるように謎に翻弄されていきます。この謎は、解ける謎なのでしょうか。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • なぜあんなに黄色いの

    なぜあんなに黄色いの

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    これは、自由に生きるための技術を知っている女性の物語 二十五歳の書店員である水谷博子は、通勤途中に家に忘れたイヤリングに気がついても、取りに帰ったりせず、諦めもせず、新しくイヤリングを買うことに楽しみを見出す女性です。父親は荻窪で洋食店を開いていて、彼女も調理師免許を持ち、すぐにでも洋食屋の調理場に立つことができる腕を持っています。彼女が勤めている書店は、その町に4軒あった最後の一軒でしたが、遂に閉店することになります。彼女は父親の洋食屋を手伝い、彼女の恋人も、その常連になります。これは、自由に生きるための技術を知っている女性の物語です。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • 偉大なるカボチャのワルツ

    偉大なるカボチャのワルツ

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    東京の世田谷の少年少女の成長は、そのまま東京の空気の変遷のようです 真紀子と由美子、よく似たタイプの二人の女性は、高校の同級生で今は二十七歳。昭和の終わりに、それぞれが実家の美容院とパン屋を引き継いで、今後の展開を話しています。その話に登場する、やはり高校の同級生だったサックスプレイヤーのシンゴもまた、高校時代からの彼女たちの友人。物語は真紀子と由美子、シンゴと真紀子、シンゴと5つほど年上のボーカリストの女性、そしてまた真紀子と由美子と、二人一組の会話で進みながら、その都度、少しづつ状況が変化していきます。東京の世田谷の少年少女の成長は、そのまま東京の空気の変遷のようです。 底本:『ジャックはここで飲んでいる』2016年、文藝春秋 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • ゆくゆくは幸せに暮らす

    ゆくゆくは幸せに暮らす

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    要するに人生とは、関係の作りかたとその維持のしかただから 女優と男優、カメラマンと作家の4人による群像劇風の短編小説です。自分が演じた役柄に納得が行かないと、相手役の先輩男優に訴える女優の話は、カメラマンが直面する現実と重なり、作家は、そのようなトラブルについて、「人生は関係性にある」というテーゼを基に見事に解体して見せます。もちろん、事態を解体してみても、問題が決着するわけではありません。しかし、その話の中には、「なしくずしで寿命となる人生」を避けるためのヒントが含まれていました。カメラマンは、なんとなくそのことに気がついて、幸せな人生へと向かいます。 底本:『ジャックはここで飲んでいる』2016年、文藝春秋 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • 半熟卵ふたつ

    半熟卵ふたつ

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    作家のメモ帳には、多岐に渡る言葉の断片が書かれている。その言葉がやがて小説の卵になるのです。 北原律子というペンネームの作家が、新しい仕事に向かうに当たって、自分のメモ帳を見返し、そこからネタになりそうな言葉を拾って、ノートへと書き写し、言葉を足したり、引いたり、合わせたりする、その作業が克明に具体的に書かれています。100枚のリフィルが綴じられたミニ6穴のメモ帳に書かれた走り書きの内容は、実際に聞いた言葉から体験したこと、架空の少女の記憶から思いついただけの言葉の断片まで多岐に渡り、そこから拾われた言葉が小説の卵になるのです。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • ひとりで炒飯を食べる

    ひとりで炒飯を食べる

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    下北沢の町を舞台に、結婚という関係性と、男女それぞれが個であろうとする関係性の間で物語は揺れ動く。 結婚を約束している二人が18個の鉄火巻を食べながら、結婚後の生活について話しています。話すのは女性の方で彼女には計画があり、それを男性に説明しているのです。男性は、その計画の流れに逆らうでもなく、しかし逡巡して、バーへ行き、カウンターの女性と話し、友人と結婚についての話をします。下北沢の町を舞台に、結婚という関係性と、男女それぞれが個であろうとする関係性の間で物語は揺れ動きます。ひとりでいることについて、ふたりでいることについて、同世代の四人の登場人物がそれぞれに考えています。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。 分冊版 : 1

    むかしむかしあるところに、死体がありました。 分冊版

    小説・文芸
    -
    1~5巻275円 (税込)
    昔ばなし、な・の・に、新しい!鬼退治。桃太郎って……え、そうなの? 大きくなあれ。一寸法師が……ヤバすぎる! ここ掘れワンワン。埋まっているのは……ええ!? 「浦島太郎」や「鶴の恩返し」といった皆さんご存じの《日本昔ばなし》を、密室やアリバイ、ダイイングメッセージといったミステリのテーマで読み解く全く新しいミステリ! ミステリの新たな地平を拓いた本作をもっと気軽に多くの読者へと届ける為に、エピソードごとの分冊版を作成しました。分冊版1は、『一寸法師の不在証明』。お姫様を鬼から守った一寸法師。打ち出の小槌で大きくなった彼は、ある計画を心に秘めておりました……。
  • 春菊とミニ・スカートで完璧

    春菊とミニ・スカートで完璧

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    この小説は、とても不思議な物語。もしかしたら、これは片岡流コンプライアンス問題なのかも知れません。 「ストーリーの展開とは、男と女がなんらかの関係のなかで、それまではそこになかった状況を、創り出すことでしょう」と、編集者山野夏彦が本を書いて欲しいと依頼した女性、吉川美映子は言います。この物語は、その言葉を実践するかのように、男性編集者と女性著者、そして男性トランペッターと女性ドラマーの4人の男女それぞれの関係性を対比させながら、体の関係がある、できる男女と、それがない、できない男女それぞれの関係性を描きます。描きながら。しかし物語自体は新しい状況を創り出すことはありません。その皮肉がタイトルに表れています。 底本:『この冬の私はあの蜜柑だ』講談社 2015年11月 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • フォカッチャは夕暮れに焼ける

    フォカッチャは夕暮れに焼ける

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    とても短い物語の中に、入れ子状態でいくつもの想像力が重なり合う物語。 春の朝、朝食を終えた作家は、その日に書かねばならない短い小説について考えています。熱いコーヒーを飲み、窓の外に広がる空を見て、彼は他者と自分との対照の物語を思いつきます。そうして、彼が書いた「小品 1」は、想像上の女性との朝食の風景。しかも、その女性は小説の中でも想像上の人物なのです。さらに、コーヒーカップを手にした彼は、「小品 2」の着想を得ます。喫茶店に向かう彼女を、喫茶店のテーブルの向うに座る彼女を想像し、その彼女が消える物語。果たして、「小品 3」は必要なのか分からないまま、作家は更に想像するのです。 底本:『この冬の私はあの蜜柑だ』講談社 2015年11月 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • ティラミスを分け合う

    ティラミスを分け合う

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    ライフスタイルマガジンの編集者の日常は、目に入る全てのものが仕事に繋がって、誌面が作られていく。 藤森隆男は、20代から50代の男性向けライフスタイルマガジンの編集者です。前の日に校了してつかの間の休日。一人暮らしの彼は、トマトとソーセージ、スクランブルエッグとゴルゴンゾーラ・ドルチェでワンプレーとの朝食を摂り、サッチェルバッグを肩から斜め掛けにして出かけます。編集者の休日は、しかし半分は仕事のようなもので、ガールフレンドとの短い逢瀬も仕事と関連しています。それは月刊誌がどのようにして作られているかの一端でもあり、この小説自体が、まるでライフスタイルマガジンの特集のように上方に溢れています。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • あなたも珈琲をいかがですか

    あなたも珈琲をいかがですか

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    バーを引き継いだ夫婦は酒の時代の終わりを感じる。しかし、次に来るものは何かについて思いを馳せる二人。時代の変わり目だけに起こる、ちょっとした奇跡の物語です。 1978年の東京。キャバレーのホステスとサックスプレイヤーとして知りあった二人は結婚。男は、妻の父がやっていたバーを引き継ぎ、女は母親の惣菜店を手伝いながら、しかし、二人は、酒の時代の終わりを感じています。周囲の友人たちも口を揃えて「酒の店は終わりだ」と言います。キャバレーが衰退し、昭和のネオン街が次々と消えていった70年代の終わりの空気を丸ごと描写しつつ、では次に来るものは何かについて思いを馳せる夫婦に、悪い予感はどこにもありません。時代の変わり目だけに起こる、ちょっとした奇跡の物語です。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • みつはしちかこ ちい恋通信2018夏 vol.8
    値引きあり

    みつはしちかこ ちい恋通信2018夏 vol.8

    ビジネス・実用
    -
    1巻275円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チッチとサリー新作描きおろし!「小さな恋のものがたり」第43集でひとつの区切りをつけた、チッチのその後がカラーで読めます。その他、エッセイや俳句・ポエム、1970~80年代の本編の完全復刻版など、ここでしか読めない「ちい恋」ファン必携の1冊。
  • みつはしちかこ ちい恋通信2018春 vol.7
    値引きあり

    みつはしちかこ ちい恋通信2018春 vol.7

    ビジネス・実用
    -
    1巻275円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チッチとサリー新作描きおろし!「小さな恋のものがたり」第43集でひとつの区切りをつけた、チッチのその後がカラーで読めます。その他、エッセイや俳句・ポエム、1970~80年代の本編の完全復刻版など、ここでしか読めない「ちい恋」ファン必携の1冊。
  • みつはしちかこ ちい恋通信2017冬 vol.6
    値引きあり

    みつはしちかこ ちい恋通信2017冬 vol.6

    ビジネス・実用
    -
    1巻275円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チッチとサリー新作描きおろし!「小さな恋のものがたり」第43集でひとつの区切りをつけた、チッチのその後がカラーで読めます。その他、エッセイや俳句・ポエム、1970~80年代の本編の完全復刻版など、ここでしか読めない「ちい恋」ファン必携の1冊。
  • みつはしちかこ ちい恋通信2017秋 vol.5
    値引きあり

    みつはしちかこ ちい恋通信2017秋 vol.5

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    1巻275円 (税込)
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  • みつはしちかこ ちい恋通信2017夏 vol.4
    値引きあり

    みつはしちかこ ちい恋通信2017夏 vol.4

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    1巻275円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チッチとサリー新作描きおろし!「小さな恋のものがたり」第43集でひとつの区切りをつけた、チッチのその後がカラーで読めます。その他、エッセイや俳句・ポエム、1970~80年代の本編の完全復刻版など、ここでしか読めない「ちい恋」ファン必携の1冊。
  • みつはしちかこ ちい恋通信2017春 vol.3
    値引きあり

    みつはしちかこ ちい恋通信2017春 vol.3

    ビジネス・実用
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    1巻275円 (税込)
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  • みつはしちかこ ちい恋通信2016冬 vol.2
    値引きあり

    みつはしちかこ ちい恋通信2016冬 vol.2

    ビジネス・実用
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    1巻275円 (税込)
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  • みつはしちかこ ちい恋通信2016秋 vol.1
    値引きあり

    みつはしちかこ ちい恋通信2016秋 vol.1

    ビジネス・実用
    -
    1巻275円 (税込)
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  • 薔薇を撃つもの ~標的:フランス大統領候補ミッテラン~

    薔薇を撃つもの ~標的:フランス大統領候補ミッテラン~

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    フランス大統領候補の暗殺者を、戦乱のアフガニスタンに追え! 1981年、何者かの依頼によって、フランス大統領候補のフランソワ・ミッテランを暗殺しようとした男は、狙撃直前になって突然姿を消した。数年後、風の噂でその暗殺者がアフガニスタンにいると知ったジャーナリスト、クロードドは不確かな情報を手繰りながら、アフガニスタンのゲリラ解放区に単身潜入した。ソ連軍、政府軍の攻撃をかいくぐり、やっとその男を探し当てたクロードを待っていたものは……。パリと戦乱のアフガニスタンを舞台にして描く、暗殺と陰謀の物語。 【目次】 第一部 パリ・1985年 第二部 アフガニスタン・1985ー1986年 第三部 パリ・1981年 第四部 パリ・1986年 【著者】 小田切しん平 1955年愛知県生。早稲田大学第一文学部仏文専攻卒。広告会社、TV番組制作会社、クラシック音楽事務所を経て、現在フリーランス。原稿書き、編集、スチール撮影などで、専門誌、業界誌を中心に仕事をしている。最近は各種台本書きにも挑戦中で、歌舞伎、映画、演劇などの台本コンクールに応募しては、落選を続けている。ボツ台本をまとめて「小田切しん平 劇作集1 2012〜2017」をボイジャー・理想書店より刊行。またフォトアーティストとして、コンテンポラリーアート界での活動も画策中で、全世界展開を目指している。
  • アイスクリーム・ソーダ

    アイスクリーム・ソーダ

    小説・文芸
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    1巻275円 (税込)
    自販機でチェリオを見つけてアイスクリーム・ソーダを作る。全体がフィクションでもある暑い夏の日の物語。 座り心地の良いイージーチェアがある駅構内のカフェで見かけた女性に、カフェを出たところで声を掛けられた作家の北荻夏彦。声を掛けたのは、北荻より少し年下か同年代の女性漫画家で、そのまま二人はあてもなく歩き始めます。北荻は自販機でチェリオを見つけて、これでアイスクリーム・ソーダを作るのだと話します。いつしか、二人は彼女の家に向かい、彼女は、この一日は短編小説になるのかしら、と聞くのです。起こったことをそのまま書くことが小説になるのか、という実験でもあり、その全体がフィクションでもある暑い夏の日の物語です。 底本:『ジャックはここで飲んでいる』2016年、文藝春秋 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • ごく普通の恋愛小説

    ごく普通の恋愛小説

    小説・文芸
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    1巻275円 (税込)
    ふと地元の銭湯に行ったことから始まる偶然の連鎖。あれよあれよと一つの恋愛物語へと転がっていきます。 翻訳家の橋本哲郎が、ふと地元の銭湯に子供の頃以来行っていないことに気がついて、行ってみることにしたことから始まる偶然の連鎖は、あれよあれよと一つの恋愛物語へと転がっていきます。そこで描かれるストーリー自体は、タイトル通り「ごく普通の」恋愛物語かもしれません。しかし、その急な坂道を転がり落ちるようなスピード感と、無駄のない構成の中で語られる過去のエピソードの説得力は、凡百のラブストーリーとひと括りにできるものではありません。世田谷の片隅で長い時間かけて用意されていた恋愛の種が実を結ぶ瞬間を捉えた小説です。 底本:『ジャックはここで飲んでいる』2016年、文藝春秋 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • 愛は真夏の砂浜

    愛は真夏の砂浜

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    高校時代の思い出がうっかり顔を出す。彼女はそれを覚えていないのか?彼は白状するのか? 高校の同級生だった西条美樹子に、作家になった倉田明彦が仕事を頼みます。美樹子は絵描きであり、かつて倉田は美樹子の絵の才能を目の当たりにして、絵の道を諦めたという過去があります。それ以上に、美樹子や同級生たちと過ごした、博多の海の思い出が倉田にはクッキリと残っています。もう30も半ばの年齢になって、しかし、まだ残る博多の海の思い出は、美樹子と話している最中にも、うっかり顔を出し、当然のように、彼女に何かあると気がつかれます。彼女はそれを覚えていないのか、彼は白状するのか、片岡流リドルストーリーの趣の物語です。 底本:『この冬の私はあの蜜柑だ』講談社 2015年11月 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 銭湯ビール冷奴

    銭湯ビール冷奴

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    主人公の秋野が踏み出す新しい一歩。時代が大きく変わる瞬間を捉えた大人の青春小説。 1971年の神保町を舞台に、何でも書く器用さで仕事だけは沢山ある31歳のフリーライター秋野文彦のある一日を描いた物語です。取材旅行から帰って、CCRの「トラヴェリンバンド」を聴くことも、その後、いくつかの打ち合わせをして、仕事を依頼されることも基本的にはいつもの日常。行きつけのバーのホステスでもあり大学の後輩でもある女性と偶然会うのも、編集者とビールと冷奴を楽しむのも、日常の内なのだけれど、その全てが繋がることで、秋野は新しい一歩を踏み出すことになります。時代が大きく変わる瞬間を捉えた大人の青春小説です。 底本:『この冬の私はあの蜜柑だ』講談社 2015年11月 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • いい女さまよう

    いい女さまよう

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    今やシャッター街となった商店街で生まれ育った長谷川那美。彼女のさまようための旅物語。 残暑が続く中、地元の四国へフラリと戻った長谷川那美は、マンガの原作を主な仕事にしている。今やシャッター街となった商店街で生まれ育った彼女は、地元のショッピングモールでレストランを成功させている兄のダットサン・トラック720を借りて、地元を徘徊します。若い女性とダットサンが奇妙にマッチする地方都市の風景と、大きなショッピングモールで飲める自慢のコーヒー、兄の仕事上のパートナーの女性との食事。彼女の地元での徘徊は、そのまま、彼女の仕事であるマンガの原作へと繋がっていきます。さまようための旅の物語です。 底本:『この冬の私はあの蜜柑だ』講談社 2015年11月 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 踏切を渡ってコロッケ

    踏切を渡ってコロッケ

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    彼女と同居するため、主人公が「2000冊の蔵書を全て売却する」という行為は、誰かと一緒に住むという真実を顕にする。 この物語の主人公は、京都で働く女性と結婚し、しかしそのまま京都と東京で別々に暮らしていました。そして1年を経て上京し東京で働く彼女と同居することになります。結婚し、同居するという行為にまつわる事の全てが、ここにあると言っても過言ではないくらい、主人公が決断する「2000冊の蔵書を全て売却する」という行為は象徴的に、誰かと一緒に住む、という事の真実を顕にします。最終的に二人が決める新居は、彼が本を売らなければ見つからなかった場所です。ということは、やはり増え過ぎた本は売るのが正解なのでしょう。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 道標

    道標

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    昭和43年東北の田舎町から幸運に恵まれて東大に入学した室井は、ひょんなことからカトリックの修道会が経営する大学生寮で生活することになった。 そこでカナダ人修道士の舎監ベランと出会う。ベランは戦時中、敵国人として日本国内の強制収容所で過酷な抑留生活を送った経歴の持ち主だが底抜けに明るく包容力のある暖かな人柄で寮生の絶大な信望を得ていた。室井は忽ちその人格に魅せられ傾倒するようになる。 入学時から東大は学内紛争で紛糾していたが入学式は何とか実施されたものの、その後、総長による機動隊導入に端を発して全学が騒乱状態に陥り七月ついに駒場も無期限ストに突入してしまう。そんな渦中にあって室井は集団に対する拒絶反応から紛争に対しては肯定とも否定ともつかないあいまいな態度に終始していた。九月には新左翼系活動派が駒場中心部建物のバリケード封鎖を強行する。 ついに室井も遅まきながらクラス連合という新しい組織に加わり活動に参加することとなった。 一月には突然転勤によるベランとの別離に見舞われる。 二月にはバリケード封鎖されていた安田講堂が機動隊の強行突破により解放されるに及んで学内紛争は、ようやく終息を迎えることになった。 自己の確立を模索しながら彷徨する一大学生の一年間の軌跡を描いた作品である。
  • 乳房一揆
    完結

    大江戸えろちっくサスペンス

    小説・文芸
    -
    全4巻275~616円 (税込)
    骨が原という死刑場があった。 いま、一人の男が処刑されようとしていた。竹矢来の外にはワッと押し寄せたヤジ馬。 十字の柱の男――闇の奥にはこの死刑にされる男を救おうと、しぶうちわの面をつけ、なんと乳房をむき出しにした宿場女郎たちと、エモノを手にした屈強な男たちが息をひそめていた――。

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  • 今日も海老フライの人

    今日も海老フライの人

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    主人公は、自分の時間を明確に線引きしているが、夫婦でお気に入りのバーに行くのも楽しめるのです。 自分の時間とは、どの時間を指すのでしょう。「今日も海老フライの人」の主人公は、自分の時間がどこからどこまでかを明確に線引きしています。彼によると家と会社には自分の時間はありません。でも、休日に夫婦で過ごす時間も大事にしています。それぞれに家を持つのが理想と言いつつ、夫婦でお気に入りのバーに行くのも、また楽しめるのです。そんな彼のスタイルを否定することなく受け流す奥さんの絶妙な態度は、自分の時間だという会社帰りの夕食で、いつも海老フライを食べているという彼の真実を知っているからこそなのでしょう。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 南長崎線路ぎわ

    南長崎線路ぎわ

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    3人の女性と出会った編集者。その中でアイディアを得たり、ある予感に包まれながら、夜の線路際へとたどり着く。 南長崎の線路脇、駅で言えば西武池袋線椎名町駅と東長崎駅の間で起こる出会いと再会の物語。若い女性マンガ家の仕事場に、本を作るための顔合わせに向かった男性編集者が、その母親がやっているコーヒー店へ向かい、そこに長居することで、思わぬ再会も果たします。3人の女性と次々に出会った編集者は、その中でアイディアを得たり、ある予感に包まれながら、夜の線路際へとたどり着きます。一冊の本を作るという仕事の発端が、転がるように物語を生み出し、編集者はそうなるのが当然だったかのように、すれ違う電車の音を聴くのです。 初出:「文學界」2014年9月号 底本:『ジャックはここで飲んでいる』2016年、文藝春秋 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • SF雑誌オルタニア vol.7.5 [冷やしSF始めました]文フリ対策臨時増刊号

    SF雑誌オルタニア vol.7.5 [冷やしSF始めました]文フリ対策臨時増刊号

    令和元年五月六日開催の文学フリマ東京のために急遽呼びかけ、五日間のショットガン制作を実施したオルタニア臨時増刊号。 募集開始から締め切りまで24時間。 文字数は2000字。 書けるやつだけ乗りな!な感じの難民ボート。 荒海に乗り出して藻屑と消えたか……。 掲載作品 波野發作 「たったひとつのクールな方程式」 進常椀富 「ビバ スノーボーラァァァ!」 米田淳一 「餃子が焼けるまで」 白色黒蛇 「私の名前間違ってます」 リューチ 「冷えた部屋」 一希零 「リビジョン」 雲鳴遊乃実 「宇宙船は涙を流せない」 淡波亮作 「冬の終わり」 諏訪靖彦 「壊れた冷蔵庫」 オカワダアキナ 「庫と庫と庫」 めきし粉 「令和元年時間旅行者」 腐ってもみかん「フリッジズ・ブルース」 天王丸景虎 「冷やし中華はじめました。」 川田のん 「なんだか、とても、寒いんだ」 山田佳江 「おとなになれないきみたちとふたたび」 M☆A☆S☆H 「Cold Blood」 宮沢弘「冷たい笑い」
  • 葛切りがおでんの前菜

    葛切りがおでんの前菜

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    京都で再開した兄妹。会話をしながら不思議な物語を書くことを思いつく。 一年以上も小説を書かないでいた男と、多忙で有能な妹。二人は京都で再会し、食事をしながら語り合います。御所南での買い物、四条で食べる葛切りなど、兄妹の会話ははずんでいきます。そのなかで男は、現実と虚構の混じった不思議な物語を書くことを思いつきます。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 五月最後の金曜日

    五月最後の金曜日

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    東京に住む二人の男。京都のスマート珈琲店で落合う。京都に用があるわけではなく、相談事のために。二人はそぞろに京都の町を徘徊しながら、のんびりと様々な話をする。会話はほんの少し、二人の生活を映し出す。 五十三歳の作家と四十一歳のライター、東京に住む二人の男が京都のスマート珈琲店で落ち合うところから物語は始まります。特に京都に用があるわけでもなく、ほんの少しの相談事のために会い、しかし、二人はそぞろに京都の町を徘徊しながら、のんびりと様々な話をします。作家は歩いている京の町の近くに実家のある校閲の女性の話をして、新婚のライターは偶々入った古書店の店主が、かつて取材した相手だったという話をします。二人の会話はほんの少し、二人の生活を映し出し、すっかり京都を堪能した二人は一緒に東京に帰るのです。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 笑う敗者

    笑う敗者

    ビジネス・実用
    -
    1巻275円 (税込)
    敗者が笑い、勝者が泣いた。敗れ去ったり、失敗したり、挫けたりした者たちの姿に、心を動かされる瞬間があるのは何故だろうか? 一筋縄ではいかない勝負の世界を生きる、彼らの熱闘と軌跡を追い続けたスポーツ・エッセイ集! ・そこに戦う「勇気」があるのなら 「リメンバー、タッチダウン!」(アメリカンフットボール/第71回及び72回ライスボウル) ・敗者が笑い、勝者が泣いた 「笑う敗者」(ラグビー/LIXIL CUP2016決勝戦) ・屈辱はゴールではなく、スタートなんだ 「『最下位』から続く道」(競馬/日本ダービー) ・見守る人々の、静かなる熱い戦い 「赤い団扇」(野球/第88回都市対抗野球大会)
  • 草木の生起する国 梅原猛インタビュー 聞き手・東浩紀

    草木の生起する国

    ビジネス・実用
    -
    1巻275円 (税込)
    2019年1月、哲学者の梅原猛氏が93歳で亡くなった。 西洋哲学から出発し、仏教思想、古代史とフィールドを広げ、「梅原日本学」と呼ばれる独自の地平を切り開いた。初期の『地獄の思想』や『隠された十字架』から晩年の主著『人類哲学序説』まで、50年間にわたり発表された著作は枚挙に暇がない。 東日本大震災の翌年、東浩紀が聞き手となってインタビューが収録された。 震災と原発事故に対する思いに始まり、梅原氏の哲学的来歴、そして洋の東西を超えた「人類哲学」の構想について、46歳の年齢差を超えて交わされた対話。そこには氏の思想の根底にある人間観・文明観が語られている。 2万字のロングインタビューに加え、東浩紀による追悼文と著作紹介を収録。圧倒的スケールで展開された梅原哲学のための、最適の入門書。電子書籍オリジナル版。 【目次】 はじめに インタビュー「草木の生起する国」 梅原猛 聞き手・東浩紀 追悼・梅原猛氏をしのんで 東浩紀 梅原猛の世界 東浩紀 初出一覧 著者プロフィール

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  • 中三寮始末記
    完結

    中三寮始末記

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    この物語の舞台は昭和四十年代中頃の南九州T町にあるカトリック系男子進学校の中学・高校である。 ある年の中学入試合格者決定の際、入学者数予測で学校は大きな見込み違いを犯してしまい実際の入学者数が定員を四十五人もオーバーする事態を招いてしまった。 これがこの物語の発端である。 学校はクラスを増設してどうにかなったが問題は寮であった。新入生は約半分の自宅通学者を除けば、ほぼ全員が入寮希望者であるため限られたスペースに全員を収容することは不可能であった。 そこで学校首脳陣が考えた苦肉の策は使わないで放置している古い木造の特別教室棟の一部を改装して中学三年生を収容するというものであった。中学三年寮の急拵えである。 これを知って一番驚いたのは当の中学三年寮生であった。 寝耳に水の話で、なぜ学校の失策の責めを自分たちが負わなければならないのかという不平不満は各人が一様に感じたところである。やっと最上級生になって下級生に睨みをきかせる立場になれると思っていた矢先のこの変事はとうてい、承服できるものではなかった。 寮生たちは学校に対して反目し、様々なトラブルや、はみ出し行為、挫折などを経験する。 悲喜こもごもの出来事や これに関わった二人の舎監との関係などを通して、たくましく成長していく寮生たちの一年間の生活を描いたものである。

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