囲碁・将棋作品一覧

  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 振り飛車破り
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では居飛車側の仕掛けを三つの基本に分類、振り飛車対策を徹底的に研究、解説した。振り飛車に苦しむ人のためのユニークな振り飛車撃破法である。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ とっておきの詰将棋1
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 序盤では駒の働きに重点を置く、中盤は駒の働きプラス駒得をはかる、終盤にはスピードが重要。その終盤に、詰めの訓練は絶対必要な将棋上達法。五手・七手詰を中心に出題。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ とっておきの詰将棋2
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詰めの手筋を数多く覚えれば、力量はぐんと上がるはず、詰将棋の目的はここにある。とっておきの問題のほか、詰将棋創作『やさしい詰将棋の作り方講座』も掲載。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 次の一手・格言で覚える手筋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋が強くなるためには、手筋をたくさん知ることが一番。ひとつでも多く覚えるのはもちろん、それを自在に応用していく力が大切である。格言はこうした知恵の集大成だ。戦法・局面を問わず応用できる、将棋上達のらくらく勉強法。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 戦法別 ライバルを負かす法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は戦法別に、その受け方と撃退法を解説した。相手がどんな攻めをかけてきても、この1冊で、勝利は常に君のものだ。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 将棋がわかる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋はかんたんにできて、そして奥深いゲームである。小さな盤と駒さえあれば、いつでもどこでも楽しめる。それが将棋の良さだ。本書は一日一パートずつ勉強すればわずか1週間でマスターできて、楽しめるように工夫してある。さあ、君もこの本でレッツ将棋!
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 駒落ちテクニック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 下手が上手に勝つ、その好勝負の楽しさは格別だ。駒落ちの定跡を知り、うまく使いこなせば、強い相手にも必ず勝てる。二枚落ち、飛車落ち、角落ちの仕掛け方、攻略法の定跡をわかりやすく解説した必勝テクニック集。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 急戦左美濃戦法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 左美濃は、あらゆる振り飛車に対してオールマイティで、高い勝率を誇る戦法だ。わかりやすい攻め方で、しかも守りが堅い。急戦好きの人、攻め好きで終盤に自信のある人、初段をめざす人にもってこいである。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 穴熊戦法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在、アマ・プロを問わず勝率の最も高いイビアナ、振り飛車穴熊の両戦法を1冊で解説した、穴熊入門書。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 矢倉戦法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 矢倉囲いの長所は玉を囲う陣形が堅固なことで、これは中盤の激しい戦いに対処できる非常な強味である。矢倉の指し方を、初心者にも一読して理解、把握できるよう詳説した。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 棒銀戦法
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 飛車と銀だけを使った単純な戦法であるが、その受けかたは意外とむずかしい。棒銀の基礎ともいえる原始棒銀からタテ歩棒銀や、ちょっと珍しい矢倉直撃など、すべてを紹介。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 次の一手最強の手筋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋に勝つためには手筋を数多く知り、詰みの局面では総体的な局面の把握と読みを必要とする。いろいろな戦法による局面から次の一手となる最善の手筋とは何かを究明した。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 奇襲戦法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本格的戦法から離れて、一般アマチュア間でよく指される奇襲戦法を網羅し、自在に楽しむところにスポットをあてた。鬼殺し戦法、早石田戦法等、従来の定跡を一歩踏み越えた。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 寄せの妙手
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 終盤即ち寄せにおいては100%自分の力で指さねばならない。寄せの手筋を数多く解説し、それがプロの実践にどのように生かされているか、寄せの手順の組立ての秘密を探る。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 振飛車戦法
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本的な振飛車の指し方(中飛車、四間飛車、三間飛車、向飛車)を幅広くやさしく解説。更に“さばき”を身につけることなど、将棋の魅力を倍加させる入門愛好者向けの指導書。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ なぜ疑問手か?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロとアマチュアの強さの差は“筋の差”であるといえる。将棋の筋には本筋(プロ筋)とイモ筋とがある。この違いを序盤・中盤・終盤にわけ、わかりやすく徹底的に解説した。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 仕掛けの時機
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 序盤、終盤に比べ、中盤戦を扱った棋書は極端に少ない。仕掛けから寄せに入る直前までの中盤の、どこに仕掛けのタイミングを見出し、攻め筋を探ったらよいかを教える。
  • 【増補改訂版】藤井聡太の軌跡 愛知の少年はいかにして八冠になったか
    値引きあり
    -
    藤井聡太、八冠までの軌跡を加筆 本書は2021年5月発売された『藤井聡太の軌跡 ~400年に1人の天才はいかにして生まれたか~』に加筆したものです。 前著は棋聖、王位の二冠を獲得したところで終わっていましたが、藤井聡太竜王・名人はそれからも快進撃を続け、ついに前人未到の八冠制覇を成し遂げました。本書では三冠獲得~八冠制覇までの物語を追記しています。 藤井聡太八冠を語る上で必ず参照されるバイブルになることでしょう。 第1章 次の名人 第2章 覚醒 第3章 詰将棋の天才 第4章 衝撃の29連勝 第5章 初タイトル獲得、そして二冠へ 第6章 藤井聡太は5回ジャンプした 第7章 奇跡の続き 鈴木宏彦(すずき・ひろひこ) 昭和31 年、徳川家康と中嶋悟で有名な愛知県岡崎市に生まれる。将棋は小学生時代に 覚えたが、当時は龍は斜め後ろには動けないと固く信じていた。高校では授業中の対局を 数学の教師に摘発されること三度。早大進学後、同郷の偉人・石田和雄九段の教室に通 い、以後短足の進歩。昭和53 年より8年間将棋雑誌の編集をした後、フリーの観戦記者 として独立、立浪健一、青などのペンネームで怪筆を振るう。将棋アマ(い)五段。趣味は 王手将棋の研究、弱い囲碁。 藤井聡太竜王・名人とは同郷で、プロ入り前から取材を続けている。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 人間における勝負の研究
    4.2
    “勝利の女神”はどんな男に微笑むのか―勝負の3要素は「確率・勢い・運」だ。大事なことこそ簡単に決めるべし!自分に有利な空気を作り出す法…、そして勝負に不可欠の二つの心得、「雑の精神」と「省(しょう)の精神」についてまで将棋界きっての才人が言及する。

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  • 棋士エッセイ集 西遊棋の日常
    値引きあり
    -
    個性あふれるエピソード満載! きっと西遊棋が好きになる! 関西を中心に様々な将棋の楽しみ方を提案するユニット「西遊棋」。 その活動の1つとしてエッセイを書いているのはご存知ですか? そんな西遊棋に所属している先生に全編書き下ろしでエッセイを書いていただきました。 個性あふれる22編!棋士の日常生活の一面をご覧ください。 2013年に関西の若手棋士達が立ち上げた、新しい将棋の楽しみ方を提案するユニット。将棋イベント、解説会、大会など様々な角度で将棋の魅力を伝えている。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 将棋の来た道(小学館文庫)
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 私たちになじみの深い将棋はいつごろどこで発明され、どのような道をたどって日本に伝わったのか? 九段の棋士である著者がソウル、台北、香港、バンコク、ニューデリーとたどる紀行。現地の棋士との対決も見もの。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 藤井聡太 天才棋士の棋譜 羽生善治 竜王 編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年12月24日のプロ棋士としてのデビュー戦で加藤一二三九段と対局し勝利してから、その後負けなしの29連勝という偉業を達成し、「天才中学生」として日本中の注目を集めた藤井聡太棋士。 第11回朝日杯将棋オープン戦で、藤井五段は勝ち進み、準決勝で、棋士としては初めてとなる国民栄誉賞を受賞したばかりの羽生善治竜王との対局を迎える。これまで両者は非公式戦で2度対戦し、1勝1敗という戦績。 日本の将棋ファンはもちろん、全国の注目を集めた一局の行方は――。
  • 初段に挑戦する囲碁シリーズ11 囲碁特訓テスト 1・2・3級
    -
    1巻550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 布石テスト―根拠の重要性や厚みのメカニズムに重点を置き全局的なバランス感覚を教える。中盤戦テスト―接触戦における常用手段を紹介。互先定石テスト―大切な手所を出題。
  • 駒別スーパー手筋講座 玉金銀の徹底活用術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評の駒別手筋シリーズ第3弾は「玉金銀の徹底活用術」。攻守を自在にこなす銀、守備のかなめであり、他駒が成れば強力な攻撃駒にもなる金、いずれも単独で活用するより玉と深く連係し合って、真の力を発揮します。本書は、第一章銀、第二章金、第三章玉と、駒別に多様な例題、練習問題をまとめ、手筋や、局面に応じた駒の使い方を学べるようにしました。実戦に即利用できる手筋をそろえ、棋力アップを目指します。
  • 駒別スーパー手筋講座 飛角桂香の徹底活用術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここぞというときに、決め手の手筋や好手を指さないと、将棋で勝つことはむずかしい。強くなる早道は、手筋をたくさん知ることが一番。本書では、飛車、角、桂馬、香車のそれぞれの手筋を、くわしく紹介した。「十字飛車」や「遠見に角」などダイナミックな手筋はもちろん、「ひかえ桂」「二本立て」など、一癖ある実践的な手筋ももれなく掲載。駒別に章を立て、4種類の駒を徹底研究、解説している。
  • 駒別スーパー手筋講座 歩の徹底活用術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 駒別手筋シリーズ、第1弾は「歩の徹底活用術」です。軽んじられる駒でありながら、攻守のかなめになる、使用頻度の高い歩。本書では効果的な例題を多く集め、定跡から巧妙にひねった高度な手まで、歩の手筋のいろいろを学べるようにまとめました。 第1章は攻めの手筋集。金となって敵を倒す痛快な例題で、手筋が身につきます。 第2章は守りの手筋集。敵の大駒をさえぎり自陣の傷を消す、受け歩をマスターします。
  • アマの碁ここが悪い 勝つ互先
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 碁の実戦で最も面白いのは互先対局である。「碁がたきは憎さも憎しなつかしし」という川柳は、ハンデなしの互先相手である碁がたきとの対局の面白さを言ったもの。しかし、互先は棋力が拮抗しているだけに難しい局面での対応が勝負を決める。本書では、二連星と三連星、星と小目、星とシマリ、小目の組み合わせ、中国流といったテーマの中からアマチュアの陥りやすい欠点を指摘し、碁がたきに一歩でも差をつける打ち方を指南する。
  • アマの碁これでパワーアップ 詰め碁
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 石が接触する中盤の戦いを制するためには、死活の手筋に強くなることが最重要のテーマとなる。しかし、アマチュアにとって死活に関する問題は最も苦手とするところとなっている。そのためには、実戦での読みと詰め碁などでの研究が欠かせない。本書ではアマチュアの陥りやすい無駄手、取れない石を攻めての大損(持ち込み)などをなくし、詰め碁の急所がひとめでわかるように楽しみながら勉強し、パワーアップするのを目的とする。
  • 初段に挑戦する囲碁シリーズ8 布石戦略入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 布石は処女地を勢力下におく段階で、これにより双方の勢力分布状態が決まる。基本原理の上に実利と外勢、地と勢力、厚みと薄みなどの関係を徹底分析。序盤への戦法を解説。
  • 囲碁は人間力を高め豊かな人生にする
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    1巻550円 (税込)
    仕事に 勉強に集中できない人は一読を! これは、囲碁に強くなるための本ではありません。 思考すること、熟慮することを習慣づけるためのツールとして、囲碁は大変良いトレーニング法です。 集中力を高め、人間力を高め、豊かな人生を送りましょう!
  • アマの将棋ここが悪い!1 序・中盤の急所
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    1~6巻550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ棋士から見ると、アマチュアはみな実戦でよく似たミスをおかすという。ここぞというときの失敗手は、ぜったい避けるべきだ。本書はアマのおちいりやすいまちがいを、次の一手形式で設問。さまざまなアマ将棋の失敗手を解説する。さらに、プロならこう指すという正しい手を教示し、「勝つための考えかた」をまとめた。3冊シリーズで、第1巻序・中盤、第2巻寄せ、第3巻詰めと、局面に応じ、アマの棋力アップをはかっていく。
  • 実力養成100問4 次の一手「詰めと必死」
    -
    1巻550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋に強い人即ち終盤に強い人だ。それほど終盤はむずかしい。詰めの局面と必死の局面、この見極めこそが終盤の極意である。実戦に即した問題で判断力とテクニックを養おう。
  • 実力養成100問2 次の一手「中・終盤の攻防」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中盤以降の将棋には、各人の力量や大局観が要求される。たとえうまく仕掛けたとしても、有利なまま終盤戦へもっていくのは至難の術である。振り飛車戦、矢倉戦、さらに石田流や鬼殺しの奇襲戦法まで、生きた問題を考えることにより、仕掛けたそのあとの中・終盤のコツを覚えよう。
  • 実力養成100問1 次の一手「仕掛け」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「仕掛け」は最初の山場。歩とのコミュニケーションにより、攻めのタイミングをはかろう。仕掛けどき仕掛けどころの手筋を知って使いこなし、勝負勘を養えば、上達への近道。
  • 覆す力(小学館新書)
    3.9
    大器晩成の竜王名人が明かす半生と勝負哲学。 小学六年生で、羽生善治(現・三冠)、佐藤康光(現・九段)らとともに奨励会に入会。16歳でプロ棋士昇格、25歳での名人位挑戦は、棋士として順調な経歴と言えた。しかし、名人戦の相手・羽生善治はそのとき七冠王になっていた! 実績で水を空けられた相手に、何を考え、どう戦ったか。雌伏のときに思索を深め、研鑽を続けた著者は、30代以降、雄飛のときを迎える。30代で初めて名人となり、羽生より早く永世名人の称号を得て、40代で渡辺明から竜王位を奪取。若手が有利と言われる竜王位を40代で奪取したのは、史上初の快挙だった。現在は竜王・名人という、棋界の2大タイトルを保持する著者が明らかにする、半生と勝負哲学。世評を覆し、差を覆す秘訣は、己を知ることと、敗北に謙虚に学ぶことにあった!
  • 読みが早くなる新作詰将棋200題 : 実戦型上達詰手筋
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5手から15手詰めまでの実戦型問題で、手順と詰みの形を覚えれば、終盤の読みが早くなる。上達への絶好の書。

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  • 強くなる新詰将棋200題 : 実戦型上達詰手筋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5手詰めから、腕試しの21手、31手までの実戦型問題。詰みの形を覚え、手順と筋のひらめきを習得する実力養成に最適。

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  • とっておき詰将棋200題 : 実戦型上達詰手筋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5手から15手詰めまで、実戦によく現れる手筋を織り込んだ問題を厳選。著者自薦の実戦・次の一手6題は必見。

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  • 強くなる将棋・次の一手 : 実戦必勝手筋
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初級から上級者向きの、次の一手100問を精選して解説。手筋を覚えて実戦で応用を利かせれば、将棋が一段と強くなる。

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  • 力がつく最新詰将棋200題 : 実戦型名手妙手の発見
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 7手から17手詰めまでの実戦型問題を精選。次の一手棋力テスト、原田思い出の投了図も掲載、終盤の妙手の発見で力がつく。

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  • 考えて、考えて、考える
    値引きあり
    4.0
    史上初の八冠達成に挑む、天才棋士・藤井聡太が自身で語る半生。 「死ぬまで努力」を掲げる稀代の名経営者との対話から見えてきた、異次元の天才の頭の中身とは――。 勝つ楽しさ、負ける悔しさを知って強くなった少年時代。 悔しさを乗り越え、負けをとことん分析することで、さらに強くなっていった奨励会時代。 将棋に出会った幼少期から、勉学の意味を考えながら通った高校時代、趣味の話、コロナ禍での日常生活、将棋AIの使い方、普段の研究方法、対局時の心構え、棋士になって変わったこと、これからの目標――。 次々と最年少記録を塗り替え、驚異的な勝率で勝ち続ける藤井聡太の強さの源を探る対談集。
  • 証言 羽生世代
    値引きあり
    4.4
    ■■■彼らはなぜ「強かった」のか?■■■ ■■■「一つの時代」は本当に終わったのか?■■■ 世代交代が進む中で 天才たちはいま、何を思い、考えているのか。 危機感と劣等感、痛恨と意地 敬意と憧憬、そして誇り―。 羽生善治・渡辺明・谷川浩司・佐藤康光 森内俊之・藤井猛・郷田真隆・久保利明・先崎学ら 計16人の棋士のロングインタビューを収録。 ・・ 将棋界において30年以上にわたり その頂点に君臨し続けてきた「羽生世代」。 しかし50歳が近づくにつれて 彼らの成績はゆるやかに下降し始めた。 そして近年は、藤井聡太ら精鋭たちに押され、 以前のような圧倒的な結果を残せなくなっている。 世代交代が現実のものになったのだ。  羽生世代の棋士だけでなく  羽生世代の突き上げを食らった年上棋士  羽生世代の牙城に挑んできた年下棋士たちが はじめて明かした本音とは。  「奇跡の世代」の深層に気鋭の将棋観戦記者が迫った。 【本書のおもな内容】 ■序 章 将棋界で起きた「31年ぶりの一大事」:大きな転換期を迎えた羽生世代 ■第1章 羽生世代はなぜ「強かった」のか:突き上げを受けた棋士の視点 谷川浩司 黄金世代と対峙してきた“光速流”の本音 島 朗   「55年組」やいまの若手と彼らは何が違うのか 森下 卓  世代の狭間で気持ちを崩した俊英の告白 室岡克彦 強豪たちに大きな影響を与えた先達の見解 ■第2章  同じ世代に括られることの葛藤:同時代に生を受けた棋士の視点 藤井 猛  棋界の頂点に立っても拭えなかった劣等感 先崎 学  早熟の天才が明かす同年代ゆえの「複雑さ」 豊川孝弘 奨励会入会が同じだった年上棋士の意地 飯塚祐紀 タイトル戦で競っていない奨励会同期の思い ■第3章 いかにして下剋上を果たすか:世代交代に挑んだ棋士の視点 渡辺 明  将棋ソフトがもたらした“世代交代”の現実 深浦康市 いまも忘れ難い「控室での検討風景」 久保利明 “さばきのアーティスト”が抱いていた危機感と憧憬 佐藤天彦 難攻不落の牙城を撃破した“貴族”の視座 ■第4章 羽生世代の「これから」:一時代を築いた棋士の視点 佐藤康光 人間の限界に挑んできたことの誇り 郷田真隆 定跡を一からつくってきた者たちの痛恨と自負 森内俊之 小学4年からの将棋仲間が「天才」だったことの幸せ 羽生善治 “年相応の難しさ”をどう乗り越えていくか
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 攻め勝ち将棋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では短手数で見事決着をつけた15局を選び、その勝ち方を詳しく解説した。思い切り攻めて勝つ、寅ちゃん流攻撃法の極意書である。
  • 初段に挑戦する将棋シリーズ 徹底ねばり勝ち将棋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自戦譜の中から、会心の20局を選び、中盤からのねばり、終盤からのねばり、終盤戦での勝負手という3章に分け、問題形式にしてある。ねばって不利な将棋を逆転し、勝つ方法。
  • 棋士エッセイ集 将棋指しがひと息ついて
    値引きあり
    4.1
    勝負のスキマにほっとひと息 棋士、それは勝負の世界で生きる戦士たち。 対局の結果で人生が左右されることもあるなか、日々指し続けています。 盤上では、頭脳による殴り合いが行われていると言っても過言ではありません。 そんな棋士たちが、ほっとひと息。 日常、趣味、回想、思うままに綴っていただきました。 彼らはどのように考え、どのように過ごしているのでしょうか。 本書は、棋士のエッセイ集です。 『将棋世界』2021年1月号~2023年3月号に掲載されたエッセイに新規書き下ろしの3作を加え、合計30作をまとめました。 音楽の表現技法からインスピレーションを受ける佐藤天彦九段、スーツについて考察する山本博志四段、故郷の思い出と今の生活を振り返る山根ことみ女流二段。 棋士が盤駒から離れたときにのぞかせる一面をご覧ください。 原初の響きに想いを馳せて〈佐藤天彦〉 わたしのゲーム遍歴〈福崎文吾〉 残り時間を見据えて〈青野照市〉 鋼の魂で〈高橋道雄〉 棋士・日浦市郎ができるまで〈日浦市郎〉 いままでとこれから。〈今泉健司〉 畠山流指導対局の心得〈畠山鎮〉 海外旅行の思い出〈中村太地〉 将棋で学んだ生き方〈豊川孝弘〉 祖父の言葉〈藤井奈々〉 憧れた瞬間〈東和男〉 海外旅行〈深浦康市〉 実はスーツ好きなんです〈山本博志〉 そして、これからも〈室田伊緒〉 駒とサイコロの日々〈片上大輔〉 さくら先生が教えてくれたこと〈石本さくら〉 落語の世界に魅せられて〈髙野秀行〉 ゆうきとりんと順位戦〈遠山雄亮〉 日々是好日〈本田小百合〉 父、師匠との36年〈西川和宏〉 音楽と人〈佐藤慎一〉 故郷・松山と私〈山根ことみ〉 56歳からの人生〈北島忠雄〉 秋晴れ〈武富礼衣〉 幸運な出会い〈長岡裕也〉 優しいライバル〈中村真梨花〉 真理追究と勝負〈村田顕弘〉 兄と妹〈村田智穂〉 趣味と私と原点と〈上田初美〉 登山の楽しみ〈糸谷哲郎〉 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 教養としての将棋 おとなのための「盤外講座」
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    3.9
    将棋は指さなくても面白い。「観るファン」のための初めての本格的将棋ガイド。羽生永世七冠、梅原猛氏らが将棋の魅力を語り尽くす!
  • 不屈の棋士
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    4.4
    羽生善治は将棋ソフトより強いのか。渡辺明はなぜ叡王戦に出ないのか。最強集団・将棋連盟を揺るがせた「衝撃」の出来事、電王戦でポナンザに屈した棋士の「告白」とは? 気鋭の観戦記者が、「将棋指し」11人にロングインタビューを敢行。プロとしての覚悟と意地、将来の不安と葛藤……。現状に強い危機感を抱き、未来を真剣に模索する棋士たちの「実像」に迫った。
  • 将棋ゲームブック1 矢倉大作戦
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    1~2巻440円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 矢倉戦法の代表的な3つの戦法を収録。読者が実際に駒をにぎり、一局の将棋を指す感覚で問題を解いていく、将棋のサバイバルゲーム。戦法・定跡・手筋・寄せの力が養える。
  • 張栩九段 vs. スペースマン大橋六段 銀河分け目の13路決戦!
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    日本社会人囲碁協会が放送しているネットラジオ番組『大橋プロのスペースマンでGO!~Welcome to GO galaxy~』。この番組は“スペースマン”こと大橋拓文六段に13路盤で挑戦するゲストを迎えるというコンセプトだが、2014年5月17日放送分のゲストは囲碁界のトップ棋士である張栩九段。そんな両者が火花を散らした熱戦の棋譜を紹介すると共に、大橋六段自らが読み筋や変化図などを多数盛り込んだ(本譜53図・変化図61図)ことで、実際の棋譜を使った「プロの思考」を学べる一冊に仕上げている。 ■日本社会人囲碁協会とは ネットラジオ番組『大橋プロのスペースマンでGO!~Welcome to GO galaxy~』放送のほか、参加型囲碁イベントである「健康長寿囲碁まつり」や「碁石海岸で囲碁まつり」の企画・運営などを行っています。 日本社会人囲碁協会 http://jygshp.wix.com/jygs
  • 三村智保問題集 死活の1
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    1~2巻366円 (税込)
    プロ棋士、三村智保九段によるオリジナルの詰碁問題集。紙版書籍の電子化ではなく、「電子書籍のために」作られた詰碁集であり、見せ方も電子書籍であることを強く意識した作りになっています。 ■「前書き」より抜粋 棋士になって27年経ちますが、詰碁を作り出してからはまだ4年、新米作家です。解く方では修行時代にそれなりに取り組んでいましたが、大人になってから、あまりやっていません。更に詰碁を作る事は、考えもしない程、興味の無い事でした。 そんな私と詰碁の関係は、子供囲碁道場を始めた事で大きく変わりました。生徒たちに出題する為、大量の詰碁を集める様になり、否応なく毎日詰碁を目にして、自分も解く。面白い詰碁を見つけると棋士仲間に見せてまわったりして。世にある作品は子供のうちに殆ど解いたつもりでしたが、とんでもない間違いで、世界には見た事が無い詰碁が大量にある事も知りました。 そのうち、棋譜並べしながら「この形、詰碁になりそうだ」と発想する様になりました。私の詰碁は殆ど、実戦図や問題図をヒントにアレンジした物です。芸術性はイマイチでも訓練になれば良しと思い作っていますが、自分なりに良い問題が出来上がった時の喜びは言葉に出来ないものがあり、人に出題する時も嬉しいものです。 今回選んだ50題の難易度は、初段から五段くらいと思います。出題図には、ヒントになるコメントは一切入れていません。その方が数段、ヨミの訓練になりますので。書籍を電子化した物は今までもありますが、電子書籍専用の詰碁集は、初めての試みでワクワクしています。 これをきっかけに多くの詰碁作家が、電子詰碁集を出してくれたら嬉しい。皆さんには是非、紙の詰碁本との違いも楽しんで頂きたいです。
  • 三村智保問題集 セメアイの部
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    プロ棋士、三村智保九段によるオリジナル問題集、第三弾。紙版書籍の電子化ではなく、「電子書籍のために」作られた問題集であり、見せ方も電子書籍であることを強く意識した作りになっています。 ■「前書き」より抜粋 電子書籍第3弾です!今までの2冊は詰碁の本でしたが、本作から手筋問題を扱います。 詰碁は石の生死「眼ができるかどうか」を考える問題ですが、手筋問題は「取るか取られるか」相手との戦いをヨム問題です。特に初級者から低段の方にとっては実戦での出番も多く、効果の高い練習と考えています。また、解いた時の爽快さも味わいやすいのではないでしょうか。 子供教室で教材を作るにあたり、手筋問題の本を集めましたが、詰碁に比べて問題数が不足していました。そのため、私の問題作りは死活よりも手筋問題が多くなりました。手筋問題は、目的が死活のように一定ではないため、私の問題集も4つか5つのジャンルに分けます。その手始めが「セメアイ」攻め合いの問題集です。難易度3段階の50問、5級~6段くらいまで楽しめると思います。なお、詰碁の時と違い、出題図にはコメントをつけました。問題の目的を分かり易くするためです。
  • 空前のブーム到来! 人生を変える将棋【文春e-Books】
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    ひとりの少年が巻き起こした空前の将棋ブーム。 藤井聡太七段の師匠・杉本昌隆七段と、夭折の天才棋士村山聖の師・森信雄七段とが「才能」について語った対談をはじめ、 片上大輔六段、糸谷哲郎八段、中村太地王座による「棋士の受験勉強」に迫る座談会、 親子将棋教室マンガルポまで、週刊文春に掲載された「待ったなし」の大特集を電子書籍オリジナルコンテンツで配信! 【目次】 (対談)森信雄七段×杉本昌隆七段 藤井聡太 「天才」を語り尽くす (座談会)片上大輔六段×糸谷哲郎八段×中村太地王座 高学歴トップ棋士が初めて明かす 「将棋も受験も同じだ!」 佐藤慎一五段インタビュー 子供は泣いて強くなる! 天才たちの仰天エピソード! 将棋界超偉人伝説  「肝臓切除」顔面蒼白の死闘 大山康晴  「神武以来の天才」加藤一二三の奇癖  ミリオンヒット歌手 内藤國雄の美声  負けて「駒を噛んだ」谷川浩司  「勝つことが恩返し」羽生善治の度胸  羽生の手を震えさせた渡辺明  藤井聡太の知られざる「大師匠」 (漫画)将棋教室びより 伊藤理佐 読んで指す? 指して読む? 「読む将棋」ブックガイド 大矢博子 特別収録 藤井聡太六段 師弟対決 杉本昌隆七段独占手記 勝負師としての甘さと師匠としての喜び ※このコンテンツは週刊文春2018年5月3・10日合併号、および週刊文春2018年3月22日号に掲載された特集記事を再掲載したものです。
  • 羽生善治×川上量生「羽生さんはコンピュータに勝てますか?」完全版 【文春e-Books】
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    いま、人工知能の世界にブレイクスルーが起きている。人間がコンピュータに負ける時代が来るのか?   この最も注目が集まる分野について、二人の才人が語りつくした。ひとりは史上最強の棋士にして、人工知能についても並々ならぬ興味と豊富な知識をもつ羽生善治名人。かたや、コンピュータ対プロ棋士が対局する棋戦を主催するにとどまらず、人工知能研究所を設立したドワンゴのトップ川上量生氏。  人工知能の現状にはじまり、人類の行く末、コンピュータとの勝負の行方から、ついには人類の未来まで徹底的に語り合った。ドワンゴの「ニコニコ生放送」で配信され、週刊文春2015年8月13・20日号に掲載されたスペシャル対談の内容をすべて網羅した「完全版」。
  • 将棋プロ棋士のおもしろエピソード列伝
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    名棋士たちのオモシロエピソードやオススメの決定的瞬間映像を紹介。これを読めば将棋がもっと好きになる!? 羽生善治、加藤一二三、藤井猛、森内俊之、渡辺明、佐藤康光、宮田敦史、三浦弘行、木村一基、深浦康市、谷川浩司、豊島将之、山崎隆之、丸山忠久の棋風と人となりに迫る。 〈主な内容〉 ●名棋士迷伝説名鑑 ●伝説のネット棋士「dcsyhi」の正体は? ●オタクな棋士を探せ! ●棋士と食事の美味しい関係 ●将棋&プロ棋士の決定的瞬間 ※本書は『月刊ゲームラボ』に掲載された記事を電子版として再編集したものです。そのため、記述は掲載当時の情報にもとづいています。価格・仕様の変更等が行われていたり、サービスが終了している場合があります。なお、各記事の初出は以下のとおりです。 ・ゲームラボ2010年6月号 一部画像の削除等、紙版とは異なる場合があります。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。本書はあくまで報道の見地から「事実」を掲載したものです。「事実」を実際に行い、万が一事故やトラブルに巻き込まれた場合でも、小社および筆者は一切の責任を負いかねます。本書に掲載された情報の取り扱いはすべて自己責任で行ってください。
  • 名局細解 2012年5月号:第67期本因坊リーグ 河野臨九段VS結城聡九段
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手軽にどこでも見られる! 月刊誌『囲碁』の付録として長年愛された「名局細解」を電子書籍化。 全96ページにわたって一局を解説した充実の打碁集です。 2012年5月号では、2011年12月8日に行われた第67期本因坊リーグの河野臨九段と結城聡九段による対局を、河野九段が解説。 この年、本因坊リーグと名人リーグに初めて入り、棋聖リーグと併せ、トップ棋士の証明である三リーグ在籍を果たした河野臨九段。 その明解かつ詳細な解説は、読者を納得させる指導力があり、勝敗のポイントや学ぶべき手筋、妙手の内容が特にわかりやすく説かれています。
  • 名局細解 2012年4月号:第1回スポーツアコード団体戦 朴廷桓九段VS坂井秀至八段
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手軽にどこでも見られる! 月刊誌『囲碁』の付録として長年愛された「名局細解」を電子書籍化。 全96ページにわたって一局を解説した充実の打碁集です。 2012年4月号では、2011年12月14日に北京で行われた第1回スポーツアコード団体戦の朴廷桓九段と坂井秀至八段による対局を、坂井八段が解説。 坂井八段が、韓国で李昌鎬・李世ドルに続く一番手と高く評価される朴九段に対して序盤に優位に立つと、あとは一気呵成に優勢に持ち込んで完勝を果たした一局。 その勝敗のポイントや学ぶべき手筋、妙手の内容がわかりやすく解説されています。
  • 名局細解 2012年3月号:明治16年 村瀬秀甫八段VS水谷縫次六段
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手軽にどこでも見られる! 月刊誌『囲碁』の付録として長年愛された「名局細解」を電子書籍化。 全96ページにわたって一局を解説した充実の打碁集です。 2012年3月号では、明治16年10月21日に行われた村瀬秀甫八段と水谷縫次六段による対局を、福井正明九段が解説。 明治10年代のNo.1は村瀬八段であり、No.2は水谷六段でした。かつて藤沢秀行師も、その力強い打ちぶりを絶賛していた秀甫・縫次(先)選を本号ではお届けします。 福井正明九段の明解かつ詳細な解説は、読者を納得させる指導力があり、勝敗のポイントや学ぶべき手筋、妙手の内容が特にわかりやすく説かれています。
  • 名局細解 2012年2月号:第36期名人戦七番勝負第6局 山下道吾本因坊VS井山裕太名人
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手軽にどこでも見られる! 月刊誌『囲碁』の付録として長年愛された「名局細解」を電子書籍化。 全96ページにわたって一局を解説した充実の打碁集です。 2012年2月号では、2011年10月27・28日に行われた第36期名人戦七番勝負第6局の山下道吾本因坊と井山裕太名人による対局を、山下本因坊が解説します。 名人戦では山下道吾本因坊が初の名人位を獲得。布石なき激しい戦いに終始した七番勝負の中でも難解を極めた最終局を、新名人のホットな詳細解説で学ぶことができます。
  • 名局細解 2012年1月号:第36期新人王戦三番勝負第2局 村川大介七段VS安斎伸彰六段
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手軽にどこでも見られる! 月刊誌『囲碁』の付録として長年愛された「名局細解」を電子書籍化。 全96ページにわたって一局を解説した充実の打碁集です。 2012年1月号では、2011年9月26日に行われた第36期新人王戦三番勝負第2局の村川大介七段と安斎伸彰六段による対局を、村川七段が解説。 若手棋士にとって、一流棋士への登竜門である新人王戦はひとつの大きな目標ですが、本戦では村川七段が2-0のストレートで安斎伸彰六段を降し、初優勝を飾りました。 その勝敗のポイントや学ぶべき手筋、妙手の内容が特にわかりやすく説かれています。
  • 【お試しフリー版】藤井聡太 前人未踏の連勝棋譜 羽生善治 三冠 編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ棋士としてのデビューしてから連勝記録を伸ばし続けた藤井聡太四段。将棋界の天才・羽生善治三冠との初対局となったこの「炎の七番勝負 最終7局」は、藤井聡太の勝ちとなり日本中を沸かせた。後の連勝街道に勢いをつけたともいえる棋譜を収録。

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