理工 - 誠文堂新光社作品一覧

  • 小さなアレンジメントの本:「彩る、贈る、もてなす」。いつもと違う、花のある暮らし
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    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 部屋に花を飾ってみたいけれど、何からはじめていいかわからない。 ただ、花を生けるだけではなくて、ちょっとおしゃれなものを作ってみたい。 本書ではそんな初心者の人でも楽しめる小さな花のアレンジメントを集めました。 彩る、贈る、もてなすのカテゴリーにわけて、一輪挿しにバランスよく生けるコツから豪華なテーブルアレンジメントまで、30点の作り方を紹介。 さらに食器や花器を使ったアレンジメントのバリエーションも30点以上掲載。 花器がなくても、身近な器を使って誰でも気軽にはじめられます。 花が加わるだけで部屋の雰囲気はぐっと変わります。 次はあの花を飾ろう、このアレンジメントを作ってみようと楽しみになるはずです。
  • 地下生菌識別図鑑:日本のトリュフ。地下で進化したキノコの仲間たち
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★地下生菌とは、トリュフを含む地下に発生するキノコの仲間。そんな地下生菌の生態から観察方法、日本産の約100種を紹介する本邦初の地下生菌図鑑★ 世界三大珍味のひとつで非常に高価な食材であるトリュフですが、実は私たちのごく身近な場所にも発生しています。 トリュフのように地下に生えるキノコは地下生菌と呼ばれ、日本でもトリュフの仲間を含めて約100種が確認されています。 この地面の下で生きるために独特の進化を遂げた地下生菌の生態は、日本ではまだ謎に包まれている部分が多く、とてもミステリアスなキノコと言えるでしょう。 本書は、そんな魅力溢れる地下生菌の生態、観察方法の紹介に加え、日本産の約100種を豊富な写真で紹介した地下生菌図鑑です。 本書を手にして、この謎に包まれた地下生菌を一緒に研究してみませんか?
  • 茶樹を基本とした防霜の科学:防霜ファンの効果的な利用法の研究
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私が農業経験後に電気工事業を始めてまもなく1970年代前半に「防霜ファン」が考案されて、その設置工事の依頼を受けることになりました。当時は防霜ファンの効果もメカニズムもほぼ不明のままでしたが、以前から農産物のなかでも茶の遅れ霜の被害については興味も疑問もあったので、その解明に挑んでみようと思ったのです。 農産物の凍霜害の対応には、気象学と植物学の両方の知識と理解が必要となのですが、生産現場では昔からの言い伝えや勘違いもかなりあったように思われます。 防霜ファンの設置工事を始めてから、その修理も行うようになり、霜害の出方の確認や観測が多くの地点にわたって容易にできたことは、霜害を解明する研究に際し幸運でした。これらの研究成果をまとめたのが本書です。この書籍を通じて、生産者はじめ多くの関係者に防霜の理論を理解をしていただき、とくに防霜ファンの適正な運転で、収益をあげていただきたいと思っています。(あとがきより)
  • チョウごよみ365日:昆虫研究者が追いかけた四季折々の姿と営み
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 寝ても覚めてもチョウに夢虫(むちゅう) 可憐な飛翔を追い求めて今日もフィールドへ 花から花へと美しく舞うチョウは、私たちにとって身近な昆虫です。かつて、虫とり網で捕まえたり、羽化の様子に魅了されたりした人も少なくないでしょう。しかしながら現在、日本に土着している約240種のうち72種が環境省発表のレッドリストに記載。近年では、環境教育の観点から学校や家庭に「バタフライガーデン」を取り入れることで、昆虫と植物の共生関係を学ぶ機会も増えています。 キャベツ畑やシロツメクサなど、春夏を想起させるチョウですが、季節の移り変わりとともに翅の色や模様を変化させる仲間もいます。例えばサカハチチョウは、春型では鮮やかなオレンジ色が目立ちますが、夏型では黒を基調としたシックな色合いになるなど、異なる種であるようにも感じられます。また、寒冷になるほど青が深くなるヤマトシジミのような種もいれば、キタテハのように成虫のまま越冬する種もいます。そうした姿は、実際にフィールドへ出向かないと目にすることはありません。 本書では、昆虫写真家であり研究者でもある著者が、四季折々のフィールドで出会ったチョウを美しい写真と臨場感のある文章で紹介しています。同定に特化した図鑑こそ多く出版されていますが、この本ではフィールドで暮らすチョウをひたすら撮り歩く著者ならではの視点を日めくり感覚で楽しむことができます。主な舞台は青森県、長い冬には常夏の国へ飛びます。4月はじまり。 4月1日 冬から春へ(ヒメギフチョウ) 4月2日 寒の戻り(ルリタテハ) 4月3日 展望台(ヒオドシチョウ) 4月4日 つわもの(ヒオドシチョウ) 4月5日 ヤナギの花(ルリシジミ) 4月6日 越冬巣(イチモンジチョウ) ……など200種以上のチョウを掲載
  • 月のきほん:ウサギの模様はなぜ見える? 満ち欠けの仕組みは? 素朴な疑問からわかる月の話
    4.5
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日形を変えて(満ち欠けして)見える月。 さらに見える位置や時間も毎日違う。 どうして? そんな疑問を持つ人は多いと思います。 本書はそんな疑問を抱いたことのある人のために、月ついて、やさしく紹介した案内書です。 月はいつできたのか? どうして地球のまわりを回るのか? 月がなぜ満ち欠けをするのか? 毎日違う時間に見えるのはどうして? 月の表面がウサギの模様に見えるのはなぜ? 月にはいろいろな名前が付いているの? さらには、ブルームーン、スーパームーン、ストロベリームーンって、いったい何? など月にまつわる疑問について答えながら、知れば月を眺めることがもっと楽しくなる、基本的な知識をやさしく、しっかりと紹介しました。 『ビーカーくんとそのなかまたち』で人気の「うえたに夫婦」による親しみやすいイラストと、カラー写真を豊富に掲載しました。 月に興味がわいたら、子供から大人までぜひ手にとってもらいたい1冊です。
  • 月の地形観察ガイド:クレーター、海、山脈 月の地形を裏側まで解説
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふだん見上げている月をよく見ると、その表面(月面)にはうっすらと模様が見えます。これらの模様は、クレーター、海、丘、ドームなどの地形で、とても大きなもの(地形)は肉眼でも見ることができます。さらに双眼鏡や天体望遠鏡を使えば、びっくりするほどの大きさでクレーターが見えるので、詳細な地形まで観察して楽しむことができます。本書では、月面の代表的な地形を紹介し、その特徴やでき方などを、写真とともに詳しく解説。双眼鏡や天体望遠鏡を使って実際に月を観察する際に分かりやすいよう、月齢(月の欠け具合)に合わせて、その日に見やすい見どころを紹介しました。また、ふだん見ることのできない月の裏側についても、月探査衛星によって撮影された画像をもとに解説します。天文的視点と地学的視点の2つの視点から月を見て楽しめるように書かれた月を見て楽しむためのガイドブックで、「月を観察するための事典」です。※本書は、「月の地形ウオッチングガイド」をもとに、月の裏側についての項目追加、新たな写真掲載およびページのオールカラー化、最新情報を加えた改訂新版です。
  • ツバメの謎:ツバメの繁殖行動は進化する!?
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    春になると日本に渡って来て、人間の生活圏で営巣をして繁殖するツバメ。身近な生物ですが、実は渡り、繁殖行動など詳しいことはわかっていません。 オス、メスで協力して巣を作り、仲良く子育てをするツバメですが、実は「浮気もの」で、同じ巣の中に父親が違う子ツバメがいることがあるのです。複数の夫を持つ妻は、夫のツバメを格付けし、その子への給餌も差別するという、ちょっとこわい行動をとることがあるようです。 そんな謎めくツバメの生態、行動をわかりやすく紹介するとともに、科学的な考え方の基本についても著者の視点で語ります。
  • 抵抗・コンデンサー・コイルの基礎:数値調整による回路の動作変化をマスター
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    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 未来の電子回路技術者を育てるため、電子回路を構成するのになくてはならない 受動部品である「抵抗」「コンデンサー」「コイル」についての基礎知識を、 これらの部品を使った簡単な電子機器製作を通じて習得できる書籍です。 それぞれの素子の電気的特徴、さまざまな種類の紹介などを、 わかりやすいことばを使いながら本質をとらえて解説します。 ・ICを使用した超簡単オーディオアンプ ・1チップICによるラジオ ・本格的ステレオアンプ ・12Vで動作するラジオ などを実際に製作し、そのなかの「抵抗」「コンデンサー」「コイル」の値を変えて、 それぞれの動作と性能がどのように変化するかを確かめることで、 それぞれの素子の特徴の理解を深めることができます。
  • 天文年鑑 2021年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天文ファンが毎年安心して手に取れる、天文現象を観測するためのデータブックです。 12カ月の毎月の星空、日食や月食、各惑星の動き、彗星、流星群などの各天文現象についての予報など、2021年に起こる天文現象について数値データや図版をもとに解説します。 さらには、2019年夏~2020年夏にかけての天体観測の観測結果を掲載します。 そのほか天体観測に役立つ星図、月面図などの資料も掲載します。 2021年に見るこのできる主な天文現象としては、5月26日 皆既月食、6月10日 金環日食(北極圏)、11月8日 昼間の金星食、11月19日 部分月食、12月3日 昼間の火星食、12月4日 皆既日食(南極)などがあります。
  • 天文年鑑 2025年版
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天文年鑑2025年版は、2025年に起こる天文現象の予報と解説(全国8都市における日の出入り・月の出入りの時刻や月の出・月の入りの時刻をはじめ、毎月(12ヵ月)の星空、日食や月食などの食現象、各惑星の動き、準惑星や小惑星の動き、彗星の出現予報、流星群の予報など)や、2023年夏~2024年夏に起こった天文現象の観測結果を収録しています。 2025年版の巻頭口絵では、2024年10月に久しぶりの肉眼彗星が出現して話題となった「紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)」の見応えのある姿やその変化の様子をはじめ、日本国内で3回出現した低緯度オーロラの様子、流星群の様子や惑星食をとらえた貴重な画像を掲載しています。    2025年に起こる天文現象として注目したい現象は,まず年初の1月12日に迎える「火星の地球への再接近」です。2年2ヵ月ぶりに起こる現象ですが、今回は地球まで9608万kmまで近づきます。ことのき火星は南の空のふたご座で-1.4等星の明るさで赤く輝いています。  また、環のある惑星としてなじみのある土星ですが、土星の環が地球から見えなくなる「土星環の消失」が起こります。現象は3月24日と5月7日の2回起こりますが、16年ぶりの現象なので注目したい現象です。 さらに9月8日には皆既月食が起こります。皆既食の継続時間が1時間23分と長く、日本全国で楽しめる月食で、ぜひ見ておきたい現象です。    そのほか、土星食、プレヤデス星団の食、レグルス食、ペルセウ座流星群やふたご座流星群など、2025年も様々な天文現象が起こり目が離せません。天文年鑑を手に、星空や天体観測を楽しみましょう。
  • 天文年鑑 2023年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天文ファンが毎年安心して手に取れる、天文現象を観測するための予報データブックです。12カ月の毎月の星空、日食や月食、各惑星の動き、彗星の予報、流星の予報など、2023年に起こる天文現象について数値データや図版をもとに解説します。また2021年~2022年にかけて観測した天文現象についての観測結果を掲載。そのほか天体観測に役立つ星図、月面図などの資料も掲載します。 2023年に見るこのできる主な天文現象としては日食が2回、月食が1回が起こります。4月20日はオーストラリアで皆既日食が起こり、日本では部分日食を見ることができます。10月15日にはアメリカを縦断する金環日食が起こります。10月29日に起こる部分月食は、満月から12%欠ける部分月食を見ることができます。そのほか3月24日には、南西諸島で金星食が起こります。 ● 2023年の主な天文イベントとして 3月24日夕方:南西諸島で金星食 4月20日:日本の一部で部分日食(オーストラリア北西部での金環・皆既日食) 9月21日:日没直後にアンタレスが上弦の月に隠されるアンタレス食 10月29日:部分月食 明け方の西天で月没帯食 10月中旬:2P/エンケ彗星 明け方の東の空で双眼鏡で見られる 12月2日:アンドロメダ座流星群の出現
  • 天文年鑑 2022年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天文ファンが毎年安心して手に取れる、天文現象を観測するためのデータブックです。 12カ月の毎月の星空、日食や月食、各惑星の動き、彗星、流星群などの各天文現象についての予報など、2022年に起こる天文現象について数値データや図版をもとに解説します。 さらには、2020年夏~2021年夏にかけての天体観測の観測結果を掲載します。 そのほか天体観測に役立つ星図、月面図などの資料も掲載します。 2022年に見るこのできる主な天文現象としては、日食が2回、月食が2回(日本では11月8日の皆既月食のみ1回)、5月27日金星食、7月21日~22日 火星食、11月8日 天王星の食などがあります。 また12月1日には、火星の地球への中接近があります。
  • 天文年鑑 2020年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天文年鑑2020年版は、2020年に起こる天文現象の予報と解説、2018年末から2019年に起こった天文現象の観測結果を収録しています。 2020年の主な天文イベントとしては、1月11日 ブランパン周期彗星が肉眼彗星に、6月21日部分日食(台湾などで金環日食)、7月~8月 木星と土星が並ぶ、10月6日 火星が準接近、11月30日 半影月食、12月15日 南米で皆既日食などがあります。 ●2020年の注目の天文現象 1月 11日 ブランパン彗星が地球に接近 2月 20日 月と木星が大接近 4月 3日 金星とプレヤデス星団が接近 6月 21日 日本で部分日食、台湾や中国で金環日食 7月 10日 金星が最大光度 7月~8月 木星と土星が並ぶ 10月 6日 火星が準大接近 11月30日 半影月食 12月13日 金星と月が大接近 12月15日 南米で皆既日食 12月21日 木星と土星が大接近
  • 天文年鑑 2024年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天文ファンが毎年安心して手に取れる、天文現象を観測するための予報データブックです。12カ月の毎月の星空、日食や月食、各惑星の動き、彗星の予報、流星の予報など、2024年に起こる天文現象について数値データや図版をもとに解説します。また2022年~2023年にかけて観測した天文現象についての観測結果を掲載。そのほか天体観測に役立つ星図、月面図などの資料も掲載します。 2024年に見るこのできる主な天文現象としては、4月9日に、メキシコ・アメリカを縦断する皆既日食が起こります。皆既継続時間が4分を超える長い日食で、かつ観測地へのアクセスも良いため、多くの天文ファンが遠征観測に出かけることが見込まれます。5月5日には、火星か月に隠される火星食(昼間)、12月9日には土星が月に隠させる土星食が起こります。また、2025年1月12日には、火星の地球への大接近があり、2024年12月は大接近を控えた火星が夜空で赤く輝き多くの人の目を引きます。 ● 2024年の主な天文イベント 4月 9日:メキシコ・アメリカで皆既日食 4月21日:12P/ポン・ブルックス彗星が明るくなる 5月 5日:昼間の火星食 8月10日:宵の西空でスピカ食 8月12日:ペルセウス座流星群が極大 10月中旬:紫金山・アトラス彗星が宵の西空で明るくなる 12月 9日:土星食 2025年1月12日 火星が地球に大接近
  • テーマ別ではじめる天体観察
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近にできる天体観察を楽しみながら、「天体観測」について学べる書籍です。ページのどこからでも、興味のある観察をすぐに始められるよう、イラスト図解でやさしく紹介しました。 天文ビギナーの方にはもちろん、天体観察をもういちど楽しみたいベテランの方にもおすすめの内容です。
  • ディノペディア Dinopedia:恐竜好きのためのイラスト大百科
    3.0
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どこを開いてもタメになる! 明日からきっと使いたくなる恐竜用語が満載。 ――小林快次(北海道大学総合博物館教授) 国際的に評価される恐竜オタクであるG.Masukawaさんと、ゆるゆる古生物イラストレーターのツク之助さんが最強タッグを組んで、まったく新しい恐竜百科事典が誕生しました。いまや恐竜は、ブームというよりひとつの文化といえるでしょう。SNS時代にあって、恐竜ファンの間では「新種発見」をはじめ最新研究が光の速さでシェアされるようになりました。一方で、ビジュアルを重視した図鑑こそ多く出版されていますが、研究プロセスやその移り変わりなどに注目が集まることはあまりありません。たとえば、「なぜ“草食”ではなく“植物食”と呼ぶのか」「いつから“ゴジラ立ち”(=尾を地面に着けた直立姿勢)で描かれなくなったのか」など、恐竜好きであれば知っておきたい科学知識は埋もれてしまっているのです。本書では、そうした「恐竜にまつわるあれこれ」をイラストを交えてわかりやすく読み解き、可能な限り最新研究までフォローしています。難易度別に章が分かれているので、読み終わる頃にはあなたも恐竜ハカセに!? 「もう一歩踏み込みたい」という想いに応える、恐竜学最前線へと迫る一冊です。
  • 電子工作大図鑑 第3版:作ってきたえて能力アップ!
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子供から大人まで楽しめる電子工作が77種掲載され、製作のイメージがつかみやすい基板実体図のイラストと、作例の多くに原寸コピーした部品配置図をユニバーサル基板に貼りイラスト通りに部品を差し込んでハンダ付けする「コピー基板方式」を導入。プリント基板より間違いの起こりやすかったユニバーサル基板での製作が確実に行えます。また、できるだけ特殊な部品を使わずに、入手しやすい電子部品で設計された作品は、ケースやメカニカルな部分にもさまざまな工夫を凝らし、単に作って終わりではないようにデザインされています。作品を完成させたあとも、おもちゃとして、インテリアとして楽しんでいただけます。 384ページの圧倒的ボリュームで、どれから作るか迷ってしまうぐらい豊富な作例を掲載していますので、長く愛読していただける電子工作書となっています。 ※本書は2016年11月小社より初版刊行、その後、2014年7月に増補版(64ページ増・第2版)を刊行、その内容をもとに第3版といたしました。
  • 電照栽培の基礎と実践:光の質・量・タイミングで植物をコントロール
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    1巻2,860円 (税込)
    農作物の生産性の向上が求められている中で、光を利用した電照栽培が注目されています。 電照を用いた植物の生育・開花調節には、光量・光質・照射のタイミングが重要です。 今、植物と光の関わりは、LED光源の発達と分子遺伝学の進展によって飛躍的に研究が進んでいます。 本書では、研究によって明らかになった情報が、実際の電照栽培の現場でどのように活きるのか徹底解説。 特に光質が植物に及ぼす影響とその仕組みを、開花抑制ホルモン「アンチフロリゲン」など分子遺伝学の最新情報とともに解説。花きを中心に代表的な園芸作物は個別に取り上げました。 また、実際に研究成果がどのように電照栽培に取り入れられているのか、生育・開花のコントロールと病害虫防除の事例を紹介します。 LEDか蛍光灯か……悩ましい次世代の光源も、選び方・導入方法を手引きします。 電照栽培の初心者からベテランまで、また“情報としての光”や植物生理を学んでいる方にも必携の一冊です。
  • 動物による農作物被害の総合対策:最新の動物行動学に基づいた
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    1巻2,200円 (税込)
    野生鳥獣による農作物被害は全国各地で頻発し、この10年ほどは被害総額が約200億円前後と高止まりしています。 農家の経営を圧迫する大きな要因の一つであり、深刻な被害を受けて離農する農家も多い状況です。 これまで、日本では捕獲を中心とする被害対策が取り組まれてきました。 しかし、捕獲頭数はうなぎ登り(過去10年でイノシシは4.5倍、サルは1.6倍など)であるにもかかわらず、被害総額は高止まりを続けており、肝心の農作物が必ずしも守られていない状況が浮き彫りにされています。 また、長らく続けられてきた対策でも、実際は被害を助長しているケースがみられます。 今、大切なことは、動物の目線に立った正しい対策をとることによって、農家自身が農作物を守れるという実感を持つことです。 本書は、長年野生動物の習性と、農作物被害を防ぐ具体的な手法を研究してきた著者らが、最新の動物行動学を踏まえて、農家自らの手で行う被害対策を解説しています。 国内で大きな被害をもたらしているイノシシ、シカ、サル、ツキノワグマなど大型動物、ハクビシン、アライグマ、アナグマ、タヌキ、テン、ヌートリアなどの中型動物、カラスなどの鳥類と、主立った鳥獣を取り上げました。 捕獲に頼るなど従来の対策の誤りや問題点を指摘し、動物の侵入防止柵の正しい設置の仕方、野生動物を無意識のうちに餌付けし被害を招いてしまう行為について、各野生鳥獣の習性に基づいた具体的な対策など、確実に田畑を守るための指南書となってします。
  • 土壌づくりのサイエンス:世界初!微生物量がみえる土壌診断SOFIXによる有機農法ガイド
    4.5
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 微生物がバランスよく、たくさん活動している農地は、収穫量が多く、おいしい農作物をつくることができます。 微生物のパワーを活かした有機農業は、これまで農家の人たちの勘や経験の積み重ねによって、支えられてきました。 しかし、勘と経験にもとづいた方法は、なかなか他の人が真似できるものではありません。 そこで、立命館大学の工学博士である著者が開発したのが、土壌を科学的に診断するメソッド「SOFIX(土壌肥沃度診断)」。 世界ではじめて、土壌の微生物量を計測し、土壌の健康状態を「見える化」することに成功しました。 本書では、農地における微生物の役割を科学的に理解しながら、土壌の肥沃土を上げる堆肥の使い方を解説。 基本を知った上で、SOFIXの診断書にもとづき、どのように土壌の状態を改善していけばいいか、実例をまじえて紹介していきます。 有機農業を行う方はもちろん、農業を学ぶ学生、一般の園芸家にも活かせる知識と方法論が詰まった1冊です。
  • 2級土木施工管理技士 過去問コンプリート 2021年版:最新過去問11回分を完全収録
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2級土木施工管理技士の過去問題集です。 令和2年度(2020)、令和元年度(2019)、平成30(2018)、29(2017)、28(2016)、27(2015)、26(2014)、25(2013)年度に出題された、学科試験・実地試験の過去問を収録しています。 問題は年度別に収録されているため、本試験と同じ雰囲気で学習することが可能。 選択肢ごとに詳細な解説がついているので、各分野について理解を深めることができます。 巻末には、経験記述の攻略法を掲載。 工事の選び方から記入上の注意、事前準備の仕方まで、どんな工事内容にも使える解答テクニックを紹介しています。 ◇アプリ版◇ 本書の内容を収録した学習アプリです。通勤・通学のスキマ時間を使っての復習、直前期の総仕上げなど、本書と併せて活用することで、合格力をさらに高めることができます。 ぜひご利用ください。 *Google PlayまたはApp Storeからダウンロードすることができます。 *本書とは別売りです。
  • 2級土木施工管理技士 過去問コンプリート 2025年版:最新過去問11回分を完全収録
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2級土木施工管理技士の過去問題集です。 令和6年度(2024)前期・後期、令和5年度(2023)前期・後期、令和4年度(2022)前期・後期、令和3年度(2021)前期・後期、令和2年度(2020)、令和元年度(2019)前期・後期に出題された、第1次検定(学科試験)・第2次検定(実地試験)の過去問を収録し、問題や選択肢について、丁寧に解説しています。 巻頭には、過去問の分析、出題実績が掲載されていて、試験の出題傾向が把握でき、効率よく学習を進めるのに役立ちます。 また、問題は年度別に収録されているため、本試験と同じ雰囲気で学習することが可能です。 選択肢ごとに詳細な解説がついているので、各分野について理解を深めることができます。 巻末には、経験記述の攻略法を掲載しています。工事の選び方から記入上の注意、事前準備の仕方まで、どんな工事内容にも使える解答テクニックを紹介し、記述試験の事前準備に生かせる解説をしています。 テキスト等で学習したことの確認をするために、過去問をチェックすることは合格への近道です。また、すでにひととおりの学習を終わっている忙しい受験者には、過去問を再確認し、知識固めをおこなうことは、試験前に必ず行っておきたい試験への準備となります。「2級土木施工管理技士 過去問コンプリート 2025年版」を有効に活用し、過去問を解いて、合格を勝ち取りましょう。
  • 2級土木施工管理技士 過去問コンプリート 2023年版:最新過去問11回分を完全収録
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2級土木施工管理技士の過去問題集です。 令和4年度(2022)前期・後期、令和3年度(2021)前期・後期、令和2年度(2020)、令和元年度(2019)前期・後期、平成30(2018)年度前期・後期、29(2017)年度前期・後期に出題された、第一次検定(学科試験)・第二次検定(実地試験)の過去問を収録しています。 問題は年度別に収録されているため、本試験と同じ雰囲気で学習することが可能。 選択肢ごとに詳細な解説がついているので、各分野について理解を深めることができます。 巻末には、経験記述の攻略法を掲載。工事の選び方から記入上の注意、事前準備の仕方まで、どんな工事内容にも使える解答テクニックを紹介しています。
  • 2級土木施工管理技士 過去問コンプリート 2022年版:最新過去問10回分を完全収録
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2級土木施工管理技士の過去問題集です。 令和3年度(2021)前期・後期、令和2年度(2020)、令和元年度(2019)前期・後期、平成30(2018)年度前期・後期、29(2017)年度前期・後期、28(2016)年度に出題された、学科試験(第1次検定)・実地試験(第2次検定)の過去問を収録しています。 問題は年度別に収録されているため、本試験と同じ雰囲気で学習することが可能。 選択肢ごとに詳細な解説がついているので、各分野について理解を深めることができます。 巻末には、経験記述の攻略法を掲載。工事の選び方から記入上の注意、事前準備の仕方まで、どんな工事内容にも使える解答テクニックを紹介しています。 ◇アプリ版◇ 本書の内容を収録した学習アプリです。通勤・通学のスキマ時間を使っての復習、 直前期の総仕上げなど、本書と併せて活用することで、合格力をさらに高めることができます。 ぜひご利用ください。 *Google PlayまたはApp Storeからダウンロードすることができます。 *本書とは別売りです。
  • 2級土木施工管理技士 過去問コンプリート 2020年版:最新過去問11回分を完全収録
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2級土木施工管理技士の過去問題集です。 平成31(2019)、30(2018)、29(2017)、28(2016)、27(2015)、26(2014)、25(2013)、24(2012)年度に出題された、学科試験・実地試験の過去問を収録しています。 問題は年度別に収録されているため、本試験と同じ雰囲気で学習することが可能。 選択肢ごとに詳細な解説がついているので、各分野について理解を深めることができます。 巻末には、経験記述の攻略法を掲載。工事の選び方から記入上の注意、事前準備の仕方まで、どんな工事内容にも使える解答テクニックを紹介しています。 書籍と同じ内容のアプリ版も同時リリース。 書籍をお持ちの方でも、スキマ時間を使った復習や直前期の確認などに役立てることができます。
  • 2級土木施工管理技士 過去問コンプリート 2024年版:最新過去問11回分を完全収録
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2級土木施工管理技士の過去問題集です。 令和5年度(2023)前期・後期、令和4年度(2022)前期・後期、令和3年度(2021)前期・後期、令和2年度(2020)、令和元年度(2019)前期・後期、平成30(2018)年度前期・後期に出題された、第1次検定(学科試験)・第2次検定(実地試験)の過去問を収録しています。 問題は年度別に収録されているため、本試験と同じ雰囲気で学習することが可能。 選択肢ごとに詳細な解説がついているので、各分野について理解を深めることができます。 巻末には、経験記述の攻略法を掲載。工事の選び方から記入上の注意、事前準備の仕方まで、どんな工事内容にも使える解答テクニックを紹介しています。
  • 日食の観測と撮影:観測手法、撮影・画像処理テクニック、2042年までの皆既日食・金環日食の情報を網羅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天文ファン、特に日食ファンのための日食の観測や撮影を楽しむための解説書。日食で見られる現象の解説から、肉眼、双眼鏡、天体望遠鏡、その他の観測装置を用いた最新の観測方法を解説。そのほか、デジタルカメラでの日食撮影から天体撮影用カメラでの撮影、さらには撮影した画像のクオリティをさらに高める画像処理テクニックも掲載。著者は、アマチュア天文家として、長年日本の日食写真撮影の大一人者である塩田和生さん。国立天文台で太陽を研究する花岡庸一郎さんが監修を担当します。 本書は、日食観測愛好家が知りたい最新の観測機材を使った日食観測法、最新のデジタル機器での撮影、観測・撮影システムの構築やノウハウを詳しく解説。この1冊で日食観測家が知りたい情報をすべて網羅します。 また、巻末には2042年までの日食データを収録。予報データの見方、観測地の選定のポイントの紹介とともに、観測条件が良い日食や、2028年の北海道での金環日食、2035年の北陸から北関東で観測できる金環日食、2042年の日本の東海上での皆既日食について詳細に解説します。 なお、2024年4月には、北米で皆既継続時間が5分近い長い日食が起こり、コロナか明けですが、大勢の人がアメリカ・メキシコにに皆既日食を見るために遠征されると予想されます。
  • 日本の貝:温帯域・浅海で見られる種の生態写真+貝殻標本
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    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【日本で見られる貝の生態写真と標本写真を600余種すべてに掲載した画期的な図鑑】 多くの人にとって、貝といえば海のシンボルとしての美しい貝殻、または食材かもしれません。 けれど、日本の近海には11万種ともいわれる多種多様な貝たちが住んでいます。 本書では、本州中部温帯域を中心に、日本の海に生息する600余種をセレクトした「貝の図鑑」です。 主に磯遊びや潮干狩り、スキュバーダイビングなどで観察可能な、海産の巻貝・二枚貝を紹介しています。 この本の最大の特徴は、海中で生きているときの生態写真と、標本となる貝殻写真がほぼすべての種で掲載されていることです。 生きた貝たちの海底での姿や生活をイメージしやすい作りにしました。 なかなか普段は見ることのできない、殻口側や目、触覚などを生きている状態の写真をアップ目でも掲載してるので、同定の際にも使え資料的にも価値があります。 海洋生物としての貝を、より立体的に知ることができる、新しい貝の図鑑です。
  • 日本の野鳥識別図鑑
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、身近に見られる鳥と日本で一般的に見られる野鳥を観察するときに役立つ識別図鑑です。 掲載種は約460種に絞り、迷鳥など滅多に見ることができない種は掲載していませんが、見られる確率が高い種や観察される頻度の高い種はほぼ掲載し、紛らわしさを排除して調べやすくしています。 また、初心者の方でも野鳥観察を十分に楽しめるよう、専門用語を平易な言葉に置き換えるなど、慣れ親しみやすくする配慮をしています。 巻頭にはフィールドなどで見た野鳥を本書の図鑑から見つけやすくするための「早見チャート」なるインデックスページを配しました。 まずはこのページから情報を知りたい野鳥を見つけ出してください。 その後記された図鑑のページをめくるとその野鳥の特徴や見分け方がわかる構成になっています。
  • ニュートリノってナンダ?-やさしく知る素粒子・ニュートリノ・重力波
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    2015年のノーベル物理学賞となった梶田隆章博士の発見「ニュートリノ振動」。 ニュートリノの存在を提案した本人さえ、発見できるとは思っていなかった素粒子・ニュートリノって何なのか? 難しく語られがちな素粒子物理の世界を、人気の科学ライターがとことんわかりやすく紹介。 カミオカンデとスーパーカミオカンデの観測からわかったこと、なぜノーベル賞となったのか、ニュートリノ研究からわかる新しい宇宙像までを解説。 さらに、2017年にノーベル物理学賞となった「重力波の直接観測」についても詳しく紹介しました。 重力波とは何か? 発見までの過程、梶田博士が主導する、日本の重力波観測施設KAGRAや研究の最前線を紹介。 ニュートリノ研究の成果に、重力波の直接観測が加わり、「マルチメッセンジャー天文学」の幕が開けようとしています。 研究の最前線から、明らかにされつつある最新の宇宙像について、中学生から大人まで、楽しみながら知ることができる本です。 (本書は2015年刊行の『ニュートリノってナンダ?』の改訂新版です)。
  • 粘菌 知性のはじまりとそのサイエンス:特徴から研究の歴史、動画撮影法、アート、人工知能への応用まで
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「森のなかの美しい宝石のような生物である粘菌には、宇宙の大不思議が宿っている。 その粘菌が、いまや21世紀の知的探求の最前線に立とうとしている。 かつて我が南方熊楠は、粘菌のなかに生命現象の原基を見出そうとしたが、現代の生物学は、さらに粘菌のなかに知性活動の原基を見出そうとしている。 この本は胸躍る粘菌研究の最前線から届けられた、こよなくチャーミングな報告書である。」 中沢新一氏 推薦!! 脳や神経をもたない単細胞生物でありながら、外的刺激に対して複雑な行動様式を示す粘菌(変形菌)。 その特異なふるまいは、コンピューターサイエンスや人工知能研究の黎明期から科学者たちを悩ませてきた「単一始点最短経路問題」に最適な解を与えうる能力をもつことで注目を集めた。 この驚くべき生物が、どのようにして無数の色や形へと変身をとげるのか、その体内でどのような化学反応がおき、多様な行動・判断を生み出しているのか、その情報処理システムには、まだ多くの謎が残されている。 本書は、サイエンスドキュメンタリーフィルム『The Creeping Garden』の製作を通して、2人の英国人がどのように研究を深めていったかを描き出す。 その過程で粘菌研究の歴史や、現在第一線で活躍する科学者たちの研究をふまえ、粘菌を応用したコンピュータや人工知能、ウェアラブルデバイスなどの取り組みについても紹介。 巻末には、粘菌を活用した研究で2度のイグ・ノーベル賞を受賞した中垣俊之博士と、現在日本の変形菌研究をリードする川上新一博士による対談も収録。
  • 農業用語の基礎知識:営農・園芸のすべてがわかる必携用語集
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    1巻4,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は生産者に向けた営農・園芸用語解説集です。 「植物生理・生態」、「植物形態」、「遺伝・育種」、「病理・昆虫・微生物」、「園芸技術」と5つのカテゴリーに分類した農業用語を一語ずつ解説します。 「園芸技術」の項目については、さらに「栽培管理」、「施設・環境調節・気象」、「化学調整・農薬」、「利用・貯蔵・品質」と4つに細分化して紹介。 詳細な一つひとつの用語解説は、読み進めるうちに関連する周辺知識も自ずと身につきます。 また、テーマ毎の分類とは別に五十音順の索引、栽培品目による逆引きが可能など、使いやすさにこだわった仕様となっています。 原案は1967年より「農耕と園藝」誌上で50年以上連載されてきた、藤重宣昭先生の「なるほど園芸用語」。 生産者に向けて半世紀以上紡いできた用語を一挙にまとめた保存版の一冊です。
  • ハーブ&スパイス事典 第3版:心とカラダにやさしい316種
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、2013年に刊行し、2017年に増補改訂版を刊行した『ハーブ&スパイス事典』の第3版です。 第3版では、増補改訂版をベースに16ページ増として、ハーブとスパイスを紹介する事典に加え、既存のコラムにある「ハーブティーの基本」「生活の中のハーブ」をひとまとめにして内容を充実させました。 増補ページの内容:ハーブティーの基本/ハーブティーでいたわりタイム/ハーブオイルの基本/ハーブチンキの基本/精油の基本/こんなときはハーブにおまかせ 本編は316種のハーブとスパイスをすべて写真付きで掲載。扱い方や使用の際の注意点、不調に対する効能がしっかり理解できるよう、それぞれ丁寧に解説しています。 また「生薬」としての解説として、医薬品との違い、香りのしくみ、民間療法からメディカルハーブまで利用事情なども掲載。 市販薬に頼りたくない、化粧品や食品などの製品に含まれる材料のことを知りたい、といった敏感な意識に寄り添った、より生活を豊かにするための一冊です。
  • 干潟生物観察図鑑:干潟に潜む生き物の生態と見つけ方がわかる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “エコミュージアム干潟”とよばれるほど、生き物の生息環境と生態を観察できるフィールドとして魅力の干潟。 本書では、干潟での生き物観察の楽しみ方をたくさん紹介しています。 例えば、じっと生き物が出てくるのを待ったり、スコップやザルを使って砂の中に潜む生き物を洗い出したり、20cmほどの水深にスノーケリングを装着して顔をつけて生き物の行動を観察したり、水槽などを使ってその場で飼育したり。 それ以外にも干潟ならではの生き物観察の仕方を紹介する他、干潟で見ることができる生き物を写真とイラスト、特徴が分かる解説と共にわかりやすく紹介します。 また、詳細に紹介する生き物以外にも見られる可能性のある生き物を分類ごとに図鑑形式で紹介しています。 干潟ウォッチングを楽しむためには欠かせない1冊ができました。
  • ひみつのウミウシ:分類のコツから撮影方法、楽しみ方まで
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、ダイバーの間で人気のウミウシ。 その魅力と簡単な分類のコツ、効果的な見つけ方や撮影方法を、美しい写真とともにご紹介。 さらには、ウミウシ好きタイプの分類やウミウシ雑貨まで、ウミウシの謎と楽しみ方をとことん解説。 ウミウシ好き待望の新しいタイプのウミウシ本です。
  • 品目・栽培特性を活かす 土壌と施肥:図解でわかる
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 農業の土作りのバイブル! 品目ごとの施肥管理がわかる本 野菜・花卉・果樹の栽培において、最も重要なのは土作りです。 土作りの基本知識の本は世の中にたくさんありますが、本書は栽培品目ごとに対応した土作り、施肥管理がわかる内容となっています。 施肥のタイミングから必要な要素まで詳しく解説しています。 病害や生理障害が続いて困っている時なども役立つ、土作りの手引書です。
  • ビーカーくんとすごい先輩たち:歴史に残るにはワケがある!実験器具のゆかいな博物館
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビーカーくんシリーズ第3弾! ビーカーくんと一緒に実験器具の博物館で実験器具の先輩たちに会いに行こう。 現在行われている実験や使われている実験器具は、どれもこれまでの科学研究において培われた技術と知識の集大成のようなもの。 偉大な科学の先人達と共に歩んできた実験器具を、そのエピソードと一緒に紹介していきます。 目の前にある器具の背景を知れば、きっと実験器具がもっと好きになるはず。 今実験をしている人も、実験をしたことがある人も、そしてこれから実験をする人も、実験器具の世界に遊びに行ってみませんか?
  • フィールドで出会う哺乳動物観察ガイド:生態写真でわかる探し方や見わけ方のポイント
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本には、約120種の哺乳動物が棲息していると言われています。 本書は、その中から陸生哺乳動物(鯨類、海牛類を除く)の代表的な種類を取り上げ、その野生の姿や貴重な生態写真を多く掲載した観察ガイドブックです。 生物情報や生態解説に加え、哺乳動物の見わけ方や動物たちが残したフィールドサイン、野外観察のポイントなどを詳しく解説しています。 最新の情報を盛り込み、資料性の高い内容にしています。 動物の探し方や計測方法、観察の心得なども紹介しているので、実際のフィールドでも役立つ一冊です。
  • 藤井 旭の星座をさがそう:四季の星空の見方・楽しみ方がわかる
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    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古代の人びとは夜空に輝く美しい星ぼしに、その輝きにふさわしい名前をつけ、星ぼしの配列を結んで神話に登場する英雄や動物たちの姿に見たてて星座を作り出しました。 星座は大昔の人々が夜空に描いたすばらしい物語の世界です。 ただし、星座のことを何も知らなければ、夜空はただ星ぼしがただ輝いているだけにしか見えず、「星物語」の世界を楽しみを味わうことはできません。 本書は、星座の姿が実際に夜空で見つけ出せるよう、季節ごとに見ることのできる星座の写真や図版、美しい星座絵が描かれた古星図を交え、わかりやすく解説した星座観察のガイドブックです。 春夏秋冬、各季節、それぞれの星空の様子と、その季節に見ることでできる星座をわかりやすく紹介しました。 星座観察のビギナ-でも、手にとってすぐに星座がさがせるように、オールカラーで写真と図版をを大きく掲載しているのでとても見やすく、子供から大人まで楽しめる一冊です(漢字には読み仮名を振っていますので子供でも楽しめます)。 夜空に輝く星ぼしを次々に結んで、星座の姿を思い描くのは、とても楽しいものです。 さあ、この本を夜空にかざしながら、古代の人びとが夜空に描いた星座をさがして、楽しんでみましょう。
  • 藤井 旭の天文年鑑 2021年版:スターウォッチング完全ガイド
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    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年に起こる天文現象をわかりやすく解説した星空観察のコンパクトサイズのガイドブック。 12ヵ月それぞれの月の星空の様子と、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。 2021年には皆既月食が1回、5月26日に日本の全国各地で見ることができます。 さらに11月19日には部分月食が起こります。 また、昼間の現象で観察は少し難しくなりますが、珍しい現象が2回起こります。 11月8日に金星が月にかくされる金星食が、12月3日には火星が月にかくされる火星食が起こります。 そのほか、ペルセウス座流星群やふたご座流星群などの主な流星群についてなど、2021年に起こる天文現象を観察できる時刻や観察方法について紹介しながらやさしく解説。 天文観測の初心者でも、手にとってすぐにわかるように、写真や図版とともに観測する際のポイントを紹介しています。 子どもから大人まで楽しめる一冊です。
  • 藤井 旭の天文年鑑 2023年版:スターウォッチング完全ガイド
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    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2023年に起こる天文現象をわかりやすく解説した星空観察のコンパクトサイズのガイドブック。12ヵ月それぞれの月の星空の様子と、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。   2023年には4月20日に部分日食、10月29日には部分月食を日本で見ることができます。また、金星が月にかくされる金星食が3月24日の夕方に南西諸島で、さそり座の1等星アンタレスが月にかくされるアンタレス食が9月21日に起こります。  そのほか、ペルセウス座流星群やふたご座流星群などの主な流星群についてなど、2023年に起こる天文現象を観察できる時刻や観察方法について紹介しながらやさしく解説。天文観測の初心者でも、手にとってすぐにわかるように、写真や図版とともに観測する際のポイントを紹介しています。子どもから大人まで楽しめる一冊です。 ● 2023年の主な天文イベント 3月24日夕方:南西諸島で金星食 4月20日:日本の一部で部分日食(オーストラリア北西部での金環・皆既日食) 9月21日:日没直後にアンタレスが上弦の月に隠されるアンタレス食 10月29日:部分月食 明け方の西天で月没帯食 10月中旬:2P/エンケ彗星 明け方の東の空で双眼鏡で見られる 12月2日:アンドロメダ座流星群の出現
  • 藤井 旭の天文年鑑 2022年版:スターウォッチング完全ガイド
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    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2022年に起こる天文現象をわかりやすく解説した星空観察のコンパクトサイズのガイドブック。 12ヵ月それぞれの月の星空の様子と、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。 2022年には皆既月食が1回、11月8日に日本の全国各地で見ることができます。 また、金星が月にかくされる金星食が5月27日昼間、火星が月にかくされる火星食が7月21~22日に、11月8日には 天王星の食などがあります。 さらに12月1日には、火星の地球への中接近があります。 そのほか、ペルセウス座流星群やふたご座流星群などの主な流星群についてなど、2022年に起こる天文現象を観察できる時刻や観察方法について紹介しながらやさしく解説。 天文観測の初心者でも、手にとってすぐにわかるように、写真や図版とともに観測する際のポイントを紹介しています。 子どもから大人まで楽しめる一冊です。
  • 藤井 旭の天文年鑑 2020年版:スターウォッチング完全ガイド
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    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年に起こる天文現象をわかりやすく解説した星空観察のコンパクトサイズのガイドブック。 12ヵ月それぞれの月の星空の様子と、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。 2020年には部分日食が1回、6月21日に日本の全国各地で見ることができます。 南の地域、九州や沖縄などで大きく欠ける部分日食となります。 このとき台湾や中国では金環日食となります。 10月6日には、火星が地球に準大接近をして、うお座で-2.6等の明るさで見え、人目を引きます。 そのほか、ペルセウス座流星群やふたご座流星群などの主な流星群についてや、4月3日の金星とプレアデス星団の接近など、2020年に起こる天文現象を観察できる時刻や観察方法について紹介しながらやさしく解説します。 天文初心者でも手にとってすぐにわかるように、写真や図版とともに観測する際のポイントを紹介しています。 子どもから大人まで楽しめる一冊です。 ●2020年の注目の天文現象 1月11日 ブランパン彗星が地球に接近 2月20日 月と木星が大接近 4月3日 金星とプレヤデス星団が接近 6月21日 日本で部分日食、台湾や中国で金環日食 7月10日 金星が最大光度 7月~8月 木星と土星が並ぶ 10月6日 火星が準大接近 11月30日 半影月食 12月13日 金星と月が大接近 12月15日 南米で皆既日食 12月21日 木星と土星が大接近
  • 藤井 旭の天文年鑑 2024年版:スターウォッチング完全ガイド
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    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2024年に起こる天文現象をわかりやすく解説した星空観察のコンパクトサイズのガイドブック。12ヵ月それぞれの月の星空の様子と、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。 2024年に起こる天文現象として、5月5日の火星食(昼間)、8月10日のスピカ食、12月8日の土星食、2024年末から2025年1月初旬にかけての火星の大接近についても解説します。そのほか、ペルセウス座流星群やふたご座流星群などの主な流星群についてなど、2024年に起こる天文現象を観察できる時刻や観察方法について紹介しながらやさしく解説。天文観測の初心者でも、手にとってすぐにわかるように、写真や図版とともに観測する際のポイントを紹介しています。子どもから大人まで楽しめる一冊です。 2022年末に逝去された著者の藤井旭さんの「たくさんの人に、星の美しさや、星空を眺める愉しさ、そして夜空で起こる天文現象の壮大さを知ってもらいたい」という想いをつなぎ、本書は国立天文台の相馬充さんに監修を担当していただき、2024年版以降も継続して刊行いたします。 ● 2024年の主な天文イベント 4月9日:メキシコ・アメリカで皆既日食 4月21日:12P/ポン・ブルックス彗星が明るくなる 5月5日:昼間の火星食 8月10日:宵の西空でスピカ食 8月12日:ペルセウス座流星群が極大 10月上旬:紫金山・アトラス彗星が肉眼彗星となる 12月8日:土星食 2025年1月12日:火星が地球に大接近
  • フラワーアレンジメントの発想と作り方:制作意図とデザイン画からわかる
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    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デザイン性や用途、素材に応じたフラワーアレンジメントの発想法と、用途に応じた基本のアレンジメントの作り方、製作時に必要なテクニックを掲載。 150以上のフラワーアレンジメントの作例を掲載し、一部には制作者の発想意図がわかりやすいデザイン画を合わせて紹介することで、よりわかりやすいテクニックブックとなっています。 素材も生花、プリザーブドフラワー、ドライフラワー、アーティフィシャルフラワーと幅広く展開。 フラワーデザインを学ぶ人には参考書的な使用方法、フローリストの商品展開を考える人にはアイデア集としても役立つ一冊です。 自分らしいフラワーアレンジメントを作りたい方への教科書としておすすめ。
  • ペンギンの不思議:鳴き声に秘められた様々な役割
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    ペンギンのコミュニケーションの秘密に迫る! 日本人は世界でも有数のペンギン好きで、飼育数約3,400羽は世界一と言われています。 その可愛らしい姿の虜になる人も多く、たいへん人気がありますが、実際の生態について知っている人は多くありません。 ペンギンは、つがいになる相手をどのように選ぶのか、また何万羽もいる群れの中からどうやって自分の家族を探し出すのかといった疑問に答える鍵となるのが、鳴き声によるコミュニケーションです。 本書は、その鳴き声に隠された役割を紹介するとともに、長年フィールドでペンギンと向き合ってきた著者ならではの視点で、ペンギンに関する基礎知識や研究過程でのエピソードを紹介しています。 また、環境変動などペンギンが直面している問題などにも触れ、地球にいる生物の一つとして紹介します。 ペンギンを通して、生物研究の楽しさや奥深さを理解してもらえる一冊です。
  • 星空ガイド2020
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★本書は、横にして見るページがあるため、お使いのデバイス(PCなど)によって閲覧しづらい場合がございます。 タブレットやスマホをご利用の上、回転ロックなどで画面を固定してお読みください。 2020年は6月21日に全国で部分日食が見られます。 3大流星群の観測条件も良好です! 本書は、2020年に起こる天文現象を紹介した年度版・星空ガイドブックです。 カレンダー風に12ヶ月の星空のようすと、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。 惑星の動きや流星群、天体どうしの接近、彗星のようす、1年に2回見られる部分日食、部分月食など、2020年に起こる天文現象をやさしく解説し、観察できる時刻や観察方法をグラフィカルに紹介しているので、観察のガイドとして役立ちます。 1ヶ月に起こる天文現象と星空のようすは2ページ見開きで構成しているので、部屋の壁にさげて観測予定を書き込んだり、観測のときのメモに使ったりと、自由な楽しみ方もできます。 子どもから大人まで楽しめる一冊です。
  • 星空ガイド2021
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★本書は、横にして見るページがあるため、お使いのデバイス(PCなど)によって閲覧しづらい場合がございます。タブレットやスマホをご利用の上、回転ロックなどで画面を固定してお読みください。 その年に起こる天文イベントをカレンダー風に紹介した星空のガイドブック。 2021年の毎月の星空をグラフィカルにわかりやすく紹介します。 また、2021年注目の天文イベントがいつどこで見られるのか、その観察方法も紹介。 2021年は5月26日に3年ぶりとなる皆既月食が起こります。 この日の月はスーパームーンで、今回の皆既月食はスーパームーンと重なる非常に珍しい現象となるので注目です。 また、8月のペルセウス座流星群も2021年は最良の条件で楽しめます。 注目の天文イベントを初めて見る人にも最適なガイドブックです。
  • 星空ガイド2023
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その年に起こる天文イベントを月ごとに紹介した星空ガイドブック。2023年の毎月の星空をビジュアルにわかりやすく紹介します。また、2023年注目の天文イベントがいつどこで見られるのか、その観察方法も紹介。2023年の天文イベントは、春頃にC/2022 E3 (ZTF)彗星が3等級の予報、3月24日の金星食(南西諸島~九州南部)のほか、4月20日の部分日食(九州南部、近畿南部、房総半島南部)、10月29日の全国で見られる部分月食など。2023年も要注目。天文現象を初めて見る人に最適なガイドブックです。
  • 星空ガイド2022
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★本書は、横にして見るページがあるため、お使いのデバイス(PCなど)によって閲覧しづらい場合がございます。 タブレットやスマホをご利用の上、回転ロックなどで画面を固定してお読みください。 その年に起こる天文イベントを月ごとに紹介した星空ガイドブック。 2022年の毎月の星空をビジュアルにわかりやすく紹介します。また、2022年注目の天文イベントがいつどこで見られるのか、その観察方法も紹介。 2022年の天文イベントは、11月8日に全国で観察できる皆既月食がもっとも注目の現象です。そのほか、5月1日の金星と木星の超接近、7月21日の火星食(火星が月にかくされる)、12月1日の火星の地球への接近(中接近)など、2022年も要注目。天文現象トを初めて見る人に最適なガイドブックです。
  • 星空がもっと好きになる New edition!:星の見つけ方がよくわかる もっとも親切な入門書
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    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 星空を見上げることが好きなあなたへ。 星の見つけ方や星空を見上げる楽しみ方がよくわかるようにやさしく解説された、もっとも親切な星空の入門書です。 やさしい語り口と美しい星空の写真、星座絵に癒されながら、星のことを学んでもらえれば、星空がもっと好きになること間違いなしです。 この本のポイントとしては、初心者にはなかなか難しい星座や星の見つけ方を、街中での星の見え方と、キャンプ地などの星がたくさん見える場所での見え方との二つの星図に分けて解説することで、初心者でも星座や星を見つけやすくなるようにしました。 星図を見比べてみても楽しい構成になっています。 また、最近のキャンプなどのアウトドアが流行しているなかで、是非キャンプでも星空を楽しんでもらいたいと、星見キャンプ(キャンプしなから星を見る)の方法も解説しています。 色々なシチュエーションでの星空の見上げ方や楽しみ方を丁寧に解説しているので、おうちやご近所、自然豊かなキャンプ地などどこで見るにしてもすぐに実践できます。 また実際に星を見上げることが難しい日にも、この本の美しい星空の写真を眺めて、満天の星を見上げている気持ちになってもらえたりしたら嬉しいです。 星空を見上げることが好きなあの人にプレゼント、というのにもぴったりの一冊です。 ※この本は、2011年10月に刊行した『星空がもっと好きになる』の増補改訂版です。
  • 星空教室 秋の星座:秋に見える星や星座をやさしく解説
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 秋の星空には明るい星が少ないので、少しさびしい印象を持ってしまうかもしれません。 しかし秋の星座には、古代エチオピア王国にまつわる人物が、星座として多く描き出されていて、ロマンあふれる壮大なドラマが、夜空いっぱいに、繰り広げだれています。 この秋の星座さがしは頭上高くに見える「ペガススの四辺形」を目印に、この物語りに登場する星座たちの姿を見つけ出していきます。 秋の夜長に、夜空に輝く星ぼしを次々に結んで星座を見つけることは楽しいことで、たとえ全く星座について知らなくても、この本を夜空にかざして星の並びを観察するうちに、次第に星座の形がわかるようになってきます。 時刻によって、見える星や星座が違ってくることを知るとともに、星がどのように動いているかを知った上で、理科の教科書に掲載されている「星の動き、月の動き、月の満ち欠け、月の模様の詳細、月食が起こるしくみ」などを解説しているので、理科学習の手助けになります。 この本では、オールカラーで写真と図版をを大きく掲載するのでとても見やすく、はじめて夜空を見上げる人でも、とても分かりやすく楽しめる一冊です。 なお、漢字には読み仮名を振っていますので、小さなお子様でも充分楽しめます。
  • 星空教室 夏の星座:夏に見える星や星座をやさしく解説
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏の夜、夜空に輝く星ぼしを次々に結んで星座を見つけることは、とても楽しいものです。 まったく星座を知らなくても、この本を夜空にかざして星の並びを観察しているうちに、次第に星座の形がわかるようになってきます。 見る時刻によって、見える星や星座が違ってくることを知るとともに、星がどのように動いているかを知ることができ、小学校の理科の教科書にも掲載されている星の動きなど、理科学習手助けになります。 夏の星座では、七夕の織女星べガと牽牛屋アルタイル、それにはくちょう座デネブの3個の1等星で形づくる「夏の大三角」が有名で、街中でも分かりやすい星ですが、実際に見えている星のスケール感をつかみながら、夏の星座姿を見つけ出していきます。 この本では、オールカラーで写真と図版をを大きく掲載するのでとても見やすく、はじめて夜空を見上げる人でも、とても分かりやすく楽しめる一冊です。 なお、漢字には読み仮名を振っていますので、小さなお子様でも充分楽しめます。
  • 星空教室 春の星座:春に見える星や星座をやさしく解説
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 春の星空は、ほかの季節の星空にくらべて星の数が少ないのですが、大型の星座が多く、穏やかな春の気候とあいまって、ゆったりと春の星空を観察することができます。 春の星空では、なじみのある、ひしゃくの形をした「北斗七星」をたよりに、おとめ座、かに座、しし座など、いろいろな星座をさがすことができます。 春の夜に、夜空に輝く星ぼしを、北斗七星から延びる「春の大曲線」をたどりながら、次々に結んで星座を見つけることは楽しいことで、この本を夜空にかざして星の並びを観察するうちに、次第に星座の形がわかるようになってきます。 時刻によって、見える星や星座が違ってくることを知るとともに、星がどのように動いているかを知った上で、理科の教科書に掲載されている「星の色、星までの距離、水星、金星、内惑星の満ち欠け」のほか、実際に見たときに感動する「流れ星と彗星」などを解説しているので、理科学習の手助けになります。 この本では、オールカラーで写真と図版をを大きく掲載するのでとても見やすく、はじめて夜空を見上げる人でも、とても分かりやすく楽しめる一冊です。 なお、本文の漢字には読み仮名を振っていますので、小さなお子様でも充分楽しめます。
  • 星空教室 冬の星座:冬に見える星や星座をやさしく解説
    4.0
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 冬は一年中でもっとも星空がきれいに見える季節です。 冬は、明るい1等星が多く輝き、しかも、さまざまな色の1等星が見えたり、肉眼で見えるオリオン大星雲やすばるなどが見えるので、日没が早い冬の星空は、ほかの季節にくらべて星空観察ができる時間が長いうえ、見て楽しめる星座や天体が多い印象があります。 冬の夜空に輝く星ぼしを次々に結んで星座を見つけることは楽しいことで、たとえ全く星座について知らなくても、この本を夜空にかざして星の並びを観察するうちに、次第に星座の形がわかるようになってきます。 時刻によって、見える星や星座が違ってくることを知るとともに、星がどのように動いているかを知った上で、理科の教科書に掲載されている「太陽の動き、季節による南中高度の違い、黄道12星座の中をうごく太陽、日食」などを解説しているので、理科学習の手助けになります。 この本では、オールカラーで写真と図版をを大きく掲載するのでとても見やすく、はじめて夜空を見上げる人でも、とても分かりやすく楽しめる一冊です。 なお、本文の漢字には読み仮名を振っていますので、小さなお子様でも充分楽しめます。
  • 星と星座 パーフェクトガイド:夜空に見える星と星座 宇宙のことが、手に取るようにわかる
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夜空に輝く星は、漠然と眺めているだけではその星が何であるのか、どの星座の星なのかよく分かりません。 今、自分が見ている星の名前は何で、どんな星なのかを知れば、見ている星の見え方もおのずと違ってきます。 惑星や恒星、銀河など、それぞれの名前の由来やその星の成り立ちなどを図版や写真で解説します。 星座については星空観察の初心者であっても、実際に星空を眺めた時に星座がすぐに分かるように、観察の際のポイントを星座紹介とともに解説します。 また、2018年に起こる天文現象の中で最も注目される天文現象「火星の大接近」をはじめ、本書で紹介する星にまつわる天文現象についても、どんな事が起こるのかを紹介します。 とくに最近は、インターネットを中心に、NASAを始めとする宇宙・天文のトピックス写真を目にする機会が増え、宇宙がより身近なものになりました。 これら日々発表される最新のトピックスを読んで理解できるようになるために、本書の前半部で天文衛星が捉えた画像を交えながら近年話題になったトッピックスを紹介しつつ、星や星座・宇宙について学術的なことを解説します。 後半部では、実際に星空観察をしたときに役立つ情報を掲載します。 本書を通して、星や星座、宇宙について広く知識を得ることができ、小学生から大人まで楽しめる一冊です。 ●2018年は天文現象の当り年 2018年に最も注目すべき天文現象は、7月31日に起こる「火星の地球への大接近」です。 火星が地球に、ここまで接近するのは2003年以来で、以後2035年まで起こりませんので、絶対に見逃せません。 そのほか2018年には、皆既月食が2回、ペルセウス座流星群、ふたご座流星群が最良の条件で観測ができます。 さらに、12月になると天体望遠鏡や双眼鏡を使わず肉眼で観測できる、ビルタネン彗星が夜空を彩ることになります。
  • 星を楽しむ 星座の見つけかた:夜空にかがやく星の中から見たい星座をさがす
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今夜、見たい星座を簡単に見つけるコツがわかる! 空一面に輝く星の中から、星を結んでできる星座。 自分の誕生星座をはじめ、夜空にはたくさんの星ぼしがあり、星座があります。 この美しい星空に潜む「いろいろな星座を見てみたい!」 と思ったとき、実際に、どうやって星座を探せばよいのか、よくわからないことが多いはず。 そこで、星空をどう見ればよいのか、星の見方や星座の探し方のポイントを、わかりやすく楽しく解説します。 実際にスマホや星座早見盤を見ながら夜空を見上げても、目指す星座を見つけるのはけっこう難しいもの。 どうしたら星や星座が見つけやすいのか、星座の星の並びを覚えられるかなど、簡単に星の並びがわかるようになるノウハウを具体的にお教えします。 北斗七星やカシオペア、そしてオリオン座しかわからなくても、本書を読んだ後には、誕生星座をはじめ、いろいろな星座を見つけることができるようになります。
  • 星を楽しむ 双眼鏡で星空観察:月、星、彗星、星雲・星団、星座をめぐって星空さんぽ
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 双眼鏡の使いかたと、双眼鏡を使って楽しむ星空観察のコツがわかる! 天体望遠鏡がなければ天体観測ができないと思っている人がほとんどですが、双眼鏡があれば、手軽に星空楽しむことができます。 スポーツ観戦やバードウォッチングなどで使っている双眼鏡で、星座さがしや、惑星、星雲・星団、彗星などの星空観察を楽しむことができるのです。 じつは天体望遠鏡で星をのぞくと、像が逆になって星を捕らえるのが難しかったり、望遠鏡が大きいので保管が大変だったりする難点があります。 一方、双眼鏡はコンパクトで、操作も簡単で初心者でも扱いやすく、双眼鏡を手にして手にしたその日から星空観望を始めることができます。 本書では、ます、双眼鏡の仕組みや使い方をはじめ、選び方もやさしく解説。 その後、双眼鏡で見て楽しめる星や星座、天体について、写真やスケッチ、図版を使って解説します。 実際の観察の場で役立つよう、星図や見もののリスも掲載するとともに、その天体の見つけ方も解説しました。 美しい星空に潜む「星の見もの」を、双眼鏡でたどり、見つけて、じっくりのぞく、双眼鏡での星の楽しみかたがわかります。 双眼鏡好きや天文ファンはもちろん、これから双眼鏡を使って星空観望を楽しみたい人に最適な1冊です。
  • 星を見に行く 新装版
    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2006年刊行のスターウォッチング入門マンガが電子書籍になりました。 本書は、『星を見に行く』(1995年刊)と『続・星を見に行く』(1996年刊)を合わせた新装版です。 星を見る趣味の世界にもデジタル機器が使われるようになりましたが、基本的なことは変わっていません。 映画を観に行くとき上映時間を調べてからでかけるというような、そんな星空を楽しむためのコツをお届けします。 プラネタリウムデートで居眠りをしてしまった主人公は、星が好きな彼女のために、リターンマッチを決意。 スターウォッチング趣味の先輩の手引きによって、星空を楽しむための様々な方法を学んでいく。 ◆『星を見に行く』 はじめてのスターウォッチング編 星を見る場所や日時選びのコツ 主な星座の見つけ方 スターウォッチングのための装備 星見のツール 天体イベント 双眼鏡の選び方・使い方 など ◆『続・星を見に行く』はじめての天体望遠鏡編 天体望遠鏡を選ぶコツ 手作りの天体望遠鏡 土星など惑星の探し方 天体写真の撮影 など ほか、『月間天文ガイド別冊 号外! ししざ流星群』(2001年刊)に掲載された短編マンガ『星降る夜に』も収録。
  • 本当に正しい鳥獣害対策Q&A:被害の原因は「間違った知識」にあった!
    3.0
    1巻2,200円 (税込)
    近年、深刻化・広域化している野生鳥獣害による農業被害。 野生鳥獣害の基礎知識や、多くの人が勘違いしている野生動物の生態、間違った被害対策について、豊富な写真で分かりやすく解説。 さらに著者の元へ実際に寄せられた、野生鳥獣害の被害で悩んでいる農家さんや農業関係者からの質問もQ&A方式で紹介。 対策方法や動物の情報は項目ごとに分けられているため非常に読みやすく、鳥獣害被害対策に役立つこと間違いなしの1冊。
  • ほんわかクラゲの楽しみ方:ゆらゆら、ふわふわ。眺めて、癒される。
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 魚や哺乳類といった海の生き物たちとは違う、何だかふしぎな、独特のすがたをもつクラゲ。 ふわふわ、ゆらゆら。 水の中を漂うその様子は、眺めているだけで癒されます。 最近はクラゲ人気の高まりにより、水族館の展示コーナーはもちろんのこと、動画サイト、映画など、クラゲを楽しむ方法が増えました。 しかしそれだけではなくて、もっともっとクラゲを楽しみたい! そんな方は是非、この本を読んでみてください。 クラゲの生態から、図鑑、観賞できる場所、クラゲにまつわる豆知識、さらにはクラゲと一緒にお散歩!? など、さまざまな角度からクラゲの魅力をたっぷり紹介しています。 かわいいクラゲの姿に、癒されること間違いなしです。
  • 僕がオーロラを世界にシェアできたわけ:世界初!10万人で一緒に見られる生中継つくりました
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    世界で初めてオーロラ中継を成功させた著者のドキュメント オーロラ生中継プロジェクト「Live!オーロラ」主宰・開発者によるプロジェクト立ち上げドキュメント。1992年、21歳で訪れたアラスカでオーロラ大爆発と遭遇した著者は、漠然とオーロラで何かを作りたい、世界中でシェアしたい、と思い立ちました。しかし一人の大学生には経験も技術はもちろん、お金や実現のためのアイデアすらもありません。そんな状況から、どのように夢を実現させ、自分の見た夢が10万人の夢に変わっていったのか。IT化の技術を活かしてアラスカから24時間生中継を行うという世界に類のないシステムを作りあげ、多くの人々に感想を運んだ著者による、失敗と成功がたくさんつまったドキュメントです。
  • 養蜂大全:セイヨウミツバチの群の育成から採蜜、女王作り、給餌、冬越しまで飼育のすべてがわかる! ニホンミツバチ&蜜源植物も網羅
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本物のはちみつ作りのすべてがわかる一冊。 自分でハチを飼育しながら おいしい天然はちみつを採蜜するためのバイブル はちみつにこだわりのある人の中でもカリスマ的存在として注目されているのが 花園養蜂場の松本文男氏。 氏のテクニックを一冊にまとめました。 道具から、ミツバチの世話はもちろん、女王作りといった養蜂の具体的なテクニックなど、多くの業界人が習いに来るという技術の数々を、初心者にもわかりやすく紹介。 各地のミツバチプロジェクトに関わっている専門家はもちろん、今すぐ週末養蜂をやってみたい人も、将来、田舎暮らしで自分で養蜂を始めたい人にも必携の一冊です。 基本はセイヨウミツバチの養蜂技術の紹介ですが、二ホンミツバチの飼育法に加え、巻末では蜜源植物についても解説。 日本国内で行う養蜂についてのバイブルです。
  • ルーツを追って:恐竜時代前に天下をとったほ乳類の祖先たち
    -
    1巻1,100円 (税込)
    これはタイムマシンのいらない時間旅行記である。 すべては、北米オクラホマの荒野で、ディメトロドンの歯の化石を拾ったことから始まった! いかめしい風貌をしているが、ディメトロドンは恐竜じゃない。 れっきとした、われらが哺乳類の祖先である。 彼らがどのようにほ乳類に進化していったのか? ルーツを追って、著者は南アフリカ共和国にとんだ。 目指す時代はペルム紀後期~三畳紀前期。 そこに広がる大カルー盆地は、彼らよりほ乳類に近づいた獣弓類と呼ばれるご先祖様たちの化石の宝庫である。 恐竜時代前、超大陸パンゲアで天下をとっていたのは、われらがほ乳類の祖先たちだった。 本書は、SF小説(フィクション)ではない。 著者が海外の研究者に同行し、ほ乳類のルーツを探る手がかりを取材した、サイエンス・ノンフィクションである。
  • ローラン・ボーニッシュのブーケレッスン new edition:フレンチスタイルの花束 基礎とバリエーション
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フランスフローリスト国家資格BP(フランス文部省認定フローリスト職業上級免状)を持ち、人気フランス人フラワーデザイナー、ローラン・ボーニッシュ氏によるブーケレッスン本。 パリ公立フローリスト養成学校の授業理論に基づき、フランススタイルのブーケ作りの基本から、花の姿、形、香り、色彩を生かした美しくデザイン性に優れたブーケの作り方を、豊富なプロセス写真と美しい完成写真ともに紹介します。
  • 私、農家になりました。:就農ナビ&成功事例
    4.0
    現在、農業をやってみたいと考える人が増えています。 しかし非農家で農業をはじめるのは、土地の問題や技術習得などいろいろハードルがあるのが現実です。 本書では、非農家から就農でき、その後も農業で暮らしていけるようになった農家を取材。 事例を通して就農のポイントを紹介します。 また、就農に関する国や市町村へのアプローチ方法などの情報も掲載しています。 本書は雑誌『農耕と園芸』の連載「私、農家になりました」をまとめたものです。

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