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2021年に起こる天文現象をわかりやすく解説した星空観察のコンパクトサイズのガイドブック。
12ヵ月それぞれの月の星空の様子と、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。
2021年には皆既月食が1回、5月26日に日本の全国各地で見ることができます。
さらに11月19日には部分月食が起こります。
また、昼間の現象で観察は少し難しくなりますが、珍しい現象が2回起こります。
11月8日に金星が月にかくされる金星食が、12月3日には火星が月にかくされる火星食が起こります。
そのほか、ペルセウス座流星群やふたご座流星群などの主な流星群についてなど、2021年に起こる天文現象を観察できる時刻や観察方法について紹介しながらやさしく解説。
天文観測の初心者でも、手にとってすぐにわかるように、写真や図版とともに観測する際のポイントを紹介しています。
子どもから大人まで楽しめる一冊です。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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