出産・子育て - 幻冬舎作品一覧

  • 子どもの才能を引き出すコーチング
    4.0
    自発的な子どもほど能力が伸びる。やる気を引き出す秘訣は「コーチング」にあった!「迷惑をかけるなという育て方は、子どもの自信を失くす」「早くしなさい! きちんとしなさい! という声かけがやる気を奪う」「子どもの潜在能力を解放するには、まず親自身が自己肯定する」など、その言葉で数々の親を救ってきた著者が教える37の子育ての心得。
  • 子育ては、泣き・笑い・八起き 妊娠・出産・はじめての育児編
    3.0
    「子どもはかわいくて幸せなのに、なぜか悲しくて寂しい」。育児、家事、仕事、地域活動と自由な時間は一切なく睡眠不足。悩みを誰にも相談できずにイライラ・モヤモヤしてしまう母親は、あなただけじゃない!客観的に自分の「キャパ・リュック」をチェック。おろした荷物の分、自分に優しくしてみませんか。日々65点でOK!の子育てのすすめ。
  • 男性不妊症
    5.0
    今、精子に何が起きているのか? 不妊症に悩むカップルはおよそ8組に1組。うち男性側要因は48%を占める。射精した精液に精子のいない「無精子症」、精子数が少ない「乏(ほう)精子症」、運動精子が少ない「精子無力症」などの精子異常や勃起不全が男性不妊症の主な原因だ。精子は、遺伝だけでなく、放射線や生活習慣など外的影響を受けやすい。精子への無知は、自身の体へも夫婦関係へも大きなダメージを残す。精子の働きから治療の最前線まで男の生殖にまつわる情報を満載。
  • 子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる! 脳を鍛える10の方法
    4.0
    早期教育は年々激化し、ついに「0歳児教育」まで出現する有様。だが、子どもの才能を伸ばすのに一番重要なのは脳の発達に合わせた教育である。0~3歳は脳の細胞が増え続ける時期で、未熟な脳に負担をかける知識の詰め込みはNG。将来的に才能が伸びなくなる。3~7歳の不要な脳の細胞が減っていく時期は、悪い習慣をやめさせることが先決。7~10歳からは脳の回路が発達し始めるので、本格的に学習させるべきだ。本書では年齢ごとにどのようにしつけ、教育すればいいのかを、脳医学の知見からわかりやすく解説。
  • スポーツのできる子どもは勉強もできる
    3.8
    脳の働きから見たら、九九もキャッチボールも同じ。どちらも、脳の中の神経回路を指令が伝わる道筋ができることで身につくものだ。だから勉強と運動を分けて考えるのは間違いで、とりわけ子どもの知能を伸ばすには、充分な運動が不可欠。しかし現代は身体を動かす機会が激減し、学校も主要五教科が中心だ。本書では、スポーツ科学の第一人者と、数々のトップアスリートを取材してきたジャーナリストが、学力と運動能力の関係を明らかにし、子どもの能力を最大限に引き出す新しい子育て法を提案。
  • おひさまのようなママでいて
    4.3
    完璧を求めない! 子どもも親も、失敗を繰り返して育っていく。 テレビ・新聞で大人気の著者による、心が元気になるアドバイス満載の、楽しい子育てのバイブル。 はじめての子育て……何をどうしたらいいのか右往左往してしまうママたちも多いはず。 でも大丈夫! 子育ての経験がなくても、育てられた経験があるから誰でも立派にお子さんを育てられる。すべての悩めるママたちのための、子育て本の決定版! 第1章 子育ての悩みにお答えします     ・抱っこは、赤ちゃんの幸せを願うママからのメッセージ     ・口先だけでほめても、子どもは見抜いてしまいます 第2章 子どもはみんな違って当たり前     ・あなたのお子さんが特別に困った子ではありません     ・一度や二度言い聞かせただけで、わからせようとするのは無理です 第3章 まわりの人たちを味方にしましょう     ・ママがつらい思いをするのは本末転倒です     ・ママ友作りに必要なものは「小さな勇気」です 第4章 もっと自分を信じて     ・自分の年齢を堂々と言える女性でありたいと思いませんか     ・子どもを愛するからこそ、母親の心は揺れるのです
  • 子育てが変わる親の心得37
    -
    「親は子どもの才能を引き出すコーチ」 大ベストセラー『子どもの心のコーチング』の著者による、厳しくも温かい子育てメッセージ。 子育てで大切なことは、子どもが自然に育つようにその子に合った環境をつくること。そのためには、子どもを変える子育てではなく、環境である親自身が変わる子育てが必要です。 本書では、長年の人材育成の経験から多くの親子をサポートしてきた著者が、37のメッセージを通して、子どもと関わるすべての人へ子育てに対する心の持ち方・向き合い方を伝えます。 完璧な親などいません。だからこそ、親が学んで知恵をつけることで、子育ては変わるのです。親の自己肯定感を高めることが、子どもを幸せな自立へ導きます。 ・子育てを怖れることはない。子どもは自然に育つもの ・「迷惑をかけるな」という教えは、子どもの自己肯定感を抑圧する ・子どものシグナルには否定で返さず、そのまま受け止めて聴く ・親の覚悟と忍耐が子どもに責任を教え、ルールが子どもを叱る ・葛藤が人を成長させる。自分と戦う機会を与えること ・子育ては与えたものが返ってくる。与えているものに関心を持とう ・子どもの潜在能力を開放するには、親の自己肯定感を高めること……など
  • ウツっぽい子をやる気にする9つの方法
    -
    無気力、暗い、すぐ疲れる……そんなわが子とどう接すれば? 各種調査で増加が報告されている子どものうつ病。大人と同じように扱えない子どものうつ病の背景と、専門医に見せる前に親ができる接し方のヒントを紹介。「高い目標より下位目標を示してやる」「褒められたいと子どもが思う点を褒める」「勉強以外の興味を阻害しない」など、子どもの無気力をやる気に変える魔法のルールが満載。
  • 子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気
    3.8
    親子関係に効くアドラー哲学 アドラー心理学研究の第一人者にして大ベストセラー『嫌われる勇気』著者・岸見一郎氏による、 子どもとよりよい関係を築くためのアドラー哲学が凝縮された一冊。 もくじ 第1章 叱らない、ほめない子育て 叱られてばかりのスケールの小さい子 誰もがやさしい言葉をかけてくれるとは限らない 親とて子どもの人生を決められない ありのままの子どもを見よう 子どもが失敗した時は子どもが責任を取る いつか親のもとを離れていく子どもたちへ 見ている人がいるからゴミを拾うのか? 無視されるより叱られた方がまし 子どものことは親が一番よく知っているという思い込み 「悪い親」がいるのではない、「下手な親」がいるのだ 体罰に正義など何もない 第2章 勉強ができる子、できない子 知らないことを知る喜び 勉強がつらいとやめてしまう子、続けられる子 たしかに入試は競争だが、仲間もつくれる 医学部の勉強は入学してからが本当に大変 明日からダイエット! そんなセリフは聞き飽きた? 勉強は家事の手伝いより大切か? 受験生だからといって家族の中で特別視しない 子どもを上から目線で見ない もしもゲームをしなければもっといい成績が取れたのに!? 子どもにイライラしたら見ないようにする 教科を教えるのではなく、教科で教える 第3章 一生強く生きられる勇気づけ 自分にはできないと思い込まない 援助は受けるだけでなく与えてこそ喜びとなる メダルを取れなかったら、謝るのか 神に呼ばれたシュバイツァー 子どもの長所に光を当てよう 自分には価値がある、と思えるか 尊敬される十一歳の偉大な指揮者 劣等感は今の自分より前に進む原動力 地道な努力をしない成功は、すぐ失われる 子どもが自分自身の判断で、子どもの人生を決める
  • あなたが33歳を過ぎて妊娠できない44の理由
    4.3
    よかれと思って続けていた「その生活習慣」が妊娠を遠ざけていた! 不妊の女性がかつてないほど増えている。その原因の大半は生活習慣にある、と著者は言う。多くの女性が体(妊娠)によかれと思ってやっていることが、実は逆効果になっていることが多いのだ。たとえば、「女性ホルモンを増やすために、積極的に大豆食品を食べている」「ビタミンが豊富な果物をたくさん食べている」「スイーツを食べることが習慣になっている」「肉を控えて魚を食べるようにしている」「カフェインレスのハーブティーをよく飲む」「カロリーゼロのコーラやジュースをよく飲む」「お酒は妊娠してから控えようと思っている」「油はなるべく使わない」等々。妊娠できるコツが満載、目から鱗の一冊。
  • 運のいい子をつくる「自然流」子育て 流れに逆らわなければ「結果オーライ」
    -
    もう、悩まない! 子育ての苦しみは、自然の法則が解決してくれる。 頭で考えなくていい。現代のお母さんならすぐできる、感じるままの自由な育児バイブル。 運のいい子とは、どんな困難があっても、周りから祝福される子。人にはそれぞれ、誰にも真似のできない光り輝く素敵な魅力(チャーム)がある。お子さんそれぞれの中に秘めている「キラッ」と光り輝く個性を、いかにお母さんが引き出すことができるのか。そのためにお母さんは今、何をするべきなのか。そのベースは宇宙の法則、宇宙のルールに基づいている。著者の子育ての経験をベースに、宇宙大の大きな視点に立ち、いかに大きな心の持ち主に育てていけるか。そのためのヒントが詰まった、新しいスピリチュアル子育て本。
  • ハッピーママの賢い子育て ヨコミネ式才能を引き出す習慣術
    4.0
    お母さんは家庭の太陽。いつも元気なほうが家族のためになる! 毎日一生懸命働きながらでも、楽しく過ごせる状態を作る、ヨコミネ式「手抜き育児」。子どもの特徴を活かしてやる気スイッチを入れる仕かけなど、つきっきりで甘やかすことなく、自学自習できる子どもにするには?これはNG! などのひと言アドバイスつきで、次から次へ出てくる疑問や不安も解消できる本。 ヨコミネ式子育ての考え方?甘やかすのではなく、やる気のスイッチを入れる/ヨコミネ式子育ての責任?子どもの夢をかなえるために常に先を見据える/ヨコミネ式子育ての目的?「自立」した子どもに育てる
  • 逃げたい娘 諦めない母
    4.0
    母の善意は、娘の憂鬱 大切なのに、うっとおしい。 親が死ぬまで、その態度を続けられますか。 いい娘をやめて、しあわせな娘になるための実践的な方法 母との適正距離に悩む主人公の物語を読みながら、母から受ける小さなストレスやモヤモヤをスルーする行動や 考え方が身につけられます。読み終わったあと、親への執着や期待を手放せる1冊です。 目次 母の取り扱い説明 Chapter 1 「あなた変わったわね」理想を更新する母 母娘に確執が生まれる理由 Chapter2 「どうして結婚しないの?」理屈は無視する母 娘の義務は、説明ではなく断言 Chapter3 「将来を心配してるの! 」人生を2度楽しみたい母 母のようになりたくないは危険 娘のリスク管理 Chapter4 「親には逆らえない」小さなノーを繰り返そう 母娘の境界線を引き直す Chapter5 「親に申し訳ない」罪悪感は謝罪で消えない 条件反射の「ごめんなさい」はムダ Chapter6 「自分勝手に生きてもいい」人生の主役を取り戻す なぜマイナス思考はやめられないのか Chapter7 「大人になった私たちの味方は誰か?」親への期待を放棄しよう これからお母さんになる娘たちへ
  • 0歳から大人になるまで親がすべきこと 子育ての教科書
    3.5
    ベストセラー『男の子の育て方』『女の子の育て方』の著者がすべての親御さんに贈るいちばん初めに読んでほしい子育ての教科書決定版! 0歳から大人になるまで、「これだけは大切にしてほしい」という子育ての基本がギュッと詰まった一冊です。基本さえ押さえていれば、子育ての失敗は十分に取り返しがつくのです。 ◎乳幼児期に一貫した愛情を注ぎ、心の土台をつくる ◎子育てのゴールは「幸福力」を育てること ◎子どもの年齢と成長に応じて接し方を変える ・0~6歳 めいっぱい愛情を伝える「ラブラブ期」 ・6~10歳 社会性と協調性を育む「しつけ期」 ・10~18歳 自分づくりを支える「見守り期」 ・18~25歳 子どもの就職・結婚をサポートする時期 30年間、親の悩みと不安に応えてきた人気カウンセラーによる子育ての知恵と実践的アドバイスをたっぷり紹介。
  • 絵になる子育てなんかない
    3.8
    育児休業中に「子どもは自然。大人の思いどおりになんかならない。子育ては田んぼの手入れのようなもの」という養老先生の子育て論に感激し、「先生と子育ての本を出したいんです」と、養老先生の自宅に押しかけた小島慶子さん。それから8年が経ち、ついに念願の対談が実現。理想の子育て像に縛られて自分を追い詰めてしまうイマドキのお母さんたちに、モノにもお金にも学歴にも会社にも頼らない、親と子のあたらしい幸せを提案します。
  • 3男1女 全員東大卒医師に! 一点集中 ムダ取り勉強法
    4.0
    子育ても受験も、日々の暮らしも、優先順位を決めてそれ以外はしないと決めると途端にラクになる! 4人の子どもたちを東京大学理科三類に合格させた著者が教える効果的な勉強法とは? 第1章:子育てがラクになる極意~必要なければ捨てましょう~ ・離乳食のお粥の上の星型にんじん、必要? ・理由を説明すれば子どもは理解するもの ……ほか 第2章:健康と生活習慣 ・3歳までは安全と睡眠が最重要テーマ ・子どもは散らかして遊ぶのが仕事。片づけはしなくていい ……ほか 第3章:勉強と成績 ・やる気スイッチより「楽しさスイッチ」 ・読書は人の器を深くする ……ほか 第4章:受験と進路 ・子どもを追い詰めない幸せな中学受験とは ・地方在住の家庭の中学受験 ……ほか 第5章:人生100年時代の親の生き方、子育て後の暮らし方 ・子育てのゴールを”親がいなくなって7年後”に設定 ・料理の作り方はとってもアバウト ……ほか 第6章:3歳から18歳までの英語勉強法 ・小学校で英語嫌いにしないための入学前の英語学習 ・中学受験しない人こそ先取り学習を ……ほか
  • 気づいたら、親と同じことをしている 苦しかった「親の子育て」をくり返さない方法
    4.0
    \『高学歴親という病』『「発達障害」と間違われる子どもたち』等で話題! 1万人以上の家族を救った医師による、親子関係と子育ての本/ \親との距離のとり方から、子どもの「脳育て」メソッドまで1冊でわかる/ 子どもを大切に思うあまり頑張りすぎて、子育てが不安だらけで辛くなってしまう人が多いと言います。 ◆「みんなと同じ行動ができない…」 ◆「うちの子は発達障害かも?」 ◆「習い事がうまくならない…」 こういった不安を抱えた親御さんが、著者の元に多く訪れます。 不安になるのはなぜか…? 実は親御さん自身の親の価値観に縛られていることが多いとわかります。 ◆「親にされて嫌だったことをいつの間にかやっている」 ◆「実親が子育てに干渉してきてつらい」 これらは、本書にあるメソッドを一緒にやることで解消されます。 ◆親が持つべき軸は3本でOK 大事なのは矛盾しないこと ◆役割を与えと、子どもは誇らしげになる ◆子どもの世界は子どもに任せていっさいかかわらない…etc あなたも子どももラクになる子育てがわかる、豊富な臨床経験とエビデンスに基づく本です。

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