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-黒崎綾乃、33歳。食品を扱う商社に入って11年目。食に関する仕事がしたくて入社したのに人事部勤務。まわりの人たちは、私がそろそろ寿退社すると勘違いしているみたい。 婚約者がいるのはたしか。同じ会社に勤める彼(神田直人)だけど、名古屋支社勤務なので遠距離恋愛で最近はすれ違いばかり。連絡はもっぱらメールで、会話もスマホでのチャットばかり。 そんなある日、直人から「綾乃のおっぱいが見たい」とメールが。仕方なくスマホで撮って写メで送ったら……1時間後に直人から着信があって「写真送ってくれよ」と。 送れてなかったのかな? と確認してみたら……間違って同じ部署の派遣男子社員に送っちゃってた……どうしよう。 ──エロ写メの誤送信から始まった、年下男子とのちょっと怖くて感じちゃう関係。
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-島崎かれん、34歳。ついこのあいだまで派遣社員として働いていたけれど、いまはやりたい仕事を探しながら魂の休息中で、彼の家に居候。最終的な望みはかわいい主婦なので、彼のことは結婚するには申し分ないと思っている。 でもセックスがとても乱暴で、何か物足りない感じ。何が……? もしかして、愛? ある日のこと。近所へ買い物に出かけたら、いつも通るお寺の門に「パート募集」の貼り紙が。お寺でパートって何? 興味があったのでお寺の中へ入っていったらお堂の裏庭に湯気が出ているドラム缶が……。 すると長身でソフトマッチョな男が素っ裸で出てきた。頭はスキンヘッド、でもイケメン。もしかしてここの僧侶さん? ──こんな覗き見から始まる、アラサー女とイケメン僧侶の禁忌で××な、キモチいい▲▲。
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3.0「そんなこと、私、できません」 ありえない出会い、ありえない誘惑、ありえないセックス。でも、もしかしたらあなたにも確実にありえること……。普通に暮らしていたデパート勤務OLの川村ミホが転落する、性の極限でこそ知りえた欲望の楽園。性の玩具として翻弄され、やがて目覚めたミホの新たな境地とは……? SM小説の新境地を開いた話題の『普通に脱いでもいいですか?』の著者による「首輪シリーズ」第二弾!
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-「これを着けてみなさい」と言って伊沢が直子に差し出したものは“首輪”だった。以前から知り合いだった伊沢がある日突然、ご主人様に!ご主人様である伊沢と、伊沢に与えられた中村という名の飼い犬とのあいだでゆらめく直子が、ありえない展開のなかで見つけた「本当の自分」とは。そして想定外な結末が……。男性も女性も読めるヘビー級青春SMラブストーリー。
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-気弱な童貞プログラマー × 妄想力抜群の隠れオタクで処女。 育成シミュレーションアプリのAIが気持ちをつなげるラブコメディ! 声優になる夢を持っていたが現実の厳しさを知り、いまは普通のOLをしている夏帆。 会社と家の往復ばかりの毎日に嫌気が差しているものの、学生時代から二次元のキャラや男性声優に熱を上げていたため男性とつき合ったこともなく、現在も彼氏ナシ=年齢を着々と更新中。 そんなある日、人工知能を使った「AI彼氏」というアプリゲームと出会い、夏帆はAIに春海と名付けて「彼氏がいるリア充」生活を楽しんでいた。そして春海が映る画面で“あること”に没頭していた夏帆はデータを“水没”させてしまい……。 春海のデータを復活させるために、「AI彼氏」のプログラマー・岩崎直樹を探しだしたのだが……。
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3.6転属によって王都にある騎士団長付きの事務官になったルビエラ。挨拶しようと入った団長室では男女が熱烈なキスをしていて!? しかし、それ以上に衝撃的な光景がルビエラの目に入った。 そのキスをしていた男性であるダニエル団長は前世の旦那様だったのだ! 前世を見ることの出来る魔力を持っているルビエラは、仕事ばかりで家庭をかえりみなかった旦那様にも、自分を家政婦としか見ていなかった子供や孫たちにもうんざりし、今世は自分の為に生きる!と誓っていた。 ずっと独り身で生きていくと考えていたものの、前世とは全く違う様子のダニエル団長や、前世では知らなかった旦那様の思い出を見ていくうちに次第に気持ちは変わっていく。 一方で常に女性を口説いているような女たらしのダニエルは、ルビエラに一目惚れをしていた。 これまでの生活とは一変、女性関係を清算し始めたようだがそう簡単にいくはずもなく……?
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-「僕以外のモノを咥える君は、美しくも残酷だ」 美術館で勤務して三年目のイヴリンは春に開催予定の企画展の補佐として関わることに。 しかも今回行われるのは稀代の天才と呼ばれる彫刻家ユリウス・ファン・エッセンの企画展! 期待と緊張でいっぱいになりながらも迎えた顔合わせの日、イヴリンの前に見知らぬ美男子が現れ…… ――〝どうか、僕の作った彫刻と交わってくれませんか〟!? 初恋である肖像画の女性にそっくりらしく、理想の女性像の彫刻を作るために協力してほしいと懇願するユリウス。 はじめはもう関わりたくないと思っていたイヴリンだったが、彼の新作を見たいという気持ちもあり――。
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-ルルディ帝国の皇女・ルゥエリンは、「帝国の太陽」と崇められる尊い存在で、国民から絶大な人気を得ている。公務で飛行船カムエル号に乗船することになったルゥエリンは、じつは高所恐怖症。就航記念式典に集まった記者たちの質問に健気に応じるルゥエリンの目に留まったのは、彫刻のように美しく、船体に広告を貼り付けるという大胆な発想で耳目を集めるセオドアだった。ダイヤモンド産業で財を成した名門一族、ボイド家の御曹司であるセオドアもまた、皇女のファンであり、ルゥエリンに心酔する一人にすぎなかったが、タラップを昇るのもおぼつかない皇女をエスコートして親しくなる。二人は飛行船の旅を通じて惹かれ合い、やがて皇女が以前から構想していた美術館運営というビジネスの体を取りながら距離を縮めていく。だが、そんな二人の写真が新聞に掲載され、父皇帝から大公家の男子と結婚するよう申し渡されて……
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3.0二見絵里が異世界に迷い込んで一年。 今はエリーと名乗り、この世界の人よりも多く持っている魔力のおかげでなんとか一人で生活していたある日、家の前で角が生えた少年リカルドが倒れているのを見つける。 ぼろぼろの恰好で弱っているリカルドを見捨てられず、かつて自分が老夫婦に助けてもらったのと同じように保護することに。 しかし魔族であるリカルドは、魔力の補給にキスが必要で…… 「ほかの方法でもいいの?」「夢ならいいよね?」 いくら自分より長く生きているとはいえ、見た目は可愛い少年だったはずのリカルドが成長していく姿に次第にときめきを感じていくエリー。さらに大人の姿のリカルドにキス以上のこともされて甘く溶かされるような夢を見るようになってしまい!? 魔族のあざとかわいいヒーロー×お人好しな異世界転移ヒロインの甘々ラブストーリー!
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3.7小国バルカイルの北方にある青薊・赤薔薇・白百合の3領土は、魔術を使う狼たちによって二百年もの間、常冬の地となっていた。青薊の領土の娘として生まれたローレッタは魔力を操るすべに長けており、これまで続いてきた不文律の婚姻関係によって赤薔薇の領土のオルフェルの妻となった。 青薊の娘として狼たちと戦いながらも結婚して一年、夫とはすれ違いが続いており子だけをせがまれる日々。 オルフェルを愛していたローレッタにとってはあまりにつらく苦しい毎日だったが、ようやく姿を現した狼たちの長たる狼王を倒し冬の時代が終わった。 冬を終わらせるために続いてきた領土間の婚姻の必要性が消え、オルフェルが自分ではなく白百合の領土の神子に優しくしている姿を見てきたローレッタはようやく愛しい人を自由にできるのだと胸を痛ませながらも考えていたが何故かオルフェルに執拗に抱かれはじめ!? 「お前の全てはわたしのものだ。たとえお前が望まぬとも」 優しくされたと思ったら突き放される。オルフェルの心が分からぬまま快楽に身を落とされる中、狼王の首が何者かによって盗まれ――!? 第31回フランス書院官能大賞 e-ノワール賞受賞作品!
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3.9伯爵令嬢のフィアリーヌは聖女として各地へ結界を張り、国を守ってきた。 フィアリーヌのものを欲しがる妹のミナルベルや、フィアリーヌを見てくれない父親に思うところはあったが、仲の良い婚約者のリディランと結婚する日を楽しみに過ごしていた。しかし、王から「妾になれ」と言われたことで婚約を破棄されそうになってしまう。妹のミナルベルも便乗して婚約者を差し替えれば良いと提案し、父もそれを了承してしまった。悲しむフィアリーヌだったが、婚約者が変わったことを聞かされたリディランは激昂し、そのまま彼女との関係を強引に進めようと迫ってきて――
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-誰とも婚約にたどりつけないと有名だった冷徹で無愛想な騎士団長カイル。 結婚に関心が薄い彼のもとに、幾人目かの婚約者候補がくることになった。 憂鬱な思いをよそに現れたのは、婚姻年齢ですらない伯爵令嬢ルーナ。 銀髪碧眼の無垢な彼女は、詳細も聞かされず追い出されるようにここへ来たと言う。 「心配せずに邸にいればいい。追い出したりはしない」 帰る場所のないルーナに、最初は身を案じるだけの懇情だったはずだった。 しかし純真なルーナの笑顔を見る度、それは熱を孕んだ愛情に変化していって――。 歳の差10歳! 寡黙な騎士団長×薄幸令嬢のゆっくり育む愛の物語上巻!
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-イラストレータ―として働く一花は〝恋人居ない歴=年齢〟のいわゆる喪女。 好みを詰め込み創作した推しにリツと名付け、スマホ越しに愛でるのが日課。 ある時〝リツさんにフォローされました〟というつぶやきアプリの通知が届く。 名前に動揺しながら表示をタップすると、リツとその弟ナツが生きる世界に転生してしまい……!? 「両思いなら……いっぱい、遠慮なく、シて良いって事だよね……?」 好みすぎる兄弟に交互に抱かれる日々。絶え間なく注がれる淫らな愛に溺れていく――。 しかしリツには創造主すら知らない、隠された黒い側面があった……。 すこし不思議でかなりエッチな、現代の異世界ラブファンタジー!
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3.0一生独身を貫くかと思われた王弟殿下・アンゼルムに、幼い頃から恋してきた公爵令嬢ニーナ。二人を応援する王からニーナの社交界デビューを期に、「『仮』の婚約生活を過ごすように」という命が下る。アンゼルムの密かな想い人にニーナは脅かされるも、アンゼルムから「かわいいと思う気持ちにフタをしていた。これからは、一人の女として見る」と宣言されて!? ずっと長い間、ただ大事にされるより、愛し合って結ばれたいと願うニーナに、「もっと可愛がりたくなった」と本能に任せて、重ねた年月分の想いが溢れるほどに愛され、純潔を散らされて――!? ツンデレ王弟殿下と愛らしい一途な公爵令嬢の婚活極甘ラブ!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.7「目覚めよ、我が花嫁」魔界の王子エルドレッドは、伯爵令嬢アンジェラを花嫁に娶る約束の日を迎えたと、魔界から舞い降りた。肌に刻印された薔薇の証は、アンジェラの幼い頃の記憶と引き換えに交わした契約と言い、甘い囁きで誘惑してくる。繊細な愛撫と情熱的な口づけに蕩かされ、魔力で分裂したエルドレッドに前後から愛され、純潔を散らされる。悪魔は、甘い言葉で人を惑わすと分かっていても、甘い毒のような酩酊する恋に囚われる。使い魔の黒猫たちも一緒の次期魔王の妃と望まれる溺愛生活がはじまって!?クールな悪魔御曹司と一途な伯爵令嬢のとろ甘な溺愛!! ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.0ユズは憧れのデザイナー・雨宮海とついに肉体を重ねる。しかし、彼が付き合っている女性はユズだけではない。ユズはそれを知りながらも、海と一緒にいられるだけで幸福だと思い込もうとしていた。つまり、モテる海にとってユズは多くの女性の一人。それでもユズは、いつか自分だけを愛してくれる日が来てほしい……そんなけなげな期待を胸に抱いていた。 ある日、珍しくベロベロに酔っぱらった海がユズの部屋にやって来る。ところが、あろうことか「蜜葉ちゃん……」と別の女の名を呼びながら自分を抱こうとした。そんな海の頬をユズは勢いよく叩いた。 あまりに悲しい現実だった。もう無理。海には、本気で惚れた女がいたのだ。 もう自分は引き下がるしかない。そう思ったユズは泣き崩れる。涙を流しながら、ユズは海からもらった指輪を外してマンションの窓から放り投げた――。
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3.0「男を悦ばせるのは得意なんだろう?」かつて愛した人との再会―それは、没落した貴族令嬢エリナにとって苦しくも甘い日々の始まりだった。幼い頃共に過ごした庭師のヴィクトールは、数年後、莫大な富を持つ冷徹な実業家となって現れた。言われるままメイドとなったエリナは、誤解から彼に恨まれていることを知る。激情のままに純潔を散らされるも、彼への愛しさは消えなくて―繰り返される情交に、翻弄される身体と揺れる心。身分差逆転ロマンス! ※こちらは2014年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
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-憧れの人から「娼婦として生きろ」と吐き捨てられた伯爵令嬢のアデリア。あるとき攫われた先の見知らぬ館で目覚めると、昔一度だけまみえ、その美しさに目を奪われた貴公子・セヴランに囚われていた。復讐だと純潔を散らされ、調教の名のもと夜ごと激しく淫らな快楽を教え込まれる。彼から憎まれているはずなのに、自分に向けられる視線と触れてくる指先が、思いの外優しいことに気づく。だけど彼の本当の気持ちがわからなく戸惑うアデリアは……。 ※こちらは2013年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
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2.0王女シェリーンは投獄された父を救うために帝都に向かう途中で、盗賊に捕まり、売られてしまった。媚薬を盛られ、縛られたシェリーンは、初めて抱かれた男に心も奪われる。しかし、彼こそ父を捕えた皇帝エイドルフだった。豪華絢爛な宮廷で寵愛を受けながらも、父を救わねばならない。心は二つに引き裂かれて……。 ※こちらは2013年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
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-伯爵マーカスの花嫁選びのために、二週間に亘るハウスパーティーに出席したアナベル。ある夜、マーカスと二人きりになったときに「花嫁は君に決めた」と囁かれる。ロマンティックなプロポーズもなく、彼はただわたしの身体が欲しいだけなのかもしれない。だって、わたしは彼にふさわしい令嬢なんかじゃないもの。戸惑うアナベルの前に、ある事件が起こり……。 ※こちらは2015年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
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3.5王女の身でありながら国政に励み、武術や乗馬も嗜む聡明で勝気なエルレインに、突然結婚の話が。相手は野蛮な傭兵たちをまとめるオズヴェルト王。戦場では猛者として名が知れ渡る、荒々しい外見どおりの不遜な男。だが初対面こそ最悪だったものの、王として堂々たる逞しさを誇る彼は魅力的で、相性抜群の身体に求められて快楽を知り、つい小言を吐きそうになる口をキスで塞がれて……。彼から向けられる情欲を嬉しく思いはじめた自分に戸惑い!? ※こちらは2015年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
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3.7ある日、幼い蘭珠はこの世界が前世で愛読していたラノベの世界であることに気づく。そして目の前の婚約者が、かつての最愛キャラ・景炎皇子だということも……なんて美味しいシチュエーション! だけど彼はあと十年で非業の死を遂げる運命。……そうはさせない! たとえラノベの筋を変えたとしても彼のことを守ってみせる――。蘭珠は一国の王女という立場を利用し、間諜(スパイ)組織を結成。嫁いだ後も間諜引き連れ暗躍するのだけれど、有能な兄的キャラ、加えて蘭珠をすっかりお気に召した景炎の目を盗んで動くのは、思いのほか大変で――? 宮殿に渦巻く陰謀を潜り抜け、転生新妻は大好きな旦那様のために頑張ります!
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2.5「俺の前で、淫らに咲き乱れろーー」 人間の感情を反映する植物を元気に育て売ることで生計を立てている花屋のパンジーは、恩人である伯爵令息フェリックスに長年秘かに片思いをしている。 ある日、フェリックスが店に持ち込んで来たのは『淫欲の花』 その花を咲かせるためには『淫らになる』ことが必要で!? 「きみは口づけるとそんな顔になるのか」 ふだんは不愛想な彼がほほえむ姿にパンジーは胸の高鳴りを押さえられない。 フェリックスの淫らな手ほどきに身も心も蕩けさせられるパンジー。でも、彼の目的は『淫欲の花』を咲かせること。 だからこれ以上、好きになってはいけないーー! 本作品にはおまけイラストが収録されています。
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-「私、遥人のセフレになりたいの!」日本有数企業の社長令嬢である綾乃は、生粋のお嬢様で世間知らず。今まで一度の恋愛経験もなく、もちろんキスやそれ以上も。父から結婚相手を決められるも、初めては好きな人に捧げたいと、想い人である遥人にあの手この手で猛アタック。彼から疎ましがられても無理難題を押し付けられてもへっちゃら。どんな障害があっても乗り越えてみせると健気にがんばるけれど、遥人には何やら大きな秘密があるようで……。運命的な出会いをした(……と勝手に思い込んでいる)遥人と結ばれる日は来るのか? 世間知らずのお嬢様綾乃が規格外に大暴走! 【登場人物】 有栖川綾乃(ありすがわあやの)22歳……世間知らずのお嬢様。日本有数の大企業の社長を父を持つ 篠田遥人(しのだはると)24歳……KB建設に勤める土木作業員 黒川理一(くろかわりいち)30歳……M銀行頭取の息子で綾乃の縁談の相手 大野(おおの)……有栖川家専属の運転手 西田(にしだ)……有栖川家専属の執事
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-エルフリーデは幼い頃迷子になった自分を慰めようと本を読んでくれた少年に恋をし、大人になっても忘れられずにいた。少年のお陰で本が大好きになった彼女は、女性が立ち入りを禁じられている王立図書館に変装して入ることに成功する。しかし来訪者によって、女であることを見破られた上、その相手が初恋の彼だと発覚して!?「わたしたちは見えない力によって引き寄せられ、再会した。その力を運命と呼ぶのは大袈裟だろうか。わたしはそうは思わない」静かな図書館で始まる甘い秘め事。幸せの絶頂も束の間、ある日エルフリーデに不穏な知らせが届き……。一筋縄では行かない、大人になった二人の恋の行方は――。 【登場人物】 エルフリーデ・タイバー……伯爵令嬢。22歳。読書好き。 ルーファス・ザクセン・バルリング……王宮の第一王子。27歳。聡明で真っ直ぐな心の持ち主。 ヘンゼル・タイバー……エルフリーデの双子の兄。王立図書館の司書。超真面目な性格。 パウル……ルーファスの側近で、彼の護衛を任されている。厳しいが、実直で忠実。
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-「今は片岡課長で頭がいっぱいなの。恋なんてしたことがないから、どうしていいかわからないだけ……」好きな女性が、他の男を思って胸を痛めて泣いている。悔しくて悲しくて、俺はそれ以上何も言えなかった――俺は、友達である同期の由樹に恋をしている。でも、由樹は既婚者である片岡課長に片思いをしている。由樹は交際経験がない純粋な女性だからこそ、ちょっとしたキッカケで片岡課長に恋をしてしまった。いつもそばにいるのは、俺なのに。何でも打ち明けてくれるし、友達以上の関係なのにそこから進めない。俺と由樹は何年過ぎても友達以上、同僚以上、恋人未満の関係なのだ――。男性目線で書かれた切ないオフィスラブ。 【登場人物】 森池誠太(28歳)不動産会社勤務。由樹とは同期入社。最年少エリアマネージャー。由樹とは友達関係だが密かに片思いをしている。 園川由樹(28歳)営業補佐、契約社員。地味な外見にコンプレックス。明るくて一生懸命な性格。就職で上京。友達がいなかった由樹の面倒を見てくれたのが誠太に感謝している。
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-神樹リュウノスを戴く神殿都市、リュウノシア。祝福を授ける巫女姫マリュリーサは、聖女として人々に崇められていた。ある日、軍事大国ザフェルの王の一行が癒術を求めて神殿を訪れる。その中には、ザフェルの先鋒隊指揮官で、その戦いぶりから“氷王”と呼ばれる美しき戦士の姿があった。神樹の下にある滝で、彼 ── レイツェルトは突然マリュリーサを抱きしめ、激しく口づける。初めてのはずなのに、その温もりに狂おしい懐かしさを感じたマリュリーサは、自分の記憶に空白があることに気づいていく。時をおかずザフェルはリュウノシアを侵略。神殿と巫女達はザフェルの支配下に置かれることになるが……。記憶を奪われた巫女姫と、彼女だけを追い求め執着する“氷王”の宿命のラブストーリー。
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4.7有名な冒険家であった曾祖父の血をひくクリフは、あてのない旅の途中、ひとりの少女・サシャと出逢う。柔らかそうな肌、艶を帯びた栗色の巻き毛はしばみ色の瞳に若草色のドレスを着た美しい少女だったが普通とは1つだけ違うところがあった。それは、彼女は赤ん坊よりも小さな体をしていたのだった!? 彼女は倭国という遠い異国に伝わる、小さな人を大きくした魔術具“ウチデノコヅチ”を求める旅の途中だった。クリフとサシャ、そして人間の言葉を話すカラスの自称「教授(プロフェッサー)」カックン、ふたりと1羽の奇妙な旅が始まった! サシャの“大きくなって、小指が赤い絲で結ばれた運命の人と出逢う”という夢は叶うのか? 『真白き雪の降るごとく』『人魚姫異聞』に続く御伽噺シリーズ第3弾!!
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4.3男爵令嬢マルヴィナ・マノンは、ルイズ王国の社交界では「悪女」と呼ばれている。 誰も笑顔を見たことが無いと言われるほどの無表情。肉感に満ちた体、どこか挑発的な美貌に加え、数多くの男性と関係を持っているという噂が彼女を「悪女」たらしめている。しかしそれは、彼女を陥れようとする叔父が関わっていると思われるものであり、マルヴィナはれっきとした処女である。けれども爵位返上寸前の家を守るため、噂を気にしている余裕などない。早急に結婚する必要があるのだ。形だけでもいい——とにかく今は「夫」が必要だった。だが、王宮の仮面舞踏会で相手を探すものの、噂の影響で誰からも避けられてしまう。作戦の失敗を悟り、会場を後にした彼女は人目のない場所でとある男女の婚約破棄の現場に出くわした。その場を取り繕うため、成り行きで青年の恋人役を演じることになったマルヴィナは結婚のため青年を誘い、彼と一夜を共にして既成事実を作ることに成功する。そして翌朝、目を覚ました彼女の隣で眠っていたのは——ニルス・ルイズ・リドゲート。この国の王太子だったのだ。
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2.0ブラック企業に勤めるOL水無瀬鈴の唯一の楽しみは、乙女ゲーム『聖女はあなたに溺愛されたい!』をプレイすること。とくにメインキャラの王太子オリバー推しで、終電ギリギリまで残業をこなした今日も、この週末はゲーム三昧と気持ちを切り替えていた。その帰路、不慮の事故に遭い……気がついたらゲーム世界のモブ令嬢リリアンに? 宰相である祖父の頼みで、王太子オリバーのお世話係兼友人となったリリアン。オリバーと心を通わせるようになったものの、祖父の死をきっかけにハワード侯爵家は没落、一家も離散する。やがて、前世の鈴の記憶を頼りに図書館司書として働き、家事をこなし、市井の人々からも愛されて育ったリリアンは、22歳の乙女に成長。だが、またしても父親が借金を作り、そのカタに娼館に売られそうに。そこに現れたのは、王太子オリバー!? 8年間ずっとリリアンを捜し続けたオリバーは、再会するなり「僕と結婚してください」といきなりプロポーズ。自分は「モブ」であり、王太子には「聖女」がふさわしいと考えるリリアンは一度は断るが、オリバーの強引さに根負けして、3ヶ月の期限付きで王都でオリバーと一緒に過ごすことに——
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5.0「君もこの結婚に同意したのなら、覚悟を決めて俺からの愛を受け取るべきだ」 航空会社のグランドスタッフとして日々仕事に邁進していた住吉晴乃は、兄・春平から衝撃的な告白を受けた。手掛けていた事業が危機的状況に陥っており、この窮地を脱するために恩人と“政略結婚”をしてほしいと……。春平曰く、相手は一企業を背負って立つ凄腕のビジネスマン。それなのに、なぜか女性との縁がないらしい。兄を助けるため、しぶしぶ顔合わせを承諾した晴乃の前に現れたのは、仕立ての良いスーツを着こなし、威圧感に満ちたコワモテの男性——尾川原謙信だった。しかし晴乃は、見た目で誤解されがちな謙信の別の一面を知っていた——。少しずつ心の距離を縮めようとする謙信にほのかな好意を抱く晴乃。恋愛結婚のように熱烈に愛し合うまでにはならなくても、彼となら穏やかな家庭を築いていけるかもしれない。けれども籍を入れた途端、甘く情熱的に豹変した彼を前に、晴乃の心は追いつかないままで——!?
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-「私は……当て馬になどなるものか」 過激な官能描写で人気を博した恋愛遊戯本『乙女蜜戯』の世界に転生した侯爵令嬢シルヴィア。前世で『乙女蜜戯』の愛読者だった彼女の望みは、悶死するほどに焦がれた護衛騎士に抱かれ、その筋肉を堪能すること——!その実現に向けて攻略のための妄想と記録を日記に綴りながら、愛のない皇太子との婚約を十年間耐え抜き、舞踏会という運命のイベントを待ち続けていた。すべては護衛騎士ガーレンのルートへ進むためだ。そんなある日、シルヴィアは王宮の一角にある大木の下でうたた寝から目覚め、ため息をついた。初恋の人・第二皇子リアンが夢に現れたのだ。光り輝く銀髪に湖の水面を思わせる碧眼を持ち、美しく身分も高いリアンは『乙女蜜戯』では攻略できないただの脇役。夢の中で愛おしげにシルヴィアを見つめ、愛の言葉を囁いていた彼だが、現実では一方的にシルヴィアの許を離れていったきり、冷たい対応を見せるだけ。しかし、シルヴィアは気づいていなかった。冷酷に変わったはずのリアンが、決意を胸に密かに彼女を見守っていたことを——
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-「私が神様に嫁ぎます!」 幼い頃に孤児となった八重は、家族のように接してくれる村の地主の家で女中として働いていた。そんなある日、屋敷の門に白羽の矢が刺さっているのが見つかる。それは山の神が、この家の娘を嫁にもらうという印だった。八重を妹のように可愛がってくれる地主の娘である美緒には結婚を誓った恋人がいた。そんな美緒に結婚をあきらめろとは言いたくない。八重はこれまでの恩を返すため、身代わりとして山神に嫁ぐことに。 神との婚礼は俗世との別離を意味する。神輿に乗せられ、独り山の社に残された八重の前に現れたのは、赤い切れ長の瞳を持ち、背中に銀の髪を流した美しくも人間とは異なる山神・白嶺だった。どうやら彼は嫁を貰うつもりが無いらしい。全ては従者が勝手にしたことだと八重は嫁入りを拒否されてしまうのだが……!?
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3.0大手不動産会社で法人営業を担当している神戸美月。半期に一度の評価も上々、仕事は今や人生の一部となっている。ただし、いつも自分の上を行く成績を残している営業二課のエース・有馬昴のことを思うと暗い気持ちになる。全体的にシャープなルックスはやや冷たい印象を与えるものの、表情が豊かなおかげで威圧感は一切感じられない。勝手にライバル視している美月に対しても美麗な笑みを浮かべる彼からは確固たる自信が感じられて……もっと頑張らなきゃ。有馬さんにはもう負けたくない。 そんな決意を固めた美月に、突如建設会社を営む実家からお見合いの話が舞い込んできた。今までも何度か縁談を持ち掛けられたことがあったが、今回は日程も調整済み、格上の家との縁談だから何があっても来るようにと釘を刺されてしまう。両親いわく、お見合い相手は美月が勤める会社の御曹司!? 戸惑うまま相手との対面を迎えた美月の前に現れたのは……「! 有馬さんっ? どうしてここに……」
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1.0「だったら——俺としてみようか。恋愛。ごっこじゃなくて、本気のやつ」 母の死をきっかけに心を病んだ父と共に、十二年間田舎で静かに暮らしてきた伯爵令嬢アメリア。没落寸前の家を再建するため、久しぶりに王都へ戻った彼女は、婿探しも兼ねて思い切って夜会に参加することに。しかし、眩しすぎる社交界で場違い感に圧され、侯爵令嬢となった幼なじみのキャロラインには雑草令嬢と嘲笑われてしまう。 そんな夜会の中心で令嬢たちに囲まれていたのは、“国いちばんの色男”と噂されるジェイス・レイザム。アメリアの初恋相手——かつては人と目を合わせるのも苦手な、優しく内気な少年だったはずの彼が、今や社交界で誰もが憧れる華やかな貴公子へと変貌していた。 二人とも別世界の住人になったのだと実感した。けれど、婚活を続けることを早々に諦めたアメリアが退出しようとしたその時、さきほどまで令嬢に囲まれていたジェイスが声をかけてきて——!?
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-村の外れから連なる森の一軒家にひとりで暮らしている薬師のルファナ・アガス。三年前に事故で亡くなってしまった母からの教えを基に作られたルファナの薬は抜群に効くと村人たちに重宝されていたが、ある時から彼女の薬には本来のものに加えて余計な効果がつき始めてしまう。熱冷ましには歌いたくなる効果、頭痛薬には走り出したくなる効果……。それらはちょっとしたイタズラのようなものばかりで今のところ深刻な事態は起きていないけれど、その原因は全く分からないままなのだった。 ある日、薬の素材採集に出かけたルファナは森の中で倒れていた男を見つける。高価な身なり、白銀色で発光しているかのような髪……美しい人形のようなその男は、怪我をしているにも関わらず毒を警戒してか薬を飲もうとしない。ルファナは自らそれを一口含み、安心した男に薬を飲ませたあと、休息させるために彼を家に招き入れた。やがてふたりの身体に明らかな異変が現れて……! まさか、今回の薬の副作用は媚薬効果なの——!?
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-大手製薬会社の診療所で産業医として働く凛子は、半年ほど前に別れた元カレの医師から「裏切られた」と職場で吹聴され、追われるように病院を辞めた苦い経験を持つ。新しい職場は居心地がいいものの、当時のことを思い出してクヨクヨすることも。そんな日は、美味しいものを食べて元気を出すようにしている。最近見つけたお気に入りの小料理屋でカウンター席を案内され、料理の優しい味に癒されていく凛子だったが、盛大な溜息を漏らす隣席のイケオジに、ふと目を留めた。溜息の回数も多いし、お酒の飲み方も早い。「大丈夫ですか?」と声をかけると、相手は由隆と名乗り、会社経営者だそうだ。私生活もなく不眠がちという彼の話を聞くうちに、凛子は健康上のアドバイスをしたり、手をマッサージしたりと、お人好しぶりを発揮。すると由隆から、不眠緩和のためのマッサージをしてほしいと頼まれる。無下には断れず躊躇する凛子だったが、由隆に拝み倒され由隆の自宅で施術することに。マッサージが効いたのか、うとうとしはじめた由隆に、ようやく安堵する凛子。だが、「おやすみなさい」を告げる凛子を由隆は……
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-「聞いて、狼さん。私今、好きな人を鏡に映し出す魔法を使っていたの。失敗したかと思っていたのに、なぜかあなたを変身させちゃったみたい」 バルフォア王国の辺境”月桂樹の森” にある小さな家で、エステルは高名な魔術師アルバータのもと、弟子として暮らしている。弟子入りから二年。魔法紙や魔法インク作りの腕は確かだが、肝心の使い魔を呼び出せず、正式な魔術師にはなれないまま。エステルは魔術師になって、自分の力で自由に外に出られるようになりたかった。——そうしたら、あの人に会いに行くんだから。けれど結界に守られた家の外へはひとりで出ることもできず、エステルは焦りを募らせていた。ある夜、酒に酔った勢いで召喚の呪文を繰り返していたエステルは森の木々の間から赤い瞳を光らせて近づいてくる一匹の狼に気づく。もしかしたら呪文に応じてくれた使い魔? 高鳴る胸の鼓動を抑えきれないエステルだったが、こっちに来てと言い終える前に意識が途絶えてしまう。そして次に瞼を開けた時、そこにはエステルの片思いの相手、第三騎士団長ゲイリー・コープランドがいて——?
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-夜の静寂に包まれた神殿で、セリーヌは特別な役目を果たしている。朝夕の祈りを欠かさず捧げ、訪れた人々に祈りの加護を授け、心に生じる淀みを浄化する——そんな務めを、十年以上にわたり続けてきた。その稀有な力ゆえに羨望を集める一方、特別であることは孤独でもあった。そんな彼女がある夜に出会ったのが美しい青年アルバンだった。神殿に迷い込んだ死者である彼は、他の魂たちと異なり自ら言葉をかけ、穏やかにセリーヌに微笑んだ。その日から毎晩、ふたりは密やかに語らうようになる。だが、アルバンは本来この世に留まっていてはならない存在。彼が輪郭を失い、何もかもわからなくなってしまうのは恐ろしい。あるべき場所へ送り出さねば——そう決意したセリーヌに、彼は思いがけない願いを告げる。「君を抱きたい。愛している」と。君に受け入れられ、幸福な気持ちで旅立ちたい——アルバンの切なく甘い声に、セリーヌは……!?
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-「なぜ、皇帝陛下は私を選んだの?」 そんな疑問が、マリアンヌの口をついて出てくる。 マリアンヌ・トリコロールはトリコロール侯爵家のひとり娘。 そんな彼女は、亡き皇后の後釜として皇帝に嫁ぐことになっていた。 皇帝であるミシェル・ジーブルは氷帝と呼ばれ冷酷なことで知られる存在。 そんな彼とやっていけるのかマリアンヌは不安だった。だからこそ彼女は、得意の語りで彼の気を引こうとしたのだが―― 初夜の日にマリアンヌは彼の温かさにふれる。 そして、処女である彼女をミシェルは驚くほど優しく抱いてくれるのだった。 彼の愛情深い愛撫にマリアンヌは溺れる。 そして、行為が終わった後、ミシェルはマリアンヌにこう告げる。 「聞かせてくれないか。君の物語を」 彼の言葉を受けて、マリアンヌは語る。遠く異国の物語を、遠い昔の話を――― そしてマリアンヌは氷帝と呼ばれる彼に、少しずつ惹かれていくのだが……
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-「今日から君の身体は、私のものだ」——。 製薬会社で秘書を務める須堂雅は、二十七歳の誕生日に淡いプロポーズの期待を抱いていた。 だがその夜、電話一本で無惨にフラれてしまう。怒りと戸惑いを抱えたまま、別部署の忘年会に勢いで参加した翌朝——やけ酒で記憶を失った雅の隣にいたのは、辣腕で恐れられる開発本部長・新田零士だった。担当秘書として常に行動を共にしている上司と寝てしまったという事実を前にその場から逃げ出す雅だったが、正月休み明けにようやく顔を合わせた零士にはあの夜の出来事が無かったかのようにふるまわれてしまう。酔っていたせいで記憶が曖昧なのかもしれない、だったらこのままで。全て夢だったと思う事にしよう——。そうして表面上は元の関係に戻った二人だったが、次第に雅の心は零士に惹かれていく。そんな矢先、同僚秘書から零士の常務昇進と婚約の噂がもたらされ、雅の心は大きく揺れる。さらには追い打ちをかけるように、父が緊急搬送されたとの知らせが雅に届いて……!?
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4.4「貴女はとても評判が悪い。義妹のシンデレラに嫉妬して彼女を虐げているという噂があるが、本当か?」 初対面の資産家エリクから不躾な質問をぶつけられた私――ペトラ。ここは童話「シンデレラ」の世界。私はシンデレラの義姉であり転生者。優しい義姉でいたつもりが、ニートまっしぐらな干物女のシンデレラを清く正しく更生させていく過程で、いつしか私は「意地悪な義姉」と囁かれるようになっていた。エリクの誤解はすぐに解けたものの、なぜか彼は私に興味を持ち始める。そしてある事件をきっかけに、私を自邸へと招く。「すぐに帰すと言ったのは嘘だ。俺には貴女しかいない、結婚してくれ!」ほんの少し前までは、汚いものでも見るような目で私を見ていたはずのエリク。それが今では熱い眼差しを向けてくる。おまけに、断りきれなかった私を彼はベッドに押し倒し、既成事実を作ろうとする始末! 脇役として平穏な余生を送るはずの私が、主役になる日が来るなんて――⁉
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-三度目の婚約破棄。 それが、カレン・フォードリックの恋に対するすべての希望を終わらせる――はずだった。 名門公爵家の令嬢として育ちながらも、婚姻には縁がないまま十八歳を迎えたカレン。次こそはと願った婚約もあっけなく終わり、独りで生きる道を模索しはじめた矢先、差し伸べられたのは思いがけない縁談。お相手は、この国の第一王子にして“冷徹王子”と噂されるアルノフ・アードー。 政略結婚――愛のない、ただの義務。 そう思っていたのに、交わす視線、重なる指先、そのひとつひとつに秘められていたのは、誰よりも不器用な想いだった。 「優しさを信じたい。あなたの心が、冷たさの奥にあるのなら……」 そんなある日、謎の呪いにより、カレンは人の“心の声”が聞こえるようになってしまう。 その時、彼女が聞いてしまったのは―― 冷徹な王子の、誰よりも切なく甘い独白だった。 本音を隠した王子と、想いを知ってしまった妃の物語
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-「皇女であることを隠し、庶民の屋敷でメイド修業──しかしそこに待っていたのは、“ご褒美”と“快楽”に満ちた毎晩だった。」 宗教公国シラージの皇女アリアは、素行と礼儀を学ぶため、身分を隠して名門・フィル家の屋敷で「メイド」として働くことに。 しかし慣れない生活のなかで数々の失敗を重ね、ついには家宝の皿を割ってしまう。罰として“尻叩き”を受けることになったアリアは、偶然その様子を次期当主ディランに見られてしまう──。 ところがディランは、厳しくも優しく、アリアの羞恥と快楽を交錯させながら、夜ごと甘美な愛撫で支配していく。 気づけばアリアの身体はディランの愛撫に蕩けきり、皇女としての誇りより、彼への欲望に忠実になっていく……。 絶頂の快感、支配される悦び、蕩ける快楽──公女の純潔は、快楽と主従に染まりながら、蜜に濡れて開かれていく。
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1.5「私の子種を受け入れろ。そして私の子を孕め」 建国から八百年を誇るサルマイーナ国。王都ルディカイヤの王城で社交シーズンの始まりを告げる祝宴が開かれる中、音楽と人々の話し声が届かない政務宮でギルバート・コンティーノ公爵は業務を続けていた。彼の濃く澄んだ青い瞳に自らを映さんと大勢の令嬢達やその母親が彼を探し求めている。けれども誰もその氷の心を溶かすことが出来ない『氷の公爵』……いつしかそれがギルバートの代名詞のようになっていた。そのころ、平民の娘ルイゼット・クラフトは警備隊の詰め所に駆け付け、公爵の家に押入った理由を鉄格子の中に捕らわれた父親に問いかけていた。そんなルイゼットにあそこは母さんの家だと主張する父。母さん——ルイゼットの祖母は確かに伯爵家の娘だったときく。が、その家はとっくに没落しており、由縁があったとしても人の家に侵入していいわけが無い。父の処遇はかなり厳しいものになると思われた。ルイゼットは悩んだ末、その邸の主……ギルバート・コンティーノ公爵に父への恩赦を願い出るが——!? 女性嫌いの氷の公爵×苦境に立たされた平民の娘 愛人契約から始まるラブロマンス
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-カリュクス社の社長・宇月晴馬は、動画配信アプリの大成功を皮切りに次々とヒットを生み出し、業界を牽引する気鋭の実業家。長身で整った容姿に加え、誠実で気さくな性格で社員から慕われる存在だ。そんな理想的な上司のはずの宇月だが、彼の専属秘書に任命された日下部巴は、初日から彼に冷たくあしらわれ、挨拶しても無視される有様。彼の態度に悩む巴だが、同僚から宇月本人の指名だと聞かされ、さらに困惑していた。一方で、巴には大切にしているもうひとつの顔がある。個人Vtuber「トモトモ」としての活動。配信を通して誰かの笑顔を生み出すことが生きがいだった。そんな中、恋人との関係には暗雲が立ちこめていた。配信よりも恋人を優先すべきという一方的な価値観に苦しみ、理解の得られない日々が続く。心のもやもやを抱えながら続けた配信で、視聴者の“うるま”から気遣うメッセージが有料チャットで送られてくる。自分の変化に誰よりも早く気づいてくれる“うるま”の存在は、巴にとって大きな救いとなっていた。そしてある日、宇月から「不要」と突き放すような言葉を受けた巴は、ついに抑えていた感情をぶつけてしまい——!? 完璧社長×嫌われ秘書 推し活から始まる勘違いラブ!
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4.0男爵令嬢リリアベル・ハートネットは、五歳で王子エルヴィン・ブライティに一目惚れをして以来、身分違いの恋と知りつつも遠くから彼を見つめ続けてきた。努力の末に王侯貴族ご用達の王立学園へ入学し、彼と挨拶を交わせる関係にまではなったものの、恋心を伝えることはできないまま切ない日々が過ぎていく。しかし、高等部二年生に進級したまさにその日、リリアベルは自身が乙女ゲーム「ルミナリアの学徒」のモブキャラであり、エルヴィンが攻略対象のヒーローの一人であることに気づいてしまう。いわゆるモブ転生……しかも、ゲームはバグだらけのまま三ヶ月でサービス終了したいわく付きである。ヒロインがバッドエンドを迎えると、リリアベルもその悲劇に巻き込まれ無残な最期を迎えてしまう。生き延びるため、転生前の記憶を駆使して早速行動を始めるリリアベルだったが、怪我をした白猫にいきなりキスされたことから物語は大きく動き出す。猫の正体はエルヴィンだった。古から遺る王家への呪いによって獣化しており、異性との接吻で一時的に呪いが解ける……と告げられる。エルヴィン攻略ルートが解放される前にあえなくゲームがサ終してしまったため、この先どのようなストーリーが展開されるか全く読めない。戸惑うリリアベルだったが、獣化の呪いは接吻だけでは解決しないとエルヴィンに押し倒されてしまい……!? 品行方正もとい絶倫ドSな王子×転生モブヒロインのバグから始まるラブストーリー!
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3.0「ノーラ・ウイットリーッ! 今日をもってお前をこのパーティーから追放するっっ!」 女勇者レヴィは、非力なE級の魔剣士ノーラをパーティーから外す決断を下した。国家から災害級モンスター討伐の緊急招集を受けた今、彼を同行させれば命の危険すらある——そう判断したのだ。戦力としては頼れずとも、野営や財政管理などで仲間にとっては欠かせない存在だった。仲間の反対を受けながらも追放を貫くレヴィ。それでも諦める気配を見せないノーラにレヴィは、酒場で出会ったS級魔剣士アイザックを “新しい仲間”だと宣言し、強引に別れを告げた。だが、討伐のためやって来た駐屯地で、宿敵ともいえるS級パーティー『紅蓮』の一員となったノーラが再び目の前に現れて……!?
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