検索結果

  • 風の陰陽師 きつね童子
    -
    童子から修行を始め、底知れぬ力を秘めた一人前の陰陽師へと成長してゆく少年の物語。 第50回日本児童文学者協会賞受賞のシリーズ第一巻。
  • 平清盛
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 争乱の平安時代末期に、武士としてはじめて政権をにぎった平清盛。保元・平治の乱を勝ちぬき、源氏をおさえ、平家一門を栄華の頂点にみちびきます。さらに、当時の中国・宋との貿易をとおして、清盛の夢は海のかなたまで広がります。国を、時代を、大きくうごかしていった清盛の人生をえがきます。
  • あなたのとなりにある不思議 はらはら編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本児童文学者協会70周年共同企画。人気児童作家40人が、"身近な不思議"を執筆。公募入選者10名を加え、怖い話だけど、最後にはくすっと笑える話、または楽しいお話だと思って読んでいると、最後にぞくっとしたり、感動したりする話など、短いけど、インパクトがあり、結末に驚きのあるような〈怖不思議面白い〉短編を集めたアンソロジーシリーズです。 作◎いとうみく/杉浦永佳/大塚篤子/丘修三/北川チハル/当原珠樹/野原さちこ/藤真知子/三田村信行/宮下恵茉 絵◎アカツキウォーカー/柴田純代/タカタカヲリ/細川貂々
  • ゆめうらない
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏まつりの前の日、神社の境内でサキは夢占いのおばあさんに呼びとめられました。バスケットの中から取り出された一輪の白い花。その花の香りをかぐとサキは不思議な世界の中へ……。そこで亡くなったおばあさんと出会います。 ――美しく心に残る感動絵本。
  • すぐにともだちできるから
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 しょうたは町はずれの牧場の子です。犬のジョンと子牛のゴロウだけが友達でした。幼稚園に行くことになっても、入園式の翌日から泣き叫んで行きません。困った大人たちは、ジョンとゴロウに手伝ってもらうことにしました……。
  • ぼく、ようちえんにいくんだ!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おねえちゃんは、毎日幼稚園にかよっててとっても楽しそう。入園がまちきれないじゅんは、ある日、おねえちゃんの通う幼稚園へ仲良しの子犬のジョディとでかけてしまいました。そこへカラスがとんできて大騒ぎに……。
  • おかあさんの ひがさ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 少女あこの、おかあさんを思う気持ちと、村の夏の景色が、まっしろな日がさに映える美しい絵本です。あこは、幼稚園の夏休みに、おかあさんといっしょにいなかのおばあちゃんの家にやってきました。ところが、おかあさんのぐあいが急に悪くなり、となり町の病院に入院してしまいます。あこは、おばあちゃんといっしょに毎日バスでおかあさんのお見舞いに行っていたのですが、ある日おばあちゃんの都合がつかず、お見舞いに行けないことになりました。がっかりしたあこは、玄関先でおかあさんのまっしろな日がさを見つけ外に出ます。そして、ふとそのまま病院まで歩いていきたくなりました。林の緑、小川の水色、ひまわりの黄色、そして赤とんぼ。病院までの道は、自然のさまざまな色に彩られていました。光の輝きと透明感、変化にとんだ色彩の美しさを画面いっぱいにもりこんだ力作絵本です。
  • 白い自転車、おいかけて
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぴかぴかの白い自転車を買ってもらったゆかのお姉ちゃん。一方、補助輪付きの自転車しか乗れず、お姉ちゃんと遊んでもらえなくなり、退屈なゆか。ある日、ゆかは、お姉ちゃんの自転車の鍵をこっそり隠してしまいました。お姉ちゃんは困りましたが、お母さんが予備の鍵をもっていたので、大丈夫でした。あくる日、お姉ちゃんは、隣町のスポーツ公園まで出かけましたが、夕方になっても帰ってきません。スポーツ公園の入口に停めていた自転車がなくなり、遅くなったのでした。次の日、ゆかは、補助輪付きの自転車で、お姉ちゃんの自転車をさがしに出かけます。ところが、スポーツ公園の手前で転倒、ひざをすりむいてしまいます。ゆかが、途方に暮れていたところ……。悪いことをしてしまったと、罪の意識にさいなまれるゆかの心の動きが手にとるように伝わってきます。第14回日本児童文芸家協会・創作コンクールつばさ賞(幼年部門)優秀賞受賞作。
  • バロン、いっしょにあるこう!
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もうどう犬のバロンは、目の不自由なお父さんと何年も一緒に過ごしてきました。バロンにとって、お父さんの役に立てることが何よりも幸せでした。ところが、年をとってきたバロンは、最近思うように体が動かなくなり、失敗をするようになりました。そして、ついにバロンは、もうどう犬としての役目を終えて、お父さんと離れることになってしまいました。新しい家族に引き取られたバロン。ところが、バロンは新しい家族に馴染めず、何もやる気が起きません。小学生のみきちゃんに誘われて散歩にでかけても、転ばせてけがをさせてしまいます。もう誰の役にも立てないと思ったバロンは、すっかり落ち込んでしまいました。そんなある日、家族と一緒にピクニックに出かけたバロンに、思いもよらない出来事が起こり……。新しい家族と再出発するリタイア犬の心の機微を、丁寧な筆致で描いています。誰かの役に立つこと、人を思いやることの大切さを伝えます。
  • 大さわぎネコカブリ小学校
    -
    ネコヤナギ市ネコカブリ第三小学校の校長先生と教頭先生のおかしなコンビがくりひろげるユーモラスなお話。大好評ネコカブリ小学校シリーズの快調第5弾です。 【目次より】●校長先生のクラス会 ●わたしきれいかしら ●たぬき田氏危機いっぱつ! ●ネコカブリ第三小学校の決闘 ●ねこ岡くんのだんまり作戦
  • ネコカブリ小学校 校長先生危機いっぱつ!
    -
    ネコカブリ第3小学校の校長先生と教頭先生は休暇中に旅に出ますが、そこで金の密輸事件にまきこまれます。おなじみ、ネコカブリ小学校シリーズ快調の第4弾。 【目次より】●校長先生は夏休みがきらい ●提督にお会いいただきます ●校長先生、空中をとぶ! ●血まみれの亡霊が目の前に ●サメに追われて水上スキー ●みんな校長先生のせいです! ●頭を一撃、地下室のぼうけん ●なぞの潜水艦がまっていた ●はてさて提督の正体は? ●海賊式殺しのテクニック
  • おかしなネコカブリ小学校
    -
    ネコヤナギ市のネコカブリ第3小学校を舞台に、校長先生と教頭先生がくりひろげる軽快でユーモラスなお話。大好評のネコカブリ小学校シリーズの第3弾です。 【目次より】●ネコランスをおわすれなく ●口だしおことわり ●給食にはカレーをどうぞ ●ご先祖さまばんざい ●おかしなおかしな結婚式 ●校長先生のへんな一日
  • 自由のたびびと 南方熊楠 こどもの心をもちつづけた学問の巨人
    5.0
    植物学者、微生物学者であり、日本の民俗学の創始者でもあった南方熊楠の一生を描いた物語。 【目次より】●旅立ち ●アメリカのてんぎゃん ●ピストルと顕微鏡 ●KUMAGUS MINAKATA ●骨身をけずる ●米虫ひょっとこ坊主さま ●さらばロンドン ●ふるさと寒く ●熊野の天地 ●松の枝のもとに ●たたかう熊楠 ●ふたりの巨人 ●人びとの中で ●天皇をわらわせた男 ●もう医者はいらない
  • ゆかいなネコカブリ小学校
    -
    ネコカブリ第3小学校を舞台にした短編集、第2弾。卒業生に各々の似顔絵を描いて贈ろうとした校長先生の話、あまりの天才ぶりに先生たちを困らせた転校生の話、他3編。 【目次より】●校長先生のにがお絵かき ●アウトかセーフか ●おかしなおかしなゆうかい事件 ●恋はスポーツカーにのって ●天才がやってきた
  • ねこのネコカブリ小学校
    -
    ネコヤナギ市のねこの小学校を舞台にした、たのしい短編集。遠足に同行する朝、寝坊してしまった校長先生の話、ねこに化けて先生として赴任してきたオオカミの話、他4編。 【目次より】●校長先生のえんそく ●たぬきの見まわり ●“きらい”“きらい”は好きのうち ●ぱっくり先生のひみつ ●最終バスにのる女の子 ●教頭先生校長になる
  • なかよしおまもり、きいた?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みくは、かれんちゃんが大好きですが、かれんちゃんとまゆちゃんの二人が仲良しであることが気に入りません。ある時、かれんちゃんはパパからのお土産「なかよしのおまもり」を、二人にあげます。つやつやした淡い水色の石で、ピンクの袋に入っていましたが、二つの石は微妙に違っていました。ところが、その日のそうじの時間、教室で男の子たちのけんかがあり、みくやまゆちゃんの机は倒れて、机の中のものが散乱してしまいました。たまたまその場にいたみくは、あせりましたが、ピンクの袋はすぐに見つかり、ずぼんにしまってもって帰りました。しかし、家に帰ったみくが袋の中をあけてみたところ、それは、みくのものではなく、まゆちゃんのものだったのです。「きっと、わからない。この石を、わたしのにしちゃっても」「でも、これはまゆちゃんのだよ。」みくの頭の中で、二つの声がします……。罪悪感にさいなまれる少女の心理を丁寧に描いた幼年童話。
  • おりづるの旅 さだこの祈りをのせて
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 折り鶴は、病気平癒やスポーツの試合での勝利など、昔からさまざまな願いをこめて折られてきましたが、平和を願い、祈る象徴として折られるようになったのはそう古いことではありません。戦争が終わって10年たった昭和30年、原爆症のため広島の少女、佐々木禎子が亡くなり、その悲しみの中で級友たちは原爆で亡くなった子供たちの慰霊碑「原爆の子の像」をつくります。その慰霊碑は、回復を願って折り鶴を折りつづけた禎子をイメージし、大きな折り鶴を頭上に高く掲げた少女の像だったのです。折り鶴が平和祈願の意味をこめて折られるようになったのは、禎子と「原爆の子の像」がきっかけといっていいでしょう。そして、その折り鶴は今、平和運動の波にのって世界で折られるようになりました。この絵本は、禎子の死と折り鶴が世界に広まっていった過程を、絵と文でわかりやすく描いたものです。作家、画家の平和への祈りが伝わってくる感動の絵本です。
  • その夏 ぼくらがしたこと
    -
    悲しいことがあると訪ねる保育園のケヤキの木とツリーハウス。小4になっても弱虫のぼくは、ことあるごとにそこをおとずれる。でも、そこに懐かしさを覚えるのは、ぼくだけではない。ケヤキの木とツリーハウスは、昔から地域の人に愛され、守られてきた場所なのだ。ところが、そんな憩いの場に突然、福祉施設建設の話が持ち上がった。「あの大切なケヤキの木は……」「思い出のツリーハウスは……」人びとの思いを置き去りにして、建設計画は進んでいく。弱虫のぼくも、じっとしている訳にはいかなくなった。いじめっこたちとも協力して、ぼくは子どもたちでできる「ケヤキを守る会」を立ち上げた。ぼくたちは懸命に署名を集めた。夏休みが終わり、始業式にぼくたちは市長さんに署名を届けに行く……。弱虫でいじめられっこだった「ぼく」が、ケヤキを守る運動に参加することで、自分の意見を言える逞しい少年に成長していく姿を感動的に描写した物語。
  • パンプキン・ロード
    4.0
    唯一の家族だった母が震災で犠牲になってしまった六年生の早紀は、母の親友に案内され、初めて会う祖父との二人暮らしを決心する。不安を感じていた早紀だが、知り合いになったペンションの人にも助けられながら新しい生活が始まるが……。
  • けんじ先生 宮沢賢治・幸福の授業
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 童話作家として有名な宮沢賢治。彼の、岩手県花巻農学校教師時代の、今見ても型破りでユニークな、幻の授業風景を再現する、感動のノンフィクション絵本。賢治研究家としても有名な作家・畑山氏が、当時の教え子たちのもとを何回も訪ね、取材を重ねた内容に基づく物語です。現代の荒れた教育現場に警鐘を鳴らす、賢治ファンのみならず、先生・親子・子どもと幅広く読んでほしい本。この本では細胞の授業を再現。すべての生物の体は、細胞が集まってできています。そして、私たちが何かしようとすると、ちゃんと前から知っていたようにやってのけます。なぜか? それは、細胞一つ一つが、先祖からつながる何万年分もの記憶を持ちつづけているからです。細胞は新しい記憶も貯えます。ですから、みんなが少しでもいい記憶を細胞に持たせてやろうと努力することは、未来を明るく幸福にするための第一歩なのだと、賢治は教えているのです。
  • みどりいろの風
    -
    幹彦兄さんの事故死が原因となって、梢太の家族は、じいちゃん一人を残して「山の家」を去る。月日が流れ、とうさんは、山仕事をやめ家族と離れて暮らすようになった。そんな悲しい過去を背負った梢太の家族のところに、従兄の洋司がやってきた。洋司もまた、両親の離婚問題で、傷ついていた。最初のうちは、仲がいいとは言い難かった梢太と洋司。しかし、「山の家」を訪ねるうちにお互いの心を通わせるようになっていく。自然の恵みをこよなく愛する山の人との出会い、ゴミを不法投棄する業者の追及、行方不明者の探索――。事件と遭遇するとき、梢太の前に現れて、進むべき道を指し示す謎の白い影の少年。自然の恵み、家族の絆、について深く考えさせられる作品となっている。読み進むうちに、作者の創作モチーフとなっている「生きる」とは何か、という深い問いかけが、子どもたちに自然と伝わることだろう。
  • ふたりユースケ
    3.8
    〈生まれ変わり〉って信じる? 山間の町に引っ越したユースケは、2年前に川で溺れた神童ユースケの〈生まれ変わり〉と騒がれる。優等生と比べられ、まわりの大人たちに追いつめられるユースケは……。
  • ふくびき
    4.4
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 人の世にある「ぬくもり」をおとどけします。 大好きなお母ちゃんにクリスマスプレゼントしようと、商店街に出かけた幼い姉と妹。でも、二人のおこづかいをあわせても、なんにも買えません。 そのとき、歳末の福引きの鐘が、カランカランと鳴り響きます。「そうや、福引きでハンドバッグを当てよう!」と思いついた姉弟ですが……。 さあ、二人がお母ちゃんに贈った、すてきなクリスマス・プレゼントとは……?町の人々のやさしさが心にしみる絵本です。 2009年度の課題図書「おこだでませんように」の作者・くすのきしげのり先生が贈る、心があたたかくなるお話です。 ●くすのきしげのり先生からのメッセージ● 大好きなおかあちゃんへの、クリスマス・プレゼントを買いに出かけた幼い姉と弟。おかあちゃんのことを思う、やさしい「おとうと」。 正直であろうとした「おねえちゃん」。 そんなふたりのために、福引の補助券を出し合う、親切な「おとなたち」。 そして、子どもたちに「やさしい心」や「」正直な心」がそだっていることを、最高のクリスマス・プレゼントとして受け取ることができた「おかあちゃん」。 人の世にある「ぬくもり」をお届けします。 (底本 2010年12月発行作品) ※この作品はカラーです。
  • 日本霊異記・宇治拾遺物語 21世紀によむ日本の古典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 表題の説話集二編を収録。児童文学作家でもある著者の手による軽快な筆致で、なじみ深い昔話の原話にもふれることができる。
  • 竹取物語・伊勢物語 21世紀によむ日本の古典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『かぐや姫』としてもおなじみの、日本最古の物語文学と言われる『竹取物語』と、歌物語として知られる『伊勢物語』を“今”の言葉で表現。
  • レ・ミゼラブル
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たったひとつのパンをぬすんだ罪で、十九年間も監獄に入れられたジャン・バルジャン。すっかり身も心もすさんでしまいますが、やさしいミリエル神父に出会い、生まれかわる決心をします……! 激動期のフランスを舞台に、必死に生きる人びとの姿を描いた名作『レ・ミゼラブル』を親しみやすい文章と絵でお届けします。
  • ひみつの花園
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 両親をなくし、おじさんの家にひきとられたメアリー。わがままで気むずかしい少女でしたが、うつくしい花園や人びととのふれあいの中で、いきいきとした心をとりもどしていきます。冬から春をむかえ、植物が芽吹き、花開いていくように成長していく少女の姿をみずみずしく描いている名作です!
  • 西遊記
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 むかしむかし、花果山のてっぺんで石のたまごから石ザルが生まれた。仙人のもとで修行し、孫悟空という名前になった石ザルは、天竺へお経をとりにいく三蔵ほうしのおともとなった。あばれんぼうの孫悟空が大かつやく! ――三田村信行が壮大な『西遊記』の世界を親しみやすい冒険物語として再構成。自由奔放に行動する孫悟空は、時代をこえて子どもたちの心をのびのび解放させてくれます。

最近チェックした作品からのおすすめ