検索結果

  • 暴力亭主から逃れる10の方法
    5.0
    配偶者からのモラハラ、あなたは気がついてますか?  夫のモラハラ&暴力を当たり前だと思いこんでいた塔子さん。嫌なことから逃げて何が悪い!? 夫の洗脳から抜け出して、子供と自分を守る方法教えます!届け轟け、魂の叫び!!
  • 放課後の魔女
    2.0
    教室に猫を招き入れる女生徒・早川花梨。冷めた瞳をした黒髪の美少女・古家咲理。ふたりは幼馴染みでクラスメイト。しかし、今はどこかよそよそしい。文化祭が近づく中、いわくつきの物語を演じることになった2年A組。劇をなぞらえるかのように、魔女の呪いと囁かれる連続事件が起きる。 魔女は燃やす。 魔女は沈める。 魔女は埋める。 粛清が始まる。
  • ネオ寄生獣
    完結
    4.1
    田宮良子が生み、泉新一に託した子どものその後を描いた萩尾望都『由良の門を』。砂漠の戦場での寄生生物同士の激しいバトル! 皆川亮二『PERFECT SOLDIER』。まさかの『アゴゲン』とのコラボ、平本アキラ『アゴなしゲンとオレは寄生獣』など『寄生獣』への想いに満ちた12編の傑作が集結! 他の著者・遠藤浩輝、真島ヒロ、PEACH-PIT、植芝理一、熊倉隆敏、太田モアレ、瀧波ユカリ、竹谷隆之、韮沢靖。
  • 私たちはどうかしている(16) ミニカラー画集付き特装版
    完結
    5.0
    全1巻1,067円 (税込)
    安藤なつみさんの美麗カラーイラスト満載! コミックス未収録描き下ろし漫画も収録。初のミニカラー画集付き豪華特装版! ついに雪解け……すべての覚悟を背負い、七桜と椿は感動の結婚へ……!! 光月庵での修羅場を経て、過去の事実がすべて明らかになったいま、七桜は金沢の文化を牛耳る武六会に女将の処遇を問われる。凄惨な事件を引き起こし、母と自分の運命を翻弄しつづけた女将に対し七桜が下した答えとは――!? 一方、光月庵を出て夕子の店で働いていた椿は、ある決意を胸に秘め……! シリーズ累計500万部突破。愛と宿命の和菓子サスペンス、ついに感動の最終話!!
  • 漫画版 されど愛しきお妻様
    完結
    3.3
    全1巻1,089円 (税込)
    ”夫婦の在り方”を問う愛と笑いと涙の実話! 鈴木大介『されど愛しきお妻様』で描かれた「大人の発達障害の妻×41歳で脳梗塞で倒れた夫」、愛と笑いと涙の実話を「ピーチガールNEXT」の上田美和がコミカライズ! 大介と千夏は勤務先の編集プロダクションで出会い、結婚。 しかし、千夏は家事能力ゼロ、朝までゲームで起きてくるのは夕方。 自由すぎる千夏に大介はイライラを募らせていた。 あるとき、千夏が激しい頭痛を訴えて倒れる――下された診断は脳腫瘍。 オレは家事と結婚したいのか?気の利く人が好きなのか? 千夏を失いそうになって初めて、大介は「千夏じゃなきゃダメだ」と実感する。 なんとか回復した千夏と、不安を振り払うかのようにさらに仕事に没頭する大介。 過労のあまり脳梗塞で倒れて――大介は気づく。 この不自由さを、お妻様はずっと抱えていたんだ!! パートナーだけでなく、家族、同僚関係で悩むすべての人に送る「意識改革物語」。
  • ヘタリア Axis Powers アンソロジー (1)
    4.0
    「ヘタリア」初の公式アンソロジー!!カバー&口絵、日丸屋秀和描き下ろし!唐々煙、いらすとや、えすとえむ他豪華作家陣執筆!! カバー&口絵:日丸屋秀和/口絵(カラー):いらすとや、えすとえむ、唐々煙/イラスト:亜沙美、皇なつき/漫画:あくた琳子、揚立しの、石川チカ、江口カイム、桑田乃梨子、露木彩、鳥屋、松羅弁当、祀木円、雪子、連打一人
  • バイリンガル版ちはやふる1
    3.8
    まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー。あの大人気漫画の英語版。友人通しのあいさつや会話、百人一首などの英語表現がよくわかります。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • しゅごキャラ! 新装版 電子限定 カラーイラスト特典つき(1)
    4.7
    1~6巻1,210~1,320円 (税込)
    【電子版のみ巻末にカラーイラスト集5Pの特典つき!】 PEACH-PIT20周年記念として、新装版『しゅごキャラ!』が全6巻で刊行。2006~2010年「なかよし」にて連載され、TVアニメ化、第32回講談社漫画賞児童部門を受賞した名作がよみがえる! 第1巻は通常版の1・2巻を収録。 あむが「なりたい自分に生まれ変わりたい」とお願いしたら、3つのたまごから「しゅごキャラ」が生まれた! しかもしゅごキャラの持ち主たちで構成された聖夜学園のガーディアンに任命されて……!? 新規描きおろし4コマも収録。 ※イラスト集の内容は紙版に収録したものと同じです。紙版はモノクロ、電子版はカラーでの収録となります。
  • されど愛しきお妻様 「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間
    4.4
    41歳で脳梗塞で倒れたものの、懸命なリハビリの末に見事現場復帰したルポライターの鈴木大介さん。鈴木さんが高次脳障害を受容するまでの行程を描いた記事は大反響を呼びました。 そんな鈴木さんの闘病生活を支えた「お妻様」。鈴木さんと「家事力ゼロな大人の発達障害さん」だった「お妻様」が悪戦苦闘しつつ、「超動けるお妻様」になるまでの笑いあり、涙ありの日々をお届けします。
  • ローゼンメイデン 愛蔵版 1
    完結
    4.5
    【ページ数が多いビッグボリューム版!】誓いなさい薔薇の指輪にかけて ひきこもりの中学生・桜田ジュンの元に届けられた少女人形・真紅は生きていた。伝説の人形師ローゼンが創り上げた幻の“薔薇乙女(ローゼンメイデン)”シリーズは全部で7体。その第5ドール真紅と契約しマスターとなったジュンは、“至高の少女(アリス)”を目指す姉妹(ドール)たちの闘い、“アリスゲーム”に巻き込まれていく…! 不朽の名作『ローゼンメイデン』の誕生20周年を記念した愛蔵版第1巻! 【愛蔵版限定描き下ろし】20周年記念・特別衣装カバー/“ドール×マスター”モノクロイラスト【カラーイラスト単行本初収録】大正浪漫×薔薇乙女/ニコイチメイデン ※ヤングジャンプコミックスDIGITAL『Rozen Maiden』1巻、『Rozen Maiden』2巻、『Rozen Maiden』3巻 PHASE12~14を収録しています。
  • 将棋と麻雀。頭脳戦の二刀流 49歳からの私の挑戦
    4.5
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 羽生善治氏&藤田晋氏も推薦! 著者、初めての自伝! 勝負師・鈴木大介の、強くて早くて潔い「真の強さ」がわかる! Mリーガー・佐々木寿人との「攻めまくり対談」も必読!!    将棋の最高段位、九段の著者、初めての自伝! 小学生で「奨励会」に入ってから、麻雀Mリーグに49歳でデビューするまでの過酷な将棋界の定め、二人の天才「羽生善治と藤井聡太」との対局――反抗、挫折、初めて語った苦悩から何度も這い上がり、新たな「二刀流」への挑戦に至るまでを、赤裸々に語る!  本書は「頭脳戦の二刀流」にチャレンジする大介プロが、勝負の世界で身につけてきたこと、将棋と麻雀それぞれの師、羽生善治と藤井聡太という二人の「天才」との対局、「Mリーグ2023-24」で闘って感じたこと、二刀流の未来ビジョンまで「史上初の頭脳戦の二刀流」思考をすべてを網羅。観る将&観る雀、将棋や麻雀を強くなりたい人、新たな世界に踏み出したいビジネスパーソンなど、すべての挑戦者に贈る初の自伝である。特別対談「攻めの流儀」佐々木寿人×鈴木大介も必読! ◆第一章 父と将棋 ●8歳で決断せざるを得なかった将来 ●1日10時間、将棋漬けの日々 ●負けから始まった奨励会デビュー戦 ◆第二章 羽生善治と藤井聡太 ●羽生善治という圧倒的な存在 ●羽生七冠との初対戦 ●一瞬の輝きを放つ藤井聡太という存在 ●オーラを感じた棋士たち ◆第三章 麻雀の師  ●“雀鬼”こと桜井章一会長との出会い ●雀鬼会で磨かれた勝負における心構え ●「利他の精神」で打つ ●雀鬼会、破門の経緯  ◆第四章 オールドルーキーの決意 ●プレイヤーに再挑戦。49歳の決意 ●日本プロ麻雀連盟入会 ●新たに始めたYouTube  ●藤田晋さんとのこと ◆第五章 勝負の世界で身についたこと ●勝敗とは ●幼少期から始めるメリット ●逃げると守るは異なるもの ●負けるのは実力 ●初手に込める思い  ◆第六章 「Mリーグ」という新たな舞台 ●見守っていた「Mリーグ」 ●「BEAST Japanext」のこと ●「Mリーグ2023-24」開幕戦を戦って ◆第七章 二刀流の未来 ●理事を引き受けた理由 ●新たな一歩を踏み出すために ●二刀流の未来 ★特別寄稿コラム「二刀流の脳科学」 篠原菊紀教授(公立諏訪東京理科大学 情報応用工学科) ★特別対談「攻めの流儀」佐々木寿人×鈴木大介
  • 主演浜辺美波&横浜流星 私たちはどうかしている シナリオBOOK 未公開カット特別掲載!
    3.5
    2020年8月に日本テレビ系にて放送の水曜ドラマ『私たちはどうかしている』の シナリオ全話(第一話から第八話/最終話)を完全収録!  心が揺さぶられた「わたどう」のすべてがここに。 脚本家・衛藤凛とプロデューサー・鈴間広枝による対談では、 やむを得ずカットしたシナリオやシーンの制作裏話を掲載。 巻頭のカラーページでは、あの最終話の名シーンのカットや ロケ地、主要キャラクターの人物背景など見どころ盛りだくさん!
  • 発達系女子とモラハラ男
    4.3
    好きで一緒になったのに 「ふたりが生きづらい」と思ったら 読んでください。 衝撃の「妻の布ナプキンを洗う夫」記事でTwitterトレンド入り! 熱い共感で多くの「ふたり」が涙した鈴木家の物語、最終章。 好きで一緒になったのに 「ふたりが生きづらい」と思ったら 読んでください。 衝撃の「妻の布ナプキンを洗う夫」記事でTwitterトレンド入り! 熱い共感で多くの「ふたり」が涙した鈴木家の物語、最終章。 発達系女子のど真ん中を行く妻、御年41歳、子ども無し。働く意思もなく自発的に家事をするでもなく、テレビと猫とゲームにまみれて家から出ようともしないプチひきこもり。シングルインカムでワンオペ家事の夫は鬱憤蓄積し、いつしか妻に叱責や暴言をぶつけるモラハラ男に。しかし夫が脳梗塞で倒れ「後天的発達障害」ともいえる高次脳機能障害になり関係性が激変。夫は妻の「不自由」や「苦手」を徹底的に考察し、家庭改革に乗り出す。相互理解の困難と苦しさの渦中にある発達系女子×定型男子のパートナーに贈る、読む処方箋。 僕たち定型男子は発達系女子と暮らす中で互いを傷つける関係性に陥りがちです。そして僕はかつてのDV夫として、発達系女子を好きになって一緒になってみたものの、生活がたちゆかなかったり日々ストレスを抱え続けたり、何より大切なパートナーを傷付けてしまうことがどれほど苦しいことなのか、痛いほど分かります。DVを肯定するつもりは絶対に無いけれど、そうしてしまうところに僕らがなぜ追い込まれてしまうのか、嫌というほど分かるのです。(「まえがき」より) 【目次】 まえがき 第1章 されど愛しき発達系女子 第2章 不自由な脳で生きる異世界 第3章 発達系女子が片付けられない 第4章 発達系女子と家事を分担できない 第5章 発達系女子と話が通じない 第6章 発達系女子と将来像の共有ができない 第7章 発達系女子が自分を大事にしてくれない 第8章 発達系女子が働いてくれない 最終章 発達系女子と生きる あとがき
  • 麻雀強者の流儀
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀最強戦2020優勝者にして将棋9段の鈴木大介による麻雀指南書。 第一章 押しの流儀 一発目に毎度毎度現物を切ってるようでは並みの打ち手止まりです。 第二章 手順の流儀 正確な手順は手牌に躍動感を与えます。 第三章 最終形の流儀 対人勝負ならではの技があります。 第四章 動きの流儀 上家から1枚目を鳴いてるようでは 平面的な麻雀で終わってしまいます。 第五章 麻雀の流儀 勝負師は勝つごとにオーラをまとう。そして負けるたびに鎧をはがされる。 麻雀プロでは語れない、将棋棋士ならではの読みと感覚。 一度読んだら忘れないインパクト。 これでもう弱者には戻らない。
  • 鈴木システム 四間飛車編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は鈴木大介九段が四間飛車の戦い方について解説した本です。現在、居飛車の主流作戦となっている急戦、居飛車穴熊、ミレニアムに対し、「力の出せる展開」を目指して戦い方を示しました。ぜひ大介流の力強い振り飛車感覚を身につけて、豪快に勝つ楽しさを味わってください。 第1章 先手四間飛車VS急戦 第2章 後手四間飛車VS急戦 第3章 先手四間飛車VS居飛車穴熊 第4章 後手四間飛車VS居飛車穴熊 第5章 先手四間飛車VSミレニアム 第6章 後手四間飛車VSミレニアム コラム1 AI研究 コラム2 現代の振り飛車 コラム3 麻雀プロ 鈴木大介(すずき・だいすけ) 1974年7月11日生まれ。東京都出身。 1986年6月、6級で奨励会入会。大内延介九段門下。 1994年10月1日、四段。 中終盤の力強さに定評がある振り飛車党。 1996年、第15回早指し新鋭戦で棋戦初優勝。 1999年、第12期竜王戦でタイトル戦初挑戦。 2000年、第49回NHK杯戦で優勝。 2006年、第77期棋聖戦で挑戦。 2017年3月1日、九段。 2023年5月、日本プロ麻雀連盟に入会。麻雀と将棋の二刀流としての活躍が話題に。 著書は『将棋の教科書 現代振り飛車』、『将棋の教科書 振り飛車持久戦』、『将棋の教科書 振り飛車急戦』(日本将棋連盟)、『相振り中飛車で攻めつぶす本』(浅川書房)、『最新版 勝てる石田流』(創元社)、『鈴木大介の振り飛車のススメ』(NHK出版)など多数。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • ちはやふる百人一首勉強ノート
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガ史上に残る傑作「ちはやふる」は、このノートから生まれた!  百人一首の名歌について作者が学び、アイデアをふくらませた秘蔵ノート、ついに公開! ちはやぶる神代も聞かず龍田川 から紅に水くぐるとは 在原業平朝臣 逢ひ見ての後の心にくらぶれば 昔はものを思はざりけり 権中納言敦忠 瀬を早み岩にせかるる滝川の われても末に逢はむとぞ思ふ 崇徳院 百人一首は藤原定家から私たちに受け渡された切符だった―― 千年受け継がれてきた名歌を、作者直筆のイラストと文字で学べ、千早、太一、新たちの名場面をもっと楽しめる! 百人一首は、もっとも身近な、手に取りやすい古典です。百の歌には、数多くの歌のエッセンスがつまっています。掛詞、歌 枕が入り、三十一文字をさらっと読んだだけではわからないような技巧が凝らされている歌が百人一首には多くあります。あなたのことが恋しいという気持ちをただ歌にするのではなくて、かつての本歌を踏襲して、自分の知識、感性をすべてつぎこんで作られたような歌があります。当代随一の歌人が集まって、技を競わせる歌合せのようなシステムがあったから、歌人たちは自分の技を磨いて磨いて磨き尽くそうとした。そうして作られた歌のなかから、定家によって選ばれた百の歌。一千年読み継がれてきた歌には、やはりそれだけの力があります。ノートを作りながら、このことを実感しました。――「はじめに」より ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • この脳で生きる。脳損傷のスズキさん、今日も全滅
    3.0
    脳卒中や事故をはじめ、脳に何らかのダメージを追った時に発症する高次脳機能障害は、誰もが人生のどこかで経験する可能性のある障害です。けれどこの障害は医療者からも見過ごされたり、当事者本人でも自分の症状に気づいたり理解するのが難しいことのある障害。 「軽度」と診断された僕が体験したのは「日常のあらゆる当たり前が崩壊する」ような経験でしたし、発症から8年経つ今も、パッと見は健常者にしか見えなくても、毎日自分に障害があることを一度も意識せずに一日の終わりを迎えることはほとんどありません。 本書では、この分かりづらい障害を当事者がどのように感じているのか、どのように理解し、どのように他者に助けを求めていけばいいのかを、僕自身のケースから掘り下げ、お連れ合いが当事者である漫画家のいのうえさきこさんと一緒に可視化を試みました。
  • 不自由な脳 高次脳機能障害当事者に必要な支援
    -
    2015年に脳梗塞を発症し、高次脳機能障害と診断されたルポライターの鈴木大介と、長年リハビリテーションセンターに勤めた経験を持つ臨床心理士の山口加代子による対談を、日本臨床心理士会の協力を得て書籍化。当事者と心理師の目線から中途で障害を負うということについて語り、支援の在り方を問う。 高次脳機能障害者の日々の生活において、症状がどのような現れ方をするのかが当事者感覚をもって具体的に語られ、さまざまなエピソードには、神経心理学の視点からの解説も加えられる。目に見えない障害とも言われる高次脳機能障害の症状と、そこから生じる日々の生活上の困り感や心理的反応について、周囲の人が理解する手助けとなるよう構成されている。 心理職のみならず、リハビリに携わる専門職や福祉サービスの現場の人たちが支援を考える上で必須となる一冊。同じような困り感を抱える当事者やその家族にも読んでもらいたい。

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  • 不自由な脳は続く 高次脳機能障害に対する支援再考
    -
    脳梗塞を発症し、高次脳機能障害の診断を受けてから八年――著者が自身の発症からこれまでの経過を辿り、長年この領域を見続けてきた心理士と対話する中で見えてきたのは、症状そのものだけではなく、症状に伴う当事者の不自由感、心理面を重視した支援について考えることだ。 障害理解と対策・工夫にたどり着くまでの著者ならではの思考、多くの当事者たちと交流する中で発見した視点が、見えづらい障害の輪郭を浮かび上がらせる、対人援助職や当事者・家族も必読の高次脳機能障害支援論・到達点。

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