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-謎の病で滅びの危機に瀕した祖国を救うため、大国との政略結婚を望んだ「呪い姫」・ヘルミーネ。 その結婚相手は天才と名高く、美しい容姿から「太陽の王子」と呼ばれるディートリヒだった。 しかし彼との婚姻には一つ条件があった。 それは、一年以内に王子の心を開くこと…!? 「俺がお前を認めることは絶対にない」 そう言われてもめげないヘルミーネの姿に、ディートリヒの凍った心は少しずつ溶けていき…!? 明るく前向きな呪い姫×不器用で孤独な太陽王子のじれじれ攻防ラブストーリー!! 【コミックス限定★描き下ろしおまけ漫画付き!!】 ジノだけが知る、ディートリヒの秘められた素顔が明らかに…!? 《当コンテンツは『夜の国の呪い姫、引きこもり太陽王子の心を溶かす』(単話版1~6)と同一の内容を収録しています。重複購入にご注意ください》
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4.5侯爵令嬢エルテは、婚約者に婚約破棄され、「氷騎士」の二つ名を持つ王国騎士アーカムと突然、政略結婚することに。 彼には愛する人がいるという噂に、これからの結婚生活に不安を抱くエルテ。しかし、そんな彼女に襲いかかったのは、アーカムの「君を愛することはない、という訳ではない」という、予想外の宣言だった――。 王女の執心から逃れるための"白い結婚"だったはずが、二人は次第に惹かれ合っていく。 しかし、諦めきれない王女の悪辣な企みが、彼らに襲い掛かかってきて―― 訳あり氷騎士と訳あり令嬢の誤解から始まる、 不器用で優しい恋の物語……。
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4.5公爵令嬢エリシアは婚約者の王子を親友に奪われ、しかもその醜聞を隠そうとする国王から公爵ラウルと結婚するよう命じられてしまった!! ショックから自分が前世で読んだ小説の世界に転生したことを思い出すエリシア。 小説の通りならば、ラウルには想い人がいて、エリシアは悪妻として彼に処刑されてしまう運命――!? 破滅ルートを回避するため、エリシアは冷たい態度のラウルを懐柔しようとするけれど……。 すれ違いがもどかしいジレジレ・ラブコメディ、ここに開幕!
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5.0マルグリットは国と国民を幸せにするという神託のもと産まれてきた王女である。神の寵愛によって眠り続けることとなってしまったが、18年が経ったある日に目を覚ます。そこでマルグリットは自分が目覚めるために力を尽くしてくれた、聖騎士のヨナスと出会う。彼女は、ヨナスと自分が神託の都合上、形だけとはいえ、『夫婦』であることを知った。神聖力の分け与えるための優しい触れ合い、共に過ごす時間を重ねて、二人は互いにどんどんと惹かれていく。だが、国王を始めとする周りの者はヨナスのことがこころよく思っていないようだった。ヨナスはマルグリットから距離を置こうとするが、マルグリットの体に異変が起きて――!? マルグリットのまっすぐな思いと、ヨナスの秘めた熱情が少しずつ重なっていく――。※こちらは1~4巻の合本版です。重複購入にご注意ください。
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-ある日、小国エミリアの第二王女カタリーナに隣国の王太子からの縁談が舞い込んでくる。 カタリーナに敵意のある異母姉を除き、周りがお祝いムードの中、カタリーナだけはその縁談に気乗りできずにいた。 十年前、彼女が異母姉に暴力を振るわれそうになったところを助けてくれた男性にカタリーナはずっと恋をしているからだ。 彼女が気分転換に散歩をしていたところ、突如、暗がりから無数の手が伸びてきてどこかへ引きずり込まれてしまう……!? 見知らぬ土地に放り出されたカタリーナが悪魔に襲われそうになった瞬間、とある男性が彼女を助けるのだがーー。 シメオンと名乗った彼は、なんとカタリーナの初恋相手であり、しかも魔王様だった!? 魔界に連れ込まれたらしいカタリーナは、いつまた命を狙われるかわからないと説得され魔界の城で暮らすことに。 「何も心配するな。好きな女を傷つけるような真似はしない」 さらには、十年ぶりに再会した魔王様からとろとろに甘い溺愛を与えられてーー!?
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4.4大魔術師さえ驚く彼女の持つ力とは!? 金色の瞳が不吉とされる国――公爵家令嬢のアレクシアは金の光彩を放つ瞳のせいで、幼い頃から虐げられてきた。そんな中、女王の弟で大魔術師のグレアムとの政略結婚が成立する。しかし同じく金の瞳のせいで心を閉ざしたグレアムは、嫁いできたアレクシアを拒絶。形式上の妻とし冷たく当たってしまう!! それでも純真さを失わない彼女に、グレアムは心惹かれてゆくのだが、彼女には驚くべき秘密が……。 ツンデレヒーローと天然系ヒロインが織りなすラブファンタジー。
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4.3前世の記憶を持ったまま生まれ変わった超ド天然・男装騎士のノエルは、二度目の生でも男装騎士として活躍していた。ある日、誤ってコワモテ師団長・フィリウスが泊っている部屋を破壊してしまう。その処罰として、彼と一週間寝食を共にすることになる。絶対に報復されると思いきや、前の生では犬猿の仲だった彼から「お前のせいでずっと悪夢にうなされている」と抱き締められ、添い寝する羽目に! それ以降なんだか彼の様子がおかしくて、甘く責められる日々が始まって……!? ※電子書籍限定書下ろし付き。
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-オトナ女子に癒しのひととき♪ 胸きゅんWEBコミックマガジン「恋愛天国 Vol.72」!! ●物腰やわらかなイケメン小説家×妄想癖のあるむっつり家政婦さん 一つ屋根の下で育むエロきゅんラブ♪ 「わたしの×××に気づかないで 住み込み家政婦なのにひとりえっちがやめられません ep.11」小雨 ●色っぽい表現に悩む同人作家の前に現れたのは腹ペコ夢魔!?利害の一致でエッチの勉強…のはずが? 「とろける夢を召し上がれ 拗らせ同人作家と落ちこぼれ夢魔の凸凹レッスン2」Noah ●クールな姫君の愛らしい旦那様は…夜になると色気溢れる逞しい魔王!? 「少年魔王と夜の魔王 嫁き遅れ皇女は二人の夫を全力で愛す25」小澤奈央〈原作:御影りさ〉 Vol.72は小雨先生の表紙イラストが目印です♪
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-110~385円 (税込)ココロ、華やぐ、恋する。オトナ女子の恋愛コミック―― 『コイハル』vol.34!! (毎月第3火曜日配信) 【待望の新連載スタート!「令嬢アマリリスの呪われ婚 ~家族に売られた花嫁ですが、実は万能の魔女でした~」】 ■「令嬢アマリリスの呪われ婚 ~家族に売られた花嫁ですが、実は万能の魔女でした~」1話(悦若えつこ) *虐げられた令嬢だけど、嫁ぎ先では最強魔力で大活躍&美形旦那様に愛されます!? 父親や義母・義妹から虐げられてきた伯爵令嬢アマリリス。だけど彼女には秘密がある。それは最強の魔力を持つ、万能の魔女であること……。そんなある日、父の嫌がらせで呪われていると噂の公爵家令息・セレスタイトと結婚させられることに。「その縁談、喜んでお受けいたします!」と前向きに嫁いできたけれど、超絶美形ながら心を閉ざしたセレスタイトは「私は君を愛さない」と言い放ち…!? 呪われ貴公子×薄幸だけど万能な魔術師令嬢、愛なき結婚の行方は…? ■「熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き」92話(青月まどか) *推しアイドルが義理の兄!? 国民的アイドル×おせっかいJK 禁断シークレットラブ☆ ■「嘘つきな貴方は200回目のはじめましてを言う。」2話(山悠希/原作:秋澤えで) *記憶は一週間だけ。繰り返す“はじめまして”に隠された真実とは!? ■「嘆きの聖女は王子様の箱庭の中」8話(千朶インク/原作:染井由乃 /原作イラスト:氷堂れん) *元・聖女が王太子の歪んだ愛に囲われる執着溺愛ファンタジー ■「水瀬純がイケメン社長を落とすまで」2話(早咲ぱに/原作:Miho) *新連載! 恋も仕事も失ったのに、なぜか社長に迫られてます!? 裏切りから始まる、波乱のオフィスラブ! ■「カモフラージュ・フィアンセ ~偽恋人だけど手をつなぐのがやっとです!?~」3話(神吉えり) *男性恐怖症女子ですが、女嫌い御曹司の偽恋人になりました!? ■「さよならも言えずに死に別れましたが、今世では元義弟の溺愛に包まれています」3話(涼月とおや/原作:gacchi /原作イラスト:赤羽チカ) *変わり果てた元義弟と学園で教師と生徒として再会!? 焦れキュンラブファンタジー!
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4.5エルドレッド王国の第五王女・エセルは、兄から城の地下牢に閉じ込めた敵国の王子・グレンの世話を申しつけられる。捕虜になっても王族の気品を失わない彼に、次第に心惹かれていくエセル。グレンも心を開いてくれるようになり、恋心を打ち明けられて両想いになった。しかし拷問が日に日に激しくなり、グレンの命の危険を感じたエセルは、彼を城から逃がすことを決意する。グレンには一緒に自国に逃げて結婚しようと言われたものの、両国間のあらたな火種になることを恐れたエセルは、最後の思い出に彼に抱かれたあと、使えることを隠している忘却魔法をかけてグレンを逃がす。二年後、両国間で和平交渉がまとまり、友好関係を築くためにエセルとグレンの政略結婚が決まるのだが……。
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-義理の姉の悪行をすべて押し付けられ「悪女」の噂が流れてしまっている公爵令嬢・エスメラルダは、義理の姉の身代わりとして近隣国の国王・グレゴリオのもとに嫁ぐことになる。「血染めの獅子王」と称されるグレゴリオとの縁談を恐れていたエスメラルダだったが、「3年間、子をなさなければ離縁ができる」との決まりを知り、白い結婚を貫き通すことを決意する。しかし、エスメラルダの計画は結婚初夜から大ピンチで……!?「今宵、私の子を孕んでもらおう」素直になれない悪女(冤罪)令嬢と、冷酷無慈悲な国王の、濃厚えっちな閨の攻防戦、開幕!!
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-異世界に巻き込まれ召喚された平凡OLのリセは、精霊と契約できないから用なしと言われ、お城でメイドとして働くことになる。ある日、国際会議で配膳係として来賓のおもてなしをしていたら、バランスを崩して、足が何かに当たってしまい!? 振り返るとそこには股間を押さえて震えながら蹲っているイケメンの姿が……! リセは、誤って大陸の覇者で竜人の国の王子・藍善に金的をしてしまったのだ。死罪を覚悟してひたすら謝るリセに、藍善はなぜか「強い女、気に入った! 我が妻となれ!」とプロポーズをしてきて……!? 何がどうしたら、そうなっちゃうんでしょうかーー! ※電子書籍限定書下ろし付き。
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4.0ラーラは子爵令嬢だが、町で働かなければやっていけないほど子爵家は貧乏だった。 お金がないからドレスも買えず、社交界にも参加できない。 さらに言えば、お世辞にも可愛いとは言えない小さな瞳の地味なメガネちゃんなのだ。 そんなラーラのもとに、なぜか貴族令嬢憧れのアンドレアス・ヴェッテンバッハ公爵から結婚の申し込みが! アンドレアスの執事によると、質実剛健、質素倹約を美徳とするアンドレアスは、彼は華やかで着飾った令嬢たちを毛嫌いし、色目を使われることにうんざりしているらしい。 ……それってつまり、私はお飾り妻ってこと? ラーラは怒るどころか、喜んで引き受けた! 地味な自分に直接会えば断ってくるだろうから、その場合は公爵家の使用人として雇ってもらえるよう執事と契約し、意気揚々と公爵家へ向かった。 しかし、実際ラーラに会ったアンドレアスは、ラーラを好ましく思ったようで、あっという間に公爵夫人に!? おとぎ話のようなどんでん返しなんて無縁のブスメガネだったはずが、まさかこんなに溺愛されちゃうなんて! 作者より コメディばかり書いてしまうので、真面目な作品も書いてみたいと頑張って書いたつもりが、書き終わって読み返したら結局コメディでした。 不馴れで設定もふんわりしていますので温かい目でお読みいただけましたら幸いです。 『ブスメガネ令嬢は偏屈公爵様の最愛【完全版】』には「本編 ラーラは真性ブスメガネ」~「番外編 猫」を収録
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-魔物が頻出し、外交も絶たれた太陽のない国・ノイモント。王家の姫であり巫女でもあるヘルミーネは、日々祈りを捧げながら虚しさを感じていた。峠を越えた先の大国・グランツィアは、魔法科学でたいそう栄えていると聞き及ぶ。強大化していく魔物の力にノイモント存亡の危機を覚えたヘルミーネは、父王にわが身を差し出してでもグランツィアに助力を請うべきと訴えるのだった。グランツィアの王子・ディートリヒと言えば、天才と名高く、美しいその容姿から『太陽の王子』と呼ばれている。対して『夜』の国、『魔界』の国の王女・ヘルミーネの異名は『呪い姫』。半ば賭けるような気持ちで使者を送ると、グランツィア国から「一年以内にヘルミーネが王子の心を開くことができれば、婚姻を認める」との返答を得て、ヘルミーネは旅立っていった。城に到着してすぐに王子の部屋を訪ねるヘルミーネだったが、ディートリヒの口を突いたのは「俺がお前を認めることは絶対にない」という激しい言葉だった……
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-「あなたにこの身体をささげます」幼い頃に両親を亡くし、伯父夫婦に引き取られたエルシー。二十歳になった彼女は、従姉と参加した夜会で悪い男たちに捕まり、ユーリという男性に助けられる。ユーリはエルシーの額にある花の形の痣に目を留め、その場を去る。数日後、国王の使いがエルシーを迎えにくる。城で彼女を待っていたのはあの「ユーリ」で、彼は王位を継いだばかりの国王ユリウスだった。ユリウスはエルシーに「国王の仕事は国を守る『聖石』に魔力を注ぐこと。自分はそのための魔力を持っているが、聖石のある部屋に入るために必要な『花の痣』がない。だから花の痣を持つエルシーが部屋の扉を開け、聖石に魔力を注いで欲しい」と依頼する。しかし魔力の少ないエルシーでは、聖石に魔力を注ぐのは難しかった。魔術師の指導のもと、痣をユリウスに移すため二人は偽の婚約者となり性行為をすることに。ひとときの関係だと自分に言い聞かせながら、ユリウスと夜を過ごすエルシーだったが……。心の真っ直ぐな田舎娘が国家の危機を救う!?
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-『悪役令嬢アンジェリカ』──推しだった『侯爵令息ギデオン』の義理の姉に転生するなんて、なんの冗談!? 前世で嵌まった乙女ゲームの世界でギデオン(推し)を撫でまわしたいけれど、アンジェリカは義弟である彼を虐める立場。でもやっぱりギデオンには幸せなエンドを迎えてほしい。そうだ、悪役令嬢をやり切って彼が傷つきすぎない程度に意地悪しよう! ゲームヒロインとギデオンの恋のフラグを折らない程度に。……そうして頑張ってきたのに、彼の様子がなんだかおかしい!? 「離れる気でいるんですか。僕から」──ハピエン目指して虐めてきたはずなのに、最推しギデオンが豹変!? 束縛執愛をあらわに迫ってきて……!?
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3.7沙雪は1歳半になる息子と暮らすシングルマザー。ある日出席したパーティーで、息子の父親・壱春と再会してしまう。アメリカから帰国して警視正となった壱春は、沙雪がかつて結婚の約束をしていた相手。2年前、沙雪は“ある事情”から、一方的に別れを告げ彼の元を去ったのだ。今も悲しみに捕らわれたままの沙雪の心を、壱春の深い愛が溶かしていき…。「俺には君しかいない」――生涯で唯一愛した人からの溺愛猛攻は、蕩けそうなほどに甘くて…!
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3.7前世、王太子の婚約者だったが無実の罪で斬首になった元公爵令嬢のソフィアは、生まれ変わって孤児として生きる今世でもそのときの記憶をもっている。ある日、ソフィアの暮らす孤児院に前世の弟であるクリストファーが視察に訪れる。十一歳だった弟は今や二十七歳になり、美貌の若き宰相として国政に携わっていた。ばれないだろうと思っていたのに、前世の名前を呼ばれて振り返ってしまい、正体に気づかれて彼に引き取られることに。クリストファーに長年の想いを打ち明けられ、ソフィアは日夜彼に溺愛される。彼とともに王宮に出入りするようになったソフィアは、自分を裏切った王や王妃と再び関わりを持つようになるが、王はソフィアに興味を持ちはじめて……。
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3.5久しぶりの再会がハダカ!? リゾートホテルの“御曹司”×老舗旅館の“娘” 過保護で強引な幼なじみに振り回されて── 〈あらすじ〉大学卒業後就職できず、実家の旅館の手伝いをする詩子は、似たもの同士の祖母とけんかばかり。 早く自立したくて隣町でバイトを見つけるが、実態はいかがわしい接客業で、オジサンに体を求められピンチ! そこへ突然現れた幼なじみの諒介に助け出される。 帰り際、警戒心のなさを諌められたうえ、いきなり激しいキスをされて詩子の初恋が再熱する。 さらに、「そんなにバイトしたいなら、うちでバイトするか?」と誘われ、諒介の実家のホテルで働くことに。 諒介も幼なじみ以上として想ってくれているようで心を弾ませていた詩子だったが、東京からやってきた諒介の大学の同級生・里佳はまるで“婚約者”みたいで…。 リゾートホテルの跡取り息子×老舗旅館の娘の恋は湯けむりに惑わされ混迷中? 幼なじみでお隣同士の二人のジレジレなラブストーリー。
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1.0侯爵令嬢のユリアは白魔術師を目指しているが、一人娘であるがゆえに結婚話が進んでしまう。 しかしその婚約者は、小太りでデリカシーのない最低男だった! どうにかこの結婚を破談にするため、ユリアは学生時代に学園で魔術を教わった、平民だが高位黒魔術師のルイとの偽装結婚を思いつく。 見た目が良いにもかかわらず、女性関係の噂が一つもなかったルイには、女性には不能……つまり『ゲイ』であるという噂があった。 人嫌いで女性嫌い、さらにゲイであるルイが自分に手を出す気などないと信じ、あえて「自分を好きにしていい」と条件も出したのである。 無事に条件を受け入れてくれたルイとの結婚が決まり、さらにはルイの推薦で白魔術の仕事にも就けてユリアは舞い上がっていた。 しかし婚約式の夜……ルイが当然のようにユリアに覆いかぶさってきて――!? 「好きにしていいのだろう?」 まさかの展開にパニックになりつつも、レイの甘く激しい愛撫にされるがままのユリア。 ゲイじゃないどころか、夜が激しすぎて心も身体ももうとろとろ……!? <作者より> 明るく元気な主人公が自らの意思で人生を変えていくのが描きたくて書いた作品です。 少し抜けている真面目で優しい主人公がヒーローに丸め込まれていく可愛らしい様子や執着が強く重い愛なのに徐々に惹かれていく、また互いに補い合いながら成長していく過程を楽しんでいただければと思います。 『不能と噂の魔術師の夜が激しすぎて持ちません(1)』には「一、偽りの始まり」~「三、溺愛と戸惑い」までを収録
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2.5私の王子様は童話より過激 君の唇は早く僕にキスをして欲しいって言ってるよ あなたの誘いは本気、それとも……。若社長のエスコートは、優しく、淫らで、それでいて……。 〈あらすじ〉 「君を前にすると、我慢がきかなくなるみたいだ」 咲希は、自分が働く花屋に頻繁に来店する医療関係会社の若社長・拓海のことが気になっていた。 ある日、拓海に食事に誘われ、キスまでされて急接近。しかし彼の本当の目的は、咲希と父方の祖父を引き合わせることだった。 祖父から、結婚相手を見つけて莫大な財産を相続してほしいと迫られ、戸惑う咲希は拓海に優しく励まされ……。
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3.0前世はトリマーだった悪役令嬢のルナベリー・ファンタスは生粋のモフモフ好き。 悪役令嬢という運命から抗うために第三王子リカルドからの婚約を受けないことを考えるものの、 「聖獣様に会える!」ということだけを理由に即受けてしまう。 こうしてリカルドとお目当ての聖獣フォルトと出会ったルナベリー。 時にはフォルトに対してトリマーの力を発揮するなど彼女は至高の時間を過ごしていた。 そんなルナベリーに対して何もかも完璧だけど誰にも笑わないリカルドが、よく笑みを見せるようになり…… そんな最中、リカルドの魔力の暴走や、正ヒロインの登場にルナベリーたちは巻き込まれていく。 さらに裏ではルナベリー・リカルド・聖獣フォルトの三角関係もあり——!?
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5.0セシルは父が連れてきた愛人の子に立ち位置を取って代わられ、居場所を失った伯爵家の末娘。 隠遁先にとあてがわれたのは、街場のレストランだった。 お飾り経営者として適当に管理していればいいと父には言われたものの、十年もそこに居座るうちに、自ら現場に立つようになり、今では一番手のれっきとしたシェフになっていた。 セシルは身長も高く、美麗な男性のようにも見えるのが特徴的。そのため女性絡みのいざこざにも巻き込まれることもしばしば。 そんなある日、男が言いがかりをつけてきて――。 そんなピンチのところを救ったのは麗しい黒髪の青年騎士エリオットだった。 助けられたお礼にセシルは食事をご馳走すると、なんとエリオットは彼女の料理の虜になってしまう。 さらにエリオットはセシルを男性だと思っており、女性が苦手であることを告白し――。 そしてエリオットはセシルを男性だと思いこんだままある想いを抱いてしまう……!? デザートよりも甘い甘い二人の関係が今はじまります!
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-ラーラは子爵令嬢だが、町で働かなければやっていけないほど子爵家は貧乏だった。 お金がないからドレスも買えず、社交界にも参加できない。 さらに言えば、お世辞にも可愛いとは言えない小さな瞳の地味なメガネちゃんなのだ。 そんなラーラのもとに、なぜか貴族令嬢憧れのアンドレアス・ヴェッテンバッハ公爵から結婚の申し込みが! アンドレアスの執事によると、質実剛健、質素倹約を美徳とするアンドレアスは、彼は華やかで着飾った令嬢たちを毛嫌いし、色目を使われることにうんざりしているらしい。 ……それってつまり、私はお飾り妻ってこと? ラーラは怒るどころか、喜んで引き受けた! 地味な自分に直接会えば断ってくるだろうから、その場合は公爵家の使用人として雇ってもらえるよう執事と契約し、意気揚々と公爵家へ向かった。 しかし、実際ラーラに会ったアンドレアスは、ラーラを好ましく思ったようで、あっという間に公爵夫人に!? おとぎ話のようなどんでん返しなんて無縁のブスメガネだったはずが、まさかこんなに溺愛されちゃうなんて! 作者より コメディばかり書いてしまうので、真面目な作品も書いてみたいと頑張って書いたつもりが、書き終わって読み返したら結局コメディでした。 不馴れで設定もふんわりしていますので温かい目でお読みいただけましたら幸いです。 『ブスメガネ令嬢は偏屈公爵様の最愛(1)』には「本編 ラーラは真性ブスメガネ」~「本編 新生活」(前半)までを収録
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3.323歳の文乃は父の経営するドラッグストアチェーンの新入社員。婿を迎えて会社を継がせようという親の意図に反し、自らが社長になるという夢のため、母親の旧姓を名乗って一般社員として働いている。そんな娘のために、父は文乃を幼なじみの雪斗がいる営業課に配属させる。いじめっ子の印象が強く苦手意識があったので彼の存在をすっかり忘れていたが、雪斗は社内では人気の上司だ。しかし二人きりになるとなぜか敬語で話しだし、再会して間もないのにいきなり恋人になりたいと迫りだす。さらに彼の知りえないはずの過去やプライベートに詳しくて……。イケメンな幼なじみに見張られてじわじわと絡めとられていく初心な箱入り娘の恋と受難の日々!?
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4.8「俺は付き合ったらかなり重い男だって自覚はあるから、覚悟して」大手菓子メーカーの常駐産業医である28歳の彩花は、ある日重役フロアに急病人がいるので来てほしい、と連絡を受け向かう。幸い重病ではなく過労と寝不足による貧血だったが、その病人はなんと会社社長の桜庭大和だった。ゆっくり休む必要があるというのにこのあとも仕事を続けようとする彼に、彩花は思わず大声を出して説教をしてしまう。翌日、お昼休みに大和の秘書・江崎が現われ、大和からだと言ってバラの花束を差しだされて困惑していると、さらに次の日には社食のビュッフェに誘われて大和と昼食をとることになった彩花。すると大和はいきなり「結婚を前提にお付き合いしていただけませんか?」と言い出して……。
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-義理姉の悪行を全て押し付けられ、「悪女」と評判が立ってしまっている公爵令嬢のエスメラルダ。 体の弱い母とまだ歳若い弟のため、不名誉な噂を甘んじて受け入れていた。 そんなエスメラルダは、義理姉の代わりに「血染めの獅子王」と恐れられている近隣国の王・グレゴリオに嫁ぐことに! 三年間、子を成さなければ離縁できると知った彼女は、離縁目指して白い結婚でやり過ごそうとするけれど!? 「俺の子を孕んでもらおう」「嫌です!」 素直になれない悪女(冤罪)な公爵令嬢と冷酷無慈悲な国王のエロ度120%! 離縁をかけた濃厚えっちな閨での攻防戦開幕! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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4.0「君に会いたくて、会いたくて、会いたくて、会いたくてたまらない」 子爵令嬢のセラフィナは、人質に取られた弟を助けるため、王子・クンラートに仕える竜の卵を狙っている。番のみを愛する竜人の彼を勘違いさせるため、秘薬をまとってクンラートに近づくと、あっさりと「あなたは私の運命の番だ」と言われてしまう。彼を騙している罪悪感に駆られるセラフィナの気持ちとは裏腹に、トントン拍子に婚約話が進んでいって……!? 番の愛が重たすぎて困ってます!? 溺愛一直線のラブファンタジー! ※全編書き下ろし!
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3.0百花は17歳の時に婚約した幼馴染の透が専務を務める会社で広報として働くOL。婚約者といっても家庭の事情による形だけのもので、実際に婚約して以来6年、特に幼馴染以上の関係はない。ある日職場の飲み会帰り、飲み過ぎた百花は透の部屋のベッドの上で目を覚ます。いつもと違う透の甘い雰囲気に戸惑っていると「そろそろ婚約者の権利を主張しとこうと思って」と唐突にオーダーメイドの婚約指輪を渡される。「婚約者の権利ってどういうこと!?」――透の豹変に戸惑う百花だが、その日を機に始まった透からの溺愛猛攻には身も心も抗えなくて……? ウブな政略妻と溺愛御曹司の一途な年の差ラブ! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.0婚約破棄され、悪女と噂されている辺境伯令嬢のアイラには、ある秘密があった。 それは、近衛騎士団長のフィルディスを推しているということ。 密かに推し活を楽しむアイラは、フィルディスをイメージした推しアイテムのぬいぐるみを持ち、いつも騎士団の試合を見に行っていた。 そんなアイラに、ある日転機が訪れる。 近衛騎士団と辺境伯騎士団の交流試合の日。 いつものごとくフィルディスを密かに見守っていたアイラのもとに、試合を終えたフィルディスが、突然求婚を申し込んできたのだ。 推しに求婚され、驚くアイラだったが、フィルディスには考えがあるのだろうと求婚を受け入れることにしたが――。 推しからの求婚の真意を測りかねるアイラと、アイラをひたすら愛し、守り続けるフィルディスとのすれ違い求愛生活の始まり!
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-義理姉の悪行を押し付けられ「悪女」と噂される公爵令嬢・エスメラルダは、身代わりとして近隣国の国王・グレゴリオのもとに嫁ぐことになる。 「血染めの獅子王」と噂されるグレゴリオを恐れるエスメラルダだったが、「3年間、子をなさなければ離縁ができる」と知り、白い結婚を貫き通そうと決意するけれど……!? 「今宵、私の子を孕んでもらおう」 素直になれない悪女(冤罪)と、冷酷無慈悲な国王の、濃厚えっちな閨の攻防戦、開幕!!
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4.1義理姉の悪行を全て押し付けられ、「悪女」と評判が立ってしまっている公爵令嬢のエスメラルダ。 体の弱い母とまだ歳若い弟のため、不名誉な噂を甘んじて受け入れていた。 そんなエスメラルダは、義理姉の代わりに「血染めの獅子王」と恐れられている近隣国の王・グレゴリオに嫁ぐことに! 三年間、子を成さなければ離縁できると知った彼女は、離縁目指して白い結婚でやり過ごそうとするけれど!? 「俺の子を孕んでもらおう」「嫌です!」 素直になれない悪女(冤罪)な公爵令嬢と冷酷無慈悲な国王のエロ度120%! 離縁をかけた濃厚えっちな閨での攻防戦開幕!
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4.0蒔田咲希は、自分が働く花屋に頻繁に来店するようになった医療関係会社の若社長、東條拓海のことが気になっていた。ある日の閉店後、拓海に食事に誘われ、キスまでされて急接近! でも彼の本当の目的は存在を知らなかった父方の祖父に頼まれ、咲希を引き合わせることだった。初対面の祖父から、結婚相手を見つけて莫大な財産を相続してほしいと迫られ、咲希は戸惑ってしまう。「大丈夫だよ。僕が君の支えになる。君は……なにも心配しなくていい」。優しく寄り添ってくれる拓海を好きだと気づいたものの、彼とは親戚関係にあることが判明。咲希は彼に恋をしてもいいのか迷う。さらに、彼の派手な女性関係を見聞きして……。初心なシンデレラの恋のエンディングは“めでたし、めでたし”になるの!?
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-公爵令嬢レティシアは、幼い弟妹を守るため、亡くなった父が残した借金の肩代わりを条件に商家の息子との結婚を決意する。しかし、そこへ身分差のありすぎる結婚を怪しんだ王太子レオンが身分を隠してやってきて、強引にも調査のため数日間公爵家へ滞在すると言ってくる。居候同然となったレオンの正体を知らないレティシアは、なれなれしい彼を失礼な男だと思い、「ご自分のことはご自分でなさってください」と冷たくあしらう。けれど、つれない態度の彼女に惹かれたレオンから「あんな男にあなたを任せられない」と迫られて!? ※セット版との重複購入にご注意ください。
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3.0美海は、家族中から過保護に育てられた箱入り娘。ある日、大学入学をきっかけに一人暮らしをしたいと口にしたことが発端となり、家族総出でお見合い相手を探す大騒動に発展してしまう。そんなとき、長兄の友人で美海も昔からなじみのある正臣が家にやってきた。見合い相手募集中の話を聞いた正臣は、自分と結婚しないかと持ちかけてくる。彼にも形だけの結婚をしたい理由があった。お互いの利害の一致で夫婦となった二人。一回り以上年の離れた正臣との結婚『ごっこ』に美海は新婚初日からドキドキしっぱなし。一緒に生活していくうちに、本当の夫婦のような錯覚さえ覚えてしまうけれど、正臣は誰とも本当の結婚をする気はないようで……。
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-牧師の娘でクリスチャンである23歳の詩緒は、トラブルに見舞われていたところを助けてもらった縁で、元プロサッカー選手の弓削と彼の友人でオネエの真凛と出会う。浮世離れした詩緒のためになにかと世話を焼いてくれる二人のおかげで、詩緒は新しい仕事と住む場所を手に入れる。そんな詩緒に興味を持った弓削は、婚前交渉はしないと決めている彼女をなにかと誘惑してくる。後日、真凛の計らいでデートした二人をパパラッチが直撃。不躾な質問をする記者に怒ったことがきっかけで、詩緒は弓削に対する想いを自覚し、二人は結ばれることに。しかし、スキャンダルはまたたく間に広がって……。天然で少しズレてる箱入り娘×元アスリートの俺様系プレイボーイの甘々ラブストーリー!
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-舌、出して 料理を教わるはずが、この淫らなキスはなんですかっ!? 料理も仕事もセンス抜群、営業部のエース×恋も料理も初心者な入社2年目女子 〈あらすじ〉 会社では仕事のデキる男、私生活はプロ並の料理でSNSを賑わせる有名人が私の恋人に!? 一人暮らしを始めたものの料理センスがゼロな美紗の憧れは、SNSにおしゃれな手料理写真をアップする“ケイ”。ケイの正体が同じ会社の営業のエース本橋だと知った美紗は、口止めがわりに料理を教えてもらうことに。しかし、いきなりキスされたうえに偽の彼女になることを約束させられ……。 著者プロフィール 水城のあ(みずき のあ) 東京出身、B型、フリーライター。 最近はお仕事以外の時間はずーっとHuluを見て過ごしています。 見逃したアニメや海外ドラマ、映画などを一気見していると、あっという間に一日が終わっています(笑)。 かなりの確率で、このまま春まで引きこもってしまいそうな予感……。 イラストレータープロフィール 蜂不二子(はち ふじこ) 挿絵を担当させていただきました蜂不二子と申します。お料理ものということでエプロンというおいしいアイテムをまとったヒーロー&ヒロインを楽しく描かせていただきました!
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3.0「エモニエ公爵令嬢ジゼル・エモニエを、『改悛の塔』に幽閉することとする」 愛を誓ったはずの王弟ベランジェに裏切られ、国王暗殺未遂の濡れ衣を着せられたジゼル。 王位継承権第一位のフレデリク王太子は無能で、さらには子供返りをしていると言われており、ベランジェは自分が王位を継げるようにと、王家に次ぐ権力を持つエモニエ公爵家の一人娘・ジゼルへ協力を仰いでいた。そんなベランジェからの寵愛を手に入れるため、ジゼルはフレデリクを排除する計画に盲目的に協力してきた。 ベランジェの狙いが国王であったこと、彼がジゼルを犯人に仕立て上げるために求婚してきたこと——なぜ気づけなかったのかと、ジゼルは改悛の塔の独房で悲嘆に暮れる。しかし、幽閉されて数日が経ったある日、最低限の使いの者以外は誰も訪れないはずの独房にフレデリクが現れて……!?
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4.0「俺のことは忘れてどうか幸せになってくれ」——幼い頃から剣術に励んできたレジーナは、騎士団に入団するため王都へ旅立つ幼馴染のフレデリックと、生まれ育った町を一望する丘で夕日に包まれながら愛を誓い合った……はずだったのに、彼から届いた手紙にはそう綴られていた。たったの一カ月で心変わりするなんて信じられない! 怒りを胸に、レジーナは剣術の修行に没頭し、四年後には町の自警団で最強の剣士となるまで成長を遂げた。ある日、山賊に襲われていたシャーロット王女を救ったことで、レジーナは彼女の護衛として騎士団入団を勧められる。シャーロット王女は反対勢力に狙われており、婚約者も襲撃されて重傷を負ったという。事情を知ったレジーナは二つ返事で引き受け、騎士団入団を決意する。入団式を終え、近衛隊に配属されたレジーナが上官に挨拶にいくと、そこにいたのは——四年前に自分を捨てたフレデリックだった! 心の整理がつかないまま、国王主催の夜会で警備任務に就くと、そこへ現れたのはシャーロット王女の婚約者を演じる、仮面をつけたフレデリックで——
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4.7「どんな君も全部俺のもの」 交際0日婚なのに、旦那様に蕩かされ妊娠発覚!? 婚約者に振られた舞と、同じく婚約が破棄になった幼馴染の翼は、体面を保つため契約結婚をすることに。ライバルだった二人の生活は甘さとは無縁のはずが、翼は想定外に舞を溺愛し!? 心の内にあった彼への想いを自覚する舞だが、一方で契約関係であることに胸が締め付けられていく。ところが愛欲を滾らせた翼に迫られるうち、舞の妊娠が判明して…!
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3.323歳の文乃は父の経営するドラッグストアチェーンの新入社員。婿を迎えて会社を継がせようという親の意図に反し、自らが社長になるという夢のため、母親の旧姓を名乗って一般社員として働いている。そんな娘のために、父は文乃を幼なじみの雪斗がいる営業課に配属させる。いじめっ子の印象が強く苦手意識があったので彼の存在をすっかり忘れていたが、雪斗は社内では人気の上司だ。しかし二人きりになるとなぜか敬語で話しだし、再会して間もないのにいきなり恋人になりたいと迫りだす。さらに彼の知りえないはずの過去やプライベートに詳しくて……。イケメンな幼なじみに見張られてじわじわと絡めとられていく初心な箱入り娘の恋と受難の日々!?
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-四大貴族カノンティール家のエーフィリナは、眉目秀麗で学業優秀の完璧なお嬢様。 常に大貴族としての仮面を張りつけているエーフィリナは、何事にも無関心な人間だった。 しかし、そんな彼女にも幼い頃から一つだけ強く興味を持っていることがある。 それは、男性の上に“またがりたい”という少し変わった性への興味だった。 ある日友人に誘われ怪しげなクラブへ行くことに。 いやらしい衣装に着替え、仮面をつけて拘束された男の中からお気に入りを選ぶ……。 初めての経験と異様な雰囲気に戸惑うエーフィリナだったが、好奇心には勝てず初めて男性の上にまたがってしまい、どんどんいやらしい気持ちに――。 そんな秘密の出来事の直後のこと。 エーフィリナは王命により政略結婚を通告され、同じく四大貴族であるオーランド家当主のレイドローグに嫁ぐことになる。 貴族令嬢として淡々と受け入れたが、顔合わせ早々にレイドローグから「子作りがしたい」と求められてしまう。 覚悟を決めていたエーフィリナはそれを了承するが、レイドローグに一つだけ条件を出した。 「主導権は私です」 エーフィリナが主導権を握るはずが、巧みに篭絡してくるレイドローグに翻弄されっぱなし……!? 作者より 攻めたいのに攻めきれないヒロインと、そんなヒロインを溺愛するヒーローの攻防戦です。 トラブルを乗り越えて、次第に表情豊かに大胆になっていく二人をぜひお楽しみください! 『お嬢様はまたがりたい(1)』には「一章 お嬢様は、イケナイことをする」を収録
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-四大貴族カノンティール家のエーフィリナは、眉目秀麗で学業優秀の完璧なお嬢様。 常に大貴族としての仮面を張りつけているエーフィリナは、何事にも無関心な人間だった。 しかし、そんな彼女にも幼い頃から一つだけ強く興味を持っていることがある。 それは、男性の上に“またがりたい”という少し変わった性への興味だった。 ある日友人に誘われ怪しげなクラブへ行くことに。 いやらしい衣装に着替え、仮面をつけて拘束された男の中からお気に入りを選ぶ……。 初めての経験と異様な雰囲気に戸惑うエーフィリナだったが、好奇心には勝てず初めて男性の上にまたがってしまい、どんどんいやらしい気持ちに――。 そんな秘密の出来事の直後のこと。 エーフィリナは王命により政略結婚を通告され、同じく四大貴族であるオーランド家当主のレイドローグに嫁ぐことになる。 貴族令嬢として淡々と受け入れたが、顔合わせ早々にレイドローグから「子作りがしたい」と求められてしまう。 覚悟を決めていたエーフィリナはそれを了承するが、レイドローグに一つだけ条件を出した。 「主導権は私です」 エーフィリナが主導権を握るはずが、巧みに篭絡してくるレイドローグに翻弄されっぱなし……!? 作者より 攻めたいのに攻めきれないヒロインと、そんなヒロインを溺愛するヒーローの攻防戦です。 トラブルを乗り越えて、次第に表情豊かに大胆になっていく二人をぜひお楽しみください! 『お嬢様はまたがりたい【完全版】』には「一章 お嬢様は、イケナイことをする」~「書き下ろし後日談 奥様は、誘惑する」を収録
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-田舎育ちのヴィオラは、ならず者に絡まれていたところを貴族騎士・ライナーに助けられる。なんと彼は、コールネル伯爵の頼みでヴィオラを探していたと言う。そして、ヴィオラが伯爵家の孫娘であり、国王の甥で年若く有望な人物として有名なライオネル公爵の婚約者なのだと告げるのだった。突然の事実に驚いたヴィオラだが、コールネル伯爵はもう先が長くないと聞かされたことと、彼から出身の孤児院を守ってくれるという条件を出され、伯爵家に令嬢として戻ることに。その日から二人きりの屋敷で、公爵に見合う淑女になるためのレッスンが始まって……!? 「これから先、お前のことをずっと護り続ける」 レッスンの傍ら、お互いを知っていくことで惹かれ合う二人。ヴィオラはライナーの誠実な瞳に囚われて、優しく溶かされてしまう。けれど彼と想いを通わせるのは、婚約者である公爵を裏切ることになるのではないかとヴィオラは思い悩む。そんなとき、ライナーに恋人がいることを知り、ヴィオラは屋敷を飛び出して――!?
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2.0真央は会社帰りに偶然足を踏み入れた画廊で、十八歳年上の男性、内藤と出会う。画家だという内藤の独特の雰囲気に興味を持ち、頻繁に画廊を訪ねるようになった。最初は親子ほどの年の差があると感じていたけれど、彼の男性としての余裕や包容力に次第に好意を感じるようになっていた。でも、真央の気持ちとは裏腹に、内藤は女性とはあまり親しくならないように気をつけているように見える。ある日、人物画を描くことをやめてしまったという内藤が、自ら真央にモデルになって欲しいと言い出した。どうやら彼の少し寂しげな表情にはその過去が絡んでいるよう。デッサンをしながら過去を語る彼の姿に、押さえきれなくなった彼への愛情があふれ出して……。
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-虹子は両親が経営する和洋菓子店“ももせ”で働く看板娘。ある日、店に現われたイケメン客に試供品をサービスすると、素敵な笑顔が帰ってきた。綺麗な顔立ち、丁寧な言葉使い、綺麗な立ち居振る舞いのその男性にときめいてしまった虹子。なにかいいことが起こりそうな予感……なんて思っていたのに、父から見合い話を持ち掛けられた。相手は“ももせ”に店舗を貸す不動産会社の社長の息子。虹子が結婚したら、“ももせ”の経営に協力すると言っているらしい。“ももせ”の経営が芳しくないことは、虹子にもわかっている。だが、好きでもない相手と結婚するは嫌だ。泣きながら店を飛び出し、あの時のイケメンとばったり出くわした虹子の話を、彼は「この前のお菓子のお礼」だと、親身に聞いてくれた。彼は、コンサルタント会社を経営している雨野宮諒と名乗り、店の経営を見直せるかもしれないと、虹子に希望を与えてくれた。少しずつ距離を縮めていく二人だったが、父親に押し切られるように虹子の見合い話が進んでいき——
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3.0父親の借金を返しながら働く夏香の職場に、アメリカ帰りの上司・旭が着任する。彼は10年前、ドン底にいた夏香の心を救ってくれた人。予想外の再開にドギマギしていると突然プロポーズされて…!? 実は御曹司の彼は、次々に持ち込まれる見合い話にうんざりしていて、結婚したら借金をすべて返してくれるという。家族のために形だけの妻となった夏香だが、同居生活では旭の溢れる甘さに戸惑うばかり。しかも彼の独占欲に火をつけてしまったようで…!? 「一生、俺だけに溺れてろ」――初恋の彼からの思いもしなかった溺愛に、身も心も抗うことはできません…!
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3.5留学先のシアトルから一年ぶりに戻ってきた六花。迎えに来ていたのは父の秘書である松本翔。彼は六花が今、一番会いたくない男性だった。 口が悪くてイジワルで俺様。そして一年前に六花をあっさり振った男だったから。それなのにいきなりボディーガードとしてしばらく一緒に暮らすことに……。一緒に買い物をしたり、料理をしたりとちょっとした同棲気分に六花はドキドキさせられっぱなし。でも翔は相変わらず六花を社長の娘としか扱わず……二人の距離は縮まらない。そんな中、一人でいるところに銃を突きつけられ……!? 大人気作品「俺様ボディーガード」シリーズ全作をまとめて収録しセット版発売の特典として特別SSを2作品加えた豪華新装改訂版! ※本作は『俺様ボディーガード』『俺様ボディーガード2~朝まで抱きしめて~』『俺様ボディーガード3~あなたに縛られたい~』の改稿後の再録となります。ご購入の際は十分ご注意ください。なおSS作品は2011年度チャリティ作品として寄稿したものとなります。
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3.7昼間はクールでそっけない年上侯爵に…夜になるとまるで別人のように激しく求められ 「妻を悦ばせるのは夫のつとめだからね」 「もうこんなに潤んで…感じやすい身体なんだな」大理石侯爵と呼ばれる夫の冷たい瞳に見つめられながら導かれ、新妻は快感をこらえきれず――。両親を亡くした元公爵令嬢のアミリアは、引き取られた先で兄妹のように育った後見人のエヴァンと、勘違いが元で結婚することになってしまった。昼間はそっけない態度のエヴァンに「義務的な結婚」を疑うが、夜になると別人のように甘く執拗に求められ…。夫の本心がわからない。拒みたいのに、身も心も彼を求めて焦がれてしまうのはなぜ…? もどかしくすれ違う、不器用な夫婦の甘い結婚生活!
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4.3
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4.0「もうこんなに潤んで…感じやすい身体なんだな」大理石侯爵と呼ばれる夫の冷たい瞳に見つめられながら導かれ、新妻は快感をこらえきれず――。両親を亡くした元公爵令嬢のアミリアは、引き取られた先で兄妹のように育った後見人のエヴァンと、勘違いが元で結婚することになってしまった。昼間はそっけない態度のエヴァンに「義務的な結婚」を疑うが、夜になると別人のように甘く執拗に求められ…。夫の本心がわからない。拒みたいのに、身も心も彼を求めて焦がれてしまうのはなぜ…? もどかしくすれ違う、不器用な夫婦の甘い結婚生活!
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4.8アレクサンドラは、病弱な母と暮す貧しい花売りだ。いつものように花売りをしていた彼女のもとに眉目秀麗な青年グラントが花を買いに訪れる。印象的な出会いを通し、アレクサンドラはひそかに彼に心惹かれる。そんなある日、アレクサンドラの元に一人の男が訪れた。彼曰く、アレクサンドラが生まれた時から持っているネックレスは有力貴族であるベッケル公爵家の落し胤の証らしい。母の治療費のためにまとまった資金が必要なアレクサンドラは、ベッケル家に取り次ぐ代わりにオークニール伯爵の『仮初の婚約者』になれと迫られる。そしてオークニール伯爵家で従者として紹介されたのは、心を寄せていたグラントで……!? さらにオークニール伯爵は、グランドに「閨の教育」をするよう命じる。どんなときでも彼は優しく、またアレクサンドラを気遣って閨教育も座学で行うことに。冷徹にも見える表情とは異なり、彼の心が暖かいことを知ったアレクサンドラはますます思いを募らせる。そしてアレクサンドラに恋人が居ないと知ったグラントが、彼女を引き寄せてキスをして――。
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-実の母を亡くしたセレストア伯爵家令嬢・リズティーナには居場所がなかった。 社交デビューもさせてもらえず、義母にはメイドとして扱われる日々。 そんなある日、王太子の王宮に入り閨の相手をするよう父から命令されて――? 不安な中、王宮入りの日がやってきて、リズティーナは初めて王太子・クリストファーを見た。 見た目だけでなく、纏う雰囲気の凛とした気高さに息を呑むリズティーナ。 二週間が過ぎ、リズティーナは彼の閨の相手を務めるが、愛など感じられないまま夜は過ぎていった……。 ある夜、なぜかその日はクリストファーがリズティーナと一緒に眠ると言い出して――? リズティーナは朝になっても自身がクリストファー抱きしめられていることに気づく。 温かく優しいものが与えられたと知った彼女はクリストファーの愛をもっと欲してしまうが……!?
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-カリュクス社の社長・宇月晴馬は、動画配信アプリの大成功を皮切りに次々とヒットを生み出し、業界を牽引する気鋭の実業家。長身で整った容姿に加え、誠実で気さくな性格で社員から慕われる存在だ。そんな理想的な上司のはずの宇月だが、彼の専属秘書に任命された日下部巴は、初日から彼に冷たくあしらわれ、挨拶しても無視される有様。彼の態度に悩む巴だが、同僚から宇月本人の指名だと聞かされ、さらに困惑していた。一方で、巴には大切にしているもうひとつの顔がある。個人Vtuber「トモトモ」としての活動。配信を通して誰かの笑顔を生み出すことが生きがいだった。そんな中、恋人との関係には暗雲が立ちこめていた。配信よりも恋人を優先すべきという一方的な価値観に苦しみ、理解の得られない日々が続く。心のもやもやを抱えながら続けた配信で、視聴者の“うるま”から気遣うメッセージが有料チャットで送られてくる。自分の変化に誰よりも早く気づいてくれる“うるま”の存在は、巴にとって大きな救いとなっていた。そしてある日、宇月から「不要」と突き放すような言葉を受けた巴は、ついに抑えていた感情をぶつけてしまい——!? 完璧社長×嫌われ秘書 推し活から始まる勘違いラブ!
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2.0雛子は大学のそばにあるカフェの店員、堂本渚に憧れていた。今までは彼を見つめているだけでドキドキして、それだけで満足だったけれど、友人の薦めで彼に連絡先を渡すことになってしまう。でも勇気を出して渡した連絡先に彼からの連絡はない。彼のことはあきらめようと思っていたのに、偶然街で見かけた彼に声をかけられて……
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-「大人しく俺の婚約者になれ」気まぐれにフロレンティーナが困っているところを助け、強引に結婚を迫ってきたのはブルーデンス王国第一王子のレオナルトだった。完璧なまでに品行方正、目を惹く美貌、隙のない冷ややかな印象のせいで“氷の令嬢”と敬遠され、他に貰い手がなかった侯爵令嬢のフロレンティーナは、彼の横暴な要求に乗るしかない。社交界での態度から、レオナルトにうとまれているのは明らかなのになぜ? 嫌がらせならやめてほしいと頼み込むフロレンティーナだが…。「俺が欲しくてたまらないと懇願するぐらい感じさせてやる」国一番の男に迫られ、淫らな妃教育を施される王宮寵愛ラブロマンス! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-真面目でなんでも計画通りに進めたいOLの真帆。仕事はきっちりこなすものの、スケジュール帳にないのは、恋人との予定。ある日、女友達に無理やり連れて行かれた「婚活バー」で、偶然、憧れの上司、黒崎と鉢合わせしてしまう。気まずい真帆だったが、黒崎からしばしば食事や映画に誘われるようになる。オフィスでのクールでストイックな黒崎からは想像ができないほど、プライベートでの彼は包み込むように優しくて……。彼からの告白のあと、彼の自宅に向かうエレベーターで、はじめてのキス。ドキドキが止まらないのに、「今日の予定は君の手帳に書き込まれてなかったかな」だなんて、ズルイ! 恋は予定通りにいかないみたいで……。ショートストーリー『そして、ずっと一緒に』同時掲載
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-「もっと気持ちよくなりたいの…? じゃあ、イきなさい」恋に憧れるピュアな令嬢×独占欲強めな侯爵様。無垢な体に注がれるトロ甘溺愛…!! 「これは、ふたりだけの秘密だよ」強引な唇が無垢な柔肌を淫靡に染める…。わんぱくな弟たちを追いかけて、侯爵家の豪邸に迷い込んだ男爵令嬢アンジェラ。静かな領地で研究に没頭していた侯爵ニコラスは、ひと目で彼女に惹かれ、連日屋敷に招いては、ふたりだけの濃密な時間を重ねていく。愛を囁きながら体に口づけて痕を刻みつける求愛行為は、しだいにエスカレートしていき、官能的な唇はスカートの奥にまで忍び込む…。身も心も期待に蕩けるアンジェラだが、彼はいつか王都に帰ってしまう人。身分違いの恋に苦しみ、愛しい想いを押し殺そうとするが…?
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-「これは、ふたりだけの秘密だよ」強引な唇が無垢な柔肌を淫靡に染める…。わんぱくな弟たちを追いかけて、侯爵家の豪邸に迷い込んだ男爵令嬢アンジェラ。静かな領地で研究に没頭していた侯爵ニコラスは、ひと目で彼女に惹かれ、連日屋敷に招いては、ふたりだけの濃密な時間を重ねていく。愛を囁きながら体に口づけて痕を刻みつける求愛行為は、しだいにエスカレートしていき、官能的な唇はスカートの奥にまで忍び込む…。身も心も期待に蕩けるアンジェラだが、彼はいつか王都に帰ってしまう人。身分違いの恋に苦しみ、愛しい想いを押し殺そうとするが…?
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3.5
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3.2伯爵令嬢であるアデレードは、婚約者である伯爵令息ベンに婚約破棄を告げられる。 さらに彼は、「義妹」のリリーをいじめるアデレードを悪女と呼び、リリーと自分は真実の愛で結ばれていると主張するのだ。 婚約破棄を告げられたアデレードは、ベンの言葉に嘆き悲しむ──ことは一切無かった。 なぜなら、リリーは「義妹」ではなく「居候」であり、アデレードはリリーをいじめるどころか関わってすらいなかったのだ。 アデレードは貴族らしく正しいやり方で、浮気者であるベンと「居候」であるリリー達の結婚を後押しする。 一方、リリーを「居候」だと知らなかったベンは、アデレードと婚約破棄したことで大変な目にあってしまい……? 電子書籍版限定書き下ろしSSも収録。美しき伯爵令嬢の華麗なるざまぁ劇をとくとご覧あれ。
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3.0
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3.0妹たちと王都に住む、田舎出身の子爵令嬢ミカエラ。母を亡くしてからというもの、父は悲しみのあまり田舎の領地に閉じこもったまま。自分でなんとかすると決意したミカエラは、華やかな王都で質素に暮らしていた。幼馴染の公爵テオバルトは、いつも気にかけてくれ、夕食をともにする仲だ。ある夜、ミカエラはテオバルトに押し倒され、執拗な愛撫に感じて一線を越えてしまう。以来、テオバルトから与えられる快楽に溺れながらも、ミカエラは身分の違いに苛まれていた。そんななか、父の後妻を名乗るマリーアンヌが屋敷に押し入ってきた。ミカエラを屋敷に閉じ込めて働かせ、ついには金貸しに嫁がせるという。絶対絶命のピンチに陥ったミカエラの運命は……。
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-不妊と診断され、婚約破棄されてしまった菅原泉。そんな彼女は傷心旅行先のサンディエゴで極上の美貌を持つ九条蒼佑と出会う。言葉の通じない異国。ムードたっぷりのバー。非日常の雰囲気で何もかも忘れた奔放なセックス。けれど翌朝まどろむ彼の口から漏れたのは他の女性の名で――。ショックのあまり身元も明かさず立ち去るも、何と妊娠が判明!? それから五年。シングルマザーとして可愛い息子と暮らす泉は偶然蒼佑と再会。ずっと泉が忘れられなかったという彼は、逸るあまり失言癖を発揮し泉を怒らせるのだけど、子どものため、そして泉のためにいくつかの提案をしてきて――? ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-貧民街で、花売りや針仕事でなんとか生活しているクリスティーナ。 ある日、前住居者宛てに届いた1冊の本ーーその悪魔についての魔術書に書かれていた方法で興味本位に悪魔召喚を試してしまう。 「――――この小汚い小屋に私を喚び出したのはお前ですか?」 目の前には漆黒の燕尾服にマント、シルクハットを深くかぶった絶世の美男子が紅玉の瞳を煌めかせていた。 それは、欲情を司る序列十二番の地獄の偉大なる君主である悪魔シトリーだった。 クリスティーナは叶えてほしい願いがなにもないと追い返そうとしたが、悪魔の沽券にかかわるからと願い事を言うように迫られた。 考える時間をもらったクリスティーナは、翌日、夜道で狼男に襲われそうになり、咄嗟に願いを言ってしまう。 「私を永遠に護ってください!」 「了解しました。それでは契約のキスを」 願いと引き換えに身体と魂を……と、契約は交わされ、シトリーが手配した人間界の貴族・リンジー伯爵家の当主夫婦としての生活が始まる。 意地悪だけど必ず護ってくれるシトリーに心も体も甘く手懐けられ、クリスティーナは完全に悪魔の手の中――。 20世紀初頭のロンドンを舞台に巻き起こるゴシックロマンス! <作者より> 皮肉屋で意地悪な悪魔シトリーと、巻き込まれ体質のクリスティーナ。 さまざまな事件を乗り越えながら深まるふたりの関係と絆を楽しんでいただけたらうれしいです。 『地獄の君主様は偽りの令嬢を溺愛する(1)』には「一 不穏な影」~「七 血塗られた歌姫」までを収録
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4.0貧民街で、花売りや針仕事でなんとか生活しているクリスティーナ。 ある日、前住居者宛てに届いた1冊の本ーーその悪魔についての魔術書に書かれていた方法で興味本位に悪魔召喚を試してしまう。 「――――この小汚い小屋に私を喚び出したのはお前ですか?」 目の前には漆黒の燕尾服にマント、シルクハットを深くかぶった絶世の美男子が紅玉の瞳を煌めかせていた。 それは、欲情を司る序列十二番の地獄の偉大なる君主である悪魔シトリーだった。 クリスティーナは叶えてほしい願いがなにもないと追い返そうとしたが、悪魔の沽券にかかわるからと願い事を言うように迫られた。 考える時間をもらったクリスティーナは、翌日、夜道で狼男に襲われそうになり、咄嗟に願いを言ってしまう。 「私を永遠に護ってください!」 「了解しました。それでは契約のキスを」 願いと引き換えに身体と魂を……と、契約は交わされ、シトリーが手配した人間界の貴族・リンジー伯爵家の当主夫婦としての生活が始まる。 意地悪だけど必ず護ってくれるシトリーに心も体も甘く手懐けられ、クリスティーナは完全に悪魔の手の中――。 20世紀初頭のロンドンを舞台に巻き起こるゴシックロマンス! <作者より> 皮肉屋で意地悪な悪魔シトリーと、巻き込まれ体質のクリスティーナ。 さまざまな事件を乗り越えながら深まるふたりの関係と絆を楽しんでいただけたらうれしいです。 『地獄の君主様は偽りの令嬢を溺愛する【完全版】1』には「一 不穏な影」~「二十 時計に誘われて」までを収録
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4.6「君と僕たちの子供を一生命をかけて守る」 愛なき結婚のはずが、独占欲を刻み付けられて…!? 花菜は、父の急逝で窮地に立たされた法律事務所を救うため、密かに恋をしていた幼馴染みの超エリート弁護士・遼河と政略結婚をする。初めての夜、「君を絶対に離しはしない」と誓う彼に甘くとかされ――。赤ちゃんも授かり、幸せな毎日を送っていたが、遼河には他に最愛の女性がいると聞いてしまう。花菜は心乱されるも、彼の溺愛は決して揺るがなくて!?
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-親友の絵里花とエステティックサロンを経営する茉莉。新店舗オープンを目前にして過労に倒れ、病院に運び込まれる。担当医の浅野に検査のため数日入院することを勧められ、渋々入院をする羽目になってしまう。相変わらず病室でも仕事をする茉莉を心配する浅野が深夜の病室に現れ、マッサージといいながら悪戯をされてしまい……。昼は医者の顔、夜は男の顔。どっちが本当の先生なの? 時折かけられる優しい言葉に心惹かれていくけれど、本音を聞くことができないまま退院の日を迎えてしまう。もう先生には会えないの? そんな気持ちを抱えたまま病院を出た茉莉の前に……ちょっとエッチな入院ライフ!?
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-高校三年生の夏休み。玲美は一人の男性と出会った。一夜限りとわかっていて過ごした時間を思い出にしようと思っていたのに、突然彼が学校に臨時講師として現れた。学校では優等生の玲美。夏休みの火遊びをみんなにばらすと脅されて、彼のいいなりになってしまう。彼に与えられる快感に溺れ始めた矢先に、突然突き放すように別れを告げられて……。
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3.5公爵令嬢レティシアは、幼い弟妹を守るため、亡くなった父が残した借金の肩代わりを条件に商家の息子との結婚を決意する。しかし、そこへ身分差のありすぎる結婚を怪しんだ王太子レオンが身分を隠してやってきて、強引にも調査のため数日間公爵家へ滞在すると言ってくる。居候同然となったレオンの正体を知らないレティシアは、なれなれしい彼を失礼な男だと思い、「ご自分のことはご自分でなさってください」と冷たくあしらう。けれど、つれない態度の彼女に惹かれたレオンから「あんな男にあなたを任せられない」と迫られて!? ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.9「大人しく俺の婚約者になれ」気まぐれにフロレンティーナが困っているところを助け、強引に結婚を迫ってきたのはブルーデンス王国第一王子のレオナルトだった。完璧なまでに品行方正、目を惹く美貌、隙のない冷ややかな印象のせいで“氷の令嬢”と敬遠され、他に貰い手がなかった侯爵令嬢のフロレンティーナは、彼の横暴な要求に乗るしかない。社交界での態度から、レオナルトにうとまれているのは明らかなのになぜ? 嫌がらせならやめてほしいと頼み込むフロレンティーナだが…。「俺が欲しくてたまらないと懇願するぐらい感じさせてやる」国一番の男に迫られ、淫らな妃教育を施される王宮寵愛ラブロマンス! ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.7不妊と診断され、婚約破棄されてしまった菅原泉。そんな彼女は傷心旅行先のサンディエゴで極上の美貌を持つ九条蒼佑と出会う。言葉の通じない異国。ムードたっぷりのバー。非日常の雰囲気で何もかも忘れた奔放なセックス。けれど翌朝まどろむ彼の口から漏れたのは他の女性の名で――。ショックのあまり身元も明かさず立ち去るも、何と妊娠が判明!? それから五年。シングルマザーとして可愛い息子と暮らす泉は偶然蒼佑と再会。ずっと泉が忘れられなかったという彼は、逸るあまり失言癖を発揮し泉を怒らせるのだけど、子どものため、そして泉のためにいくつかの提案をしてきて――? ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.3社交界の花と噂される侯爵令嬢のクラリッサは、子どもの頃から淑女として扱ってくれた第二王子エルマーに淡い恋心を抱いていた。しかし社交界に出てみれば、彼は毎回違う女性を侍らせるとんだ放蕩者。クラリッサのことは眼中にないという態度に打ちのめされたが――。「君の婚約相手とは誰なんだい?」普段飄々としているエルマーから、感情あらわに突然唇を奪われる。深く埋められた楔で繋ぎとめられ、情感的な快楽からもう逃れられない…。さらに国政に関わる秘密を彼と共有することとなって!? 秘密の恋人の情愛ラブ。 ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.5
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-フリーライターの中川理世は、女性ファッション雑誌『オルグイユ』の企画記事の依頼を受けた。テーマは「スーツ」。理世はその中の『街で見かけた素敵スーツ男子』を探し出して記事にするため、取材を受けてくれるサラリーマンの発掘作業をすることに。 何日経っても声をかけたいと思える人に会えずにいたある日、諦めかた理世の前に、ずっと求め続けていた素敵スーツ男子のお手本のような人が現れた。 咄嗟に追いかけて取材を申し込み、説得を試みる理世だったが、返ってくるのは拒否の言葉と鋭くて冷たい視線。 威圧的な彼の空気に呑み込まれそうになる理世だったが……
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-魔女狩りから逃れるため、亡き母が「最後の手段」として遺してくれた術・転移魔法を使うまで追い詰められたレイニー・アナベル。彼女が降り立ったのは赤い月が輝く異世界だった……? そこに現れたのは、魔界七大陸の一つを治める悪魔大公エゴラス。レイニーの侵入に怒ったエゴラスは彼女を消そうと迫ってくる。魔力の弱すぎるレイニーは、なんとか穏便にすまそうと、エゴラスの説得にかかるが、まるで融通がきかない。このままでは殺される——レイニーが決死の覚悟で放ったのは『同調魔法』。「これであなたと私は一心同体! 私を殺せばあなたも死ぬ!」それを盾に身の安全を求めるレイニーに、エゴラスは渋々彼女の条件を飲み込む。しかし、魔力の弱いレイニーの魔法はいつ解けるかわからない。生き延びるためにエゴラスから逃れようとするレイニーと、己の命を守るためにレイニーを引き留めるエゴラス。いつしか、エゴラスとレイニーは互いに特別な感情を抱くようになって——
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-社長令嬢の杏樹は、ある日街を歩いている最中に暴走車に巻き込まれそうになったところを超タイプのイケメンに助けられる。これは運命の出会い!? と舞い上がる杏樹だが、お礼を言う前に彼は姿を消していた。ところが翌日、父からお前の専属ボディーガードだと紹介された椎名は、まさに昨日助けてくれた彼で!? いつも思わせぶりな態度を取ったかと思えば揶揄うばかりの俺様な彼に反発しつつも、次第に惹かれていく杏樹。ところがある日「お前の方こそ思わせぶりだって気付け」と突然のキス! 慣れない杏樹は戸惑うが、二度目のキスも抗えなくて――!? イジワルな俺様御曹司に愛され尽くす、溺甘ラブコメ! ※電子版は単行本をもとに編集しています。