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  • 昭和の戦争、指導者の失敗

    昭和の戦争、指導者の失敗

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●満洲事変、三国同盟、対米開戦…… 破局は避けられなかったのか 波多野澄雄×牧野邦昭×佐々木雄一 ●東條英機と陸軍 既存制度に縛られた「軍事官僚」の限界 戸部良一 ●五つの局面で読み解く 大局的視座を持たなかった海軍 手嶋泰伸 ●日中戦争はなぜ泥沼化したか 意思不統一の果てに覚悟なく決まった長期戦 岩谷 將 ●東條、近衛は指導者ではない 山本五十六が演出した対米開戦 相澤 淳 ●玉音放送後も続いた戦い 日ソ戦争と認知バイアス 麻田雅文 ●中野正剛、石橋湛山、三木武吉…… 評伝で知る言論人の翼賛と抵抗 小宮一夫 ●チャーチルに学ぶ 政治指導と軍事指導は車の両輪 細谷雄一
  • 昭和の戦争、令和の視点

    昭和の戦争、令和の視点

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●〔対談〕理念・民衆・メディア── 歴史研究から戦争を問い続ける意味 戸部良一×小山俊樹 ●満洲事変――1931年 国民と軍部を結びつけた起点 加藤聖文 ●盧溝橋事件――1937年 相互不信から生み出された泥沼への道 岩谷 將 ●第二次上海事変――1937年 全面戦争への転換点 庄司潤一郎 ●ノモンハン事件――1939年 日ソ衝突から学ぶ現代史的意義 花田智之 ●大東亜戦争―― ~1945年 「先の戦争」をどう伝えるか 波多野澄雄
  • 「徴用工」問題とは何か 朝鮮人労務動員の実態と日韓対立

    「徴用工」問題とは何か 朝鮮人労務動員の実態と日韓対立

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻902円 (税込)
    2018年秋、韓国最高裁は「徴用工」訴訟で韓国人被害者への賠償を日本企業に命じた。日本の最高裁でも、韓国の高裁でも原告敗訴だったが、なぜそれが一転したか――。本書は、日本統治下の朝鮮人労務者の実態から、今なぜ問題が浮上したかまでを描く。この問題は、歴史的事実、総動員体制、戦後処理、植民地主義、歴史認識、国際法理解、司法の性格など多岐にわたる。それらを腑分けして解説、日韓和解の糸口を探る。
  • 決定版 日中戦争(新潮新書)

    決定版 日中戦争(新潮新書)

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻968円 (税込)
    日中戦争は近代日本の対外戦争の中で最も長く、全体の犠牲者の数は日米戦争を凌駕する。なぜ、開戦当初は誰も長期化するとは予想せず、「なんとなく」始まった戦争が、結果的に「ずるずると」日本を泥沼に引き込んでしまったのか。輪郭のはっきりしない「あの戦争」の全体像に、政治、外交、軍事、財政などさまざまな面から多角的に迫る。現代最高の歴史家たちが最新の知見に基づいて記す、日中戦争研究の決定版。
  • 国家と歴史 戦後日本の歴史問題

    国家と歴史 戦後日本の歴史問題

    ビジネス・実用
    3.4
    1巻968円 (税込)
    アジア・太平洋戦争の「清算」は一九五一年締結のサンフランシスコ講和を始めとする一連の条約で終えたはずだった。だが八〇年代以降、教科書、慰安婦、靖国神社、そして個人補償請求と問題が噴出。日本政府は司法の支持を頼りに、一連の条約を「盾」とし跳ね返してきたが、世界の民主化、人道主義の浸透の前に政策転換を余儀なくされつつある。戦後日本の歴史問題の軌跡を追い、現代国家はいかに歴史と向き合うべきかを問う。
  • 決定版 大東亜戦争(上)(新潮新書)

    決定版 大東亜戦争

    ビジネス・実用
    3.3
    1~2巻1,078~1,144円 (税込)
    満州事変から始まり敗戦で終わる足掛け15年の戦争は、従来、「先の大戦」「あの戦争」などと曖昧な呼称で論じられてきた。しかし、本書のために集結した歴史家たちは今回、敢えて「大東亜戦争」の表現を選んでいる。イデオロギーを抜きにすれば、この呼称こそが「あの戦争」の全貌を最も的確に伝えるからだ。二分冊の上巻では、開戦後の戦略、米英ソ中など「敵国」の動向、戦時下の国民生活の内実などに迫る。
  • なぜ日本は米英中ソと戦ったのか

    なぜ日本は米英中ソと戦ったのか

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    大東亜戦争の「失敗の本質」とは? 先の大戦は、太平洋での日米戦争だけを見ていても理解できない。中国大陸での日中戦争、東南アジアでの日英戦争、満州・千島列島などでの日ソ戦争、これらを複合的に捉える必要がある。日本が米英中ソという大国を敵に回してしまった背景には、日中戦争の終わらせ方に問題があった――。終戦史研究の第一人者が、複合戦争としての大東亜戦争から日本の「失敗の本質」を読み解く。日本が陥った「4つの戦争」とは何だったのか? ●日中戦争:ゲリラ戦や謀略・和平工作が絡む泥沼戦 ●日米戦争:海空軍の戦力が問われる太平洋の島嶼戦 ●日英戦争:アジアの運命を変えた北ビルマの山岳戦 ●日ソ戦争:苦難の大逃避行を強いた大義なき満洲戦 【目次】●はじめに:なぜ「複合戦争」なのか ●第一章:日中戦争から日米戦争へ ●第二章:日中戦争から日英戦争へ ●第三章:日本の戦争計画――いかに収拾するか ●第四章:日米戦争――戦略と政略 ●第五章:ビルマ戦争――最後の日英戦争 ●第六章:後期日中戦争 ●第七章:日ソ戦争――終戦後の戦い ●終章:「複合戦争」の遺産 ●おわりに:戦争の「多面性」
  • 日本の歴史問題 改題新版 「帝国」の清算から靖国、慰安婦問題まで

    日本の歴史問題 改題新版 「帝国」の清算から靖国、慰安婦問題まで

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,100円 (税込)
    靖国神社、歴史教科書、慰安婦、領土、そして「犠牲者」個人への補償。戦後七五年を超えてなお残る歴史問題。なぜ「過去」をめぐる認識は衝突し、アジア太平洋戦争の「清算」は終わらないのか。本書では、帝国の解体から東京裁判、靖国論争が始まる一九八〇年代、慰安婦や領土をめぐり周辺諸国との軋轢が増す二〇一〇年代以降の歴史問題の全容を丹念に描出。名著『国家と歴史』を改題のうえ全面改稿し、歴史和解の道筋を示す。
  • 日本終戦史1944-1945 和平工作から昭和天皇の「聖断」まで

    日本終戦史1944-1945 和平工作から昭和天皇の「聖断」まで

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻1,210円 (税込)
    泥沼化する日中戦争、太平洋を挟んだ日米戦争、東南アジアでの日英戦争、原爆投下、敗戦前後の日ソ戦争。 米中英ソとの複合戦争はいかに推移し、幾多の和平・収拾策にもかかわらず、なぜ早期に終戦できなかったか。 他方、本土決戦を目前に、なぜ「聖断」で終戦が可能となったか。 最新研究を踏まえ、昭和天皇・近衛文麿・木戸幸一・鈴木貫太郎らの肉声で辿り、第2次世界大戦の結末を巨細に描く。「狂気の時代」の真実に迫る。 【目次】 まえがき 序 章 「複合戦争」の終わらせ方 「明るい戦争」  帝国陸海軍の作戦計画  「対米英蘭蒋作戦計画」と戦争終結構想  本書のねらい 第1章 太平洋戦線 陸海軍の戦略論争  ガダルカナル攻防戦  日独協力の対英戦略西アジア攻勢の政戦略  「絶対国防圏」――対米戦略の重視  サイパン殉国の歌――太平洋戦線の転機  「捷号」計画の破綻――フィリピンの放棄  沖縄から本土へ  長期消耗戦へ 第2章 大陸戦線 中国戦線の行き詰まり――重慶攻略の難題  「帝都空襲」の衝撃  「五号作戦」(四川進攻作戦)の挫折  重光の「和平構想」――「対支新政策」  「大東亜国際機構」構想  大東亜宣言と戦争目的の再定義  理念的アプローチの功罪  対中和平工作  「容共」政策への傾斜  繆斌工作の挫折  大陸戦線の結末――一号作戦の展開  インパール作戦  一号作戦と共産軍の成長  中国戦線の結末 第3章 徹底抗戦と徹底包囲 決号作戦計画――本土「最終決戦」  「天の利、人の和」――「国民総武装」の功罪  特攻と天皇  特攻の戦果  沖縄戦と戦艦大和特攻  大空襲の広がり  海上交通破壊の威力――機雷と艦砲射撃  ダウンフォール――オリンピック・コロネット作戦  南九州の防備  抗戦力の源泉 第4章 和平論のゆらぎ――小磯内閣の退陣 東條体制の崩壊とその後  三つの和平論  「近衛グループ」の和平構想  「真崎グループ」の即時和平論  「皇道派政権」構想の挫折  近衛拝謁の意味  近衛上奏と対米和平  グルー演説と上奏文の国際認識  近衛内閣案の挫折  高木惣吉の終戦研究近衛の米内留任論  木戸の「聖断」構想  小磯と「大本営内閣」案  小磯の辞意  米内の残留  小磯の「現役復帰」提案  小磯退陣と陸軍中堅層 第5章 鈴木内閣と終戦政略 鈴木首相の終戦指導  組閣と陸軍  米内留任と東郷の再入閣  陸軍中堅層の対応――「バドリオ」内閣?  本土決戦論  「決号」作戦計画と対ソ外交  六巨頭会談方式の確立  三つの対ソ交渉方針  「日ソ支」提携構想  広田・マリク会談  ソ連外交の「自立性」  鈴木の対米メッセージ  大東亜大使会議宣言の意味  戦争の争点を超えて  「無条件降伏」の拘束  ダレス工作とグルー声明  無条件降伏と国体問題  「平和の海」演説の波紋  非常時議会の意味  小野寺工作とヤルタ会談 第6章 「国策転換」の国内政治 近衛と米内の連携  六巨頭会談の硬直化と打開工作  高木の「研究対策」  阿南・米内会談の流産  六相懇談会  革新官僚グループの「本土徹底抗戦論」  「非常大権」発動論と議会  最後の「戦争指導大綱」  戦争目的としての「国体護持」と「皇土保全」  革新官僚の論理  木戸のイニシアティヴ  「時局収拾対策試案」  阿南の説得  六月二二日の御前会議  高木の「研究対策」の意味 第7章 近衛特使とポツダム宣言 対ソ交渉と国内危機  近衛特使への期待  スターリン宛親書とソ連の回答  近衛グループの和平交渉案  高木の和平交渉案 外務省の和平交渉案  「瀬戸際外交」――最後の特使派遣交渉  和平の基礎としての大西洋憲章  ポツダム宣言の形成  ポツダム宣言と「有条件講和」  「黙殺」と「敵の謀略」  カイロ宣言の「黙殺」  対ソ交渉の行き詰まり  原爆とポツダム宣言――投下は必要だったか 第8章 二つの「外圧」と「聖断」 原爆と広島の惨状  ソ連参戦の衝撃  「四条件」 論争  総辞職の危機  「聖断」シナリオの浮上  近衛と重光  木戸と鈴木のシナリオ  第一回聖断――八月一〇日  受諾電の修正  情報局総裁談  陸相告示――「全軍将兵に告ぐ」  外地軍の抵抗  「天佑」論の背景 第9章 戦争終結 バーンズ回答  外務省の解釈  バーンズ回答と陸軍  「総辞職」の危機  天皇の意志  少壮幕僚の「兵力使用計画」  バーンズ回答の「内政不干渉論」  第二回聖断――八月一四日  阿南陸相と「クーデター」計画  終戦詔書と玉音放送  「大詔を拝して」  「国体護持」の自己認識  支那派遣軍の「降伏」 国民党軍と日本軍の協力  中ソ友好同盟条約と共産党軍の満洲占拠  「現地定着」方針の挫折  「以徳報怨」の波紋  日ソ戦争の展開  北海道占領計画と千島 終 章 敗戦の意味 「聖断」の活用  国体のゆくえ  終戦のタイミングと決断の要因  植民地帝国の終戦  日米同盟の起源  なぜ「複合戦争」に陥ったか あとがき 参考文献・資料一覧 日本終戦史 関連年表
  • 中国近現代史 清朝末期から21世紀の強国化まで
    NEW

    中国近現代史 清朝末期から21世紀の強国化まで

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,320円 (税込)
    19世紀のイギリス進出と「西洋の衝撃」以降、存亡の機に直面した清帝国。 アヘン戦争、日清戦争、辛亥革命で崩壊し、中華民国が誕生する。 日中戦争、国共対立を経て、中華人民共和国が成立。 文化大革命という惨劇、改革開放、そして21世紀に強国化を目論む中国の歩みは、世界史と密接に結びついていた。 西洋や日本にどう反応して社会主義国となり、経済発展を遂げたのか。 200年の歴史をグローバルな視座で読みとく。 【目 次】 まえがき 序 章 世界潮流への共鳴と抵抗 1 中華文明と世界の出会い 中華と中華文明とは?  西洋文明との接触 2 アヘン戦争後の華夷秩序の変容 華夷秩序とは?  伝統王朝から近代国家へ 第1章 王朝から共和国へ――中華民国の誕生 1 日清・日露戦争と近代国家への転換 アジアでの憲政の拡大  立憲君主制の模索  ジャーナリズムと女性  憲法制定と議会開設 2 世界的憲政潮流のなかの辛亥革命 孫文と中国同盟会  三段階の革命論  始動する革命  憲政と革命が交錯する辛亥革命  共和国の誕生  北京政府の近代化政策  二つの約法の対立 3 第一次世界大戦と新たな文明の模索 混沌とする政治情勢  大戦期の情況  共和国の正常化を目指して  新たな文明のあり方  新しい概念の流入 第2章 近代化と大衆化――中華民国の変容 1 同床異夢の中国国民党と中国共産党 新文化運動による思想の活性化  五四運動による思想の分化  女性解放論と優生学  中国共産党の成立  国民党と共産党の異同 2 揺らぐ国際協調体制下での政権交代  北京政府から国民政府へ  国際協調体制と中国  存在感を増す地方と社会  法制の近代化  内部対立を繰り返す北京政府  国民革命の発動 3 アメリカのグローバル化と中国社会の大衆化 財政・経済とグローバル金融システム  アメリカナイゼーションと反帝国主義運動  マスメディアの発達と消費文化の浸透  大衆化と女性  深刻化する社会の分断 第3章 自由と統制――中華民国の復興 1 満洲事変の衝撃と政治・経済の新展開 国民政府の強さと弱さ  胡適と人権論争  満洲事変と憲政準備  民主独裁論争と中国的近代化論  大衆化社会の矛盾共産党の動き  国民党政権下の国政選挙 2 日中戦争期のナショナリズムとリベラリズム 盧溝橋事件とナショナリズム  憲政と抗日——国民参政会  国民党の弱体化  奥地の経済  総動員体制は構築されず  戦中の民主憲政運動  民族と女性  戦後構想 3 第二次世界大戦後の民主化と「中国革命」 中華民国憲法の制定  戦後中国の分裂  アメリカ文化の流入  変則的な議会制  新たな民主制度の迷走  憲政から革命へ 第4章 資本主義から社会主義へ――中華人民共和国の成立 1 共産中国 冷戦と非冷戦のはざまで 共産中国を取り巻く国際環境  「一つの中国」をめぐる一般論社会主義という概念   中ソの異同  党権力の浸透  統制をめぐる国際比較  政治の中国化  「大躍進」と特異な社会主義 2 世界からの孤立と文化大革命 厳しさを増す対外環境  文化大革命の発動と混乱  文化大革命と人間の尊厳  世界史のなかの文化大革命  対外戦略の転換  日中関係  計画経済期の実態  計画経済期の農業  改革開放を準備した特質 3 大陸中国にとっての香港・マカオ・台湾 避難所として  統一対象として  香港から大陸中国へ  大陸中国と香港と台湾のトライアングル関係 第5章 冷戦後の強国化――中華人民共和国の発展 1 改革開放とソ連・東欧諸国の崩壊 グローバルな時代性  社会主義的民主の再建  経済改革と政治改革  民主化の挫折と経済の発展   ソ連と東欧諸国との比較   新たな中国モデル 2 グローバル資本主義のなかの中国共産党の変容 改革開放の光と陰  花開く思想文化とその分岐  共産党の変質  多元化する経済と社会  改革開放と台湾 3 中華文明の復興と米中対立の高まり 高度成長と大国化志向  普遍性を求める思想文化——魯迅から中国SFとフェミニズム 終 章 グローバル時代の中国の観方 1 日本の中国観の変遷 日本社会からのみえ方  中国観の世界比較 2 中国社会との対話 中国社会からのみえ方  日中間で必要な対話 あとがき 主要参考文献 / 関連年表
  • 増補 歴史としての日米安保条約

    増補 歴史としての日米安保条約

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,760円 (税込)
    2009年8月,民主党政権の誕生により,日本側の機密外交文書が公開され,日米安保条約の歴史的検証がようやく可能になった.「密約」問題に関して調査に当った有識者の一人として報告書をまとめた著者が,主に日本側の広範な資料を渉猟し,敗戦から今日までの日米安保の真実を描く.昨今の安保問題についての補論を加えた.

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  • 日本の戦争はいかに始まったか―連続講義 日清日露から対米戦まで―(新潮選書)

    日本の戦争はいかに始まったか―連続講義 日清日露から対米戦まで―(新潮選書)

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,980円 (税込)
    当初から朝鮮支配を意図し、計画的に大陸中国を侵略して、軍部の無謀な暴走の末に対米戦が不可避となった、というのは本当か? 日清・日露戦争から第一次大戦、満州・支那事変を経て、先の戦争に至るまで、当事者たちがどんな決断を下したのか、それぞれの開戦過程を各分野の第一人者が実証的に語る「近現代史」連続講義。
  • 決定版 大東亜戦争(上下)合本版(新潮新書)

    決定版 大東亜戦争(上下)合本版(新潮新書)

    満州事変から始まり敗戦で終わる足掛け15年の戦争は、従来、「先の大戦」「あの戦争」などと曖昧な呼称で論じられてきた。しかし、本書のために集結した歴史家たちは今回、敢えて「大東亜戦争」の表現を選んでいる。イデオロギーを抜きにすれば、この呼称こそが「あの戦争」の全貌を最も的確に伝えるからだ。二分冊の上巻では、開戦後の戦略、米英ソ中など「敵国」の動向、戦時下の国民生活の内実などに迫る。 ※当電子版は新潮新書版『決定版 大東亜戦争』上下巻をまとめた合本版です。
  • 叢書 東アジアの近現代史 第1巻 清朝の興亡と中華のゆくえ 朝鮮出兵から日露戦争へ

    叢書 東アジアの近現代史

    ビジネス・実用
    5.0
    1~4巻2,310円 (税込)
    満洲人が漢人を支配してうちたてた清朝。満(マンジュ)、漢、蒙(モンゴル)、藏(チベット)、回(ムスリム)を版図におさめる「盛世」を達成から、20世紀初頭の崩壊まで。朝鮮出兵や日清・日露戦争、あるいは、朝鮮や台湾、モンゴル、ロシアとの関係など、激動する東アジアの視点から大きなスケールで活写する。そこに、現在の問題の淵源が見えてくる。
  • 改革開放萌芽期の中国――ソ連観と東欧観から読み解く

    改革開放萌芽期の中国――ソ連観と東欧観から読み解く

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「大国」へと変貌を遂げた根源はどこにあるのか? 社会主義諸国が世界各地で動揺した1980年代、中国は、ソ連や東欧諸国の経験を踏まえながら、改革開放政策を軌道に乗せようとした。ところが中国は、それらの国ぐにとは異なる道を歩むことになった。それは一体なぜなのか? 当時の中国がどのようにソ連や東欧諸国を観察し、どのように自己を変革しようとしたのかを分析することで、改革開放史に新たな光を当てる。中国研究者とヨーロッパ研究者による共同研究の成果。
  • 日中の「戦後」とは何であったか 戦後処理、友好と離反、歴史の記憶

    日中の「戦後」とは何であったか 戦後処理、友好と離反、歴史の記憶

    ビジネス・実用
    -
    1巻3,080円 (税込)
    「戦前・戦中」の何を放棄して、「戦後」をどのように積み上げたのか? 両国有識者が新たな視点で、日中の国家観、外交戦略、歴史認識を問い直す決定版。戦後の日中関係史は、中国においては公式の歴史観との距離を見定める必要が発生し、日本においてはイデオロギー対立を招く冷戦的思考を呼び覚ましやすい点でつねに難しさをはらみ、成果物は十分とは言えない。本書で、〈戦後処理〉〈戦後の中国観・日本観〉〈戦後の火の移動〉〈戦争の歴史の記憶〉〈戦後から国交正常化まで〉〈日中関係黄金期〉〈対中政策・対日政策〉という重要テーマを網羅し、両国の歴史認識(の差異)を明らかにした点に意義と新しさがある。
  • 日中関係 敵か友か

    日中関係

    ビジネス・実用
    -
    1巻3,520円 (税込)
    相互不信が広がる今だからこそ、問い直す 時に厳しい局面に立たされながらも、日中両国をつなぎとめてきた存在があった――相手国の社会を深く理解しネットワークを築いた日本の知中派と中国の知日派は何を遺したのか。相互不信が広がる今だからこそ問い直す。これからの日中関係を考える手がかりに。 【主要目次】 はじめに 第1章 日中非対称の時代 第1節 中国の統一のゆくえと日本の大陸政策――「支那通」外交官の形成 第2節 日本に圧迫される中国 第2章 協調と対立の時代 第1節 外交官が主導した日本の対中政策の転換 第2節 厳しい日中関係と日本観の深化 第3章 戦争の時代 第1節 和平を求めて 第2節 敵対的日本観と内在的日本理解 第4章 関係再建の時代 第1節 「二つの中国」の狭間で 第2節 日本観の政治化と脱政治化の兆し 第5章 経済協力の時代 第1節 信頼に潜む対立の火種 第2節 困難を乗り越えるための信頼関係の模索 おわりに

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