うにさんのレビュー一覧

アニメと試し読みで…

アニメと試し読みで、見事に落ちました…
面白いです…
フィギュアスケートは観戦しかしたことありませんが、キャラの体勢が正確なように思います。
いのりも司も健気というか、応援したくなるキャラクターで好きです。

ブルーロック好きなら必読

登場人物たちのブルーロックへ来るまでの過去編。
これを読んだ後にまた本編を読むとキャラ解釈が深まります。
ただ3人とも常人の理解を超えているというか、やっぱり何考えているかわかんねー！？

アニメから

なんか人気あるから見てみるか〜、とアニメを見て面白かったので購入しました。
サッカーをする高校生が主人公の漫画ですが、部活漫画でなく、デスゲーム要素があるユニークな作品です。

こうふく画報

「うちのちいさな女中さん」で知った作家さんです。
こちらも昭和初期頃の人々の生活を描いた作品です。
作者さんがお詳しいのでしょうか？当時の服装や建物、生活様式がしっかり描かれています。
オムニバスの短編集で、優しい、ほっこりとするような内容ばかりです。

レトロ好きなら是非

「うちのちいさな女中さん」でこの作家さんを知り、こちらも面白そうなので購入しました。
こちらも昭和初期が舞台かな？
それぐらいの時代の服装、建築物、日用品が詳細に描かれていると思います！(素人意見ですが)
ストーリーも優しい、ほっこりする内容が多いです。短編集ですがちょっとずつ繋がった内容になっているので、何度も読み返そうと思います。

千年狐七巻

道術大会編も最終盤を迎えます。
旦那さまの真の目的も遂に明らかに。
キャラクターが個性的すぎるのですが、どのキャラの個性も殺すことなく話に活かされていてすばらしいです。
医者さんの正体があの子だったとは思いませんでした。

日露戦争のミリタリーグルメ漫画

明治時代の風俗に興味があり、本を探していたところこの漫画を知り、評価も良かったため購入しました。
当時の陸軍の生活、食事が丁寧に描かれているように思います。
面白おかしく描くだけでなく戦争についても描かれています。(そのためグロテスクな描写があるので注意)
次巻以降も購入しようと思います。

菊田さんとノラ坊

菊田さんと杉元の過去話がメインですね。
勇作の〇〇防衛作戦の話は本誌で読んだ時も爆笑しましたが、単行本の加筆でさらに面白く、キャラの内面が掘り下げられたものになっています。
カエコさま、もう出番ないだろうけどすごくいいキャラですね…。スピンオフとか書いてくれないかな。
ゴールデンカムイはキャラクター一人一人が本当に生き生きしていて面白いです。

鶴見劇場

今まで詳細がわからなかった過去が鶴見中尉の口から語られましたが…
あくまで中尉の語り(しかも鯉登と月島に気付いている？)なのでどこまでが本当なのかな…と思わせますね。
ずっと先になるでしょうが、アニメで大塚芳忠さんの声で聞きたいです。

第七師団登場

金塊争奪戦にて、杉元たちのライバルになる第七師団が本格的に登場します。
容赦がなく不気味な鶴見中尉ですが、キャラが掘り下げられた現在にまた読み返すと違った風に見えて面白いです。

アイヌのコタンでの伝統的な暮らしの話も勉強になります。

伝説に始まり

人気シリーズの第一巻。
真面目でリアリティのある作風ながら、アシㇼパさんの変顔などギャグパートも織り込んでおり読みやすい作品です。
明治時代の風俗、アイヌの文化が丁寧に描かれた傑作です。

札幌に全員集合

明治時代の出来事、北海道の和人たちとアイヌたち、ロシアの少数民族たちなどをうまく物語に織り込みながら、ゴールデンカムイの話は展開していきます。
北海道の自然と動物たちも、人間同士の格闘シーンも素晴らしく描かれていて、作者さんは本当に絵が上手いなあと思います。

ついにアメリカ

ついにアメリカに到達しました！
相変わらず次から次に困難がやってきてもテンポよく、ほどよくご都合主義的に解決していくのは見ていて楽しいです。
でもアメリカであった新キャラはなかなか強キャラ感ありますね。

待望の外伝

義勇さんと煉獄さんの番外編です。
作者が監修しているでしょうが、別の人が書いたということで、どうかな？と思いましたが、絵柄も作風もほとんど違和感なく見れました。
他の柱もやってくれないかな〜

待望の新刊

1ヶ月前にファンブックが出たためか、連続して読めた感じがします。
ついに海賊房太郎が本格的に登場しましたね。
ファンブックによると重要キャラらしいので注目です。
今回も真面目な話にギャグを挟んでいてページを捲る手が止められません。

ついに完結

2019年から2020年、一世を風靡したこの作品もついに完結です。
人気作だからと引き延ばしせず、当初からの目標を達成したところで終わらせています。
終わり方も大団円で素晴らしいです。
アニメで話題になってから原作本を買い、ここまで追いかけてきて本当に良かったです。
素晴らしい作品でした。

劇場版公開おめでとう

本誌では連載終了した作品ですが、単行本派にはまだまだハラハラドキドキの展開が続いています。
無惨との一進一退の攻防が続いていますね。
今まで影の薄かった？蛇柱の過去も明らかになりました。
次巻で最終巻かな？まだまだ目が離せません！

単行本派待望の新巻です！！
やっと宇佐美の過去話と、話題のシマエナガの話が読めました。
今回も先の読めない展開の連続で、もうすでに次の巻が楽しみです！

他の巻もなのですが、電子書籍版だと、裏表紙がカットされてるんですよね。
これから追加されることはないのでしょうか？