moamoaさんのレビュー一覧

出だしの「セックスしない」条件の相手、誰なんだろう？ちょっと思わせぶりな出だしですが、絵は好みではないです

ハエのセックスってあんなんなんだろうか？なんか、人間みたいだなあ。虫だとちょっと違いそうなもんだけどな。

陽ちゃんとの決戦は、ヒロインの空回りになって、別のフラグが立っていきそうです。それにしても陽ちゃん、何考えているんだろう？

約束を前にドキドキして、でも空気を読んで、決定的なことは避けちゃって、でもわかっちゃうことってありますよね。

キーケースのエピソード、いろいろ考えさせられます。孫の顔が見たいっていうプレッシャーもいろいろありますよね。

陽ちゃん、本当にめんどくさがりというか、ことなかれ主義というかって感じなんですね。主人公が本当にから回っていてかわいそうです。

セックスレス同士のダブル不倫にまっしぐらって感じですね。気持ちはわからなくもないけれども、なんかやっぱりすっきりしません。

「なーんも言われなくなったら終わりだから」っていうセリフが心に刺さって、逆切れ気味にケンカ吹っ掛けている陽ちゃんでした。

新名さんの家庭のターンに突入したのかな？これはこれでしんどそうな家庭だなあって思いました。特に新名さんは気が弱そうだしね。

後輩ちゃん、なかなかいいキャラクターですよね。スピンオフがあるのも納得できる感じです。ヒロインよりも魅力的かも。

ヒロインと新名さん、顔だちも表情も醸し出す雰囲気も似ているなあって感じです。パートナーに不満がる人だから？

陽ちゃんは陽ちゃんなりに悩んでいるようですが、こちらも自己中心的な感じですね。というか、登場人物みんな視野が狭い感じです。「

陽ちゃんの同僚さん、登場してきた時から肉感的な人だなって思っていたから、こういう展開は予想通りって感じです。

陽ちゃんの行動、わかりやすすぎるなあ。何かあったんじゃッてすぐにバレそうです。花を贈る気持ちが何だったのかバレたら新名さんのとこと比べちゃってすごくダメージ受けるだろうな。

それにしても、見事なまでに肩入れしたくなるキャラがいないというか、イライラさせられるというか。そこが、この作品らしさなんだろうけどね。

最初、我門さんはヒロインの理解者だったりするのかなって思っていたら、どうしてどうし、なかなかでした。まあ、自宅で「して」って言っているときにあれ？って思ったんだけどね。

あれ？我門さん、やっぱりヒロインのことちゃんと見ていた系？1巻で同僚とのやりとりの時、「誰が入力するのか」って言っていたときは、ヒロインのことちゃんとわかっている設定だと思ったけど、その後の部屋での「して」で微妙だなって思ったんだよなあ。

我門さん、わざわざ探し当てて会いに来るくらいだから、ヒロインの理解者ポジションになっていくのかと思ったら、口悪いなあ。

これ、我門さんもなんかトラウマじゃないけど、問題抱えている感じですね。凪ちゃんは両隣さんにこれから癒やされていきそうです。

凪ちゃん、いろいろ踏み出していって、新しいライフスタイルを作っていっている感じですね。それにしても、やっぱり我門さんが気になります。

お隣さんとの恋のフラグ、立っているといえば立っているんだろうけど、やっぱり我門さんとよりを戻す気がすごくします。

我門さんの、あかんたれなぶぶんが暴露された巻です。まあ、わかっていたことだけどね。これから、どうなっていくのか楽しみです。

凪ちゃん、ご近所さんとの堅実な人間関係で、いろいろ癒やされて乗り越えていけそうな感じです。が、わたしは我門さんが気になって仕方ないです。

お隣さんのお母さん、本当にかっこいいです。お仕事している姿はほれぼれします。なのに、すごく自己評価低いなあ・・・そこは凪ちゃんと似ている？

我門さんとはすれ違いまくってますね。一方おとなりさんとはフラグ立ちまくっていますね。というか、けっこう本気でおとしにかかってますよね。

我門さん本当にガキくさいなあ。それにしても、おとなりさんも思ったよりタチが悪いというか、そんな気配が濃厚です。

凪ちゃん、本当に我門さんの外側しか見ていなかったのかな？だとしたら、かなりかわいそうだな。まあ、自業自得なんだけど。

おとなりのゴンさん、やっぱり手が早いなあ。凪ちゃん、このままながされてしまうのか？でも、わたしは我門さんも捨てがたいんだよな。

流されはしなかったけれど、ある意味思った以上の急展開でかなりびっくりしました。でも、ラブラブって感じにはならなさそうです。

えー？1巻のラストでいきなりそんな展開なんですか？予想をかなり覆されました。少女漫画でなくて女性漫画たるゆえん？

思わせぶりな次巻へ続く、だけれども、これは締め付けられて苦しそうだから脱がして休ませてあげるオチなんだろうな

まあ、鷹取部長面接の時からヒロインのこと気に入っていそうだけれども、またたち悪く翻弄しそうなタイプだしな。

これは、子どもの頃の思い出も、相手は鷹取部長で、橘部長だと思っていたのは勘違いだったってオチなんだろうな

お花生けるシーンはきれいだなって思いました。絵が切れし出し、生け花の構図もわたしの好みでした。鷹取部長はもっと色気を振りまいてもわたしはうれしいよ。」

この巻だけでは、あんまり設定が生かされている感じはしないけど、ラストに出てきた異常死体はすごく気になる感じで、続きを読みたくなります。

表紙の絵より、中の絵の方が主人公男の子っぽいかな。ゆきのちゃんは色っぽいです。二人ともいい子なので、ほんわかした気持ちになります。

好きって言われるから頑張れる。好きって言ってほしくて頑張っちゃうってすごくよくわかります。でも、好きって言ってほしいから浮気を許すって違うよね

偶然、リバーシブルの服着ているってご都合主義すぎるよなって思うけど、そんなもんな気もするかな。後輩くんの照れた耳がカワイイ。

元カレのメンタル強すぎというか、人をなめすぎというか、本当に何を考えているんだか・・・後輩くん、すごいタイミングですね。

うわあ・・・元カレ、人をなめているゲス野郎ってだけでなくて、勘違い野郎の迷惑野郎ってことですか？怖いなあ。

後輩くん、なかなかに強引な態度ですね。でも、家に連れ帰っても手は出さずに紳士的な態度で、主人公は好きなわけではなくて同情なんだってまた思うとかになるんじゃないかな？

継母とかでてこないし、あんまり白雪姫のストーリーを彷彿とさせるところは少ないけど、白雪っていう名前と、リンゴに毒が仕込まれているところは、ベースになっているのかな。

王子さまってすごく大変な職業ですよね。ゼンの毒ならしの記録を読んで心を痛める白雪でした。こういう立場なのに、あんな風な態度でいれるゼンはすごいな

正しいからといって権力で押さえ込むのではなくて、今ある相手も乗っ取ったルールの中で、何とかしようとするところがゼンと白雪らしいです。

キスしたのに、今度触れるときは許可を取ってからにするからそのときに白雪の気持ちを聞かせってってどういうことだろう？って思ったけど、明確に言葉にはしなかったけど、告白したことになっていて返事は今出なくていいってことか、って後で思いました。

なんだか最初なんていうヤツなんだって思っていたのに、だんだんラジ王子のファンになってきてしまいました。応援したくなります。

白雪を救出に行くときの、イザナ王子とゼン王子のやりとりが本当にかっこいいなあ。お互い立場にも相手にも誠実でほれぼれします。

白雪のお父さんが登場してきてびっくりです。まさか登場するなんて想像もしていなかったです。もっとふさわしい場所ってそういうことかって納得です。

オビはゼンと白雪に翻弄されまくっていますね。まあ、それが本人の幸せなんですが。ときどきかわいそうになることもあります。

為政者としてなすべきこと、人としてやりたいこと、すべてを選択することはできなくて、でも相手に恥じない生き方をしたいそんな二人の関係です。