あらすじ
高森鈴花(たかもりすずか)は男の人が苦手な女子高生。そんな鈴花が唯一心を開いている男性は実の兄だけ。夏休み、鈴花は兄と映画の約束をする。楽しみにしていた鈴花だったが、兄の婚約者の具合が悪くなり映画は中止に…。落ち込む鈴花は、家を飛び出し、海沿いの崖で一人たたずんでいると、突然、謎の女性に海に突き落とされてしまう! 鈴花が目を覚ますと、中華風な衣装の見知らぬ青年に抱きしめられていて……!?
(この作品はコミックス版の「天に恋う」4巻に収録されています。重複購入にご注意ください。)
感情タグBEST3
えっ!?そこ今気づく!?
鈴花さんったらもう、鈍感というか天然というか…。しかし運命がそっちに動くとは。だから前回のエピソードでの描写がサラッと一瞬だったのですね。うーん、とても現代に戻れるとは思えない…。
このままハッピーエンドかと思ったけれども、皇帝になったら、一夫多妻制、鈴花には衝撃ですよね。もう一波乱ありそうです。
そうなるかー
ただ自分一人だけを寵愛してほしい、それが日本では当たり前だから他の女と仲良くするのはみていられないよね。そして今度は過去に。これで、ガオシンと鈴花の共通点がわかった。少しはすっきりしました、
予想どおりの展開です。でも、ガオシン、孤独に潰されそうだったって回想していたけれど、ガオシンはガオシンですね。単なる意地なのかもしれないけど、前向きで明るい態度です。