【感想・ネタバレ】【単話売】天に恋う 11話のレビュー

望月桜 / 梨千子

高森鈴花（たかもりすずか）は男の人が苦手な女子高生。そんな鈴花が唯一心を開いている男性は実の兄だけ。夏休み、鈴花は兄と映画の約束をする。楽しみにしていた鈴花だったが、兄の婚約者の具合が悪くなり映画は中止に…。落ち込む鈴花は、家を飛び出し、海沿いの崖で一人たたずんでいると、突然、謎の女性に海に突き落とされてしまう！ 鈴花が目を覚ますと、中華風な衣装の見知らぬ青年に抱きしめられていて……!?

（この作品はコミックス版の「天に恋う」4巻に収録されています。重複購入にご注意ください。）

[ともさん · ★★★★★]

えぇ〜

そういう展開は…予想していた斜め上だったのですけど。正装姿の鈴花は10年前の回想シーンと同じだったので、もしや。、とは思っていたけれど。

[匿名 · ★★★★☆]

切ないです。
鈴花は日本を選んだんだね。でも日本に帰れず過去に戻ってまたユーイエたちに出会ったってことは心残りがあるからなのかな。

[kaiinntouroku2018 · ★★★☆☆]

このままハッピーエンドかと思ったけれども、皇帝になったら、一夫多妻制、鈴花には衝撃ですよね。もう一波乱ありそうです。

[nukoduke · ★★★☆☆]

こういう形で、巡り巡ってガオシンと鈴花が出会っていたんだってわかってよかったです。小さなガオシンがかわいらしいです。

[苫子 · ★★★☆☆]

ここでタイムスリップして、ガオシンの初恋の女の人ができるわけだけど、この後どうするんだろう？一夫多妻制ってそんなに障害かな？