名称未設定さんのレビュー一覧

思いやり

攻めが受けの生い立ちについて疑ったり、深く掘り下げながったり、全て聞いて受け入れるのも優しさだけど、相手が大事すぎて、本音で話せないこともあるよなぁと思いました。

山田ノノノは天才

山田ノノノさんの「跪いて愛を問う」がすごく良かったので、こちらも買いました。受けの過去が苦しくSMな要素が詰まっているのですが、終始ラブラブなのでとても満足でした。

安定の紳士さ

4話からの話の続きも見たかったけれど、今回はちょっとだけ時が戻っていて、やはりアレックスはめちゃめちゃ紳士だし、冬獅郎はかわいい。ちょっとエッチな回でした。

トラウマ

過去にトラウマがある受けが学校で崇められている攻めにものすごく執着される話です。攻めはすごく受けのことを愛しているのですが、愛し方が分からず、束縛してしまって受けを苦しめている構図がいいです。

良い

万引きのところがもっと違う感じでも良かったのかなと思いましたが、幼い頃に傷を負った受けとその受けをずっと近くで見守っていた攻めの実はとても歪んだ愛の形がなんとも良いです。

さらに病んでる

攻めのサイコパスっぷりがすごいです。ただ受け同様攻めにも辛い背景がありそうです。逃げたいけど逃げれないに共依存な感じも出て、拍車がかかっています。

病んでる

どちらもきっといろいろな事情があって病んでいて、特に攻めの受けへの執着が異様で、もうどこにも逃げられない感じがすごく良いです。

苦しい

親がいる家庭、親がいない家庭どちらもそれなりの苦しみがあって、1話で受けが子供だけがほしいという気持ちになった理由が分かってくる。

心の闇

順調に見えるけど、受けの方にすごく深い闇を感じます。重めのblが好きな方はおすすめです。その闇の理由を知りたいのではやく続きが見たいです。

ストーリー構成がすごい

ミステリー小説を読んでる感じのワクワク感と同じドキドキ感がありました。幼馴染同士だからこそ分かること、苦しみに寄り添えることがあるんだなあと思いました。エロい描写の時じゃなくても、なんかどちらの色気もすごくて良いです。

若い

ヤクザの坊ちゃんとその世話係の話です。世話係のヨルさんは美しい青年といった感じで、受けですが余裕があります。一方、坊ちゃんはヤクザ気質ではなく、どことなくヘタレな感じで若いが故の性欲に翻弄されている感じとか、一生懸命な感じとかがすごくかわいいです。

美しい

ずっと買いたくて、あとで買うに入れていたけど、値引きしていたので速攻で買いました。受けは唯一無二の美しい青年という設定で、ほんとに美しいです。受けの愛の表現の仕方が分からなくて苦しんでいるところや知ってる世界の狭さに胸が苦しくなりますが、攻めの包容力が際立ってとても良いです。全体的に絵が惹きこまれるように美しくて好きです。

束縛

相手がほんとうに自分を好きでいてくれてるかとかっていう不安から束縛するんだろうと思うけど、いきすぎてはダメだけどそういう愛の表現の仕方も互いに理解があれば、むしろ燃えるなと思いました。

読めば読むほどよい

アルファの純系でここまできたアルファなのでオメガに対して差別的な感情や言動は多少あるし、傷つきやすく、極端で、オメガの気持ちを汲めないところも多々あるけれど、実は非常に一途にオメガを思っているところが良い。子がとてもかわいくて、子に対しているときのオメガの表情も素敵。顔のバランス、体のバランスがたまにおかしい箇所があり、そこが少し残念。

性格がいい

攻めが受けを思って、兄弟を問いただすところが好きだし、それを分かっても兄弟を許す受けが好き。ゆるすこと、受け入れることは本当に難しいし、すぐにできることじゃないと思うのに、咄嗟にそれができる受けに感動を覚える。

攻めのやさしさ

やはり攻めのやさしさが出てきた展開。それに反して、受けの兄弟は爽やかな笑顔の裏でなにか抱えていそうだと感じた。どちらの想いも受け止めて、それに従おうとする健気な受けが尊い。

ツンデレ代表の予感

おもちゃと所有者という関係ではあるものの、良い関係でいようと思ったことは言うし、行動にも移す受けに対して、おもちゃだと自覚させようとする攻め、けどやさしい面を隠しもっている絶対に！！というツンデレの香りが漂う2話です。

好き

獣系が好きな人は是非おすすめしたいです。言葉の話せないマヤが美しくまたかわいくて虜になるし、バルトのことを必死で呼ぼうとしてる仕草がキュンです！

続きが読みたい

個人的に、身分差、無理やり、健気などそういうジャンルが好きなので、ドンピシャでした。親の会社のために自分を差し出す覚悟とかそれでもいなされる悔しさとか悲しさを抱えつつ、健気に役割を全うしようとする姿勢に胸を打たれて、非常に続きが読みたくなりました。

歪んでる愛

こういうdom subの世界線では、subの支配されたいというどうしようもない欲求がフォーカスされがちですが、この作品はdomの支配したいという抑えがたい欲求がフォーカスされていると思います。また、歪んだ愛にいつの間にかなってしまったけれど、おじさんの愛はとても深く、おじさんに共感してしまう部分も多々ありますし、個人的にはセイとのエッチなシーンよりグッときます。

アレックス様が好き

この漫画のシリーズの根底にずっとあるお互いがお互いを思いやって、時に思いやりすぎて上手くいかないみたいなのが、すごく顕著に出ている回。ジャックの存在は相変わらず気になるし、冬獅郎を巡ってライバル的存在？であるのにもかかわらず、アレックスが紳士的な対応を崩さないところが好きです、

生きづらい

普通ってなんだろうって言う問いがこの本のベースにずっとある感じで、世の中の"普通"に矯正されて生きていかなきゃ生きづらい、けど"普通"には生きられないていう、誰しもがどこかで大なり小なり抱えるような悩みをテーマにしていて、考えさせられました。BLという括りではあるものの、女の子がすごく推せました。

戸惑いの中で

それぞれがヒートにより生じる体の変化、心の変化に戸惑いながら、そして現実的な問題に直面しながらも、お互いを思いやり、これからも支え合っていくんだろうという希望の物語でした。

ワクワクする

アルファとオメガていう概念が浸透していない世界で、高校生たちがオメガバースの起源として、その傾向に翻弄されながら進んでいきます。ほんとにこの設定を思いついたのがすごいなと思うのと、2人だけの秘密、学校にお泊まりみたいな、高校生ならではのワクワク感も詰まっていて、面白いです。

無理やりな感じが良い

イチャラブ系が好きな方にはおすすめしませんが、無理やりとか強引とかが好きな方はとても好きだと思います。わたしは個人的に好きでした。また攻めの方が表向きは爽やかイケメン王子の様に振る舞っているのもギャップがあり楽しめました。

展開が早い

全体的に展開の早さは猛スピードで駆け抜ける感じで、間延びしてるなみたいな部分がないので読みやすいです！その分、若干深くまでは掘り下げられないエピソードもありますが、えちえちなシーンも多くて好きです。

過去と未来

1であまり明かされていない過去のなおとのことが明かされています。過去のトラウマやオメガだからという諦めや子育てのことなど2人が抱えている問題を支え合って乗り越えていく様子が見ていて感動します。２人目の子をずっと抱っこしてるなおととか、しずくちゃんの責任感の強いところとかがきゅんとします。

青春

アルファに心を閉ざしている主人公に想いを寄せる年下の高校生アルファとの一緒に歩むまでの道のりがすれ違いあり、喜びありでおもしろい。娘のしずくちゃんがかわいい！

立ちはだかる困難

オメガという理由で民族や人種の違うアレックスと番のままでいるのには、様々な困難があり、背負わなければいけない責任が付き纏う。ジャックと冬獅郎の関係が今後ますます気になっていく。

新たな風

日本育ちで日本語が話せる従者が出てきて、波乱の予感がします。冬獅郎とアレックスの間に次々と現れる困難がさらに2人の絆を最終的に深めることを祈ります、、、

旅のはじまり

今まで、日本を出たことのないとうしろうがアレックスと一緒ならどこにだって行けそうで、でもアレックスのお父さんがアレックスと番でいることを許してくれないそのもどかしさで続きがすごく気になりました！

最高！

えっちなシーンは少なめだが、題名どおり本当に猫紳士で、攻めがカッコよく、お互い苦しみを乗り越えて一緒に進んでいく様に涙がでた。

あたたまる

亮太くんがかわいいし、オオカミのαが遠回りに、でも情熱的にΩに愛を伝えるところが好き

めっちゃ良い

試し読みして、はじめて購入までしてしまいました。なんかもうBLとかの枠を超えて、愛するとか生きるとかそういうことが素晴らしいなて感動して感極まりました。