名称未設定さんのレビュー一覧

ほー、単純に続き気になる

途中までまじで自分のどストライクな展開だったんだけど、受けの意思強すぎな笑 受け全然堕ちないから若干攻めに同情しちゃったよ。ぜーんぶバレちゃって街中で土下座する辺りまでよかった、いや、攻めの行動は最後までぜーんぶ良かったんだけど、このまま外堀埋められてって気づいた時には受けもずぶずぶにはまっちゃってたみたいな展開かと思いきや全くそんなことなく。読んでてしょーちゃんかっこえーって声出てしまった笑笑
でも終わり方(アフターストーリー含めた)もなんかまた爽やかな感じでいいですね。この攻防戦はいつまで続くのかなあって、微笑ましいです。はらだ先生ってダークで後味の悪い作品もあるけど、ギャグセンスもピカ...続きを読むイチで、カラーレシピに関してはどっちも楽しめた感じ。いい感じにギャグが重くなりすぎない雰囲気作ってて、ダークなの読まない人でも比較的読みやすいんじゃないかなーと思います。

とにかく痛い。

とにかく痛すぎて読むのがしんどかったです。毎ページめくる度にドキドキしました。
最初は受けに感情移入して、受けの矛盾する感情に本当に心が痛かったです。後半は攻めのクズさが消えて無償の愛を受けへ向ける姿がとても痛々しくて。早く救われてほしいと思ってやまなかったです。私的には特にどこにも受け入れてもらえなくて車内で受けの体を拭く攻めの精神的にしんどそうなシーンはもうバットエンド臭がすごくてすごくて、、もうやめたげて、、、って感じでした。死亡エンドまっしぐらが頭をよぎってもう読み進めるのやめようかなと思うレベルでした笑
時代が昭和50年ごろのものだったようで、ムラ社会がまだ根強い北陸の小さな町が...続きを読む舞台ですが、そうした社会的な背景というのも物語をより暗くする効果があったように感じます。後半に登場した診療所の医師の方が同性愛を理解する方で良かったと思います。叔父さんも理解のある方で良かった……。
最後は意識を取り戻したけど後遺症で声が(おそらく)出なくなってしまった受けが攻めを救おうと懸命に110番をかける姿が切なくて、、、
番外編でのふたりの幸せそうな姿を見ると涙が出そうになります。ぐっと胸にくるものがありました。

1巻はそれほど

最近サイコ執着だけどその行為はすべて受けへの純度100%の愛に基づく攻め、とことん不憫受け、精神的に抉られるBL作品にハマってて色々読み漁ってるのですが、1巻の時点ではそこまで強烈なものでは無いなーという印象。
ただ、指名客のおじさんが不憫だなあって思うぐらい笑
はらだ先生の作品は他にも何作か読ませていただいているのですが、どの作品もハズレなしといった私の性癖と相性の良さがあるので今作も次巻の展開に期待大ですね。いまから読んできます。

切ないっつーか、報われないね

いや、表題作救われねー！！
攻めが怖すぎて、目が完全にイってるし言葉もなんか怖いしで何度も怖って呟いちゃいました。でも、ちゃんと理由があったというか、唯一の存在で執着していたんだなって思うと切なく感じました。えっ！ここで終わるの？って感じの結末でしたが、もうお互いにダメだと理解していても抗うことが出来ないっていうのがまた、、良い、、、攻めは精神的な依存、受けは肉体的な依存。これはハピエンはありえないですね。
収録作の方は一変してハッピーエンドで同じ作者さんですか？！って思うほどでした。とても面白かったです。受けさんも可愛いし、、。作者さんの振り幅に脱帽しましたが、どん底からだったのでこっちは若...続きを読む干感情がついていけませんでした笑
あれですかね、表題作でやられた読者のメンタルをケアするために収録されたんですかね、、、心が洗われました。バドエンもハピエンもメリバも好きって言う方は1冊でどっちも楽しめるのでぜひ買った方がいいと思います！

読後の余韻

ずっと気になっていた作品でした。なんとなく読むのを躊躇っていたのですが、1巻からイッキに買って読んでしまいました。
先が見えない展開に胸がしんどくなりました。2巻あたりが1番しんどかったです。義兄弟のBL作品は他にも多くありますが、簡単にハッピーエンドに持っていくものが多くそんな簡単じゃないだろといつも不満に思っていました。しかし、この作品は綺麗事ばかりじゃない、綺麗事なんてひとつもないような内容で、胸が苦しくなりました。こういう理不尽でとことんお互いを抉り合うようなダークなストーリーってBLの醍醐味だと思います。
最後まで心を開くことなく悲劇的な形で一度幕を下ろす。とことん報われない。読...続きを読む解力がないので、自分なりの解釈しか出来ないけれど、やっぱり春樹さんのなかの純粋な光を守りたいっていう気持ちが作品を通して強く居座ったままなんだろうなと思いました。最後のふたりの関係性は共依存のようなものかもしれないけれど、春樹さんと光の間に流れる空気が今までのそれではなく、心を殺した先にある自分を救い出してくれる存在であるお互いを必要としているように感じました。
"優しさに縋る罪"が作中の中での大きなキーワードになっていると感じました。光は春樹さんの優しさに縋り、結果春樹さんを壊してしまった。春樹さんもまた向けられた優しさに縋り、悲劇を生む。互いの罪の意識が消えることは無いのだろうと思うとどこか救いを求める第三者の私からすると切ないです。まあ、でもこの綺麗事で済ませないところが好きなのですが。
春樹さんが最後、光への唯一のプレゼント(といえるか分からないけれど)である本を思い出したところに救いを感じました、そしてまた、そこで終わりっていうところがたまんないですね。
作者さんのほかの作品も気になるので読んでみようと思います。

良い………

ド性癖に刺さりました。読んだ後の余韻ぱねえっす。兄を泥の中に引きずり込もうとする弟の葛藤とか登場人物のきっと深いであろう感情が浅く感じてしまい感情移入したり、胸が苦しくなる～というのはありませんでしたが、兄弟ものはもれなく大好きなのであまり気になりませんでした。

最後衝撃的でしたね。こういう終わり方好き。くー！良い！良い！！弟の純度100%の歪んだ愛を上回る兄の弟への愛…確かになんかすっごい流されやすい兄だなあと読んでて思ってたんですが、そういう事だったのかあと。
兄弟ものや精神的な痛みを伴うBL好きな方には読んでもらいたいですね。

良かったです。

『イトウさん』の前日譚だけだと思っていたのですが、しっかり続編も描かれていて、納得のハッピーエンドで幕を閉じたので心もすっきりしました。
『イトウさん』の終わり方もとても良かったのですが、2人が報われるのを見れて良かったです。
『イトウさん』を購入された方は是非読んでほしいです(*^^*)

購入するなら上下巻一緒に！

上下巻を一緒に買って、1度読んで2度目読了後でのレビューになります。
なんとなしに物語の重要なキーワードがいくつかあってそれに気づけたり、これはそういう意味だったのかあ(；；)となったり、読み進めていて1回目とは違った視点で見れて面白かったです。ただ、結末を知っている分、辛かったですね。
1巻は間違いなくハートフル不穏です。

言葉にならない

メリバっていうのをレビュー欄見て知った上での購入だったのですが、いや、やはりそうと知っていっても辛いですね、メリバっていうのは。
後半に行くにつれて、幸せな二人の暮らしを思い出す度に読んでて辛くなりました。こんな終わり方するならあんなに幸せなシーン描かないでくれよお(；；)(；；)って感じでしたね。涙無しには見れないです。
2人にとっての幸せの形っていうのはさまざまですが、読者としてはやっぱり悲しいですねすごく。

なんかすご

表題作の狂ってる具合も良かったんですが、衝撃的だったのは収録作の誰にもなれないです。いや、こんな終わり方ある？！って感じです。いままでハピエンBLしか触れてこなかったせいか、なかなかの衝撃具合に驚きました。こんな終わり方ある？！(2回目) ハピエン主義者なのでちょっと読んだこと後悔してます(--;)

面白い！

作者さん買いです！エンゾウ先生の笑いのセンスはやはり高いですね！！！！！ギャグ要素強めな作品でした。もう地蔵がシュールで！設定もぶっ飛んでて笑っちゃいました。エンゾウ先生の書くラブシーン好きなんですが、今作は少なめ。でも面白かったんで満足です(*^^*)

泣けます。

マレーネの一途さか本当に切ないですね、もどかしい気持ちにさせられます。コヨーテもようやく自分と向き合い、マレーネの気持ちを受止めてくれてもう、心が通じた2人にうち破れない妨げなんてない！！って思いたいですね。
特に、マレーネがコヨーテたち人狼のアジトから開放される前日、コヨーテから誘うシーンがもう最高に尊かったです。良い、、、、、

座裏屋先生のセンスの良さ

題名だけ知っていたが、絵柄が好みではなくなんとなく避けていたのですがちょっとした好奇心で読んでみたら、もうめちゃくちゃ面白い！！もっと早く読みたかった！！
BLにただのエロだけを求めるのではなく、深いストーリー性を求める人なら絶対に好きになる作品だと思います！

スゴい！

既刊4巻一気に読んでしまいました。4巻のラストでようやく1話に繋がるという展開で、それまでは難しいなぁ、どういうこと？っていうのが多かったのですが、理解できました！！
4巻読後はまた1巻から絶対読み返したくなると思います。
続き気になります！！！

作者さんのファンです

ギャグ要素もあって面白かったです。開始早々面白くて笑っちゃいました。
作者さんのファンですが、描く男性が受けと攻め両方とも大人の男性のカラダをしていてヒョロくないので好きです。
攻めが雄々しいのにキスとか知らなくて可愛かったです(´^ω^｀) そのおかげで受けが恥ずかしながらこうするんだよって教えてくれるのもう尊くて悶えました！

最高です！！

何回も読み直してます～～！！！！
暫定一番大好きなBLマンガです。フェロモン症という攻めをケモノにしちゃう病気のおかげでもうエロエロ展開間違いなしです！！！しかもどの話もハッピーエンドなので悲しい気持ちになることない！！狂ったように愛し合ってます(^-^)
好きにしたいよの方もギャグ要素があって面白かった！もちろんエロい！

サスペンス！！

幸せになって～～～～！！！って読んでて何回も思いました。
純粋に理世ちゃんを愛する海利さんと、お兄ちゃんの仇である海利さんをなんとかして捕まえてもらおうとする理世ちゃん、でも海利さんの優しさに躊躇ってしまう。
お兄ちゃんが救いようのないクズに成長しててびっくり。これは、加害者の海利さんが一概に悪いとは言えないなあ、と。

2人の幸せの形

ちょっとご都合展開なのかなあ、、と思わなくもないところがありましたが、結果オーライ！2人が2人なりの幸せを手に入れたのなら十分です。
しかし、海利さんの最後の文章から、心配なのは海利さんが社会では正己お兄ちゃんをこれからも演じていかなくてはならないこと。いつか壊れちゃったりしないのかな？それは理世ちゃんへの愛で乗り切るのかな？2人の今後を想像するのとても楽しいです。
とても面白く読ませていただきました(*^^*)

2人とも幸せになって！！

もー、切ない！！
ついに理世ちゃんが正己の実の妹であることを知ってしまった海利さん。もー、こんな鬱な展開しんどすぎて、、2人とも早く幸せになってくれ～～！！！

表情や雰囲気の描き方がすごい

ストーリーが今までにない、そうなっちゃうのか！！って感じで読んでてドキドキハラハラしました。
海利さんが本当のお兄ちゃんで、人を殺しちゃったのかなって思ったら、まさか殺されたのはお兄ちゃんで、、、！！そんな展開ある？！
これから2人はどうなっちゃうの～？？って感じです。
これは既刊分まで一気に買うのをオススメします！！！

面白い！

面白かったです！どんな鬼畜な作品なんだろうって思ったら、えっちなシーンばかりではなく、ギャグシーンや初々しいシーンもあったりと。てかどちらかと言うとギャグ要素強めかな？？
いい意味で期待を裏切られました！！

新鮮。

新鮮な作品でした。
もらえなかった父からの愛とあげられなかった父の愛をお互いに満たし満たされ合う擬似親子の作品。
主人公に秘密があったように、パパのほうにも秘密があるのかなあ。続き気になります。
どんな展開だとしても2人には幸せになってほしいです。

好き！

作者さん買いです！えちちなシーンがめちゃくちゃ色っぽくて最高です！！
今作はえっちでした！！この作者さんの画力で乳首責めやばいです。

エロかっただけじゃない！

めちゃくちゃ良かったです。
とくに表題作のやじるし！性癖にささりました。続き読みたいって思う作品ばっかで個人的には物足りなさもありましたが、一話完結ものにしては十分すぎるほどの構成力です。本当にすごい。

続き気になる！！

切なかったです、まさかまさかそんな展開になるなんて。
烏丸さんと高羽くんのお話も良かったです、本当に幸せになってくれてよかったです。
鵜藤さんもはやく幸せになってくれ～～

絵がきれい

作者さん買いです。
絵柄が好きです。えっちなシーンがうまいです。
黒髪ストレート受けに定評があります(当社比)。とにかくおせっせシーンの色気がたまんないです。
もうちょっとラブラブな2人のシーンが見たかった気持ちもありますが、ストーリーの構成がしっかりしてて読み応えありました。

最高！！

たっぷり辰見と戌井を楽しめました！！
えっちなシーンも沢山あって良かったです。最初はいやいやだった辰見がどんどん戌井なしじゃダメになっていって、、好きを自覚したあとのせっせはもうキュンキュンです。
大人になった2人の小話がいっちばん好きです、辰見がデレてるの最高。2人の薬指に光る指輪も最高！もう尊すぎて幸せになってよかったあああ！！って感じです。

続きが気になる！

6巻まで一気に買っちゃいました、、、めちゃ面白くて1巻だけ購入のつもりがあっという間に6巻読了です。
続きが気になります！！待ち遠しい。
ようやく梓が刈野に対して心を開くかと思いきや、また遠くなってしまった、、なんか切ないですね～。これから2人の関係や気持ちがどう変わってくのか楽しみです。新しい登場人物も何人か出てきてどう関わってくるのか気になります。
巽と仙崎の番外編もえちちで良かった( ˶ ̇ ̵ ̇˶ )