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姫が月夜には望めば虎に変身するという話ですが、冷徹皇帝との関係が少しずつ変化していく様子が読んでいて楽しいです。
シリーズを読み進めてきましたが、この巻は前の作品を読んでからのほうがわかりやすいと思います。前の作品ではあまり人柄が描写されていませんでしたが、この巻でしっかり人間らしさが描かれています。
後宮の身代わりの話ははよくあるのですが、こちらも少々お転婆な身代わりが登場するお話です。 とはいえ、楽しく読めます。
後宮ものを読むことが多いですが、このシリーズはそれぞれ単独で読んでも面白いですが、かなり長い期間にわたる後宮の物語を描いているので、少しずつ読み進めています。
うっとうしいフェザーストン外交官がこの間には登場しないので、ほのぼのとしたストーリー展開で読んでいてほっとしました。 メリッサとヒューバードとの婚姻が早く安寧に行われることを期待しています。
キヌートのフェザーストンのたくらみが、青の竜や皆の知恵でやっとのことで回避できてすっきりしました。 これでしばらくは平穏に青の成長や二人の結婚の準備が進められると期待しています。 次の巻の発売が楽しみです。
王妃はオリヴィアを王太子と結婚させたいようで、サイラスはいろいろな手を打ってそれを阻止しようとしています。 どうやって阻止していくのか、これからの展開に期待しています。
オリヴィアの知識欲を知っているサイアスが禁書のある図書室へと誘ったことを知った王妃が巻末に登場するので、これからどうなるのか、楽しみです。
1巻目から、読みごたえがありました。物語そのもののしっかり構成されていますし、絵もきれいで丁寧に描かれています。 これからの展開がとても楽しみな作品です。
この巻は、世那が葵に惹かれていく様子がうまく描かれていました。守ってやりたい、と思っていたのに、葵が他の誰かに好かれたらどうしよう、と自分の気持ちの変化に動揺しているのがほほえましく見えました。 本当に素敵な作品です。
転校生の宮路と仲良くなりたい葵。中学の同級生だった世那が葵と仲良くしているのを見かけて、あまり仲良くしないで、と。世那がもしかしてやきもち、と思ったところ、自分のほうが先に彼女と仲良くなりたいから、と葵に言われたシーンがちょっとよかったです。 葵、自分に劣等感を持っていた頃と比べるとずいぶん成長したようです。これからの世那と葵の関係、そして転校生の宮路の立ち位置が楽しみです。
夏休みも終わり学校再開。葵は自分だけでなく友達のりんも相手のことを気遣って夏休みに一緒に遊ぼうと連絡できなかったと知って、引っ込み思案なのは自分だけではないとわかったんじゃないかと。これから少しずつ、自分がダメダメだと思わずに成長していく姿がみられることを期待しています。
葵も世那も、お互いに相手への恋心に気付いたようで、特に世那は自分の感情に驚いた様子がうまく描かれていました。 毎回、登場人物の感情を丁寧に表現してくれていて、本当に素敵な作品です。
夏休みに入って世那と会えない葵、久しぶりに家に立ち寄ってくれた世那に対して純粋な女の子らしい反応がうまく描かれていました。 高校生くらいの時にはこういう感情あるよね、と思うシーンがとても丁寧に表現されていて、毎巻次が発売されるのを楽しみにしている作品です。
初デートがうまくいかなかった葵に兄の樹もクラスメイトの世那もどう接したらいいか悩んでいる様子が、いいなあ、と思いながら読み進めました。 これから世那との関係がどのように進展していくのか、楽しみです。
高校生らしいさわやかな恋愛と、自分に自信が持てずに学校では引っ込み思案な主人公の様子がとてもうまく描かれている作品です。 登場人物のセリフに、自分の人生の中では誰もが皆主人公、という歌の歌詞を思い出しながら読みました。作者はさださんの歌を参考にしたのかしら、と思いつつ。
コミック版を読んで続きが気になったので、ライトノベル版を購入しました。 ボリュームがあって読みごたえもあり、楽しめました。
バカ王太子に馬鹿のふりをさせられていたオリヴィアが、婚約破棄された後どうなるのか、これからの展開がとても楽しみです。
五十嵐がなこに本気になっている様子が伝わってきました。でも、九条が他を圧倒する才能を持っていることも感じていて、才能だけでなく素の九条のやさしさに惹かれているなこに対してどう接するか悩んでいる姿もうまく描かれていました。 なこを好きな九条と五十嵐の両者がバランスよく描かれていて次の巻が楽しみです。
この号は九条となこ二人のシーンが少なくて、五十嵐が主役のような展開でした。でも、いつも脇役に回っていた五十嵐なので、ときどきはこういった役回りをする回があってもいいかも。
諒に居場所がばれた奏音は離れて住む意味がなくなって真のマンションに戻ることに。諒の言動の原因を知っている真に奏音が自分の感じていることを伝えることで、兄弟の仲がこれから改善していきそうな雰囲気なので、次の巻を楽しみにしています。
いつも自信たっぷりで綿密に計画を立てて行動する真が奏音相手だとついむきになったり嫉妬したりする姿が新鮮です。 弟も自由奔放なようでひねくれているのにはわけがありそうで、今後の展開が楽しみです。
真と奏音がお互いの性格を認め合って素直な気持ちで向き合えるようになってからの二人の様子がとてもいいです。 諒も心のわだかまりが少しずつ溶けてきて家族関係がよくなっているようなので、これから紆余曲折があってもうまく収まるのかな、と規定しています。 と思いきや、この巻の最後でまた新たな人物が登場し、一波乱ありそうで、次の巻も目が離せません。
セルジオとアニスの結婚生活も3巻目に入ると少しずつ二人が打ち解けて心を通わせている様子がうかがえます。 とはいえ、少し波乱が起こりそうな展開で、これからの展開が楽しみです。
魔力を持ち婚約者がいない男女は国の定めた相手と結婚するのを王命とするという設定は他の作品でも見た気がしますが、まあ面白い作品だと思います。
アランがやっと目覚めて第1王子の自覚をもって再出発することになり、一応一区切りでしょうか。王妃の真の思いも明らかになり、これからの展開が楽しみです。
王国のダンゼルのたくらみが明らかになり、まずはひと段落ついてよかったです。と同時に次は帝国でひと騒動ありそうで、これからの展開が楽しみです。
絵がきれいなだけでなく、ストーリーも深みがあり、今後の展開が楽しみです。サイモンの意図が早く明らかになることを期待します。
王家の諸事情は思ったより複雑で、その解説にかなりのページが割かれていました。とはいえ、ストーリーは読者の興味を引きつける展開で、次の巻も楽しみです。
絵がきれいで丁寧に描かれています。ストーリーもバカ王子に馬鹿にされても矜持を失わない主人公に好感が持てます。これからどう展開するのか、楽しみです。
IT部で部屋に籠っての作業が多い塩屋が社員向け説明会で表に出ると、確かに溝口の言うように、塩屋が見つかった、となるでしょうね。そのあとの社員旅行に塩屋が参加、というのもこれから一波乱ありそうで楽しみです。
スイーツ好きの塩屋が足を痛めた楓のために代わりにスイーツを取りに行ったときの二人のアイコンタクトやジェスチャーがいい感じでした。こういうデートができたら彼女としては最高でしょうね。
毎巻飽きずに読ませていただいています。塩屋が楓と二人でいるときは会社と全く違って自分の気持ちを素直に出しているのがなんとも言えずかわいい。次も楽しみです。
社員旅行の出欠確認をする楓が女子社員からの塩屋人気を再認識して疲れる姿がかわいかったです。社員旅行がどうなるか、今から楽しみです。
溝口、本当にいい人です。楓への思いが伝わってきます。塩屋が相手なので思いはかなわないでしょうが、ちゃんといい人に巡り合ってほしいです。
普段表情を変えない塩屋が楓の前では表情豊かになるのがいいです。自分の気持ちを素直に伝えるのも楓に対してだけ、というのがかわいい。
毎巻とても楽しく、飽きることなく読ませていただいています。 塩屋が楓のことを本当に好きだということを信じられない溝口の世話焼きが、はたからみているとかわいそう。 溝口にも、是非すてきな出会いを作ってあげてください、作者さん。
塩屋が溝口の楓に対する態度に嫉妬する姿もかわいいですが、楓が女子社員から人気のある塩屋の姿をみて嫉妬する姿もかわいいです。相思相愛というのがよくわかります。
この巻は、溝口とお菓子好きの小田島がいい味を出していました。小田島さん、飄々としていそうできちんと塩屋と楓のことを見て二人の関係を見守ってくれていそうな感じです。溝口だけでなく、小田島さんの二人を結びつける活躍も見たいです。
塩屋が溝口に嫉妬するくらい自分のことを好きだということがわかって楓もうれしそう。塩屋はクールに見えるけれど、ちゃんと感情表現しているんですね。
塩屋と楓が付き合っていることを溝口が知り、塩屋の本気度を確かめようとしているところに、溝口の楓への気持ちが見えました。 溝口、本当にいい人なんですけどね。作者さん、是非良い出会いを作ってあげてください。
塩屋と溝口は、結局お互いに相手の方が人物的に上、と思っていたようですね。楓がそれぞれの気持ちを伝えたことで塩屋と溝口の心の中のわだかまりも解消されるかもしれませんね。これからの展開が楽しみです。
仕事の引継ぎがうまくいかなかったことと、その原因を上層部に知ってもらえて、やっと職場での居心地も少しずつよくなりそうでよかったです。
塩屋の一見無表情に見える中に嫉妬を見抜けるようになった楓がかわいい。 どの登場人物もいい味を出していて、これからの展開が楽しみです。
最初はタイトルに躊躇しましたが、試し読みをしたら面白かったので購入しました。 絵もきれいで続きが楽しみです。
他国との戦が危惧され、また一波乱ありそうですが、皆命を落とさずに国が良い形で治まることを願っています。 彊虎は根っこの部分では国も王族も民も守ろうとして、あえて悪役を演じているように見えます。 この物語はどの登場人物も真の悪人はいないので、これからの展開を楽しみにしています。
どの巻も飽きずに続きを楽しみにして読んでいます。 太博は、いい人なのにいつも損な役回りなので、作者さん、彼にいつかいい出会いと幸せをあげてください。
藍月はひたすら天耀が天耀への想いを胸に故郷へ帰る決意をしたけれども、国の様子を視察しながら帰るという、藍月らしい真面目さがうかがえました。 二人が苦難を乗り越えて再び幸せな形で出会えることを期待します。
どの巻もストーリーの意外な展開があり、飽きずにはらはらどきどきしながら読めます。 兄がいいキャラを出しています。
今巻もとてもよかったです。どの登場人物も、完全な悪ではなく、つらい過去を持ちながら必死に生きている様が描かれていて、いい作品だと思います。