あらすじ
師直との決戦に敗れ、南朝の本拠地・吉野へと逃げ落ちた時行。顕家の遺した上奏文を携え後醍醐天皇に物申すも、その怒りを買い、死罪の危機に!? そして、相次ぐ敗戦を挽回すべく、顕家の父・親房は大船団を結成し東国制圧を目指す! しかし、時行達が出航してほどなく、魅摩の神力による激烈な嵐が襲い掛かり――!?
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匿名
顕家亡きあと、何をモチベーションに読めば……と思っていたのに、一難去ってまた一難というか、敗戦処理が丁寧に描かれていて読み進めてしまった