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3巻。
匿名 2024年04月12日
このえのおばあちゃん、生きてて欲しかったよ、悲しい。こういう人間ドラマもこの作品の魅力の一つなんですよね。まじでみんな怪獣自衛隊を買って読んで欲しい。
小さい時から、ウルトラマンや仮面ライダーといったヒーローを見てきた。自分たちとは全く違う次元のヒーローが怪物から守ってくれるのが当たり前のように思っていたのに、ここで戦っているのは「人」この先どんな戦いが待っているのか、なぜ怪獣がそこにいるのか。期待が膨らみます。
匿名 2023年06月11日
全滅になってもおかしくなかったのに、船にいた大勢を救えたこのえ達、怪獣も倒せましたけど、しかしまだ1体とは限らない、まだ戦いはすべて終わってないみたいです。
Posted by ブクログ 2021年05月31日
3巻なので基本構造は割愛。
最初の大事件が落ち着き、次の事件に向けて動き出した巻。
対怪獣の自衛隊組織が・・・といった話。
怪獣災害は、生物が相手ではあるが、巨大なひとつの自然さ意外なわけで。
命のやりとりがそこここで繰り広げられる展開に、目頭が熱くなるシーンも多い。
怪獣を「見え...続きを読むる災害」と置き換えて、災害と闘うものたちの姿を表現した作品と捉えられる。
この作品の主人公は、多分二人用意されていて、前巻までは女性主人公の活躍がメインで、今巻辺りから男性主人公の活躍も展開されていった感じ。
大会十位街の布陣的には、主人公サイドが有利すぎなきもする配置な印象だが、そういう組織的なネチネチ昭和作品ライクな構造は今時はやらないので、コレはコレでいい気もする。
次巻ももうすぐ出るようなので、期待して待つ。
・・・が、本屋へ行く頻度が落ちているからいつ買えるか・・・。
豪華客船「富嶽」のエピソードは、最終的に魚雷の砲撃で何とか怪獣を倒せたものの、やはり犠牲者も出ていて…‥特措法を作って、大和君は海上保安庁へと異動し、防人さんも然るべき専門部署に配属されたので、これからが本格稼働なのでしょうね。
怪獣の行動、繁殖行為では?と推測されつつも、まだやっぱり見えないところ...続きを読むが多いです。
群像劇的な良さも合って、十分に良作といって良さそうですね。