【感想・ネタバレ】怪獣自衛隊 19巻のレビュー

あらすじ

怪獣は現れたが、ヒーローはいない。人類は己の力のみで平和を勝ち取る事ができるか――!? 雪崩作戦が決行され、大和と令奈は危険すぎる役目を担う。そして、その代償は……。尊い犠牲を出すも終結した雪山の戦い。だがその頃、世界各地では――。

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匿名

ネタバレ 購入済み

異能力はなぁ…

人によって気にする方と別れると思いますが、私には合いませんでした。今までのちょっと(大分)勘が良い程度の能力なら、許容範囲でしたが、ここまで来ると、怪獣相手のそれなりなリアル路線に大きな異物が入り込んだようですっきりしませんでした。

また、今作ではマンネリ化への対処のためか、怪獣の被害規模が世界に広がっていますので、ここらは作者の腕の見せどころ(今後に期待)なのかなと。


今作では怪獣ばかりではなく、人間関係を描きたかったのだと推察はするものの、違和感が強く残念でした。そのため、星を一つ減らしています。

#アツい

1
2025年06月14日

Posted by ブクログ

雪山編が完結、前巻の引きから絶対死ぬなと思っていた妹は何とか生存。
後半は、いよいよ舞台は世界に広がって、南太平洋の小国、香港、フィリピン、オーストラリアと太平洋沿岸諸国に同事多発的に怪獣出現。この感じだとラスボスは南太平洋に現れた空飛ぶ巨大怪獣「ヌエ」だろうか?

同じ、太平洋に面しているにもかかわらず、アメリカに上陸していないのが気になる。
あと、EUは静観してるだけなんだろうか?

0
2025年06月17日

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