あらすじ
週刊少年マガジン史上初! 読者アンケート4冠達成!!
“クソゲー”をこよなく愛する男・陽務楽郎。彼が次に挑んだのは、総プレイヤー数3000万人の“神ゲー”『シャングリラ・フロンティア』だった! 集う仲間、広がる世界。そして“宿敵”との出会いが、彼の、全てのプレイヤーの運命を変えていく!!
最強クソゲーマーによる最高のゲーム冒険譚、ここに開幕!!
七つの最強種「墓守のウェザエモン」攻略戦、クライマックス! 武器を装備し全力を解放するサンラクに対して、第3階に突入したウェザエモンはその身体を崩壊させながら、最強種として、真の力を見せつける! 「わが窮極を越えぬ限り、この身は斃るることあらず」不敗の英雄が、開拓者達に最後の試練を突きつける! 神話が終わり、伝説が始まるゲーム×ファンタジー冒険譚、第5巻!!
最強クソゲーマーVS最先端神ゲー!!
バグ、エラー、理不尽設計のボス、超低乱数のお祈りゲー・・・。
様々な“クソゲー”を渡り歩いてきた生粋のクソゲーマー:サンラクは、ちょっとしたキッカケで総プレイヤー数3000万人の“神ゲー”:シャングリラ・フロンティアに挑むこととなった!
クソゲーで培ったプレイヤースキルを駆使して、無数に広がる世界を踏破しろ!!!
本作は、累計2億5千万PV越えの超人気小説をコミカライズしたものであり、
『週刊少年マガジン』では史上初の読者アンケート速報4冠を達成したという、
今、超話題の作品となっております。
この作品の面白いところは、主人公のサンラクが今までのクソゲーでの経験やプレイヤースキルを活用し、神ゲーをガツガツ攻略していく様ですね。
また、台詞回し(主に煽り合い)が抜群に上手いのも魅力の一つです。
サンラクと共に、縦横無尽に広がる“神ゲー”:シャングリラ・フロンティアを冒険したい!と思ったら、どうぞお手に取ってみてください!
感情タグBEST3
ほぼ1巻丸ごとバトル
人によっては読むのが疲れると思いますが、私的には最高の1巻。何よりも展開の仕方が本当に素晴らしい。感動の1巻です。
クオリティ高し
作画もシナリオも読み応えあります。
何より疾走感、爽快感は他の作品より頭一つ抜け出てますね。
この手の作品は謎出しのタイミングと仕方が肝。
失敗すると絵日記的に進行するか、読んでいても流れを無視した様なシナリオになったり。
この完成度で1巻発売から10ヵ月で5巻目が出る早さも素晴らしいです。
最高のボス戦
設定厨でお馴染み原作者の緻密なシナリオと、圧倒的な作画による大迫力の戦闘シーンや見開きは圧巻の一言。
「フルダイブゲーム」という設定を守りながらも、バトル漫画の所謂「お約束」を踏襲しており、激アツ展開を楽しみながら世界観に没頭させてくれる。
これらの要素を作り込んだ上で、外道三人衆やウェザエモンとセツナといった人物たちの描写が丁寧で、個人的にはウェザエモンのNPCらしい機械的な挙動とまるで生きてその場にいるかのような実在感の塩梅が好きだった。
ここまでつらつらと良いところを書いてきたが、結局は「アツい」の一言に尽きる。
「ゲーム」のボス戦と「漫画」のボス戦から得られる栄養をを同時に摂取出来る一冊。
いいね
めっちゃいい!めちゃくちゃ胸熱なウェザエモン編。
マジでかっけーッス。
動きの多いコマが丁寧に描かれて素晴らしいです。
匿名
ウェザエモン戦終了。カブト虫から凝視の鳥面に切り替わった時はクライマックスといった感じでかっこよかった。
匿名
うおおおおぉ
墓守のウェザエモン撃破!!!作画が凄かった!ウェザエモンかっこよかった!ワールドストーリー?12%?どういうことだー!教えてくれ!
ストーリーの転換点?
ウェザエモンを討伐するまでの過程も面白かったが、その結果サンラク達のユニークモンスター攻略が全プレイヤーに通知されたり、シャングリラフロンティアの進行度合に変化が起きたりと、ストーリーの大きな流れの中に大変化が見えたことの方が印象深い。運営らしき人物も出てきて、単純にゲームをクリアするだけでは済まなさそうな雰囲気になってきて次が楽しみ。
楽しい‼︎
キャラがみんないい味出しててどのキャラを見てても飽きることがない。ウェザエモン戦も楽しかったし、ゲーム内だけじゃなくリアルな方でもなんかありそうなのがワクワクする。早く続きが読みたい
面白かった
墓守編?終了。基本流し読みしてるから細かいスキルや設定はおぼろ気だけど、戦闘シーンの迫力は凄い。ここから新章び突入するようだけど、これは面白くなりそう。
面白い!
この漫画を読んでいると実際にMMO RPGをやりたくなります。キャラクターも個性豊かでとても楽しい漫画なのでぜひ見てほしいです!
バトル
なんとなく目次から察せたけども全編バトルでそのまま終わるとは思わなかった。だけど作画も神がかってるし、ずっと熱いバトルを魅せてくれたのでめっちゃ満足
面白い
MMORPGを舞台にしているだけあって、さまざまなスキルや用語が出てくるが要所要所で説明を入れてくれて、話の腰が折れることなく、盛り上がれる作品。コミックだと、更に詳しいことまで記載されているので、素人でも、十分に理解して楽しめる作品だと思います
ガンガン引き込まれる
久々に衝動買いしてしまった作品の最新刊。前巻の激アツ展開からの、この巻発売まではあまりにつらい期間でした。(原作読め、マガジン読めは言わないでくれ)
単純なオレツエーだけでないのがこの作品の魅力。
今後どんな話になるのか楽しみです!!!
墓守のウェザエモン
墓守のウェザエモンとの戦いは苛烈極まる。
一撃受ければ即死の中で、遂にたどり着いた最終フェーズ。
それは全ての技を硬直無しで連続攻撃を行い、全てをしのいでも最後に移動阻害を掛けた上で即死、装備破壊等の効果を持つ最後の一撃が来るというぶっ壊れ性能だった…
全てを凌ぎ切らないと倒す事が出来ない…
本当にイカれてる…
Posted by ブクログ
私だったらすぐに諦めちゃいそうな難易度だけど、それを楽しめる人たちがいるから、やっぱりゲーマーがプレイしてる姿を見るのって面白い。ワールドシナリオ進行の設定も面白い
Posted by ブクログ
無理ゲーの連発。だが諦めない。たった一つの「勝ち」を得るために全力で。
勝つために妥協や単純な諦めを選ぶことが賢い選択だったりするけれど、それを「ぬるい」と一蹴し逆境の中の微かな煌めきを掴もうとあがく姿は、なるほど熱い。
更に次から次へと降りかかってくる難題、無茶ぶり、回避不能攻撃…無理ゲーですなぁ。こんなん〇〇ゲーですわー。
それでもめげないのが魅力と言えるでしょう。
アクションも手を変え品を変え、通常の動き、必殺技、どれも見ごたえがあります。
エフェクトが回を重ねるごとに派手になる傾向がありますが、インフレとまでは言えない塩梅かと。
クソゲーマーどものネジのズレ方も特徴的で面白い。
「世界の謎」も進展してこれからまた新しい展開になりそうです。
…が。
…どうにも私に「刺さらない」んですよね。なんでだろう。
絵・演出・話、全ての点でハイレベルだと思うんですが…趣味の問題、か(自分を嫌と言うほど思い知ってるマイノリティ)。