【感想・ネタバレ】藍の糸 着物始末暦(二)のレビュー

あらすじ

呉服太物問屋の若旦那・綾太郎は、着物の染み抜きなどをなんでもこなす着物始末屋・余一のもとへ打掛の始末を頼んだ。毛嫌いする余一を困らせようと、生地が弱りすり切れた打掛を渡したのだが、その仕上がりは非の打ちどころのない出来栄えだった。余一に対して、何としても一泡吹かせたいと願う綾太郎。そんなある日、彼は古着屋の六助を伴い、余一に想いを寄せるお糸の飯屋を訪れた。血の気が多い職人や人足などの男達を前に、てきぱきと働くお糸を見て、綾太郎は彼女に惹かれはじめるが――。大好評、連作短篇時代小説。待望の第二弾!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

中島要二冊目(一巻目は印象が悪かった)
主人公が何を考えているのかだんだん見えて
来ると物語も楽しくなる
周囲の登場人物も増えてきて長いシリーズに
なりそうな予感です(良い付き合いが出来そう)

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2020年08月04日

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