【感想・ネタバレ】悪の華道を行きましょう: 10 悪の華道を描きましょう(前)のレビュー

あらすじ

次なる敵は旦那様の前妻。そしてマルクの実母。悪女VS悪女――結末は果たして――!? ※本作は月刊コミックゼロサム2022年12月号・2023年1月号の雑誌掲載時の内容になります。ページ数は実際と異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。

...続きを読む

婚約破棄をされた悪役令嬢が前世の記憶を思い出して、最終的にはイケメン王子と幸せになる……というのが、悪役令嬢転生マンガの王道かもしれません。
しかし、たまには王道とは違った作品が読みたくなるときもあるはず! そんなときにオススメしたいのが、この『悪の華道を行きましょう』です。

主人公のセレスティーヌは美しい侯爵令嬢であり、王子の婚約者でした。しかし、ヒロインに嫌がらせを続けた結果、婚約破棄をされただけでなく、ガマガエルそっくりな中年の宰相に嫁がされることに……。
ですが、その結婚式の最中にセレスティーヌは前世の記憶を思い出し、この世界が前世でプレイした乙女ゲームの世界だということに気付くのです!
そして、記憶を思い出してから初めて宰相の顔を見たとき、セレスティーヌの頭に浮かんだ言葉は…………
「これが…私の夫…悪くないわ」
そう、何を隠そう前世のセレスティーヌは所謂「枯れ専」だったのです!

イケメンと幸せになる物語は読みつくしてしまった皆様、ぜひこの作品を読んでみてください。
スカッとあり、イチャイチャあり! 一度読み始めたら止まらなくなる最高のマンガです!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

匿名

ネタバレ 購入済み

マルクはお母様譲りの美貌でした。お母様不倫していて不倫相手のパトロンになっていて、性格悪そう。マルクめあまり好きではなさそう。

0
2023年10月01日

ネタバレ 購入済み

セレスちゃんと旦那様のラブラブコントはいつ見ても安心しますね!
今回はマルクの実母の話
若い画家と駆け落ちしてどうやらうまくやっている様子でしたが、欲をかいてセレスちゃんのおうちに乗り込んできてしまうのでした…
しかし画家さんすごいね、セレスちゃんの本性をうっすらとはいえ見抜くとは

#笑える #ハッピー #カッコいい

0
2022年12月04日

シリーズ作品レビュー

「女性マンガ」ランキング