あらすじ
【ページ数が多いビッグボリューム版!】此処は東洋の魔窟、九龍城砦。ノスタルジー溢れる人々が暮らし、街並みに過去・現在・未来が交差するディストピア。はたらく30代の男女の思い思いの選択と決断。生活彩る恋愛模様を出色の筆致で描いた日常哲学、金字塔。なつかしくて新しい理想的なラヴロマンスを貴方に――。
...続きを読む
切れかけの電灯、カビくさい路地裏、うるさい隣人。
そのどれもが何だか無性に懐かしく感じてしまう“九龍城砦”。
この作品はそこで働く男女のノスタルジックでビターなラブロマンス。
『恋は雨上がりのように』の著者・眉月じゅん先生の作品であり、
先生特有の繊細な心理描写と美しくもどこか儚げなヒロインは
本作でも私の心を掴んで離しません。
ガサツで無神経なあの人なんて、好きなわけない。でも少し気になってしまう。
そんなヒロインの葛藤だけでも、胸のざわつきが止まらないのに、
ノスタルジックな雰囲気が融合することでさらにグッときてしまいます。
ああ、なんて素晴らしきノスタルジックなラブロマンス・・・。
また、2人の恋が非日常を呼び寄せる展開も見逃せません!
これ以上はネタバレとなってしまいますが、
1巻を読んだが最後、続きを読まざるを得なくなってしまうので、ご注意を。
(私は徹夜で読みました。)
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
素晴らしいエンディングでした。最後まで走り切っていただきありがとうございます。
pet/fishといい、自分の中で「重要なところで金魚が出てくる漫画は名作揃い説」が芽生えつつあります。
Posted by ブクログ
惜しかったなあ
感情面の表現はめちゃくちゃよかったから、あとは圧倒的に理屈が足りなかった…
G九龍でせめていったい何を食べて何ヶ月も?体が保たれていたのか、納得のいく説明くらいはほしかった…
けっきょくは風水なのはいいけど何かしらの科学があると匂わせておいて無かったのが残念すぎる。
あと、何回やり直せばいいんだ?っていうのは具体的に7/1あたり〜8/31までをずっとループしてたの?でも令子の命日を乗り越えたって言ってたから9/1以降も続いてた??でもずっと夏なんでしょ?いちおうカレンダーはあってパソコンで仕事してて、、レコポンは何回かやり直して何体かいるうちの最後の令子がレコポンだった??うーーーわからん!しそもそも考察するほど練られた設定でもなさそう…
ラストどうなるんだろうなあって楽しみにしてただけあって、残念でした。
あと非常口のとこコマ詰め込みすぎてギャグみたいになってたし…
BLは好きだけど作者の愛が感じられなかったので編集から無理矢理追加させられた感じなのかなと思うと悲しさ倍増
堂々完結!切なくて涙でる・・・
長かったような、あっという間だったような・・・。アニメ版実写劇場版とも違う結末で、やっと落ち着けた気がします!でも納得はしていないですけどねww、だって全部の謎が解けてないもん。どうして鯨井Bが自殺を選んでしまったのか?わからず終いなんですよね・・・。
どうして涙が出てしまうのかというと、人が亡くなる時って残された人はどうにか理由をはっきりみつけて決着したがるもので・・・でもそれは叶わない場合が多いということを改めて知らされたからです。亡くなった人は帰らない、無くしたものは戻らない。無くなった九龍が戻ったのは工藤の後悔が起こした奇跡だったわけですが、れこぽんの存在で自分も動き出さないといけないことに気づいてたので、悲しむ人・後悔する人の隠れ蓑だった幻の九龍がは役目を終えたわけですね。
読み手を選びます
最後はSFなので、SF読み慣れてないと話についてゆくのが辛いと感じる人もいるでしょう。
描く方もSF書き慣れていない様子がわかるので、ぶっちゃけ読みにくい。
n増ししてSF読むこと、経験積むことが読み手側の対策ですかね。
なんだかんだ言って終わりよければすべてよしだと思うので、
これはこれでアリかと思います。
最後の表紙は素敵ですね、ワンピースじゃなくてスカートと組み合わせたブラウスにしてる。
これは野郎では描けません。まりあほりっくの盛り頭達を思い出した。お好みで。