【感想・ネタバレ】江戸前エルフ(8)のレビュー

あらすじ

東京都中央区月島。江戸時代より400年以上の歴史を刻む『高耳神社』。祀られたるそのご神体は、異世界から徳川家康に召喚され、すっかりひきこもったエルフのエルダでした。仕える巫女は、背伸びしがちな女子高生の小金井小糸。豊洲に寿司を食べに行ったり、お値段交渉にどきどきしたり、謎かけを楽しんだり、にわか分限をたしなめてみたり、小さくなった靴を履いていた昔を思い出したり、ヤンチャな子に姐さんと呼ばれてみたり、隅田川とともに、時もゆったり流れています。

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落差

寿司回や過去回、新たな巫女登場と落差が激しくて面白かった。
おまけのたまの話もよかった。
髪の長い小糸可愛かった。

#癒やされる #笑える #ほのぼの

0
2023年08月28日

ネタバレ 購入済み

安定的に

相も変わらずダラダラしてる御祭神のエルフと、しっかり者の巫女の話でしたが、
何か巻末の読み切り見てたら、本当に地域に根差した神社であり、もちろんフィクション
ですが「いかにも本当にありそうな」エピソードがちりばめられていて・・
また次巻からは新しいキャラも出そうで、早くも楽しみにしています。

#切ない #ほのぼの #癒やされる

0
2023年08月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

雑誌「少年マガジンエッジ」で連載中の樋口彰彦の「江戸前エルフ」第8巻です。2023年4月にTVアニメが放送されました。月島で400年以上続く高耳神社を舞台に、ご神体のエルフ エルダと巫女の小金井小糸による日常を描いた作品。やっとネタ回収。コイコマは本当に仲がいい。それにしても豊洲から月島、けっこう歩くな。ハイラはただのギャンブル狂の妖精かと思ったけど、いすずを大事にしているのが分かる。小糸が中学を卒業したときのエピソードは良かった、巻末のタマの物語もあの時のエピソードの別視点で面白い。仙台のエルフが登場。

0
2024年08月31日

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