あらすじ
第一皇子・旺眞の宴に招かれた天耀と藍月。宴の会場はまさかの妓楼!?
女の亜人たちに迫られてタジタジの藍月。しかし天耀は、慣れた様子で妓女と二人きりに…!?
天耀様…この宴に参加したのも、藍月の弟の敵を探すためだと思っていたのに…それだけじゃない…人間の男に買われる“亜人の女”の気持ちが僕は…わかるんです…天耀の本心とは…!?
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あんなにクールだった藍月が
最初はあんなにクールだった藍月がヤキモチを焼いてお酒に頼っちゃうくらいかわいくなるなんて、初回では想像もできなかったです。太博の陰ながらちゃんと藍月を見守ってあげてる所も素敵ですね。
藍月ちゃんの第4皇子への思いが、単なる光としての尊敬だけでなくって恋心なんだって、もう自覚するのかな?それとも酔っ払って忘れちゃうのかな?
第4王子さまが、あっさり妓女と消えたのにはびっくりです。従獣は起きたくないって反抗していたのに、こういう風習にはなじんでいるんですね。