あらすじ
いち日が料理長に就任したものの、相変わらずお客さんがこない「桑乃木」。そんな中、常連客が自宅で開く「お月見会」で、出張料理をしてくれという依頼が…。
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わたしも悔しい！
お客様にこんな風に言われてしまったらショックでヘコんでしまう。でも、まだ始めたばかりだし、いち日さんには元気に立ち直ってほしい。周さんの顧客名簿すごく細かくて丁寧に記載されてる。
悔しいなぁ
老舗料亭の板前さん、お父ちゃんより下だと思ってきたのに自分はなんだったんだ、、恥ずかしいと言って泣くいち日に周は思う「謝らなくたっていい」。彼はいち日を本当にリスペクトしているんだなぁ。
ながたんと青と－いちかの料理帖
食いしん坊なので・・・(笑)
毎回お料理のレシピがイラストとともに掲載されるのが嬉しい！
自分で作ってみたいものが増えていくので楽しいし、
自分では思いつかないような意外な取り合わせが新鮮。
今までで一番面白かったのは「生湯葉蜂蜜がけ」
今回気になったのは「鯛の細作りとんぶり和え」
レシピは無いけど、多分できそう！
これは！と思うものは自分用にレシピを保存していて、
あとで作るのがいつも楽しみ～(^^♪
匿名
11
料理を作ることが好きで夫が戦死したことでそれを仕事にしたいとホテルのレストランで働く桑乃木いち日の実家は老舗の料亭であり女であるいち日は料亭の厨房に入れてもらうことができないでいた。
しかし十何歳も年下の新しい夫である山口周は女性であることから料理の腕がある人が料亭で腕を振るえないことはおかしいと思っていて新しい時代の料亭としていち日に厨房に立つためにホテルをやめて料亭に専念してほしいと思っていた。
そんな夫の毎日のお願いに折れて籍だけはホテルに置きつつ本格的に料亭での仕事に専念することに決めたいち日。
そして桑乃木で毎年お月見のために出張で料理人を自宅に来させている橘という夫婦の依頼がやってきた。
しかし当日その家に向かったいち日が見たのは前の料理長ではなかったことで落胆していた客たちで…。
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