あらすじ
木下新菜はある日、バイト先のカフェの常連客だった小田朔に珈琲を褒められたのをきっかけに恋に落ちてしまう。2人は少しずつ親しくなっていき、晴れて恋人同士に。初めてできた彼氏に幸せいっぱいな新菜だけど、高2の春、小田さんが担任として目の前に現れちゃって……!!? 先生と生徒、はなれてもくっついちゃう引力ラブコメ開幕! 累計160万部越え(紙+電子)『ライアー×ライアー』の金田一蓮十郎最新作。
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匿名
面白い
よくある生徒と先生の禁断の恋だと思って読んでたけど、最初の出会いが学校内なのか学校外なのかでだいぶ見る目変わるの分かった。
まぁ仕方ないよねーって軽い感じで読んでた自分にびっくり
NS1
意味深なタイトルだと思っていたら、なるほどですね~♪ステキでロマンチックな意味だとわかってキュンです~♪ステキなふたりの恋愛に、ハラハラドキドキわくわくキュンキュン~♪おもしろいです~♪
全体的に淡々とした印象なんだけど、だからこそ純粋に2人の気持ちが胸に刺さって、せつなくジーンとくる。
すごくいい作品で、読めば読むほど大好きになっていきました^_^ ストーリーも進むほど面白くなっていって、最新話が待ち遠しいです!
ストーリーや絵が良いだけでなく、登場人物のキャラもみんな個性的で、すごく面白いです♪
作家さんのファンにもなったので、他の作品も読ませて頂いてます♪
先生と生徒の展開になると思わなかったのでビックリ!しかも先生で漫画家とか、普通は無い設定盛り沢山!でも自然と受け入れて読む事ができます!2人の穏やかな時間の流れ方が好きです。
胸キュン!
金田一先生の新しい漫画が出てる!と思い
試し読みをしたらやはり面白くて
最新刊まで全部買い揃えました。
先生と生徒!
って普通はヒロインJKがぐいぐいしたり、キャピキャピしてるけど、
このヒロインはとっても落ち着いてる系女子!
少女漫画を普段読まない人や、『先生と生徒』の恋愛はチョット、、、という人にも読んでほしいです!
NとS
まさかの先生
けどどろどろしてなくて
純愛で、早く先がみたいです
ちょっとはがゆいけど
新しい出会いにもワクワク
面白い
ツッコミどころが多いけど、そんなのも気にならないぐらい面白い!!!先生と生徒になってしまったから、二人が別れるのは残念だけど仕方がないと思ったら、別れたのにまた距離が近くなってしまった。さすがNとSの二人。最後には上手くいってほしいな〜。
新菜ちゃんのコーヒーを飲んでみたいデス。
かわいいやら切ないやらで、ちょっと胸がいっぱいかも。
カフェの店員と客がお付き合いを始めたら、相手は女子高生だった、教師だった、ということが転任してきてお互いに判明。これは…仕方ないといえば仕方ないけど、難しい…!
離れようとしても磁石のように引かれ合う二人に「卒業したら改めてお付き合いしましょう」じゃダメなの!?ともどかしい!
これは続きが気になってしまう。
別格な作品!
生徒と先生モノってものすごい数の作品が溢れていますが、この作品はもはや格上。ストーリーも穏やかに進んでいくんだけど、真面目に未来を考えて話し合う二人がせつなくて、でも周りの友達も温かい人が多くって。。読者はもうハッピーエンドしか望んでません。多くの人に読んでもらいたい素敵な作品。
ベタはやっぱり面白い!
金田一先生の作品は安定して毎回面白いなと思います◎
先生と生徒という禁断の組み合わせですが、自分の気持ちを抑えている二人にドキドキやきもきしながら楽しんで読めました。
今後も楽しみな作品です。
面白いっ
1巻まるまる読めて嬉しい。
二人が離れようとしてもくっついちゃうところも面白いし、無かったことにしたあとの先生の気持ちがわかるところもジーンときちゃう。
可愛いお話し。超!お気に入りです♡
ライアー×ライアー同様、気づかないなんてありえるかいと言わずにはいられない出来事が起こるのですが、ツッコミつつも納得してしまう面白さです。ヒロインが落ち着いていて優等生風なのに勉強ができない、このちょっと抜けた感じが可愛くて好きです。
続きが気になる!!
新菜と小田先生が可愛くってすぐにこの二人が好きになりました♪
一風変わった展開なので、続きが気になる!
絵もシンプルで読みやすいです。
次巻も購入します!
Posted by ブクログ
完全なる作家買いなんだけど、やっぱり面白かった。
もともとは教師と生徒って知らずに付き合ってるんだけど、お互いのために別れちゃう。
続きも楽しみ。
笑いあり胸キュンあり
作家買いしましたが、微笑ましくて優しい話だなぁ、と思いました。普通の教師×生徒の恋愛モノとは違った感じで楽しめます。
脇役たちもキャラ濃いめで、先の展開が楽しみです。
Posted by ブクログ
溢れかえっている先生モノの中でも、ありそうでなかったタイプ!こういうのを私は求めていたんだ!
先生だと知らないで付き合って、そのまま隠すのではなくきちんとその後のことまで考えて行動しているあたりが素晴らしい。
お互いを思いやる感じがきゅんきゅんしてたまらない。
担任の先生が生徒にあまり興味がなくて、自分の彼女がいることに気づかない なんてことはないだろー!とは思ったけど。話は面白かった。先生と生徒の恋愛ってマンガてはよくある設定だけど、今のご時世、バレたら問題になっちゃうよね。
バイト先の常連さんでお互い惹かれ合い付き合いはじめた彼氏さん。
幸せな時間もつかの間、彼は担任の先生だったなんて。簡単に気持ちは変えられない...よな。
匿名
先生と生徒の恋愛は反対派ではあるけど、こういう場合は難しいなー。でももう少し相手の素性を知ってから付き合うべきなんじゃ?とは思うけど。そして演劇部がメンバー多いし個性強いしで、登場人物増えてこれからごちゃごちゃしそう。
いずれにしても先生が漫画家として食べていけるようになって教師辞めれば済むんだよね。メインにしたいのは漫画家なんだろうし。がんばれ。
磁石の如く……
これはもう、くっついちゃう運命にあるのでしょう。巻末の描き下ろしを読んだ限りでも、彼女がいれたコーヒーが良いので通うようになっていたようでしたし。
結果的に教師と生徒、という関係にはなっていますが、これ、紆余曲折を経るとしても、いずれくっつく関係だろうと思います。
別の教師&生徒っとのカップルの話で、退学したらしい娘さんがちょっと不憫で、そこだけ気になりました……。
それらしい
小田先生は恋人が高校生だとは思っていなかったのか……。恋人になったときに年齢くらい聞かなかったの?と思うけれど、新菜側も小田先生の年齢をはっきりと知らないようだし、2人の関係に年齢情報は必要なかったのかな。
スゴイ!この作者の世界観‼︎
なんでこんななに
ホンワカした雰囲気でお話しが続くのでしょうか?
内容はまぁまぁヘビーなのに
なんだか終始ほんわりした空気をまとっている!
初めて読む作者さんなのですが、めちゃハマりました!
是非おすすめです‼︎
Posted by ブクログ
先生と女子高生の恋愛なのだけれど、お互いがちゃんと現実的な視点で距離をとろうとしてるのが同テーマの他作品と違って新鮮。
特に新菜ちゃん側、逆に現実にいないくらいこの状況で冷静に動こうとしてるよね。
そうやって冷静に動けば動くほど、お互いに距離を置けなくなる運命の悪戯が重なって……っていうのが、他の恋愛ものではなかなか見ない感じで面白い!
普通は・・
彼が教師として赴任してくるまで、関係に気づかないのが不思議。
彼氏、彼女の関係になっていたら普通年齢やどこ所属とかお話してたりしないのかなあ。しかも担任になっても気づかないないて、氏名すら知らなかったのでしょうか?あまりある名前じゃないので、おやっと気づきそうなものなのにね。
とはいえ、思い合った二人が別れ、これだけ顔を合わせれば忘れられませんよね。教師と生徒の恋愛の行く末気になりますね。
展開が巧みで読ませます。
表紙に描かれているように教師ものです。少女漫画のド定番なのですが、実に巧くストーリーが組まれていて読者を飽きさせません。
人物判別が苦手
この作者の描く主人公は人物判別が苦手のようだ。ライアーXライアーほどひどくはないが、この作品でも担任の生徒を判別できないことになっている。しかし その部分の違和感以外はとてもあたたかくて真剣でほんわかした 良い作品である。ヒロインの姉のセリフもとても印象的で良い。
Posted by ブクログ
主人公の女子が自分に酔うタイプではなく、サラッとしていてとても好感の持てる人です。作者さんのPN由来も気になるところ。続きが気になってしょうがない。
Posted by ブクログ
初めての彼氏が担任の先生に。離れれば離れるほどくっついてしまう不思議な引力がはたらいているふたり。カミングアウトがあっさりでちょっと意外。連絡先削除からのその展開… お互い好きなのに、難しいところよね。
Posted by ブクログ
☆3.5 じつにあっさり塩味
ラヴコメ。1話から告白して付き合ふ。いはゆる付き合ふまでの「少年漫画」のラヴコメとは異る。
お相手はバイト先で出逢った、駆け出しの男性漫画家。売れないので他にバイトを掛け持ちしてるらしい。
ただ、それは控へめな表現だった。
新学期。なんと主人公の目の前に、高校の担任として現れる。しかも彼女のことには気づかず……
ここまでが2話。ただ、緩急はつけずに、あっさりとした描写で展開される。
こんなシーンもある。
セックスする流れになって、主人公が焦って断ろうとする。でも次のページで、ふたりはベッドシーツにくるまってゐる。
そんなあっさりとした描写が全篇をつつむ。生々しい人間の不快感・臭みをうまく取り除いて、淡々とした調子が小気味いい。
盛り上がらせずに抑へる。本来なら弱みだと思はれるところが、強みとみとめられる。
金田一先生の作品は、以前ハレグゥとかいうのしか読んだことがなくて、すごく上手だけどエロいしシュールだなーというイメージだったので、このほんわかした作品は意外でした。
ただ、一線まで越えておいてどうして卒業を待つという発想がカケラも出てこなかったんだろうというのが、どうしても不思議でした。
むしろはじめはそこまでの好きじゃなくて、何度も近くなるたびに好きが増えていったんでしょうか?