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Posted by ブクログ
購入。
念願の書籍化!(笑)ここ最近で、一番気に入っていた作品が書籍化して本当に嬉しい!
婚約破棄から始まる、鮮やかなもの作り!(なんなおかしい(笑))うつむかずに生きるって難しいけど、培ってきた人柄のおかげで、トントン拍子に進みます。
お酒もおつまみも出てくるので、胃袋捕まれます!そして楽しいもの作り!
2巻も発売予定とあるので、楽しみにしています。
Posted by ブクログ
2023/6/29
え?何回読むの??
大好きなもんでw
あと家族にも読ませたかったから紙の本もゲット。
なろう読む80歳。いいよな。
おもしろかったらしいです。
マンガ読んで、ネットで読んで、電子書籍で読んで更に紙の本。
こんだけ読んでも同じところで涙する。
擦り切れた私が修復される。ありがたやありがたや。
Posted by ブクログ
コミカライズでハマり、なろうで原作を読み、結局本も買った。それくらい気に入ってる。
魔物素材を使って魔導具を作る魔導具師のダリヤ。転生者だから、元の世界の便利な道具を知っているという知識チートはあるものの、材料は魔物素材、魔法があるから工業製品とは全く異なる作り方で、この世界ならではの魔導具を作る。世界観に沿った、こちらとは全く違うモノ造りでとても面白い。自分の魔力を使って形状を自由に変えれるっていいなぁ。モノ造りの夢。
そういう魔導具作りの合間に、まだまだ恋にはなっていないけれども森で出会った魔物討伐部隊所属で貴族のヴォルフと仲を深めていく。
小難しい貴族ルールとか、魔導具とか魔力とか、凄く設定がしっかりしてて世界にリアリティがあって面白い。
ちょっとダリヤの自己評価の低さや鈍感さはちょっとやり過ぎではと思う時はあるものの、身近に凄い人達が居るとそうなるのかなという筋も通るし、今んとこそこまでイヤミじゃないかな。
1巻は婚約破棄から始まり、ヴォルフと出会い、商会を起こしイメチェンする。
魔導具はヴォルフのメガネ(と過去編でドライヤー)。
派手ではない面白さ
Web版で2回読んだことのある大好きな作品です。
冒頭、婚約破棄から始まるところなどは、流行りの『婚約破棄ざまぁもの』かと思いますが、ヒロインであるダリヤは新しい恋ではなく仕事にやりがいを見いだします。
真実の愛とやらを見つけて婚約破棄した元婚約者はこの巻では愚かな思考やゲスな行動をしていますが、初めての恋に溺れた男と思えば根っからの悪人ではありません。
ダリヤの恋の相手ではなく友人として現れたヴォルフは、複雑な生い立ちや美しすぎる容姿で苦労している一風変わった男であり、テンプレな出来すぎヒーローじゃないところに人間的魅力があります。
書籍版ではWebにはなかったカルロ視点が番外編として載ってあり、とても楽しめました。一人娘を溺愛する良い父親だったのですね。
これからダリヤの華々しい活躍が読めると思うと、寝不足になりそうです!
転生でも
コミックから原作の流れで読み始めました。久々に主人公が「頑張る」転生もの。ほっこり楽しいです。主人公無双ものが多いなか(それはそれで楽しいのですが)可愛らしく頑張るダリヤちゃんが素敵。アイディアを出すのに「転生」がからむところも無理なく読めました。彼氏候補ともあっという間に上手くいくわけでも無いところが じれじれしてこれまた良いですね。あと、個人的には干されたスライムsが好きです
おもしろ〜い!
ネットでずっと読んでました〜!
イラストも可愛くて、内容も面白いの最高です!
ヴォルフとダリアの絡みが大好きです〜!
かなり良い。
転生設定はダリヤの「アイデアマン」ぶりを誤魔化すためだけかな?この先次第だけど。
サングラス(てか色眼鏡)が最初レイバンのティアドロップwで浮かんで読了後にはジョンレノンの丸眼鏡になってしまった。
書かれてるのは結構短時間な期間だよね?ヴォルフもダリヤもかなり個性的(?)なので続きが楽しみ。
次巻へ進む。
気になる
私は好きです。あっと言う間に読み進めてしまいました。まずは、トビアスの腐れ外道が!どんどん落ちこぼれてしまえと思ってしまいました。ダリヤとヴォルフの関係もますます気になりますし。まわりのキャラ達もいい具合に好きです。この先どんな魔法道具を開発するのか楽しみです
Posted by ブクログ
結婚前日、兄弟子でもある婚約者に婚約破棄を告げられる。
母は幼い時に出て行き、魔道具師の師でもあった父を突然亡くし、婚約者にも去られて、突然独りになったダリヤ。
彼女の記憶にある前世は、会社の激務を我慢したあげくの過労死。今世はいい妻になろうと大人しく従って、婚約破棄。
ダリヤは決めた。
もう、うつむくのはやめる。
我慢をやめる。
好きな魔導具を好きなだけ作って、行きたいところに行き、食べたいものを食べ、飲みたいものを飲もう!
そんな彼女は、採取に訪れた森で魔物討伐部隊の騎士を助ける。
幼なじみたちや親友となった騎士のヴォルフに助けられつつ、大好きな魔道具作りに没頭していたら、あれよあれよと言う間に魔道具師として名を馳せることに。
自信のないダリヤと外見のせいで女性が苦手なヴォルフはお互いに相手が気になりつつも親友から踏み出せない。ジリジリするけど、二人を見守る周囲の人にニヤニヤしたり。
ダリヤの作る食事がとにかく美味しそう…。
暑いけど鍋が食べたくなるー!