あらすじ
京都の寺町三条商店街にある骨董品店『蔵』でバイトする女子高生・真城葵は、この店のオーナーの孫であり、『寺町三条のホームズ』と呼ばれている家頭清貴と二人、店に舞い込む奇妙な依頼を受けることに。ついに恋人同士になった清貴と葵。『蔵』でも互いを意識して嬉しいやら恥ずかしいやら。そんな折、二人は仏教関係の芸術品が連続盗難に遭うという奇妙な事件を耳にして!?長編ミステリー『新緑のサスペンス』を収録した、第4回京都本大賞受賞の超人気小説、コミカライズ第11弾!
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Posted by ブクログ
表紙が小説と同じような感じでステキ。
『新緑のサスペンス』のコミック版。小説でもまるまる1巻分あったのでどれくらいの長さになるのだろう・・
まずは序章。晴れて恋人同士になって甘い感じの葵とホームズさん。オーナーの「みんなの葵ちゃん」は言いえて妙!
今回は、久しぶりの登場、小松さん。相笠先生の依頼のときには怪しい感じしかなかったけれど、今回は相談があるよう。おぉ、小松さんも親だったんだ!
温かく見守ってます
両思いになった清貴と葵。清貴のデレ具合と葵のテレ具合が微笑ましくてにまにましてしまいました。双方の家族にもちゃんと挨拶しているのも2人らしくて良いですね。
ホームズさん、付き合いたてなのに最初から最後まで(11巻内)おあずけかわいそう笑
18歳超えたら箍が外れますね
小松さんの娘失踪事件と盗難事件、12巻で解決するかな
ちょっと長めな印象…だったような?