【感想・ネタバレ】京都寺町三条のホームズ（コミック版） ： 6のレビュー

望月麻衣 / 秋月壱葉

京都の寺町三条にある骨董品店『蔵』でバイトする女子高生・真城葵は、この店のオーナーの孫であり、『寺町三条のホームズ』と呼ばれている家頭清貴と二人、店に舞い込む奇妙な依頼を受けることに。年越しパーティに現れた稀代の贋作師、円生と再戦！「祇園に響く鐘の音は」と、清貴の幼少時代を描いた「小さなホームズと黒髪の女の肖像」他1編を収録した、第４回京都本大賞受賞の超人気小説、コミカライズ第6弾！

[匿名 · ★★★★★]

どきどき

えんしょうが出てくると嫌な汗が出てくるような、ドキドキがあって緊張します。でも、それを吹き飛ばしてくれる葵ちゃんのことがとても好きです。

[tossi · ★★★★★]

ホームズ＠京都の世界が好き

さりげなく出てくる京都の街歩き風景。そこここに歴史があるのが好き。家頭家とそれを取り巻く人たちのまったりした日々の様子も好き。ドレスアップした葵ちゃんがチャーミング。ホームズの世界に浸っています。円生もまあ引き立て役として許しましょう。

[bubuka · ★★★★★]

面白ーい！

絵が好きなだけでなく、読めば読むほど味が出る内容です！１度サッと読んで満足するアニメではなく、もう一度読み返したいストーリー展開です。特にホームズが解決した後は、もう一度最初から検証してしまいます。

[ルウブル · ★★★★☆]

面白いです

絵も綺麗だし読みやすいです。
京都に行きたくなりますね！

[ブクログ · ★★★★☆]

ホームズと上田さんの出会い。本当の父のように慕っていた場面、母を想って泣いた日。新京極で八社寺詣りができるなんて知らなかったな。大晦日パーティは波乱の予感？！