あらすじ
京都の寺町三条にある骨董品店『蔵』でバイトする女子高生・真城葵は、この店のオーナーの孫であり、『寺町三条のホームズ』と呼ばれている家頭清貴と二人、店に舞い込む奇妙な依頼を受けることに。南禅寺に潜むあやかし――清貴を狙う凄腕贋作師との運命の出会いを描く「失われた龍 ~梶原秋人のレポート」と、その贋作師・円生との再戦を描く「迷いと悟りと」他1編を収録した、第4回京都本大賞受賞の超人気小説、コミカライズ第4弾!
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光
ホームズ、絵の知識で何とか円生の贋作見破ったけど、葵、光とは別の部分で見破ってたんじゃないかなーとおもうんだけど。あー次気になる。。買うかな。
ライバル登場
前巻までは前後編ではあっても、一話完結のような感じで登場人物も主要人物以外はその場かぎりだったのが、ついにライバルが現れドキドキする展開になってきました!
舌打ちするホームズさんもかっこいい。
兎に角面白い
お得感たっぷりの本です。マンガはまず好みの絵画かストーリーかで入口が決まりますが、更に京都ならではの風情、知識、登場人物の厚みが備わっていて、読んでいてとても楽しいです!
まずは第一戦
ホームズ清貴VS円生の第一戦といったところでしょうか。
推理ものというと殺人事件を扱うものが多いですが、この作品は人の心を推理する物語であるようです。
清貴と葵の関係がどうなるのかも楽しみです。