あらすじ
京都の寺町三条商店街にある骨董品店「蔵」でバイトする女子高生・真城葵は、この店のオーナーの孫であり、「寺町三条のホームズ」と呼ばれている家頭清貴と二人、店に舞い込む奇妙な依頼を受けることに。葵の親友の姉、宮下佐織の悩みは清貴への恋心!? 城崎温泉を舞台にした純愛を描く『桜色の恋文』と、稀代の贋作師であり宿命のライバル・円生が清貴の前に再び立ちはだかる『茜色の空に』の2編を収録した、第4回京都本大賞受賞の超人気小説、コミカライズ第10弾!
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ホームズさんと葵ちゃんがようやく…!
物語の性質上、モノローグだったり短歌・句などで文字が多くなりますが見やすい絵だったりコマ割りで個人的にはお話を楽しめてます
化野念仏寺は地元の方に一度行ってみてと言われたのを思い出しました
ん〜京都行きたいですね!
想いの強さにドキドキ
ようやく気持ちが通じ合って良かった~(*´∇`)
長い道のりでしたが、ここまでの出来事があってこその絆かと思うので良きですね♪
想定外の命の危機で、ただ「好き」だけではない強い想いを自覚しての告白にドキドキしました♪
そして葵ちゃんには言わせないという…(*´˘`*)
おめでとう!
ようやく気持ちを伝えあった清貴と葵。おめでとう!まあ、いいところで邪魔が入ったようですが...。
これで円生との因縁も一応片がついたのでしょうか。
あと、佐織さんの恋人が米山さんだったのはびっくりでした。
Posted by ブクログ
城崎温泉の情景、いいっ。また行きたいな。旅館での出来事とか小説よりはさらっと書かれていたけれど、佐織さんの想いが伝わってよかった。やるじゃん、米山さん!ついにホームズさんと円生が化野念仏寺で対決?あの爆破パスワードは絶対に思いつかない。すごいわ、清貴さん。最後はラブラブなシーンがあって嬉しかった。