自分は男だけど、この女性マンガにハマってしまいました!
今まで女性モノのマンガは遠慮していましたが、好き嫌いはダメですね!
・・・何故「男だけど」と言うのでしょうか?
別に男の人が女性マンガが好きでもいいですし、反対に女の人が男性マンガを好きでもいい。
老若男女問わず、どんな人がどんなマンガを好きでも、可笑しいなんてことはありません。
でも、つい言ってしまうような言葉。
皆が言うから、そんなもんだから。
私自身も思わず言ってしまうときがあります。
本作の主人公である久能 整(くのう ととのう)くんは、そんなよくある言葉に常識に疑問を投げかけます。
そして、彼なりの言葉で彼自身の思いを滔々と語ります。
それは刺さる人には痛い程刺さる言葉となるでしょう。
思わず目を背けて知らないふりをしたくなるほど。
それでも向き合って、見つめなおして、考えてみてください。
この作品にはそんな思いが込められているように私は感じました。
ミステリーな要素がふんだんにあり、謎解きのワクワク感もしっかりとあります。
それでもこの作品を『ミステリと言う勿れ』。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
読めば読むほどハマってくる
双子の入れ替わりの話も、見たことがありそうで
ない設定だし
青砥さんの誘拐の話もハラハラ・ドキドキするので
この巻はぜひぜひ読んでほしい!
デフォルメの整くんのスタンプ出てほしい
ドラマとは違う味わいがあります
ドラマで見て原作を読みたくなって友達に教えてもらったBookLiveを初めて利用して全巻購入しました
あっという間に全巻読破しました
なんと言っても出てくるキャラがみんな魅力的で良いですね!
整くんが「僕は常々思っているのですが...」と始まるとキタキタキターとワクワクしてしまいます
整くんの言葉が色々突き刺さります
イジメにあってる人に対して、引きこもりの孫を持つ人に対して、「女のくせに」と言われてる人に対して...その他色々...何人の心が整くんの言葉で救われたでしょう
私もそのひとりです
ハラハラの展開でも整くんの言葉の魔法で解決に導いてくれるだろうと安心して読み進められます
個人的には誘拐事件解決後のクールな青砥さんの涙がグッときました
新刊発売が待ち遠しいです!
衝撃の事実……!?
今回も整くんの頭が冴えきってます……!
色々考え込んでいる整くんですが、自分になかった意見を聞いた時にちゃんと自身の未熟さを認め、吸収していく姿がとっても素敵です。
なんか色々
双子ちゃんのお話、真相にゾクゾクした。
そしてまさか、この事件がガロ君に繋がっているとは…
あのカウンセラーは一体何者なの?
なんとなーくだけど、カウンセラーって聞いて天達先生を思い浮かべたのだけど…
星座のマークの指輪。整くんが星座や花言葉に興味があるのも天達先生の奥さんの教えだと言うし、関わってくるのでは…と思うけど。
とにかく色々気になる!!!
ドラマ化になると知り、試しに少し読んで見たら ハマってしまい一気に9巻まで読んでしまいました。
始まりは 自宅でカレーを作っている最中に容疑者扱いで警察へ・・・
それが縁で、警察と親しくなり難事件を解き明かす中で、殺人・放火・バスジャック・犬神家の一族(見たいな?)・子供誘拐事件等が起きる度に犯人が幼児虐待されていた。
また、主人公(久能整)も幼き頃に祖母から強い叱責
(母親‥嫁イビリで精神的疲れ、子供を守れる状態じゃない。
父親‥自分の母親の見方。そして加担する。)で、未だに悪夢を見る。
これからの事件が、どのように過去の事件と関わって来るか楽しみです。
また、ドラマの菅田将暉さんの演技も楽しみにしています
Posted by ブクログ
三つ子の秘密、アヒルには気づけたのに…と悔しかった。星座モチーフのアクセサリーの話がまた繋がってきて、どんな展開が待ち受けているのか楽しみになる。
Posted by ブクログ
双子の事件の終息と、青砥刑事の事件の途中まで収録。ディベートに関する整のうんちくがとても良かった。青砥刑事も大変な状況の中だけど可愛い。
ついに青砥さんの事件が動き出しました。伏線が多いながら謎に包まれたまま、何も分からない。もしかしたらガロくんのつけている先生?とも思いながら、同時進行しているからこそどこかに共通項がありそうです。
面白すぎる…!!!
こんなに面白いのに続きがまだ読めないのがもどかしい!!
青砥さんの娘さんどうなってしまうんだろう。
ああだろうこうだろうっていう予想通りにはいつもいかなくてそれで面白いから続きが楽しみです。
ドラマは全く興味ないので嬉しくはないですが、露出が増えて作品が売れたら嬉しいのでそういう意味では嬉しいです!
どうせならアニメ化が良かった…それも忠実な…
一話からの登場人物が出てくる
巻で、ハラハラドキドキする話。
この巻では解決しないので
続きが気になると共に、
続巻が出るまでモヤモヤするところもある。
大人買いしました!
大人買いしました。ドキドキ、ハラハラ、一気に読みました。整くん、好きです。頑張ってほしい。続きが楽しみです❗
Posted by ブクログ
双子入れ替わりネタはずっと広告として出てきてたので気になってた
てかここでもあの精神科医が絡んでくるのか
整くん、ガロくん両方とも行き着く先はそこなんだな…
うわ~ん
青砥さん大変じゃないすか。久能君頑張って〜〜!
めっちゃ続きが早く読みたいです〜!!
あと、何かドラマ化するみたいですね。田村先生おめでとうございます。
感想には関係ないけど久能くん、カッコいいです。足長くてスタイル良いし。天パもカワイイ。
続編揉み手でお待ちしてます!
次巻に続くのですね
続きがとてもとても気になるところで終わってしまいました。しかも、忘れそうになってたガロさんも登場したし、整さんとライカさんの辛い過去も見えてきたし、で、頭の中の整理がつかなくなったので初めからもう一度読み直します。みんなに幸せになってほしいですー。
盛り沢山!☆2.5
整くんは 謎を解いてるだけなんだとつくづく。事件を解いて人を救ってる訳ではない。
純粋なんだ。ガロくんがおもしろがるの解る気がする。偏見がないのっていいよなぁ~。
青研さんは?整くんを怒るのは心配してるから
不器用だけど優しい人だよね。整くんといっしょにいてどう変わるのかな?
楽しみだけど 待てない~
ドラマに!!
菅田将暉くんでドラマになるんですね!!菅田くんが整くんをどんな感じに演じるのか楽しみです!!
青砥さんの子供が誘拐!?どうなる今回も楽しくドキドキ読みました!
また気になるところで
久々のガロくん登場におぉ~っとなりました。あの子達とガロくんとはこう繋がるのか。子どもたちが幸せになって欲しいです。そして新たな事件。また気になるところで終わるんですね。
Posted by ブクログ
今回もページをめくる手が止まる事なく読みました。
事件が起こって解決していく様も面白いのですが、それだけではないのです。
上手くは言えないけれど、シーンとしていうのであれば、「双子少女達に対して『自分の意見をちゃんと言うこと』や『気持ちとは関係のない意見のやりとり。ケンカではなく議論』をしてほしい。」と言うところはジーンと来ます…。
ミステリだけじゃなく、ヒューマン的なものも含まれているから、「なるほど!」という気持ちや「ジーンと来る…」という気持ちが出てくる。
この感情の起伏が、読んでて起こるから面白いのかもしれないと、何となく思ってます。
ドラマ早く見たいなぁ。
安定の面白さ
三つ子ちゃんに言っていた議論できる大人になるのは難しい。整君は素晴らしい考え方をいつもしている。でも名前の件は、う〜ん・・・って思った。お姉ちゃん・お兄ちゃんって呼ばれたい時もあるしね。
我路君、この先どうなるんだろう?船での会話が良かった。都合よく鈍いって褒め言葉かな?ライカさんにも生きていて欲しい。誘拐事件にはビックリした。続きが気になる。
今回も巻き込まれてます
双子?三つ子?の女の子たちがどうなるか気になっていたので無事で良かったです!
今は子どもだからそこまで考えつかないかもしれませんが、彼女たちが大きくなった時にどう気持ちを整理するんだろうと思うと心が痛むお話でした。
今作は次も子どもが関わるお話で、しかも誘拐なので巻き込まれた子どもの話が続きます。
ただその事件一つ一つが整君のおかげでコミカルになっていて重くなりすぎないのが読みやすくて良かったです。
ガロ君たちが何をしているのかも少し出てきたので、そちらも事が動きそうで次回も楽しみです!
Posted by ブクログ
前回から続く双子入れ替わりの事件が三つ子になっていた。色んな事情を抱えて生きているんだな、皆。漫画だけど。私も妹が死んだらもう誰も「お姉ちゃん」って呼んでくれない。まぁ、今でも呼んでくれてないけれど。我路くんがまた良い時に登場して、夢だよ、って言うシーンがとても好きです。
Posted by ブクログ
三つ子の話、からの、誘拐事件。
三つ子入れ替わりで双子に見せかけていたのは、叔父の殺人を見てしまったため。
そして、その母の主治医の精神科医が、ライカにも関わってる、とな。
次は、青砥さんの娘が誘拐されるの巻。
誘拐して、身代金代わりに他の子を誘拐させる……。
恐ろしや。
双子見分けからの誘拐事件に巻き込まれ、落ち着く暇なしですね。
「お姉ちゃん」そういう考え方もあるのか、と。確かに関係性あってこその呼び方ですもんね。ディベートしても敵じゃないとか、先生でしたね。
整くん好き
整くんのおしゃべりスキ
隣に置いておきたい
しかし巻き込まれる事件はええーと思うようなものばかり
三つ子を双子として育てるなんて、このご時世、そんな価値観を持つ人がいるとは…有りえないんじゃないかと…
Posted by ブクログ
新刊が出ていたことに今更気がついて慌てて本屋に走る!
幼い姉妹が、入れ替わりをしている理由とは。
街で久能くんが出逢った道に迷う、大荷物を持った男性。不信に思った久能くんは大隣署の青砥刑事へ連絡をするが、彼は不在で。
一方、青砥はわかれた妻が引き取った娘と会っていたが、娘を送っていった直後に彼へかかってきた電話は。
今回は所々にドラマ化熱が。
漫画だとふんわり描いているから、サイコになり過ぎないかとか、グロくなりすぎないかとか、久能くんの過去が悲惨すぎないかとか、いろいろ不安になる。
それにしても、今回、ガロくんなんであの行動?
伏線なのかなー。
そして、悔しいくらいイイとこで次巻へ!
「この年になってね 思うのよ
親はずいぶん 高齢になってきた
弟たちも 親戚のおじさんや おばさんも
バタバタ倒れていく
そして ふと 思ったの
もし この人たちが…
親兄弟が みんな 亡くなってしまったら
もう 誰も“お姉ちゃん“とは
呼んでくれないんだな…って」
「子供たちと接して
とても 怖くなったんです
僕も 知らないうちに
全く 悪気なく
子供たちのセメントに
何かを
落とすことがあるんだろうな…って」
久能くんを読んだあと
「あるのかないのか
ないのかあるのか
みにいこう」
という歌詞が頭をぐるぐるする。