あらすじ
いじめによって家族を奪われた女が別人に生まれ変わり、地獄の復讐に身を投じる!! 昭和20年、太平洋戦争が終わりかけていた時代、樺太(からふと)で生まれ育った少女・市村ハナは、醜い容姿のため女学校で凄惨ないじめを受けていた。いじめのリーダー格は大会社の令嬢・高嶋津絢子。彼女によって泥棒の濡れ衣を着せられたハナは、退学に追い込まれてしまい……!?
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ハナは、自分だけがいじめられているなら忘れることも出来ただろう。だけど母親と幼い弟まで死に追いやられては、鬼になるしかない。一話でさっさと一人目の復讐が済んだので、続きが非常に楽しみ。
匿名
美醜の大地
購入して、よみました。冒頭から、ぐいぐいと読ませる力のある作品だとおもいます。まだ序盤ですが、これから、どんどん面白くなりそうな予感がしました。
読んで欲しい
人は顔じゃないって綺麗事は多いけど
やっぱり見た目で差別されるのがこの世の中です
実際に戦争や内乱で孤児になった子供たちは、アメリカ人の里親に、将来スーパーモデルになれるんじゃないかってくらい可愛い子たちから貰われていきます
戦時下で命が助かるかどうかも、見た目で決められる
それはこの漫画だけの話ではない
絵が綺麗です
読む前から解るとは思いますが、最近よくある(のかな?)復讐劇サスペンスです。
広告で見た絵の綺麗さで気になっていましたが、今回7話まで一気買いしました。
ただ、上手いは上手いのですが、美人の顔の描き分け自体は微妙(顔の見分けがつかない)です。美人だとは思うんですけどね。醜男もリアルに嫌悪感が湧くレベルで上手いので、苦手な人は絶対に手に取らないで下さい。私は申し訳ありませんが、その容姿描写だけで吐き気がしました。
ハナの復讐の大本命である絢子(美人令嬢は漢字も綺麗だな)の思惑が解らなさすぎて続きが非常に気になります。
敏恵さん……てっきりあれでお亡くなりになったのかと思っていたのですが、ご存命だったのですね。再登場時、美しかった顔が変わりすぎていて誰だか解りませんでしたよ。
匿名
主人公へのいじめもひどいし、それを家族に言わず、耐える主人公に胸が締め付けられる。その上お母さんと弟までも…、。なんでリーダーの女子は船でまでもあんなこと言ったんだろう。無感情そうな顔でやることがこわい。先がすごく気になる
引くレベルのイジメの数々
以前広告で見かけたことがあって気になっていた作品。設定も凄いんですが主人公ハナをそうさせたイジメのレベルがきつすぎますよ。読んだら引くほどの酷いイジメですしそれが家族まで悲惨な結果になったからハナの怒りも当然でしょ。まずはイジメグループの一人目にサブタイトル通りの復讐劇でした。外科医の先生も助手の人も魅力ありますね。
顔を理由にいじめられていた市村ハナは高島津絢子をボスにしたクラスメイトにいじめを受けていた
母や弟まで失い復讐のため整形を決意する
絢子さまはなんか冷めててなんでハナに執着するのか気になります
意外と長いです。
意外と(シリーズの冊数を見てびっくりしました)長い話です。
最初は面白いのですが、次第にどっちもどっちに思えてきて、感情移入が難しくなりました。
復讐ものは、長いと難しいですね。
適当な復讐
主人公の復讐劇ですが、この復讐がかなり行き当たりばったりです。
復讐相手は上手い具合にすべての罠にかかってくれますが、そんなに上手くいくわけないと冷めてしまいました。
挙句、復讐相手はパニックになり、最後は勝手に自分から階段から転げ落ちると。なんだそりゃ?って感じです。