【感想・ネタバレ】美醜の大地～復讐のために顔を捨てた女～（分冊版） 【第19話】のレビュー

藤森治見

いじめによって家族を奪われた女が別人に生まれ変わり、地獄の復讐に身を投じる!! 昭和20年、太平洋戦争が終わりかけていた時代、樺太（からふと）で生まれ育った少女・市村ハナは、醜い容姿のため女学校で凄惨ないじめを受けていた。いじめのリーダー格は大会社の令嬢・高嶋津絢子。彼女によって泥棒の濡れ衣を着せられたハナは、退学に追い込まれてしまい……!? ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.32』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[nyaonyao · ★★★☆☆]

ヒロインが自分自身のことを死んでいるって言っているのは、対外的に沈没船で死んだっていうのではなく、心が死んでいるってことなんだろうな。

[moamoa · ★★★☆☆]

衝撃的なラストでしたが、サチさんが刺したのは刑事さんなのかな？子どもさんがいるからサチさんの行く末が気になります。