【感想・ネタバレ】美醜の大地～復讐のために顔を捨てた女～（分冊版） 【第15話】のレビュー

藤森治見

いじめによって家族を奪われた女が別人に生まれ変わり、地獄の復讐に身を投じる!! 昭和20年、太平洋戦争が終わりかけていた時代、樺太（からふと）で生まれ育った少女・市村ハナは、醜い容姿のため女学校で凄惨ないじめを受けていた。いじめのリーダー格は大会社の令嬢・高嶋津絢子。彼女によって泥棒の濡れ衣を着せられたハナは、退学に追い込まれてしまい……!? ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.28』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[teamio · ★★★★★]

絢子の本性がつかめない。なぜハナを綺麗だと言ったのか。絢子の過去が気になってきた。
旦那が包帯噛んでるの、面白すぎ。

[匿名 · ★★★★★]

女

購入して、よみました。もともと、優しかったヒロインが、復讐をしようと決意する過程が、とても悲しいお話だとおもいました。心に残る作品だとおもいます。

[nyaonyao · ★★★☆☆]

絢子さんの誠二郎さんに対する感情はどういうものなんだろう？って気になります。瞳の傷に口づけたりして、なにか変化があったりしたのかな？

[moamoa · ★★★☆☆]

もともと、絢子さんにはなにか独特のもののとらえ方があるんだろうなとは思っていたんだけれど、それ以外にも隠された背景があるみたいで気になります。