【感想・ネタバレ】美醜の大地～復讐のために顔を捨てた女～（分冊版） 【第18話】のレビュー

藤森治見

いじめによって家族を奪われた女が別人に生まれ変わり、地獄の復讐に身を投じる!! 昭和20年、太平洋戦争が終わりかけていた時代、樺太（からふと）で生まれ育った少女・市村ハナは、醜い容姿のため女学校で凄惨ないじめを受けていた。いじめのリーダー格は大会社の令嬢・高嶋津絢子。彼女によって泥棒の濡れ衣を着せられたハナは、退学に追い込まれてしまい……!? ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.31』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★★★]

絢子の夫はお楽しみ部屋でなにやら怪しげな二人の男女と会っている。
絢子の為に絢子の敵を探し出す為に動き出す。

[匿名 · ★★★★★]

絢子のハナに対する感情が、理解できない。
ハナのこと、「キレイ」っていうなら、なんで虐めたんだろう。
絢子が病んでいることは間違いない。
現実の世界でも、ハタからみて、なんでも持ってると思われる人が
虐めのリーダーだったりする。
人間の心って分からないものだと改めて思いました。

[匿名 · ★★★★☆]

すごい……！今までの人たちの整形前のお面。
先生の自分がこの世でもっとも美しいと思う顔を与えた、という言葉が気になります。

[nyaonyao · ★★★☆☆]

整形外科医さん、ヒロインのことをほかの人とは違って復讐にささげたから覚えているみたいだけれど、それならヒロインの同級生はどういう印象だったんだろう？

[moamoa · ★★★☆☆]

整形外科の先生の「一番美しいと思う顔を与えた」というセリフ、その事実がこれからの展開に何か影響があるのか気になります。

[ねこ · ★★☆☆☆]

また新しいキャラが増えて、正直うんざり。いつまでダラダラ続けるつもりなんだろう。さっさと終わらせてほしい。