【感想・ネタバレ】岳飛伝 十五 照影の章のレビュー

あらすじ

狙うは、岳飛の首。しばらくの間、人夫となって潜伏していた南宋の程雲は、ついに岳飛に奇襲をかけた。岳飛は重傷を負い辛くも一命を取り留めたが、その際、程雲も負傷。そして岳飛と呼応し東進する秦容軍は快進撃を続けていた。梁山泊軍の呼延凌は、金軍との全軍対決に向け、準備を整えつつあった。一方、南宋で秦檜の病が深刻な事態となっていた――。三つ巴の最終決戦前夜、機略縦横の第十五巻。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

築き上げたものを守るため、梁山泊は全軍が戦闘態勢になる。
岳飛は策に嵌められ死にかけるも命を繋ぎ再起を図るべく軍を鍛えていた。
岳飛伝の幕はあと2巻で上がるがどういう決着をつけるか楽しみ。

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2021年11月13日

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