あらすじ
「勇者召喚」に巻き込まれ、現代日本から異世界へとやってきたサラリーマン、ムコーダ。
彼は従魔のフェル、スイ、ドラちゃんと共に訪れた海の街ベルレアンで海鮮を満喫していた。
そしていよいよ、フェル達と約束した通りダンジョン都市エイヴリングへ出発! ……の前に、エイヴリングのダンジョンについて神様達から情報を聞き出すムコーダ。
しかしアンデッドがたくさん出ると聞いて、かえって尻込みしてしまう。
そこでヘファイストスとヴァハグンは、ムコーダにとんでもないアイテムを授けるのだった。全ては新たなテナント(酒屋)のために……!
エイヴリングに到着し、山ほど作り置きした料理を持ってダンジョンへ突入しようとするムコーダ一行。
だがそこには、ドラちゃんを待ち構える残念エルフの影が!
さらにダンジョンの中では、素敵な出会いがムコーダを待っていて……!?
「小説家になろう」4億5千万PV超のとんでも異世界冒険譚、お待たせしました第6巻!
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ムコーダさんの恋愛話
……は、なくてよいかな!
と思ってしまいました。このまま賑やかなメンバーとわちゃわちゃし続けてくれたらいいなと思いつつ、終わりはどこに持っていくんだろうと不安になりました。
高校生組は大変そうですが、ムコーダさんところはずっと安心して見ていけるといいなぁと思います。恋愛運以外はイージーモードのままいってほしい!
Posted by ブクログ
二つ目のダンジョン攻略とその祝勝会編。相変わらずサクサク進む。今回はエイヴリングという街のダンジョン。
この巻を読んでて、そういえばすっぽん鍋食べたことないなと思って、ネットでポチってしまった。結構高いのね。
ほんと飯テロ本。
気の毒….….
残念な女神達といい、残念なエルフ、フェオドラ(子供が4人に、孫まで居る)といい、なぜか、ムコーダの周りには、残念な女性しか集まらない。「好い人」で終わってしまって、恋愛運が無いみたいで….….気の毒….….
概ねいつも通り安定の展開で
良かったんですが、飯に釣られた女性を「彼女候補」とか「彼女が今のパーティを抜けることになったら揉めるからパーティメンバーにゴマすっておこう」とか
「キモい」
の一言に尽きる。
女神様たちに覗き見されて、こき下ろされてたのは哀れだけれど。
匿名
単調……
フェル達の要望でまたもやダンジョンに潜るムコーダさん。
今回はドランのドラゴンラブのギルマスも一緒に潜る事に……
全体的に単調、神さま達への貢物とか省略して良いと思う。
ダンジョンも途中スキップして欲しい所、苦戦もしないし大きな動きもないのだから……
そしてメシも作り置きばかりだし……
全体的内容薄い。