あらすじ
【電子限定特典ペーパー付き】岡山県で活動する地下アイドルグループ【ChamJam】の内気な人気最下位メンバー【舞菜】を人生捧げて応援する熱狂的ファンがいる。収入は推しに貢ぐので、自分は高校時代の赤ジャージ。愛しすぎてライブ中に鼻血ブーする…伝説の女【えりぴよ】さん! 舞菜が武道館のステージに立つ日まで…えりぴよの全身全霊傾けたドルヲタ活動は続くッ!!! 【このマンガがすごい!2017】(宝島社)オトコ編「第12位」ランクインの大注目作品!!!
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Q.好きなアイドルと同じ電車の車両になってしまったらどうする?
ドルオタ歴7年の私が愛読する、今、最も熱いアイドルオタクマンガ!ギャグ(ときどき百合)ですが、泣ける。非オタはギャグとして笑うのに、オタクは号泣、という名言が続出。
ちなみに冒頭の質問ですが、主人公のドルオタ・えりぴよのとった行動は、『「ごめんね、車両変えるね」と伝えてサッと移動する』でした。アイドルのイベント・ライブ(通称・現場)には、意外とこういう人が多い。推しを慮るあまり、自然と品行方正になるえりぴよは、ドルオタの理想であり、等身大の姿です。
オタク側がリアルだからこそ、そこから地続きで描かれるアイドルも、ついリアルに見えてくる。厳しい業界で、ひたむきに支え合ってファンを想う彼女たちは、美しくて愛しくて尊い!自分の推しメンもこんな風に日々を送っていますように、と願ってしまうのです。
オタクとアイドル、お互いを尊重しあう、優しい世界がここにあります。
感情タグBEST3
ドルオタではないけれとど
推しと仲良くなりたいとかとんでもない事を妄想せず、アイドル
の推しちゃんのモノローグと思えば納得できます。そのまま読むと夢を見れます。
ドルオタだけでなくいろんな趣味の方に楽しめるとおもいます!
いやもうほんとうに身体大事に!
ライブ中過呼吸で倒れる人は何人か聞いたことあるのですが、まさかの。
そして、波乱を起こしそうな新キャラ出てきましたがきっとなんの波乱も起きないんだろうなと、思ってしまう作品の雰囲気。
安心して読めます。
好き
本当に舞菜かわいい〜〜〜そしてアイドル同士もライバルではあるけどお互いのことを認め合ってていい!!!!さいごに舞菜ちゃんから前列宣告食らって血吐いてるえりぴよさんで死にました てかくまささんの電話聞いちゃったけどえりぴよさんに気遣ってるんだなってわかる舞菜ちゃん偉すぎいい子すぎる!!
面白い
一巻無料で読んでキャラの絵がめちゃ可愛くて、内容も面白かったので全巻購入しました。まだ最終巻まで読んでませんが、ギャグあり百合あり感動ありでめちゃくちゃ面白いです。メンバー皆魅力的で箱推しできます。オタクのえりぴよ一番美人説。
Posted by ブクログ
萌えと百合とギャグ。健気で一途で。ギャグパートでの役割を一手に引き受けているえりぴよさんの存在は貴重。本人は真面目に行動しているのにギャグパートとして成立してしまう。最初の第13話のラストで舞菜がえりぴよさんを追いかけて、追いついた場面がほんと尊くキュンとする。ラストのイケメン登場に心がざわめく。あとがきに「不穏な展開にはならない」とあるので心を落ち着けることにする。
Posted by ブクログ
可愛い女の子はそれだけで癒される。
人気投票はあまり好きな文化ではないけれど、舞菜のために奔走するえりぴよが好きで今回も面白かったので良かった。無理はしないでほしいけど。
Posted by ブクログ
安定して面白い!
あやのキャラブレとかメイド喫茶でバイトする舞菜とかかわいかった。
えりぴよ怪我しすぎでは...推しのために働くのは楽しいけど舞菜も言ってたからちょっと落ち着け(笑)
そしてくまささんとれおの関係性が今回もとてもよくて涙しそうになりました。
この関係性やメンバー内のポジション的に私はれお推しです。あや、ロリ枠は大事だぞ!!(笑)
舞菜がサンタコスしてくれてよかった。舞菜は安定のえりぴよ大好きだけどシャイで可愛い。
男問題で人気低下の空音は、対応のよさやギスギスしたあやと仲良しアピールなどうまく好感度あがりました!
おたく3人の会話が安定して面白く、アイドルどうしの仲良し(少し百合)や対立なんかも面白くできれば長く続いてほしい作品です。
舞菜の私もあちら側ならえりぴよさんと友達になれたかな?が印象的な名台詞でした!
そしてえりぴよさん積んで、に笑った(笑)
えりぴよのブレなさ大好きだ!
Posted by ブクログ
よい。特に二十九ページ辺りを何度も読み返した。ところでもうちょっと百合を抑えてギャグとしてやるのかなって思ってたが、舞菜のえりぴよへの気持ちが堂々と文字で出るようになった。
推しの恋愛事情
推しに恋人は作ってほしくないとか、推しとお近づきになりたいとか、ファンの複雑な心境を絶妙に代弁してて分かりみが過ぎる… 今回も面白かった。
Posted by ブクログ
楽しい事は全部舞菜に言いたいし
嬉しいことがあったら1番に伝えたいと思うけど
舞菜もそういう存在がいるのかな、と思うえりぴよさん。
そういうことを考えるとオタクは落ち込みそうなものだけれど
えりぴよさんは本当に良い人だなと思う。
舞菜ちゃんがえりぴよさんを追いかけてくれたことも良かったし、
でも声はかけず、嬉しい、私は幸せだって
次の握手の時1番に伝えようと思っているところがきゅんとする。
洋服のプレゼントをしようか悩んでいるえりさんが、
やっぱり私無理かも、報われることを期待してしまう
というの、わかるなぁと思った。
運がなくて可愛いと言ったり、推しに声を吹き込んで貰える時に「えりさん積んで」という言葉をチョイスする
えりぴよさんの愛が深い。
れおちゃんは僕がれおちゃんに夢見たことを全て叶えてくれると言うくまささんに対して
その全部にくまささんがいるねと返すれおちゃんが最高だ。
次の夢は武道館、一緒に行こうねという
このアイドルとファンの絆がとても素敵。
年越しの話でも、ちゃむの方もファンも一緒に年越ししたいって思っているところが良い。
バレンタインイベントでも、舞菜ちゃんが基さんに直接ではなくて
一度空音ちゃんにチョコを渡して、空音ちゃんから基さんに渡してもらっているところも
メンバー同士仲も良くて気遣いができるところが良いなと思う。
Posted by ブクログ
202009/1~6巻まとめて。気になってたけど未完だし…と買うの迷ってたけど買って正解だった。手垢のついた表現になってしまうけど、アイドルに限らず誰か/何かを応援している人には、色々共感もできて(心にささる言葉やセリフも多い…)楽しめる作品だと思う。正しいファン(定義に悩むが)でありたい。
Posted by ブクログ
自分がオタクだからってのもあるけど、このマンガがとても面白い。地下アイドルの世界は良くわからないけれど、「応援する」って気持ちは理解できるので、えりぴよやくまささんの言葉は割と共感できる。(一部行き過ぎてついてけないのもあるけれど)
基くんのガチ恋だけはちょっとわからんなぁ・・・。
Posted by ブクログ
メイドとしてのあーやが神対応過ぎる。なんやかんやで、あーやいい子。えりぴよと舞菜のすれ違ってるけど、お互い好きっていうのがもどかしい。えりぴよ、川に流されたり風邪ひいたりで重要な現場参戦できずって気の毒。れおとくまささんの関係もいいね。