あらすじ
『門』の封鎖を決定した日本政府に対し、異世界の権益を求める諸外国陣営は銀座占拠という暴挙に出た。さらに『門』を再開通させる能力を持つ魔法少女レレイが何者かに攫われ、日本は外交上窮地に追い込まれていく。その頃『特地』では、自衛隊の進撃の前に防戦一方だったはずのゾルザル軍主力が、ピニャ率いる正統政府軍の本拠地イタリカを急襲。巨大帝国を二分する内乱は、ついに最終決戦の時を迎える――!
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状況の改善
一部ご紹介します。
・自分のおかれた苦しい境遇を他人のせいにして非難したところで、今、状況の改善には役立たない。
自分を支配する者は自分でしかなく、今の自分を創ってきたのは過去の自分。
明日の自分をマシにしようと願うなら、今の自分を行動させるしかない。
・人生は息抜きの合間にやるもの。楽しんだ者の勝ち。気負った方が損をする。気に病むだけ無駄。
・中途半端な平和主義こそが、悲劇の原因となることは少なくない。
Posted by ブクログ
そして、話はクライマックスへ(最終巻で伏線全部回収できるのかな?)[more]
ところで、さんざんテュカの衣装について言及されているのにカラー挿絵になってない件。
皇帝、マヂ皇帝の噐。
ついに、銀座で諸外国(主に中国)の実力行使。
ディアボと中国がそんなに上手く繋がれるとは思えないんだよねとか。
冥門編〈上〉 を読んで
それぞれの状況を説明しないといけない事は分かってますが、首相とのやり取りは流し読みをしました(笑)政治的な話が多かったんでしょうが、個人的には流し読みです(笑)
後半の後半に伊丹に話がうつったと思ったら、すぐに終わってしまった…