あらすじ
ジャックによる「国王暗殺」の危機を回避する中、サンソン兄妹はそれぞれの“理想”に芽生え始める。一方、強欲のド・ラ・モット夫人が王妃アントワネットの名を騙り、国家予算級の首飾りを詐取! 歴史的スキャンダル「首飾り事件」へと発展する!! だが逮捕された毒婦ド・ラ・モットに下された刑罰は、死に至ることのない「焼鏝刑」…。国家と家督を守る為、死刑執行人の職務を越え、シャルルは初めて“殺したい”気持ちに…!? マリーとの“兄妹共闘”の処刑が始まる――!!!
「漫画は常に進化しているか?」
その答えがここにあります。
作者は『孤高の人』で第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した坂本眞一先生。
今作では、主人公がシャルル=アンリ・サンソンから妹のマリー=ジョセフ・サンソンへと変わり、物語もフランス革命へと加速していきます。
圧倒的かつ繊細な作画、緻密に組立てられた時代描写はそのままに、前作から成長した登場人物たちの人間模様も見所です。
感じてください。これが漫画の革命です。
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Posted by ブクログ
革命前後のフランスの重苦しい空気感がなんとも言えない。そして死刑執行シーンが相変わらずエグい。
マリーは何を考えているのかわからないな…
民の叫びがどんどん共鳴して、割れんばかりのモノになっていく描写は圧巻!そして、そこに現れる血まみれの赤ん坊??やっぱり、あの人の赤ん坊ー!?どうして、子を成そうと思ったのか、真意が理解しかねてます…