あらすじ
仏教の真髄を求め、最澄と空海は奇しくも同じ地・唐を目指すことに。
だが、遣唐使となるには、それぞれに高い壁が立ちはだかり…
一方、桓武天皇とその息子・安殿親王との間に、決定的な確執が生まれ…
各人の思惑が絡み合い、最澄と空海、二人の天才の運命を変えていく
衝撃の第4集!!
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遣唐使へ
桓武天皇の息子が色々闇を抱えて、ただその彼のおかげで最澄の留学が決定するというのが歴史の皮肉でしょうか。
遣唐使の話は井上靖氏の小説等にも出てきていましたが、命懸けだった訳ですし。
最澄の講義中に空海と遭遇する場面も非常に印象的でした。
にうつ様と空海の繋がりも強いです。かなりの良作ですね。続きも読みたいですが、どうしようかしらん、です……。
肩透かし
どこまでも慈愛に満ちた最澄と真っ直ぐな空海とを対比的に描いているが、少し淡白な感じもし、もう少し踏み込んでくれたらなぁという印象もある。