【感想・ネタバレ】くらがり同心裁許帳のレビュー

あらすじ

一年前に内藤新宿の飾り職人が、酔って大川に転げ落ち溺死した。
奉行所の調べでは、単なる事故として片づけられたが、その死を受け入れられない母親は、月命日のたび南町奉行所に再吟味を哀訴していた。
同心の角野忠兵衛は、事件の真相をつかむため探索を始める・・・。彼のお役目は迷宮入り事件ばかりを扱う「永尋書留役」。奉行所の角に忘れ去られた事件を追って、窓際同心角野忠兵衛が八百八町を駆け巡る!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前々から知っていたのだけれど、一冊読んだが最後、シリーズ全てに手をだしてしまいそうで遠慮していたのですが・・・とうとうやってしまいました。
やっぱり、面白かったです。
飄々とした癖のある忠兵衛と、熱血の新八郎。この二人、とっても好きです。

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2012年03月29日

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