あらすじ
【希薄な絆、鮮明な面影。】
夏休みを終え、新たな力“威光”を手に入れた芦屋。母親の妖怪による体調不良をきっかけに、今まで希薄だった父との関係に思いを巡らす。すると安倍の口から父との意外な接点が浮上して…。不機嫌主のモノノケ奇譚第10巻、描き下ろしページ増量で登場です。
(C)2018 Kiri Wazawa
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
芦屋父の秘密。
初めての登場おめでとうお姉ちゃん⭐︎
はいいとして、最初から安倍が芦屋の名前に引っかかっていた原因がようやく明らかに…!!!!
それにしてもお母さんも憑かれやすい体質だったとは。遺伝恐るべし。
とうとう!☆2
榮の話しがなかったら 購入しなかったかも…
どうしても 気になって。
なのに ここまで 全く出てこないと思わなかった。
最後の文化祭 ヤヒコ 潜り込みもおもしろかった。ちゃんと言うこと聞いちゃうヤヒコがとってもかわいい。禅子ちゃんにいい子って言われるの好きなのね。
芦屋のお父さんが、モノノケ庵と関わりがあることが判明する。これから父親編に突入するのかな。早く次巻が読みたいです。妖怪カタハクとモロハクの親子の依頼も父親編につなぐための布石だったのかな。