あらすじ
クルトの悪あがきが辺境と王都で展開していた兄弟喧嘩を終わらせるきっかけとなった。王都の騒ぎを横目に、ヴェンデリンたちによる未来の伯爵領開拓はスムーズに……いや、めまぐるしいスピードで進むのであった。
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長男とルックナー男爵、努力せずに欲しいと騒ぐだけの二人の最後は因果応報、ですね。
正にこれにつきますね。
それに前巻からヴェルが貴族らしくなって行き、煽りつつもヴェルらしさもちゃんとあるので、成長してるな、と思わせてくれました