【感想・ネタバレ】デスマーチからはじまる異世界狂想曲 23のレビュー

愛七ひろ / shri

西方諸国を離れ、樹海迷宮を訪れたサトゥー達。拠点となる要塞都市アーカティアで出会ったのは、ルルそっくりの超絶美少女。彼女が営む雑貨屋を立て直しながら、新たな迷宮を攻略することになるのだが……？
※本作品の電子版には本編終了後にカドカワBOOKS『役立たずと言われたので、わたしの家は独立します！ ～伝説の竜を目覚めさせたら、なぜか最強の国になっていました～』（著：遠野 九重）のお試し版が収録されています。

[匿名 · ★★★★☆]

樹海迷宮

樹海迷宮へ来たサトゥー一行の話。
今回は開始早々いつもと違う展開でした。
この巻では、あの過保護なサトゥーが珍しくサポートに徹しています。

アリサたちの自主性に任せて修行をさせ、サトゥーは知り合った新キャラの少女と店舗経営で相変わらずチートを発揮してました。

なので今回はアリサたちの出番は少なめ…
しかし、今回のボス戦はアリサたちが激闘を繰り広げました。
いつもと一風変わったデスマになってます。

[boof · ★★★★☆]

うっわ～～

魔族って、徹底的に、キモい、グロい。他の生き物を利用して、その屍を踏みにじるような戦いをする。キタンキタンに、やっつけてやって！こういう戦いの時には、サトゥー達の容赦ない強さが、スッキリする。
獣人達に、人間が、毛なしって蔑まれる。そんな世界が、あっても良いのかも……(笑)いつもは、反対だもの。