【感想・ネタバレ】墓標なき街(百舌シリーズ)のレビュー

あらすじ

【第61回毎日芸術賞受賞作】闇に葬られた殺し屋“百舌”事件。東都ヘラルド新聞社の残間の元に、事の真相を解明する原稿の依頼が舞い込む。警視となった倉木、探偵の大杉ら、当時を知る者への取材を始める残間。組織ぐるみで隠蔽された警察の不祥事を追ううちに、思いもよらない巨大な存在が浮かび上がり――。利権という名のパンドラの箱に手が掛けられたとき、現場に再び百舌の羽根が舞い落ちる。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

自作もあるぞ!という結末。

結末があっけないというか,その前が長いというか。でも面白くて一気読み。

シリーズを順番に読んでないので,途中作の結末がなんとなく分かってしまって残念。

0
2018年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんだかいつの間にか大杉探偵が主役になっちゃってる感じのこのシリーズ。
そうそう、新聞記者の残間さんもね。美希ちゃんにはさんんざん疑われて
酷い目にあわされちゃったけど、今じゃすっかり同志よねw

倉木さんが死んじゃった時には、なんじゃそりゃ~!?って思ったけど
シリーズは続いちゃうのね、すごいわーwww

0
2019年01月28日

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