【感想・ネタバレ】よみがえる百舌(百舌シリーズ)のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ハラハラする展開で犯人が読めず。
また今回も最後撃ち合いになって悪役側とこちらの重要人物が死ぬという…
毎回死にすぎだしこんな大騒動が揉み消されるという展開。またかという感じはするものの面白いからついつい読んでしまう。
そして美希と大杉が結ばれる感じになっていて、切り替えが早いなーという印象。
母親と子供と亡くしてたはずだけどあまり出てこずちょっと違和感…

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2023年04月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ほんとによく主人公級の登場人物が死ぬ、このシリーズ。。。

稜特会病院事件の関係者が次々に始末されていく。
黒幕と、百舌をよみがえらせた驚きの人物。

倉木美希のレイプ描写は、、、ないだろうって感じです。作者はそんなに女性知らないのでは、、、若干冷める。


読み疲れた。

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2017年11月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

そう来たかー!
まさか百舌が途中で変わったとは思いもよらず、怪しいと思っていた人も怪しかったけど百舌ではなく。
相変わらず人はたくさん死に、お色気シーンも増え、大杉さんとも接近し。盛りだくさんでした。

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2017年10月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

倉木の遺志を継ぐべく、津城警視正の下、特別監察官となった美希。
そこへ、すでに死亡した殺し屋"百舌"を彷彿とさせる千枚通しでの殺人事件が起こる。被害者の側には、百舌の羽根が残されていた。
そして、被害者の共通点は、稜徳会事件・来迎会事件に関わった退職警察官だった…。
事件に関わった退職警察官となると、大杉もターゲットに!?

<以下、ネタバレです。>

千枚通しに百舌の羽根。
明らかに"百舌"を連想させるこの事件を津城は「単なる偶然」と取り合わない。何でなんでしょうね?

で、"百舌"と、"百舌"に標的の指示を出す"バードウォッチャー"は誰なのか?
"百舌"候補として疑わしいのが、青山署の紋屋警部補か、東都ヘラルドの残間記者。
"バードウォッチャー"はまさか津城ですか?

で正解はというと。
"バードウォッチャー"はアルツハイマーを装い、さくら愛護園にいた栗山で、"百舌"は三宅。
そして、栗山を操っていたのが、津城だった、と。
ただし、"百舌"は途中で入れ替わっていて、紋屋を襲った三宅は返り討ちにあい、そこからの"百舌"が紋屋だった。Σ(゚д゚|||)

そして、相変わらずの公安と政治家の陰謀事件では、治安警察庁実現を企む馬渡を消そうとする(!!)津城。
どうしちゃったの!? と思ったけど、『裏切りの日日』でも、自ら手を汚していたしね。
で、津城は馬渡を射殺したけど、自らも"百舌(紋屋)"に殺されてしまう。
その紋屋もまた、大杉と美希によって死に追いやられた、と。
このシリーズっては、どれだけ登場人物が亡くなるんでしょうね。(ノ∀`)

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2016年10月19日

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